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雑誌のご案内です♬
☆CUSTOM PEOPLE Vol.191
押えておくべき定番カスタム
■車種別カスタムの実例集
■大型用品店が語るパーツ事情
■流行発信者が示す
秘められた性能
今回のCUSTOM PEOPLEは、
"定番カスタム"を特集している。
"定番"と"流行(はやり)"は
違うものだ。
"定番"とは、
もともと流行に左右されない
基本的な商品という意味の
業界用語で｢定番商品｣の
略語なのだから、
"流行廃り"の商品ではない。
しかしながら、
この二者はとても近しい関係に
在るのも事実。
"Customize"における定番は
"流行"に左右されやすいので
この辺りには注意が必要であろう。
少し話しが抽象的となってしまったが、
しっかりと"定番"を押えながら
オートバイを"Customize"されたい方には
今号は"買い"の一冊であろう。
Real-yoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので、
温かいコーヒーでも飲みながら
ご自由にご覧下さい。
では
Thanks for coming!
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西尾プチツーリングに続き
少し走行距離を延ばし
"河津桜"を見に出掛けてみた♪
『河津桜』
桜の一種。
学名｢Prunus lannesiana Wils. cv. Kawazu-zakura｣
オオシマザクラ系とカンヒザクラ系の
自然交配種と推定されている。
日本で一般的な桜となっている
ソメイヨシノより花色が濃い早咲きの桜で、
ピンク色の花を1月下旬～3月上旬にかけて
約1カ月間つけ続ける。
1955年頃に
静岡県賀茂郡河津町で発見され66年に初めて開花、
74年にカワヅザクラ(河津桜)と命名された。
75年には河津町の木に指定され、
毎年｢伊豆河津桜まつり｣が行われている。
- 知恵蔵miniより -
やはり"河津桜"といえば
伊豆となるのでしょうが...、
愛知県は田原市(渥美半島)で
少し趣きの違う河津桜を愛でることが
できるということで足を向けてみた♬
『免々田川の河津桜』
免々田川(めめだがわ)の桜は、
国際ロータリークラブの
100周年を記念して植えられ、
その後、
活動として年々植えられてゆき、
現在では約300本の河津桜が
免々田川堤に植えられ
毎年3月初旬頃に見頃を迎える。
この時期の渥美半島は
各所で"菜の花"が満開となり、
ここ"免々田川"では、
河津桜と菜の花のコントラストを
楽しむ事ができるのです♬
『渥美半島と菜の花』
日本風景街道｢渥美半島菜の花浪漫街道｣は、
『花が彩る潮騒のエコガーデンロード』を
基本構想に掲げ、
国道259号と国道42号を軸として、
渥美半島の魅力や美しさを発見し、
自然や観光･文化などの地域資源を活かして、
観光振興や地域の活性化を
図ろうという活動です。
"河津桜と菜の花"のコントラストを
楽しみながらお散歩♪
免々田川沿いを
お散歩していると...
春を感じられる風景と出会う♬
さらに堤を歩いてゆくと
町(福江町)に昔からあるのであろう
うどん屋さんがあったので入る。
このメニューの多さが
地域の方々に
愛されてきた理由なのだろう♬
何を注文しようかと少し迷うも、
メニューに"文化丼"を発見！
久し振りに出会いました(笑)
...と(笑)
冷やし"にかけうどん"を注文♬
"にかけうどん"とは
豊橋をはじめとする
三河地方を代表するうどんのこと。
内容はいたってシンプル。
温かいかけうどんの上に、
かまぼこ･刻んだ揚げ
茹でた青味野菜･花かつお
がのっているだけ。
語源は複数存在する様ですが、
のせられた具材を"荷"にみたて
"荷かけ"と言ったのだとか...。
"文化丼と荷かけうどん"を
美味しくいただくことが出来ました♪
食後は福江町を散策♪
最近人気の"アートマンホール"
渥美半島の名産"渥美マスクメロン"の
図柄が可愛いらしい♪
福江町の今昔スポットを巡る。
『日の出自動車商会』
昭和初期の外観を残す、
福江地区でも数少ない貴重な建物。
当時はバス会社で、
福江⇔豊橋間を直通運行していた様です。
意匠製のたかい外観が
なんとも楽しい♪
逆光の時間帯が幸い...
"日の出自動車商会"さんの建屋に
太陽光を被せて撮影してみました♬
この時期の福江町では
"福江吊るし飾り"も催され、
小学生達が作成した"つるし雛"が
各家々の玄関先に吊され華やかであった♪
福江の町を散策しながら
免々田川堤を見ると...。
この様な風景が目に飛込んできた。
河津桜･菜の花･水仙の共演が
なんとも美しく贅沢♬
そして、
河津桜を背景に
"ちりめん生地"のつるし雛が
生地の風合いと相まって
優しい姿をみせてくれた♬
免々田川をお散歩して
喉が渇いたので"Tea Time"♬
"Afternoon Cafe"に向かったのが...
『SAKURA CAFE』
以前から行ってみたいと思っていた
"SAKURA CAFE"さん。
兎に角、
メニューに拘られている...♬
"COFFEE"
珈琲豆は、
岐阜県のスペシャルティコーヒー専門店
"SHERPA COFFEE"さんの、
最高品質のスペシャルティグレードで
ニュークロブ(その年取れた新豆)を使用した
サクラカフェブレンドを使う。
この日は暑かったので
"アイスコーヒー"を注文したのですが、
私の好みを伝えると
快く対応していただけました♬
"Waffle"
ある意味これが目的♬
サクラカフェさんのワッフルは、
北海道十勝産100％の小麦粉に、
きび砂糖･フランスはカマグルの塩
(フランスの塩田で採取された天然塩)
かみや卵(水･餌に拘った新鮮卵)
等々の"食の安全"を意識した材料を使い、
注文ごとに焼き上げた拘りのワッフルだ♪
20種類以上あるワッフルメニューから
季節限定の"いちごのワッフル"を堪能♬
他にも...
"カレルチェペック紅茶店(吉祥寺)"
の茶葉を使用した紅茶。
"遊茶(表参道)"
の高級茶葉を使用した中国茶。
老舗(京都)の宇治抹茶を使用した
抹茶ラテ･フロートなども楽しめます♬
今回は"渥美半島(田原市)"まで
走行距離を延ばしてみました♪
まだまだ
外気温や路面温度の低この季節は、
アクセル開度を抑えながら
自分やオートバイの調子を確かめ
"じっくりと走る"のが楽しい時期。
エンジンに高負荷を掛けるのは
まだまだ先のお話し...。
とはいえ
本格的な"ツーリングシーズン"に
また一歩近付いたのも事実ダ♬
ポカポカ陽気の中、
ベンチに腰をかけながら
色鮮やかに彩られた景色に
身を委ねていると...
ミツバチが
"菜の花"の蜜を集める為に
飛び回る姿を見付ける事ができた。
生命の"力強さ"を感じられる
春ってイイナ♬
では
Thanks for coming!
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ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪
--- おまけ ---
免々田川の河津桜を散策される方は、
各場所が駐車場として開放されていますので
宜しければご利用下さい。
祭りの詳しい情報は下記リンクをご覧下さい。
【免々田川 菜の花･桜まつり】-渥美ロータリークラブｰ
【関連記事】
【TOURING - 西尾プチツーリングの巻 - 】＜2019年2月21日更新＞
【関連資料】
【SAKURA CAFE】-愛知県田原市のカフェ(食べログ)-
【SHERPA COFFEE ROASTERS】-岐阜県のコーヒー店-
【カレルチェペック】-吉祥寺の紅茶店-
【遊茶】-表参道の中国茶店ｰ
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いよいよ気温もあがり、
"杉花粉"飛び交う季節となりました(涙)
花粉症は堪りませんが...
杉花粉が舞うと言うことは、
ツーリングシーズンが
もうそこまで来ているといった感じなので
グローブを新調することにした♬
今回も
"GOLDWIN(ゴールドウィン)"の
『リアルライドプロテクションメッシュグローブ』
...この手のカラーを選ぶと
愛車がKawasaki車なので
"Kawasakiのイメージ"を
意識しているのでは？と
思われるので好きではありませんが、
私としては珍しく
"グリーン✕ホワイト"をチョイス。
グリーンの発色が綺麗でしたので
"衝動買い"といったところ♬
このグローブの特徴等々は、
以前のブログ記事に書いたので
今回は割愛(笑)
本格的なツーリングシーズンに向け、
タイヤは"MICHELIN ROAD５"
ライトは"LED RIBBON H4 HYPER"
通信は"B+COM SB6X"
マップバッグは使い勝手良く"カスタム"
そして...
グローブを新調...と♬
目新しいもの目白押しで
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2を
乗るのが楽しみで仕方ありません。
私は冬でもオートバイに乗るのですが、
暖かくなるにのと同時に
少しずつ走行距離を伸ばし、
"ゆっくりと確実に"
オートバイとのシンクロ率を
あげてゆければと考えています。
関連記事】
【Touring Equipment - あつい夏がまたやってくる...♪(2) - 】＜2017年7月21日更新＞
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