東水島駅は、岡山県倉敷市潮通三丁目にある水島臨海鉄道港東線の貨物駅です。駅周辺は水島臨海工業地帯で、多くの大規模工場が集まっています。
地上駅。1面2線のコンテナホームのほか、数本の側線が引かれています。かつては、駅構内の西側から分岐し南へ向かう2つの専用鉄道が存在しました。先に開通したジャパンエナジー水島製油所への専用鉄道は、同製油所で生産されたガソリンなどの燃料油、潤滑油、ノルマルパラフ . . . 本文を読む
日立製作所で製作された液体式ディーゼル機関車(50t機)です。
1968年2月の日立製作所製である。東水島 - 倉敷貨物ターミナル間の区間列車や駅構内の入換に充当されています。エンジンはDMF31SBの500psを1台搭載しています。今現在、民営の鉄道向けに納入された1エンジン機で現役で稼動している車両の一つです。
ディーゼル機関車は、ディーゼルエンジンを動力源とする機関車の事です。D . . . 本文を読む
土師駅(はじえき)は、岡山支社管内では最北の駅です。鳥取県八頭郡智頭町大字三吉字又衛門田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅。周囲はのどかな山村風景が広がります。
隣の智頭駅から北は米子支社鳥取鉄道部の管轄に変わります。指令上の境界は智頭駅です。1999年(平成11年)10月までは当駅および那岐駅も鳥取鉄道部管内でした。土師駅以南は普通列車のみの運行で本数も激減します。
単式 . . . 本文を読む
因幡社駅(いなばやしろえき)は鳥取市の南端、鳥取県鳥取市用瀬町宮原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅です。全国にも珍しい理髪店駅のパイオニア、1970年に駅業務が理髪店に委託されたことで有名な駅です。
赤瓦の木造駅舎です。智頭方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては相対式ホーム2面2線であったが、片側の線路(2番線)は撤去されました。
その . . . 本文を読む
用瀬駅(もちがせえき)は、恒例行事の「用瀬流しびな」によって知名度の高い駅です。通常は特急列車は停車しない。ただし、旧暦の3月3日に行われる流しびなイベント時に一部の特急列車が臨時停車いたします。かつては急行停車駅でした。鳥取市用瀬地区の玄関駅、鳥取県鳥取市用瀬町用瀬にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅です。背後の山との間には千代川が流れ、駅前を通る古い街道沿いには民家や商店が建ち並 . . . 本文を読む
詳細は不明ですが練習艦「かしま」の搭載されている13m将官艇に劣らず立派です。かしま TV-3508の将官艇の操舵室は船内ですがLCC-19 ブルーリッジの将官艇は露天されてるのが確認できますが船内にももう一系統、操舵装置があるのでしょうか。
舟側面に星が三つあるのでVice Admiral(中将)の将官艇なのかもしれません。一般公開で頂いたパンフではブルーリッジ艦長の階級は大佐でした。 . . . 本文を読む
和食駅(わじきえき)は、高知県安芸郡芸西村和食にある、土佐くろしお鉄道阿佐線(愛称:ごめん・なはり線)の駅。芸西村の代表駅です。ユネスコの無形文化遺産の登録の「わしょく」ではなく「わじき」とよむ。駅番号はGN31。役場が近くにあり駅からやや北方を国道55号が走っている。駅南方から太平洋を見渡すことができる。
交換設備を備えた相対式2面2線のホームを持つ、駅舎のない駅員無配置の高架駅である。駅 . . . 本文を読む
水島臨海鉄道MRT300形気動車は、水島臨海鉄道の気動車です。
日本国有鉄道(国鉄)、西日本旅客鉄道(JR西日本)および四国旅客鉄道(JR四国)から譲受したキハ20形が在籍しているが、車両の老朽化が進んでいた。また、車内での快適なサービス向上を図るために、301・302が1995年2月11日、303・304が1995年11月29日、305・306が1996年11月22日に製造 . . . 本文を読む
戦後に開設された新参駅の鷹狩駅は、鳥取県鳥取市用瀬町鷹狩に位置します。駅の周囲はひらけて店舗も多い。西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅です。
智頭方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。鳥取鉄道部管理の無人駅で駅舎はなく、智頭寄りの出入口から(スロープあり)直接ホームに入る形になっている。
ホーム上にコンクリートブロック造の待合所が設置されており、その中 . . . 本文を読む
災害時には、水道水の供給が止まり、飲料水の確保が困難になる事が想定されておりますが、従来の水処理装置では、河川等の非常用水源から必ずしも安全な水が得られるとは限りません。このような災害時の衛生確保の為、は逆浸透膜(RO膜)を使用した“災害用小型造水機 トレスキュー”を開発。
この逆浸透膜を使用した水処理“逆浸透法”は、水中の菌、ウイルス、微粒子 . . . 本文を読む
難読駅名として知られている国英駅(くにふさえき)は、鳥取県鳥取市河原町釜口にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅です。
旧河原町南部の集落に位置する小駅で、利用客の大半は通学の高校生です。
智頭方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。駅事務室部分(駅舎の右側)が解体された、古い木造駅舎です。棒線駅のため、智頭方面行きと鳥取方面行きが同一ホームを共用す . . . 本文を読む
鳥取鉄道部は、鳥取県鳥取市にある西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道部の一つです。
ローカル線の活性化と効率的な鉄道運営ができるように1991年4月1日から鉄道部制度を導入し、鳥取県東部の路線を鳥取鉄道部が運営するように改められました。
鳥取駅構内に位置しており、米子支社が管轄している。管下に車両基地(西鳥取車両支部)、乗務員区所(鳥取列車支部)を擁しており、山陰本線:居組駅 . . . 本文を読む
河原駅は旧河原町(現・鳥取市)との境界附近、鳥取県八頭郡八頭町国中字萩原にある西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅です。旧河原町の中心からはかなり離れています。
智頭方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。雰囲気のある古い木造駅舎です。駅舎は一見古そうですが、旧来の駅舎が火災で焼失し、その後再建された駅舎です。
駅舎の庇には二重の駅名表示。駅前広場は広く、 . . . 本文を読む
青谷駅(あおやえき)は、海岸沿いからやや山側に入ったところの集落、鳥取県鳥取市青谷町青谷にある旧青谷町の代表駅です。西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。「谷」は西日本の地名としては珍しく「や」の読みになっています。利用客が多く、隣駅浜村とともに全ての快速列車「とっとりライナー」が停車する主要駅のひとつです。
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎 . . . 本文を読む
バケットローダは、陸上自衛隊の施設科の装備。別名「ホイールローダー」。
民生品の流用であるため、オリーブドラブ色である以外に市販のものと変更点は無い。そのため市販の製品がモデルチェンジを行えば陸上自衛隊のローダーもその年の納入分からモデルチェンジする。
土砂の積み込み、掘削、整地、牽引、除雪などさまざまな役割を果たす。なお除雪の場合はアタッチメントをバケットからブレードに変更する。市街地戦 . . . 本文を読む