ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【キャンプツーリング♪ - 渚園の巻 -】

2018-04-25 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

4月20日(金)pm22:30-Around the time.
翌日に『キャンプツーリング』を控え、
Garageに籠り
数日前から準備をしてきたキャンプ道具を
2番機YAMAHA/WR250Rに積み込んだ...。
今回のキャンプツーリングは、
ツーリング倶楽部解散後に
ヨッシー呼び掛けの初イベント(ツーリング)。
これまでの
ツーリング倶楽部主催のものとは違い、
ある意味ではヨッシーの中では
『原点回帰』的な位置づけのもの。
個と個の『Rider(オートバイ乗り)』としてのお付き合い...。
これがここ最近のヨッシーのテーマ(笑)
個と個のお付き合いなので、
私はイベントの告知だけを行ったダケで
後はフリー(自己判断)という参加者も企画者もお気楽なもの♪
仲間が仲間を呼んで
『みんな集まれ!』ってな感じで
参加者を募ってみました。OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆

『キャンプ場は浜名湖畔の『渚園キャンプ場』。
開催日は4月21日(土)1泊フリーサイト利用、
各自予約を完了し集合スルこと。』
指定したのはたったのこれダケ(笑)
最終的には
企画者のヨッシーでさえも、
集合時間はおろか正確な人数も把握し切れない始末...。
まぁ何事も...
渚園キャンプ場マデ行けば分るでしょ♪って事で
入場受付開始時刻である
am10:00-を目指し出発しました♪
レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪
4月21日(土)am8:30-
給油を済ませ『渚園キャンプ場』へ向け出発♪
渚園キャンプ場までは、
国道23号線から国道1号線(浜名バイパス)に入るだけで
ハイ!到着という程の近距離♪(約90km)

渚園に到着してみると既に
見慣れたMachineを数台発見。オットォ!(・oノ)ノ
相変わらずの連中は
やはり相変わらずで...、
受付開始時刻のはるか前から並んでいたそうな...。
ホント...
相変わらずの強者振りだこと...。(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ


キャンプシーズン到来ということもあり、
フリーサイトの利用者数を気に掛けていたのですが、
ゴールデンウイークの直前と言うこともあってなのか、
受付に並ぶキャンパーも少なく一安心できました。
※渚園キャンプ場は予約が増えると「入場規制」を掛けるので
超満員でもみくちゃ...ということは無いので安心です。
am10:00-受付開始。
渚園キャンプ場は以前にも利用経験があるので、
簡単な説明を受けキャンプ場に入場。

ここ渚園キャンプ場は、
広い芝サイトに
オートバイで乗り入れることが可能。
これは
ヨッシーがキャンプ場を選択する際に
重要視する部分でもあります。
ランタンの灯りを頼りに
愛車と共に一晩を過す...。
これ以上に「幸福感」を感じられる
瞬間ってそうはありませんからね♪
更に画像を見ていただければ分かる様に、
渚園キャンプ場は凹凸が少ないので、
不慣れな方でも
設営が簡単におこなえるというのも
魅力でもあります。(*′▽`)ノ゙OK♪
そうそう...
素敵な情報をひとつ♪
昨年に新設で御手洗い棟が完成し、
清潔な御手洗いで用を足すことが
出来るようになっていました。d( ̄  ̄)OK♪
キャンプはチョット...と言う方は、
汚い御手洗いと迫りくる虫が
苦手という方も多いでしょうからね(汗)
ただ...
どれだけ綺麗なお手洗い棟を建てても
使う側のマナーが悪ければ意味がありませんので、
お手洗いに限らず、洗い場の残飯整理等々
次に使う人のことを考えた利用を
心掛けたいものですね...。

さて...
広大なフリーサイトの中から
ここが良いであろうという場所を決めたら、
各自で設営に作業に取り掛かります♪
流石に皆さん手慣れたもので、
荷下ろしからテント設営マデ...
淀みなくテキパキと済ませてゆきます。
*.。o゚:+☆(*´∀`)サスガァー♪
陽射しを遮るものが無いキャンプ場に宿営する場合は、
熱い日中はお出掛けするに限る...と言うことで、
設営を済ませたら仲間達に声を掛け
昼食と食材の買い出しに出発♪オッケー☆⌒c(´∀`)ノ
昼食に選んだのは皆大好き!ハンバーグ(笑)
やはり静岡と言えば...ですよね(* '-^) ⌒☆
ということでお伺いしたのが...

げんこつハンバーグの炭焼きレストラン
『さわやか』さんじゃないの?という声も聞こえてきそうですが、
今回のハンバーグは、
キングオブ静岡 ハンバーグ総選挙で第1位を獲得したこともある
洋食屋『みさくぼ』さんでいただきました。
キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!

このお店...
素朴な街の洋食屋さんといった感じなのですが、
引っ切り無しにお客さんが訪れるほどの人気店。
メニューを見てみると...
どれも美味しそうなので
選ぶのに苦労しました(人´∀`).☆.。.:*・°

☆☆☆ Launch photo collection ☆☆☆
〇厳選した粗材の味を出来るだけシンプルに
伝える事だけを心がけて作られたハンバーグ。

〇厳選された麦豚ロース肉
(柔らかさ、甘味があるのが特徴的なロース肉)を使用し、
洋食屋みさくぼのデミグラスソースで仕上げたポークソテー♪

〇ドミグラスソースを満たした食パンを器に、
タップリのお野菜とハンバーグが2枚も入っている
煮込みハンバーグパングラタン♪

洋食屋『みさくぼ』さんを昼食会場に選んだことには
大満足できたのですが、
少し疑問も...。
それは
『みさくぼ』という屋号...。
チョット気になりませんかねぇ?
と...言うことで調べてみましたので、
どの様な意味があるのかを少しダケ...(* '-^) ⌒☆
洋食屋【みさくぼ】/(屋号に込められた思い)
浜松市中心の通称・自動車街にある
『洋食屋みさくぼ』は1983年創業で、
現店長の清治さんの父親で先代店長の清さんが
ふるさと(天竜区水窪)への思いを店名に込め
『みさくぼ』としたのだという。
父親の跡を継いだ清治さんは、
商品開発やホームページ掲載などを通じ
水窪の情報発信にも力を注いでいる。
---- 洋食屋みさくぼHPより -----
長い間、
みさくぼの町名を使わせて頂き
お店を営業させていただく中で、
いつか天竜区水窪町の
お役に立てればと思う気持ちがあり、
天竜区水窪町のPR(水窪観光協会公認)を
させて頂ける事になりました。
その一つのツールとしてホームページを開設し、
多くの人に水窪町の情報発信をおりまぜ、
洋食屋みさくぼのPRをしていくことになりました。
作成にあたっては、
長い年月経営を重ねてきた人脈を利用し、
『浜松地域イノベーション推進機構』の専門家派遣制度を利用し、
経営コーディネーター及びITの専門家(江間企画)の元、
多くのアドバイスを頂き、
水窪観光協会とのコラボレーションが実現した
ホームページを開設することが出来ました。
洋食屋みさくぼHP

美味しい洋食でお腹を満たした後は、
晩御飯の食材を買い出します。
全国展開されている
AEONさんや大手スーパーさんもありますが、
遠州に来たなら地元企業にお金を落とさなきゃ...♪
ということで『遠鉄ストア』さんで買い出し。
自宅付近で食材をお値打ちに購入し持参することも
良いとは思うのですが...
少しでも『地域経済の活性化』に協力することは
ツアラーの大切な使命なのではないかと
ヨッシーは考えているのです。

お肉は遠鉄ストアさんの向かいの
『肉のくわばら』さんにて、
予定通りのものを手に入れることができました♪

※遠州ストア
※肉のくわばら(有)浜城ミート

pm5:30-
買い出しを終え
日帰り入浴から戻る頃には、
キャンプ場は
黄昏時の装いへと移り変わっていました。
※渚園キャンプ場近くの『開春楼』さんにて
日帰り入浴可能です♪


ランタンに明かりを灯し、
辺りが淡い暖色の光に包まれてゆくと...
一気に野営気分が盛り上りをみせます。

卓上に
お気に入りのキャンプ道具を広げ終えたらば、
手際よく(効率を考えながら)
晩御飯の支度をはじめます♪☆⌒ヽ(*'、^*)ルンッ♪

今回はNewアイテムとして持ち込んだのが、
Iwataniの『カセットこんろ/Petit Slim DO』と
『ジンギスカン鍋』♪ヾ(´▽`*)ゝ
どちらも小型で軽量・超薄型のものなので、
今後のキャンプツーリングでの使用に耐えうるのかを
試しに使ってみることにしました♪
Iwataniカセットコンロの「Impression」は、
またの機会にでも
カテゴリー/CampTouringItemでご紹介するとします。m(_ _)m

お肉を焼きだす前に、
カセットコンロの火力が
どれだけ風の影響を受けるかを知るために
野菜とソーセージで試し焼き♪
いきなり強い火力で肉を焼くと
必要以上に鍋を『焦がす』原因を作りますからね。
とは言え
アルミホイルを敷いて焼くのは...
ヨッシーとしては...ヾ( ̄o ̄;)チョット

取敢えず火力を確認できたので、
『肉のくわばら』さんで購入した
新鮮なお肉を焼きに入ります♪

今回のメインメニューは、
焼肉の定番?とも言える『牛塩ねぎタン』。
精肉店ならではの質の良い牛タンを買うことができ
気分は最高潮♪“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪
早く食べたい気持ちを抑え、
丹念に牛タンに塩を振り、刻みネギを準備したなら...
充分熱したジンギスカン鍋の上に...♪
サ・サッと火で焙り、
持参したレモン汁をチョイと付け口の中に『パクンッ♪』
堪りません...。

これまた忘れちゃならないのがホルモン♪
淡泊な牛タンをタップリと堪能したらば...
まずは
脂身がしっかりのった牛ホルモンを堪能♪
続いて味噌タレ付き豚ホルモンを
表面に少し焦げがのる程に焼き...いただきます♪
牛も豚も『ホルモン』...堪りませんわ。
豚ホルモンは少々癖があるので、
この辺りは好みのわかれるところですね。

写真に撮り忘れましたが(笑)
焼肉のお供はモチロン♪
洗練されたクリアな味、辛口。
『Asahi-Super"DRY"』でキマリ!v(*'-^*)-☆

アサヒスーパードライCM /「スーパードライ2018登場 福山さん」篇 
Asahi
次々に焼けてくる野菜やお肉を口に放り込み...
キレのあるSuper"DRY"で喉を潤せば、
これ以上の幸せはありません。
『キャンプ!メッチャ最高ッ♪』

夜空に星が瞬きだす頃...。
思い思いに晩御飯を取り終えた仲間達が、
椅子を片手に
ポツリ・ポツリとひとつ所に集まりだしました♪

ここからが
本当の意味での『宴』のハジマリ♪
この場所で繰り広げられる
ライダー達の『本音トーク』は、
雑誌をいくら読み漁っても得られぬものではない。
その場に居合わせた者のみが感じることのできる
It's a fascinating time zone...。

パチッ・パチッと弾ける炭の音を聴きながら、
いつ尽きるとも分からぬ
『バイク談議』を繰り返しながら
夜は更けゆく...。

4月22日(日)am6:00-
仲間達の話し声で目が覚める...。
昨日の入浴から戻る途中に
渚園キャンプ場の程近くにある
『ライダーズカフェはまなこ』さんのマスターに、
朝食を作ってもらえる様にお願いをしておいたので
お店まで皆でプチツーリング♪
...と言っても、
ものの2分程度の場所ですが(笑)



オープンテラス席で、
清々しい早朝の空気を感じながら
仲間達と食べる朝食はこれはこれで格別なもの♪
ハムエッグとサラダがのせられたプレートに
トースト&珈琲♪
よく見てみると...
ハート型に焼かれた目玉焼きに、
奥様のこのお店に訪れるライダー達に対する優しさを
伺い知る事が出来ます。
早朝から12人前の朝食を作っていただき
ありがとうございました。☆⌒(*^-°)v Thanks!!

RidersCafeはまなこ

楽しい時間(とき)は、
足早に過ぎ去るもの...。
RidersCafeはまなこさんより戻り
撤収作業に取りかかります。


撤収作業を終えたのを見計らい、
全員で円になり『お別れの挨拶』となりました♪
am10:00-Farewell time.

ご参加の皆さん。
ありがとうございました♪

☆☆☆ Camp photo collection ☆☆☆
参加された皆さんのMachineを撮影してみました。
誰のドレ...ということはこの場には書きませんが、
どのMachineも拘りの1台であることは間違いはナイ♪
※下手は下手なりに頑張って撮影してみましたm(__)m












【ツーリング後記】
いま私は、
ツーリング倶楽部という『枠組』から
離れたところに身を置くことで、
オートバイツーリングに対する考え方の
『原点回帰』を行おうとしている。
倶楽部という『箱の中』で感じられる
仲間との一体感といったものは、
何事にも代えがたいものではありますが、
長くその場所にとどまってしまうと、
『仲間意識』を優先させてしまうばかりに
『個(ひとりのRider)』としての
Identityというものが
薄れてゆく(埋没してしまう)のではないか...と
考える様になってきました。

この感覚は、
ことツーリング(旅)に関してのものであり
オートバイの楽しみ方とはまた少し違うものなのですが...。
日本全国を旅していた若かりし頃、
※今でも旅はしていますが...(笑)
その土地土地で出逢う
見知らぬRider達との
『Communication(触れ合い)』の中に、
私はオートバイツーリングに対する
『楽しみ』や『醍醐味』の様なものを
感じていた様にも思えるのです。

今回のキャンプツーリングは、
倶楽部という枠組みを取り払うことで
はじめてお会いさせていただけた方もあり、
その方達の発する言葉の『ひと言ひと言』に
とても良い刺激を受けることができました♪

私は思うのです...
オートバイ乗りは一風変わった奴が多い(笑)
自分と性格が合うの合わないのは別として、
その個性というものはとても大切なものだと。
オートバイという
ある種の特殊な乗り物を好む様な連中の放つ
『強烈な自己表現』に出逢えるのもまた、
個としての交わりからなのではないかと...。
もちろん、
私は『MOTO COMRADE』という
倶楽部を捨てた訳ではありません。
ただ今は
『MOTO COMRADE』である前に、
ひとりのRiderでありたいと思うのです。
私はこれからも
ひとりのRiderとして個性を磨き続けてゆきたい...。

そうそう...
このキャンプの際中に
ある人がこの様なことを仰った...
Rider同士のお付き合いは
独特なものがあり楽しいですよね...と。
ごもっとも!
オートバイを通じた人間関係というものの
『コアな部分』に一度でも触れてしまうと誰しも、
オートバイ乗りという特殊な世界の住人達の
不思議な魅力に憑りつかれ...
いつしか『人間(オートバイ乗り)中毒』に
陥ってしまうものなのだから...(笑)

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

【関連記事】
【キャンプツーリングの友♪ - 13 -】<2018年4月15日更新>
【積載能力向上計画♪】<2017年10月11日更新>

 

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【キャンプツーリングの友♪ -13-】

2018-04-15 | CampTouring Item

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

ヨッシーの好きな
ツーリングカテゴリーに、
『キャンプツーリング』というものがあります。
このブログをお読みの皆さんの中にも
『自然』と『自分』と『オートバイ』との
微妙な相互関係にハマっている方も
多いのではないでしょうかね♪

今回ご紹介する道具は、
ある意味では王道中の...王道。
コイツをオートバイに載せている姿に憧れ、
キャンプツーリングを始められた方も
居られるのではないでしょうか?
では...紹介しましょう♪
ホームセンター等々で良く見掛ける
『コンテナBOX』です。オッケー☆⌒c( ̄▽ ̄)
今更、
説明すら必要としない程に
キャンプツーリングを楽しまれている方達に
愛用されているテッパンの道具ですよね(笑)

ツーリングに出掛ける際に
荷物を何に入れて運ぶのかという事では、
「ツーリングバッグ派」と「コンテナBOX派」で
その意見も賛否経論となるのでしょうが...、
ヨッシーとしては
『好きなものを使って運べばいいダケ』に思えます(笑)
オートバイなんぞは所詮
『コダワリ(拘り)』の乗物ですから...。
道具も使う人それぞれの
『拘り』で良いのではないでしょうかね。(*'-')bOK♪

ヨッシーは、
シート幅も狭く積載能力が皆無と言える
YAMAH(WR250R)でキャンプに出掛ける際にと
コンテナBOXを使うことにしました♪
コンテナBOXは防滴ですので
雨天走行でも中の物が濡れる心配もありませんし、
キャンプ場では『机(テーブル)』として使用できるので
とても重宝します♪

ホームセンターで手軽に購入できる
コンテナBOX...。
誰が言ったのかは忘れましたが、
『小さな箱に「夢」を詰め込んで旅をする』
という旅感を満喫できるのが
コンテナBOXってものなのだとか...♪
詩人...ですな(笑)

自然の中に身を置き
ジックリと自分と向き合うもヨシ!
タップリと仲間と語り合うもヨシ!
コンテナBOXやツーリングバッグに
『夢』を詰め込んだら...
『さぁ!キャンプに出掛けよう♪』


宵の闇の中に
僅かに残るランタンの灯り...
微かに聞こえる人の話し声...
時折聞こえる薪の弾ける音...
見上げれば満天の星空...
美味いコーヒーに心癒やされながら
日常とはかけ離れた空間を
思う存分に楽しむことのできる場所、
是真に『DreamBOX』♪(* '-^) ⌒☆

【☆☆緊急告知☆☆】
来る!2018年4月21日(土曜日)に
静岡県は浜松市の『渚園キャンプ場』で
キャンプをします♪
キャンプツーリングの上級者から初心者、
老若男女問わず一緒にキャンプを楽しみませんか?
既にヨッシーを知る人・知らぬ人も含めて
数十人が集まる事になっています。
まぁ、基本的には勝手に集まって勝手に解散の
テキトーなものですが宜しければどうぞ(笑)
目印は赤いバンダナをテントに付けておきますので
興味のある方はお越し下さい☆⌒(*^-°)v 
※渚園キャンプ場:http://nagisaen.birukan.jp/
※協調性の無い方、他人の誹謗中傷の類いを好む方は、
仲間には入ることをお断り致します。

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

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【Modify Record(3) - RIDEOLOGY -】

2018-04-10 | Modify

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

今回は
ModifyRecordの第3回目となります♪


『RIDEOLOGY』という単語を
貴方は知っていますか?
この単語、
『ライディオロジー』と
読むそうです。

これは、
『RIDE』=『走り』

『IDEOLOGY』=『こだわり』
からなる造語です。

この単語の意味するところ、
それは...

--- RIDEOLOGY ---
~ ライディオロジー ---
カワサキは、違う。

カワサキのモーターサイクルは、
ときに「他と違う」と表現されます。
それは、
私たちつくり手のこだわりが色濃く出たゆえの、
違いかもしれません。
こだわりは、3つ。
いづれも走りへのこだわりです。

こわわり1
「強さと優しさを共存させる」
Z1、GPz900R、ZZR、Ninja H2/H2R...。
カワサキのモーターサイクルは、
常に世界一の「強さ」を目指してきました。
しかしそれらは、
単にパワーやスピードを追求した
激しく荒々しいだけのマシンではなく、
ライダーが安心してライディングを楽しめるような、
「優しさ」も持っていることが必要です。
街中を気軽に流すことも、
仲間とのんびりツーリングすることもできる。
しかしひとたびその気になれば、
目を見張るような最高のパフォーマンスを発揮する。
「強さ」と「優しさ」が共存した、
いつでもどこでもココロが躍るモーターサイクルが、
カワサキです。

こだわり2
「操ることを悦びにする」
カワサキのモーターサイクルは、
便利で快適なだけのコミューターではなく、
誰が乗っても同じように走る
面白味のない乗り物でもありません。
自ら積極的に操作することで、
ライディングテクニックを磨いたり、
マシンの性能を引き出したりすることに
悦びを感じるライダーのために作られた
モーターサイクルです。
五感を研ぎ澄ましマシンと対話しながら、
自分のイメージ通りに美しくコーナーを駆け抜ける。
自ら操り走ることで、
悦びを得られるモーターサイクルが、
カワサキです。

こだわり3 
「あらゆる可能性に挑戦する」
船舶、鉄道車両、そして航空機やロケット。
極限状態における耐久性と
信頼性が求められる様々な分野において、
川崎重工は先端技術によって人類と地球の未来を切り拓き、
世界の人々の生活を豊かにすることを使命としています。
その中で、
モーターサイクルの分野における豊かさとは、
「走り」からこそ得られると私たちは確信します。
「強さと優しさ」と「操る悦び」
この二つの「走り」で、
あなたのココロを豊かにするために、
私たちは他分野の技術を積極的に取り入れながら、
あらゆる可能性に挑戦します。
その結晶であるモーターサイクルが、
カワサキです。

今までも、
そしてこれからも変わることのない、
「走り=RIDE」への「こだわり=IDEOLOGY」
それが、
カワサキのRIDEOLOGY(ライディオロジー)です。

--- Kwasaki Heavy Industries,Ltd. HPより ----
川崎重工業(株)モーターサイクル&エンジンカンパニー

ヨッシーの愛車は、
GPz900Rのエンジンを始祖とした
水冷サイドカムチェーン4バルブDOHCエンジンを搭載し、
1998年に製造された
Kawasaki/ZRX1100-C2というモデル。


製造から約20年の年月が経過し、
『一線級(今時)』の車輌とその性能を比較してしまうと、
各部に手を入れ、
丹念に『Modify』されていたものだとしても
見劣りしてしまうことも多いのであろう...。


しかし...
乗り手の意向を隅々にまで反映し
『Modify』を繰り返されたMachineは、
乗る度に「カタログスペック」などでは語ることのできない
『悦び』を感じずにはいられないのである。
自分の意志をMachineが感じ取っているのでは?と
感じられる程の「操る楽しみ」と
それを追求する為にMachineに施す
飽くなき「こだわり」こそが真に、
さきに紹介した
Kawasakiの『RIDEOLOGY』という考え方である
『RIDE(走り)』と『IDEOLOGY(こだわり)』
の融合と言えるのではなかろうか...。

Kawasakiの『RIDEOLOGY』の3つ目の
『あらゆる可能性に挑戦する』という理念。
「川崎重工は先端技術によって人類と地球の未来を切り拓き、
世界の人々の生活を豊かにすることを使命とする」とある。
これをモーターサイクルの分野に反映させようとするものが、
『RIDEOLOGY meet AI』というものなのであろう。

Kawasaki - Rideology meets AI
【RIDEOLOGY meet AI】
川崎重工は、
AIを含むICT技術を活用し、
ライダーとともに成長する人格を持つ
次世代モーターサイクルの開発に今夏より着手。
「感情エンジン・自然言語対話システム」を活用し、
AIがライダーの話す言葉から、
意志や感情を感じ取り、
言語を通じて意思疎通することで、
かつてない新しいライディング体験の提供を目指している。

対話型モーターサイクル。
次世代のMachineは、
「AI(人工知能)」を与えられ
「Deep Learning(深層学習)」によるライダーとの
コミュニケーション能力が求められてゆくのだろう...。
しかし、
Machineとのコミュニケーションを図るという思想は、
何も革新的なものでは無いとヨッシーは考える。
Machineを操る時には誰もが
安全で快適な『走り』をせんが為に
「ライダー」は「Machine」とは常に対話をしているのだから...。
※コミュニケーション:意思や感情、思考を伝達し合うこと。
近い将来、
ツーリングを終えIgnitionをOFFすると...
M:『yoshy!』
M:『Today as well, your Riding approached 15% to the ideal.』
M:『See You Again...bye-bye♪』
Y:『OK!My Machine♪』
Y:『Let's do the best Ride next time.』
Y:『Thank you...Bye♪』
なーんて会話が両者の間で交わされるのでしょう(笑)

どんなに優秀な『AI(人口知能)』が搭載され、
『Deep Learning(深層学習)』により
安全で快適な「ライディング環境」がもたらされようとも...。
オートバイというMachineが
ライダーというHumanの能力を
支配しないことを基準とするならば、
乗り手が自分の求める走りを「具現化」できていなければ
ただのお飾りにしか過ぎないのであろう。

どちらにしたとせよ、
Machineと対話ができる日はまだ少しさきのお話し。
今はまだ、
この『寡黙なMachine』との
『言葉を持たぬ対話』を大切にしてゆきたいと思う。
愛車の『声』をしっかりと聴けるその日マデ。
いつか...
Machineと言語というツールを使い
コミュニケーションを交わし合えれば最高だと私は思う。

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

【関連記事】
【ModifyRecord (1) -復活- 】<2018年3月4日更新>
【ModifyRecord(2) - タンクキャップ】<2018年4月7日更新>

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【ModifyRecord(2) - タンクキャップ -】

2018-04-07 | Modify

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

ModifyRecordの第2回目となります♪

今回のお話は『Modify』と言うよりも...ヾ( ̄0 ̄;ノ 
どちらかと言えば
『ドレスアップ』になるのでしょうが、
復活した愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
ガソリンタンクにチョットしたアクセントを...
と思いタンクキャップ(ガソリンキャップ)を
交換することにしました♪

これまで「LimeGreen外装」のタンクキャップは、
車体色が純正塗装(Normal)でしたので
カーボン調のステッカーを貼り付ける程度にして置いた方が
良いのかな?と感じて純正品を使用してきました。
(Orange外装は「CleverLight製」を使用しています)
土砂崩れに見舞われたことで、
外装をオールペイントすることになってしまったので
「イメージチェンジ」も兼ねて交換することにしました♪OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
それにしてもネットでググってみると...
社外品(カワサキ7穴)のタンクキャップは
いよいよ選択肢が減ってきたのには驚きました(汗)
完全に『絶滅危惧種』なのでしょうね。┐( -"-)┌ヤレヤレ...

出来るならばニュートン製の物が欲しかったのですが、
カワサキ7穴は既に販売終了(廃番)。。。o(゚^ ゚)ウーン
再販されることは期待できませんので、
ITALY『TMW SpecialComponents』社製の
タンクキャップにしてみました♪

取付はネジを外して
純正品と付け替えるダケなのですが、
少し面倒なこともあります。ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

取説にあるように、
取付時にPIN(スペーサー)が
タンク内に脱落しないようにする為に、
SCREW(ネジ)にO-RING(ゴムリング)を取付ける必要があるのですが、
7個全てのSCREWに小さなO-RINGをはめ込むのは
意外に面倒でした。"o(-_-;*) ウゥム…

あと...
意外に落とし穴になるのが
社外品のタンクキャップを使用する場合のトラブルとして、
タンク内部が真空状態となり
ガソリンが落ちずにガス欠の様な症状がでる場合があります。
各製品それなりの対策はされているのですが...
保険として少しダケ細工を施して
取付けをしておきました♪☆⌒(*^-°)v OK♪

PRODUCT:TWM/AluminumFlangeType
Type:Kawasaki7Hole
Open&Closing SYSTEM:QUICK ACTION
Color:Black
TMW

ダミーのカーボン調ステッカーを貼り付けた純正品よりも
質感が向上しタンク上面が豪華になりました♪
機能性パーツではありませんが、
まぁ、
交換した甲斐はあったのかなと思います(笑)

次回の『ModifyRecord』もお楽しみに(* '-^) ⌒☆

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪


【関連記事】
【ModifyRecord (1) -復活- 】<2018年3月4日更新>
【ModifyRecord (3) -RIDEOLOGY -】<2018年4月10日更新>



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【- Sakura(2) -】

2018-04-01 | Event

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

貴方の住む街の『Sakura』
もう見頃を迎えましたか?

お休みの早朝、
お気に入りの場所まで
桜を撮影しに出掛けてきました♪

KawasakiZRX1100-C2
Sakura Collection -2018-


満開となった『桜の木』の袂に、
復活した愛車KawasakiZRX1100-C2改を止め
撮影を開始しました♪



構図を決めて
ファインダー越しにMachineを見つめていると、
様々な悩みも消え...
『このMachineを、
またこの場所へ連れてこられて良かったな』
と心から思えてきました♪


今年は、
この場所から数Km離れた場所に
桜のトンネルがあるので、
其方(そちら)も撮影してみることにしました。
到着してみるとやはり...
引っ切り無しに車列が続いています(汗)
この場所も
雑誌等々に取上げられる様な桜の名所...
という訳ではありませんが、
桜の咲くこの季節には
普段はありふれた『生活道路』に
多くの方々が『桜のトンネル』を目当てに
やってくるのです♪

素人の写真撮影は、
撮影技術よりも『拘りこそが自己表現』なのかと...。
思い描いた構図になる瞬間をただひたすらに
待って...待って...待って...。
『その一瞬』のシャッターチャンスに懸けてみました♪


"人生は限りあるもの"だから、
この美しい風景(桜)に
来年もまたその次の年も...
出逢いたいと願わずにはいられません。

『今年も、桜に逢えて良かった♪』

さぁ...
これから本格的なツーリングシーズンとなります。
満開の桜を求めて木曽路や信州へ...なんてのも楽しそう♪
復活した愛車を自在に操れる様に
しっかりと走るぞOK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆

これから桜の季節を迎える皆さんが、
素敵な桜に出逢えることを心より願っています。

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

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【-Sakura-】<2017年4月20日更新>

コメント (8)
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