Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
雑誌のご案内です♬
☆ROAD RIDER 2019MARCH
ロードライダー最終号。
37年間の愛読、
ありがとうございました!
[巻頭特集]
Zカスタムの最先端を歩み続ける
コンストラクター
ACサンクチュアリー
"ロードライダー"の
最終号発刊にあたり...。
しゃぼん玉の滝川社長より、
私のMachineを掲載させて欲しいとの
ご連絡をいただきました。
"自己満足"で作り上げたオートバイを
他人様にお見せすることに
気恥ずかしさを感じましたが、
これも、
少年時代より
愛読させていただきました
"ロードライダー誌"への御礼と感じ、
快くお受けすることに致しました。
私のオートバイが
ロードライダー誌の最終号に
少しでも華を添えられたらばと思う。
雑誌"ロードライダー"が
37年の歴史に幕を下ろす...。
またひとつ、
紙媒体が減ってしまうことは
とても残念なことではあるが、
これも時代(とき)の流れなのであろう。
刊行に携わられた多くの皆様に
"お疲れ様でした"と
心より申し上げるとともに、
37年という長きに渡り
貴重な"情報"を伝え続けて下さり、
ありがとうございました。
Real-yoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので、
温かいコーヒーでも飲みながら
ご自由にご覧下さい。
では
Thanks for coming!
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ModifyRecordの第8回は、
『LED Lighting System』
LEDライトのお話し♬
昨年末、
オートバイ用品店"しゃぼん玉"さんの
セールに合わせて
"SYGN HOUSE/LED RIBBON H4 HYPER"
を購入してみました♬
『LED RIBBON H4 HYPER』
"最大4,500ルーメン。
点灯した瞬間から、H.I.Dを凌ぐ明るさ"
1つで1,500ルーメン以上の明るさを誇る
CREE社製のプレミアムLEDチップ
「XHP35」の最上位ランクのものを採用し、
「H4 HYPER」では全光束で最大4,500ルーメン、
ランプ単体の明るさでも
実質H.I.Dの3,000ルーメンを
大きく超える明るさを実現。
省電力のコンパクトタイプ
「H4 compact」でも3,000ルーメンと、
ハロゲンの約3倍の明るさを発揮。
一度体感すれば、
その圧倒的な明るさの違いに驚かれるはず...
と"SYGN HOUSE"さんのHPでは紹介されている。
"LED Lighting System"を取付ける方は
H.I.Dを凌ぐ明るさや
バッテリーへの負担軽減等々を
期待する方が多いのでしょうが、
私は少し違います(笑)
ブログでは
理由の詳細までは書けませんが、
昨今の"道路交通事情"への
対応とでもしておきましょう。
"CleverLight"さんで購入したH.I.Dの
明るさに不満があったわけではありませんので
お間違え無き様に願います。
...とは言え、
"LED Lighting System"の選定の際には
H.I.Dとの比較は避けられぬ事実。
価格を優先するあまりH.I.Dよりも
"照度"が劣るものを選ぶことに
あまり意味は感じられませんので、
現時点で"LED RIBBON"最高スペックである
"H4 HYPER"を選択してみました♬
この"LED RIBBON H4 HYPER"...
"しゃぼん玉"さんによると
取付には"純正防水ブーツ"の
小加工が必要とのことでありましたが、
"SYGN HOUSE"さんに問い合わせてみると
無加工での取付け実績ありとの回答...。
早速取付けをして"実証"♬
"LED RIBBON H4 HYPER"を取付けるには、
現在取付けている
"H.I.D Lighting System"の取外しが必要不可欠。
当り前のことだが...
これが一番面倒だったりするノダ。
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
カウリングとヘッドライトを取外し。
"H.I.D Lighting System"の
配線を取外す為に、
タンクを降ろします。
取外したヘッドライトから
H.I.Dバルブを取外し、
LEDバルブへ交換♬
ここからが
"LED RIBBON H4 HYPER"
取付最大の"キモ"になる
"フレキシブルヒートシンク"の登場。
簡単に言えば"放熱板"。
LED(LED素子)は長寿命がウリではありますが、
熱に弱いのが弱点。
取付け説明書には、
LEDバルブとフレキシブルヒートシンクの
接合部に付属の"伝熱シリコングリース"を
塗りつける作業を
"必ず付けて下さい!"と強い表現で
作業指示がされていることから
いかに"熱対策"が重要かが分ります。
私が趣味としているAquariumの世界では、
◯十年前から飼育照明としてLEDが実用化され
何度も語られてきたLED灯具の"熱対策"。
LED素子や熱対策のお話しは
もう...聞き飽きるほど語られてきましたので
この場では書きません。
付属の"伝熱シリコングリース"を
余すこと無く塗り付けます。
問題の"純正防水ブーツ"も
無加工で取付けできました♬
"フレキシブルヒートシンク"を
付属の固定用ボルトでバルブに取付け
"純正防水ブーツ"の形状に合わせて折り曲げ♬
"ポン付け"にて取付け完了♬
説明書に従い配線を繋ぎ込み、
ライトを車体に組み付ける前に
"LED RIBBON H4 HYPER"の点灯試験を実施。
LEDコントローラーは、
"放熱"を考慮して
メーター裏側のステーに取付け。
この位置ならば
走行風が入るので熱対策も万全です♬
後は
配線を綺麗に束ねて完了♪
光軸調整と照度確認は
"寒い"ので後まわし(笑)にして...
Real-yoshy'sGarage内の
"光軸調整"用のマーカーを使い
簡易で光軸を合わせ、
作業時間2時間00分にて作業終了。
(取説熟読時間含む)
"純正防水ブーツ"は無加工で取付け可能でしたが、
この部分の仕上げに関しては、
取付け作業者の"美的センス"もありますので
加工が必要になるということもあるのでしょう。
"放熱板"は
放熱が主目的となりますので、
この辺りをどう捉えるかでその判断は
異なりますので"各自"ご判断下さい。
取付けに不安のある方は、
迷わずショップさんに取付けを依頼しましょう。
"LED RIBBON H4 HYPER"の
Impressionというか"感想"は
また後日、
ブログに書きますのでお楽しみに♬
2019年の
"モーターサイクルライフ"も
"LED Lighting System"が
明るく照らしてくれるとイイナ...(* '-^) ⌒☆
一応これまでの
"Lighting System"の変容を書いておきます。
1.純正H4ハロゲン(新車購入時)
2.RAYBRIGマルチリフレクターヘッドランプ
(H4Uスタンレーストリートハイパーハロゲン)
3.YAHOO!オークション購入中国製H.I.D
4.CleverLight購入H.I.D
では
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【関連記事】
【Lighting System - HID ♪ -】<2012年12月4日更新>
【Lighting System - HID祭り♪ -】<2012年12月8日更新>
【Lighting System - こだわり♪ -】<2012年12月12日更新>
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【Lighting System - 電気系!? -】<2013年2月12日更新>
【Lighting System - 一歩間違ったら…。-】<2013年6月13日更新>
【関連資料】
【SYGN HOUSE】ーB+COMとバイク用品メーカー-
【CleverLight】-バイク用品メーカー-
【しゃぼん玉】-各種バイク用品・パーツ販売ー
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以前に代表を務めていた
ツーリング倶楽部・MOTO COMRADEの
残党達(元倶楽部員)に声を掛け
知多半島へ"新年初走り"に出掛けてきました♬
2019年1月4日(金)am9:00-
ツーリング倶楽部の仲間達と
"定例ツーリング"として知多半島へ赴く際に
常に利用していた、
マクドに久し振りに集まりました。
積もる話し多し...。
仲間としての"絆"も健在ス。
国道247・155号線(西知多産業道路)から
新舞子を経由し
"味覚の道(広域農道)"を使い知多半島を縦断。
広域農道より国道247号線に入り
美浜(みはま)のコンビニエンスストアで休憩。
「ステーキハウス ロック」am11:00到着
初走りの昼食会場に選んだのは、
昨年(2018年)7月に
内海(うつみ)に新規オープンされた、
"ステーキハウス ロック"さん。
知多半島のブランド牛である
"知多牛"をリーズナブルに
楽しむことができると評判のお店♬
"ステーキハウス ロック"さんは、
日本初の「福祉旅館」である
"サポートイン 南知多"さんの運営する
ステーキハウスになりますので、
肉の品質も衛生管理も万全で安心です。
"福祉旅館"というコンセプトの
宿泊施設が日本全国に広がってゆくと
良いなと感じました。
"旅する楽しみ"を全ての人に...
素敵な事です♬
"ステーキハウス ロック"さんは、
和旅館を改装した建屋で
とても落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。
けっして敷居の高いお店ではありませんので
ご安心下さい。
良心的な価格設定で
お肉料理を堪能することができますし、
お子様ランチもあるので
子供連れにも優しいお店なのではないでしょうか。
知多牛のハンバーグとステーキが
運ばれてきました...♬
ひとくちステーキの部位は"ランプ"で、
この肉が本来持つ弾力や甘味を
充分に堪能することが出来るもの...。
"知多牛"の
質の良さがとてもよく感じられました。
"知多牛美味し!"
また、
肉が少し苦手という方にも、
シーフードを使ったメニューも
用意されているので安心です。
画像のシーフードカレーも、
スパイスが程好く効いた
美味しいカレーであった様です♬
デザートにも抜かりナシ♬
"期間限定"の苺パフェが最高。
こちらも知多半島で採れた
苺をふんだんに使用されています。
「ないすうえ~ぶかふぇ」pm1:30-到着♪
キラキラと波間輝く
南知多の海岸線を走り...。
"ないすうえ~ぶかふぇ"さんに到着♪
窓越しに碧い海を眺め
"Afternoon Tea"を楽しめるこのお店は、
立地的にも最適で
ツーリング倶楽部時代から
度々利用してきたカフェになります♬
仲間達と過す
時間(とき)の流れは早いもの...。
倶楽部は無くとも"話しは尽きず"。
また集えることを楽しみに
解散となりました。
新年初走りはどうするの?
と連絡を入れてくれた仲間に感謝。
仲間と"集える"ことは
当り前のことではない...。
誰かが声をあげなければ企画も無い。
仲間との楽しい時間だって来ないのダ。
ひとりひとりの
"走る気持ち(集う気持ち)"が
このさきの"絆"を作ってゆくのだろう...。
欲しいものは
待っていては手に入りませんよ。
--- おまけ ---
仲間のオートバイの
走行距離が"10万キロ"を越えました♬
10万キロという距離を走ることは
何年も同じオートバイに乗ってさえいれば
誰にでも達成可能なこと。
大切なのはその距離を
どの様に考えながら走ったのかということ。
この10万キロという距離をひとつの通過点に
更に愛車を楽しんで乗れる様に
"精進"して下さい♬
特筆すべきは10万キロという距離ではなく、
このオートバイの程度の良さである。
とてもこの距離を走ってきたとは思えぬのだ...。
日頃の整備・点検をしている車輌と
そうでない車輌とでは、
時が経てば経つほどに差が出るのだなと
改めて思うのでした。
10万キロ走破。
おめでとうございました♬
私も負けぬ様に"精進"しマッス。
画像は"ステーキハウス ロック"さんの
店舗入口にあった"注連飾り"
新年を迎え気持ちも新たに、
さぁ...
"走るゾ"
SpecialThanks
picture credit by Takanii&chikazo
奥田民生/イージュー★ライダー
では
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【関連資料】
【サポートイン南知多】-日本初の福祉旅館ー
【ないすうえ~ぶかふぇ】-知多半島のカフェ-
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☆★☆★ 謹賀新年 ★☆★☆
明けましておめでとうございます♪
<2019年元旦撮影>
ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy'sGarage】に
お越しいただき、
ありがとうございます。
本年も宜しくお願い致します♪
昨年は、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の"復活"から
ツーリング倶楽部の"解散"もあり、
様々なことを感じながら走ってきました。
迎えました2019年は...
まだ頭の中にダケある構想ではありますが、
"動き"の様なものを作りたいな...と(笑)
具体的にはまだ形となってはいませんが、
簡単に表現すると
更に旅(ツーリング)を"楽しむ♬"ですかね。
車輌に関しては、
"Modify(変更・修正)"から
"Performance Management(性能管理)"に
考え方をシフトしつつ、
愛車"Kawasaki/ZRX1100"というオートバイを
更に長期的に"走れる"ものにしようと考えています。
また...
各種部品の欠品も増えつつある現状を考えると、
ZRXに乗る方達との"交流"する機会を増やし、
"ZRX"というオートバイの
"魂(灯)"というものを途切れさせることなく、
"Ninja900R"や"刀"という名車の様に
長期的に"楽しめる"様にできる何かしらの
お手伝いが出来ればと考えています。
現存する車輌が少なくなってゆけば、
いくら頑張って維持しようと思っても
"乗続ける"ことなど出来なくなりますからね(汗)
1年...また1年...
Machineは古くなてゆきます。
(性能は上がっていますが♪)
Riderは老いてゆきます。
(気合だけはありますが♪)
「気持ち良く走る」ことは
そんなに簡単なコトじゃぁ...ナインダナと
痛感する日々。
でも
『情熱』ダケは持ち続けますよ♪
はじめてオートバイを走らせた
『あの日』以上にね(* '-^) ⌒☆
さぁ...
2019年もはじまるぜ♪
...おっと!
YAMAHA/WR250Rも
忘れちゃいけませんね♬
オートバイに乗ることは
どれだけの年を越えても
色褪せること無き"至福の時"ナリ♪
本年も
ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy'sGarege】に
ご愛顧を賜りますよう
宜しくお願い申し上げます。
迎えました年が皆様にとって
良い年でありますよう
心より願っております。
では
Thanks for coming!
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