Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ
巷でいうお盆休暇期間は
仲間達がツーリングを楽しんでいるのを
ただただ指を咥え仕事に勤しんでいました(笑)
ようやく平日にお休み(代休)をいただける事になりましたので
「ガッツリ走るぜ!」ということで
岐阜県飛騨市と富山県富山市にまたがる大規模林道は
【有峰林道】へ行く事にしました
※有峰林道:複数の林道で構成される有料林道の総称です。
8月27日(火)
天気予報では夜半までにあがるであろう雨が
明け方近くまで残りハラハラしましたが
何とか状況も回復してきたので
予定通り出発する事にしましたΣd(≧ω≦*) グッ
AM4:00
愛車のエンジンに火を入れます
今回のツーリングは「走りメイン」のガチツーを計画していたので
ソロツーリングです(*^^)v
まぁ
急な休み取得でしたので
仲間を探すのが面倒だっただけですがね(笑)
スタート時の路面はセミウエット
如何にも滑りそうな路面ですが
愛車に履かしているタイヤの
「MICHELIN PILOTROAD3」はこういう路面がお得意?なので
なにも心配せずに
ストレスFreeでツーリングを楽しむ事ができるのが
このタイヤの魅力てぇーものです。d(≧∀≦*)ok!
AM5:00チョイ前
国道302号⇒国道41号と渡り
岐阜県美濃加茂市へ入ったところで
これから向かう方面に怪しい雲が・・・。
「合羽」を着込むのもアレだし(^^ゞ
無理せずにココは
地図を見ながら朝マックしちゃいます(笑)
当初予定していた
県道63号⇒県道323号⇒国道156号をつなぎ
郡上八幡に抜ける
快適クネクネ道ルートは回避し
国道418号⇒国道156号をつなぐ
国道ルートを選択。
朝マックで時間を費やしたおかげで
今にも雨を降らしそうな怪しい雲は姿を消しつつあったので
濃霧の中
郡上八幡を目指します☆-d(d′∇`*)オッケィ♪
国道418号から国道158号へ入る頃には
視界を遮っていた濃霧も晴れ渡り
行く手に
気持ちの良い「青空」が広がってきました。☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪
AM6:30
郡上八幡より
「せせらぎ街道」へ入り
「道の駅明宝」で休憩。
平日の早朝という事もあり
「道の駅」も「せせらぎ街道」もガラ空き
ここから高山までの約70kmの「せせらぎ街道」
一人でただただ「自分の走り」だけに集中できる時間は
とても幸せなひと時でした(゜∇^*) テヘ♪
AM8:15頃
「せせらぎ街道」で走りを楽しみ(^^)ニコ
高山市内を経由して
国道158号より平湯温泉に入り…
平湯温泉名物を
朝食としていただく事にしました(笑)
「つるや商店」さんの店先で売られている
平湯名物「温泉はんたい玉子」
朝食はコレだけ(´m`)クスクス
ソロツーリングなのでグルメも「テキトー」ですヾ(^▽^*おわはははっ!!
まぁ
今回は「走りメイン」ですからこんな物でしょ( ̄∀ ̄*)ニヤリッ
※はんたい玉子:黄身が固くて白身が半熟の名物温泉たまご。
※奥飛騨「平湯温泉旅館協同組合:http://hirayuonsen.or.jp/miyage.htm
目的の【有峰林道】へ深く入り込む前に
道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」でお手洗い休憩。
お手洗いを我慢して走りを楽しめないなんて最悪ですからね(笑)
岐阜県側から【有峰林道】へアクセスするには
県道484号から入るのが普通なのでしょうが…
今回は「山吹峠」経由で
アクセスしてみる事にしましたd(´∀`●)イッテミヨーーー!!
完全貸切
前走車も対向車も皆無(笑)
こりぁー
もぉー最高タノォスィ━━(>∀<人)━━♪♪
これでもまだ【有峰林道】には
入り込んで居ないのだから堪りません☆⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ ヾ(o゜Д゜)ノィャッホィ♪
山吹峠をお腹いっぱいに楽しみ
県道484号に合流。オッケー☆⌒c(´∀`)ノ
電光掲示板にて
【有峰林道(有料区間)】の通行情報を確認します。(ノ・・)ドレドレ
OK!
この日は
「富山に通抜可能」でした(´∪`*人)ウレシイ♪
この「飛越トンネル」の扉の向こうに
(トンネルの入り口に扉が付いています)
大規模林道(【有峰林道】)が広がっていると思うと
ワクワク・ドキドキしてきます。サイコ――ヾ((*≧∀≦*))ノ゛――ゥ☆
トンネルを抜けると…
【有峰林道】は
東谷線「東谷ゲート」が現れます♪
これより有料区間となります。
ゲートで
【有峰林道】の案内図(有峰案内図)をもらい
いよいよ
【有峰林道】の走りを楽しみ…い…いや(^^ゞ
景観を楽しみながら「のんびり林道走行」のはじまり・ハジマリです(笑)
案内図には下記の様な4原則が書かれていました。
1制限速度(小口川線20Km/h・その他30又は40Km/h)
2わきみ運転をしない。
3ゆずりあいの気持ちを持ちましょう。
4案内板等に従い通行禁止箇所には進入しないでください。
【有峰林道】4原則は守らないとね(^^ゞ
1.5車線程度の東谷線(6.0km)を
気持ち良く走ると…
時折ですが
有峰湖(人造湖)が見えたりします。
このチラ見感が良いですね゜+.゜(′▽`人)゜+.゜ィィ!!
東谷線より南岸線(7.8km)に入る途中に
【有峰林道】竣工記念碑が現れます。(b≧∀)グッド♪
ツーリングなので
記念碑をバックに
お約束(笑)の写真も撮影してみました(´m`)クスクス
東谷線⇒南岸線をつなぎ
大多和線(3.6Km)に向かいます。
大多和線(西岸線も兼ねる)は
大多和峠までの3.6kmで通行止めとなり
引き返すしかないのですが…
必ず行くだけの価値はあります(^^)ニコ
料金所のおっちゃんもオススメしてくれました
大多和線3.6Km区間を
落石や折れた枝を掻き分けながら
大多和峠まで進むと
鉄のゲートが現れこの先に進めなくなります。
行き止まりにMachineを停めて…後ろを振り返ると…
北アルプス立山連峰は「薬師岳」方面の絶景が
目に飛び込んできます。サイコ━+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+.━━!!
しばらく薬師岳を眺めながら
時間を過ごしていたのですが
誰ひとりとしてこの場所に来る事はありませんでした(笑)
この絶景をひとり占めです(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
そうそう
林道に入る前の
道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」で購入しておいた
栃の実饅頭を「おやつ」でいただきました
白川茶と饅頭…そして薬師岳の景観が何だか絵になりますよね。(人′∀`)ダヨネ!
大多和線(3.6Km)を引き返し
西岸線(6.3km)を駆け下りると
「有峰ダム」に到着ディ━━━━ヽ(∀´)ゞ━━━━ッス!
ダム上の道は狭いので
専用の信号機に従い通行する事になります。
そしてダムを渡り切ると…
堤高140m/堤頂長500mある
重力式コンクリートダム「有峰ダム」の姿が
大迫力で迫ってきます。゜+。:.゜(ノ*´∀`)ノオオォッ゜.:。+゜
ダムから
東岸線に進路を取ると…
「有峰湖展望台」へと行きあたります。ヾ(o ・∀・)ノ ヒャッホ-ゥ♪
林道走行中は「チラ見」しか許さなかった
「有峰湖」と「有峰ダム」がドォーンっと
見渡せる最高のロケーションです。(pq*´∀゜)ウレスィ~♪
AM11:00
今回のツーリングで
この【有峰林道】と
もう一つどうしても行っておきたい場所があったので
小見線(12.7Km)で
「国立公園 立山」「亀谷温泉」「富山」方面へ下ります。
有峰口から県道6号に入り
立山有料道路方面に向かうとその場所は在ります。
桂台より県道170号に分岐し
道路標識にもある
「称名滝(しょうみょうたき)」を目指します。レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪
気持ちの良い道路を
美しい「称名川」沿いに分け行ってゆくと…
突然!!
ド迫力の景観が目の前に現れます。スッスゴィ...(゜Д゜ノ)ノ
切立った山肌…
圧倒的なスケール感…
まさに
映画「Jurassic Park」の
世界に自分が迷い込んだかの様です。∑(*′◯`ノ)ノ ウオオォォォォ!!
これは「悪城の壁(あくしろのかべ)」といいます♪
立山火山の大噴火でできた溶岩大地が
称名川に深く削られ全長約8Kmにわたり
切り立った壁がつづく称名渓谷に「悪城の壁」は存在し
この壮大な景観は
度重なる雪崩によって形成された奇観なのだそうです。
「悪王城」「千仞(せんじん)のヤグラ」などの呼び名もあり
近づくことのできない難攻不落の城にたとえ
この様な名がつけられたと言われている場所なのです。
称名渓谷の絶景を見ながら
さらに標高を上げてゆくと…
名勝・天然記念物「称名滝」駐車場に行きあたります。
ここからは車輛通行止めとなり…
称名滝まで
よく整備された遊歩道を約20分かけて上ります(^^ゞ
時折吹く「心地の良い風」を肌に感じ
立山にその源を発する
澄みきった「称名川」の流れを見ながら
まだ見ぬ「称名滝」の絶景を楽しみにしながら歩く約20分は
疲れを感じませんでした(*^^)v
歩くこと約20分…
「ザァー!」という滝の流れ落ちる音とともに
風に乗ってミストが降りかかってくる様になります。
そして最後の曲がり角を抜けると…(゜Д゜)…ぁ…
スッゲ━━ヾ(*゜Д゜*)ノ゛━━ェェ♪☆
そこには
「称名滝」が視界いっぱいに広がっていました
ここ「滝見台園地」は
4段に折れて流れ落ちる称名滝を正面から眺めることができ
滝に最も近づけるこの場所は
水しぶきを浴びながら
その壮大さを体感できる絶好の称名滝鑑賞ポイントとなっています
横長の画像では「称名滝」の迫力が伝わらないので
縦長の画像もupしておきます(^^♪
【称名滝】
立山連峰を源流とする滝。
その落差350mは日本で一番大きな滝とされる。
国指定名勝・天然記念物であり
立山の雄山(おやま)直下から流れ出た称名川は
弥陀ヶ原の溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)の台地を
V字状に浸食し350m落下する。
滝は4段に分かれ
一番下の滝は126mに達する。
雨天には一大水柱となって落下するが
水量が毎秒2~3トンの時がもっとも美しいとされる。
※http://www.tate-yama.com/
目的の
【有峰林道】【称名滝】は達成しました…
しかし
今回の最大の目的は「走りメイン」のガチツー(笑)
美しい富山県を後にし
国道41号より国道360号(越中西街道)に渡り南下します。
宮川沿いを外れた国道360号(白川~古川区間)はスリリングのひと言。
この山坂道区間もメイッパイ走りを堪能し(笑)
世界遺産「白川郷」に抜けます
白川郷といえば「城山展望台」からの景観でしょ!
※http://www.shirakawa-go.gr.jp/
合掌集落の景観が素晴らしい
世界遺産「白川郷」なのですが
少しだけ違った角度からも合掌集落を楽しむ事ができたりします(´m`)クスクス
足元のマンホール蓋だって
合掌集落をモチーフにしたデザインがされていたりします(*^^)v
国道156号は庄川に架かる
萩町橋の欄干には「合掌作りの家」のオブジェがあったりします(^^)ニコ
さぁ
まだまだ走るぞ!っと気合を入れて…
国道156号は御母衣湖(ダム)
ひるがの高原より「やまびこロード」と軽快に駆け
白鳥より国道156号に再び流入し郡上八幡に抜けます。
郡上八幡を少し南下し
出掛けに天候不良の為に回避した
快適クネクネ道ルート
県道323号⇒県道63号をリベンジで楽しみ
道の駅「平成」にて最後の休憩を取りました。
ラストは
一日の心地よい疲れを
「加子母ブルーベリーサンデー」で癒しちゃいます。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
ブルーベリーソースがかけられたソフトクリームの下には
メロンラスクが…⌒Y⌒ヾ(o'∀`)ノヒャッハン♪
あぁ…もぉー最高
総走行距離/約500km(一般道のみ利用)
今回の
この約500kmという走行距離が
多いのか少ないのかは分かりませんが
ルート的には
「飛騨せせらぎ街道」あり
「山吹峠(大規模林道)」あり
「有峰林道」あり
「国道360号(白川~古川区間)天生峠」あり
「やまびこロード」あり
これら以外にも軽快な道数知れず…
気持ちの良い山坂道を心ゆくまで堪能してきました
今回あらためて
MotorCycleはSportsであると感る事ができました
そう感じられるほどに
山坂道では集中して走りました(*′∀`)♪
(距離をってオハナシじゃありませんよ)
途中の山坂道ではステップに立ち過ぎて
久し振りに疲労で足が攣りましたから…(笑)
しかし…
走りに集中する事で見えてくるものもありました(^^)ニコ
どんなに「Modify」して
素晴らしいMachineを創り上げても
自分のライディングの悪癖は治らないって事をね。アカン!!!!ヾ(´囗`。)ノ
まぁ
今回は「走る」ってテーマは達成できたのでヨシですけどね。OKd(▽`d*)(*b´▽)bOK
今は心地よい筋肉痛と戦っています
では
Thanks for coming!
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皆さんは、
お盆休暇...
満喫されましたでしょうか♬
今年のお盆は、
多くの仲間達がお休みを利用して
ツーリングを楽しでいる様子を
"SNS"で見ながら仕事に励んでいました(涙)
仕事が忙しく
ツーリングに出掛けられない様な時は
思わず物を買ってしまいませんか?
これも一種の
ストレス発散なのでしょうね(笑)
タンクバッグや
シートバッグの下に敷いていた
フェイスタオルが、
走行中に飛んでいってしまったので
"Kawasakiのフェイスタオル"を
買ってしまいました♪
"Lime Green"が堪りません♬
約10年使用してきた
ロングツーリング用のバッグも
"ヤレ"が目立ち始めましたので、
"TANAX/キャンピングシートバッグ2"
を購入してみました。
このシートバッグの特徴は...
■75リットルの大容量で長距離ツーリングに最適。
■キャンプツーリングに最適な大容量バッグ。
■ホルダーベルトやホールディングコードで
テントやマットも簡単積載。
■ワンタッチバックルで着脱がスピーディ。
■買出しした荷物の積載に便利な
増量ポケットを装備。
...と言うもの♬
"旅さき"で出会う皆さんは、
どの様な"バッグ"を使っているのだろうかと
何気に観察していると...
ダントツ1位がこの商品でした。
仕事を終え
"某通販サイト"を閲覧していると、
40%OFFで販売されていたので即買い♪
...仕事のストレスを抱えている時の
通販サイトは危険です(笑)
フィールドグリーンという
渋目のカラーがまた堪りません♬
※TANAX
旅への"モチベーション"があがる
雑誌も購入しました。
『新・日本百名道』
- Road of Japan -
日本の美しい"絶景道100選"
見ているだけで
"旅"へ出掛けたい衝動が
抑えられなくなる1冊です♬
"旅"に出掛けたくなる様な物を
数々紹介してきましたが、
今年は仕事の都合で
長期休暇を取得する事が
難しい状況になってきました。
まぁ...
仕事では仕方ありません。
ロングツーリングは難しくても
1泊ないし2泊程度の
ショートツーリングなら
出掛けられるとは思いますので、
あまり"悲観的"にならず
自分の出来うる範囲でオートバイを
楽しめればと考えています。
何事も"ポジティブ"に♬
今年がダメでも
来年はチャンスを掴める様に
準備をしておきます。
そうだ!
チャンスが訪れた際には
"愛車Kawasaki/ZRX1100-C2"で、
"最高ダと感じられる旅"を
心ゆくまで楽しめる様に、
今年使えなかった旅の予算を
愛車の"Modify"に
回してしまうのもアリですね♬
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
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雑誌入荷のご紹介
☆CUSTOM PEOPELE 10月号
使えるアイデアが必ず見付かる!
127台のカスタムマシンたち
■Techincal expert file 19
プロならではの高い技術で昇華した19台のエキスパートマシン
■Custom people file 11
自らの手で理想の最終形を追い求める11人のカスタムピープル
今回のCUSTOM PEOPLEは
2013年上半期の撮影会で撮影された127台
Techincal expert fileの19台
Custom people fileの11台
合計で157台のCUSTOM Machineを見る事ができる豪華版です
車輛のトータルコーディネイトはOwnerの考え方に左右されますが
Partsの構成を考えるには最適な1冊となるのではないでしょうか?
今月号で紹介されている車輛を見ながら
今後を妄想してみるのもエエかもしれませんね(*^^)v
Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので
アイスコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい
では
Thanks for coming!
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【2013年夏の陣♪】<2013年7月1日up>
http://blog.goo.ne.jp/yoshys-garage/e/06045553f81019697c4a8df08a70606a
【SUNSTER BRAKE DISC ♪】<2013年7月29日up>
http://blog.goo.ne.jp/yoshys-garage/e/3e5c7e38825d0ec6fcaf3160ec20e388
等で書きました
2013年夏の「Modify」が
入荷待ちとなっていたパーツが取り付けられ
予定通りに終了しました(pq*´∀゜)ウレスィ~
【2013年夏の陣♪】の際にupしたMachineの全体画像と
あまり変化が無いように見えますが(笑)
「足回り」的には「Modify」前とは劇的な変化をしています(゜∇^*) テヘ♪
今回の「Modify」最大の拘りは・・・
前後の「BRAKE DISC」です。(´∪`*人)ウレシイ♪
この「SUNSTER BRAKE DISC(WORKS EXPAND)」を
Machineに「放り込む」が為の
BRAKE CALIPERだったのですからね(b≧∀)グッド♪
詳しくは
【SUNSTER BRAKE DISC ♪】をお読み下さいませm(_ _)m
そして・・・
今回の「Modify」で最大の悩みだったのは・・・
エンジン冷却方法・・・
最後まで悩みました。(ノД`)ハァ
ラヂエターは既に社外品に交換されてはいるものの
この先
エンジンに手を入れる予定(このためのModifyなんだけど(笑))なので
圧倒的な放熱量(約38,300kcal/h)の
「ACTIVE BIG RADIATOR」への換装も考えましたが
どうしてもヨッシーは
「油温」をメインにした温度管理をしたかったので
最終的には
「OIL-COOLER」を装着する事にしました。
取り付けたのは
ACTIVE/ラウンドオイルクーラー11inch13段。
「OIL-COOLER」装着に関しては
何が本当の事かを色々と調べ考えた結果なので納得していますし
その効果は体感(今は体感ね)しているので
とても満足しています
まぁ
外気温+35度の真夏から
外気温-3度の真冬まで
「春夏秋冬」ツーリングに出掛けるヨッシーには
この選択しかないとは思っていましたがね(^^ゞ
※ACTIVE:http://www.acv.co.jp/00_index/index.html
そしてラストは・・・
ブラックアルマイト仕様が入荷待ちとなり
最後の取付けとなったステップ
COLOR'S international の
STRIKERステップキット(ブラックアルマイト仕様)に変更しました
(2008.6.25/ARATAステップキットより名称変更)
純正(ラバー)ステップに拘り続けてきましたが
今回の夏の陣♪で交換する事にしました。
交換した理由は色々とあるのですが…。
まぁ
それはまたの話しとしましょう(笑)
この製品にしたのは「ZRXへの装着率の高さ」だけで決めました
「ノーマル位置に近い設定がある」
「可動部にベアリングを使用しているので動きがスムーズ」
等の「売り文句」もありますが
装着率の高い製品は
それだけ「ユーザーの支持」を得ているとも言えます。Σd(≧ω≦*) グッ
バンク角の深い(ステップ位置の高い)物は
ヨッシーの「RidingStyle(車輛使用目的)」には合いませんから。
このステップを購入するあたり
装着した車輛に快く跨らせていただきました
SNSmixiCommunity「ZRX CUSTOM 『我路』」の
よっちゃんさんに心より感謝申し上げます
ありがとうございました。(人´∀`)ァリガトネ♪
さて
ここまで
2013年夏の陣♪の主要「Modify」を紹介してきましたが…
部品を取り付けただけの車輛を眺めて
「ニソニソ」とGarageで喜んでいるだけなのは
ヨッシーの性分には合いませんので
早速「試走(テスト)」・・・といきたいのですが
ヨッシーは「お盆」も仕事なので
なんとか
午前中だけ時間の空いた15日(木)を利用して
「Modify」されたMachineの試走に
いつもの山坂道にでかけてきました
時間も午前中しか許されていないので
伊勢湾岸道⇒東海環状自動車道「松平IC」⇒県道39号(足助街道)
⇒国道153号(飯田街道)⇒県道344号⇒県道33号⇒国153号と走り
稲武交差点を右に折れ国道257号⇒県80号の川沿い1.5車線を
一気に面ノ木まで駆け上り「茶臼山高原道路」で
ステップの具合を確かめながらひと遊び
AM7:30
茶臼山高原道路⇒折本IC⇒県道10号(伊那街道)⇒
道の駅「つぐ高原グリーンパーク」で休憩し根羽村を経由して
国道153号で帰路・・・のはずが・・・。
単調な国道153号(道は空いていたのですが)を
伊勢神トンネルまで走っていくうちに
「もう少し走りたいな( ̄∀ ̄*)ニヤリッ」という気持ちが抑えきれなくなり(笑)
若い頃(18歳頃)に練習場としてた場所へ。レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪
その道は
かつて「伊勢神裏(うら)」なぁーんて勝手な愛称で呼んでいた
仲間達の練習コース?です。
一般道だからコースではありませんね(´m`)クスクス
この「裏(うら)」って響きがまたイイでしょ(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
そう言えば
「茶臼山高原道路」には
こぉーんな看板が至る所に設置されていましたヾ(^▽^*おわはははっ!!
一般道で「サーキット禁止」は無いですよね(笑)
「危険運転禁止」とか「暴走行為禁止」「制限速度厳守」なら分かりますが…。
どちらにしても「天下の往来(一般道)」で
危険な走行は止めましょう
さて話を「伊勢神裏(愛称)」に戻しますが(笑)
この道へは伊勢神トンネルにある
「伊勢神ドライブイン」横の旧道よりアクセスするのですが…
ここ・・・愛知県屈指の心霊スポットでもあります。(゜Д゜)<アラヤダ!
「旧伊勢神トンネル」は
日中でも「ジトジト・ジメジメ」した雰囲気で
最高の妖しさを醸し出しています。ォォォオオ(・д・oノ)ノ
この日も誰も居ないこの場所で
写真撮影は本当に気持ち悪くゾクゾクしました
さらに
「お盆」の最中だし・・・。
まぁ
地縛霊は成仏してないから「お盆」なんて関係ないか。怖ッ!!!Σ(ll||д゜ノ)ノ
※関東心霊スポット大図鑑:http://www.k4.dion.ne.jp/~sinrei/index.html
サイト内の全国心霊スポットMAPよりお探し下さい。
目的のルートは
この旧伊勢神トンネルには入らずに(○´・∀`)=зホッ
直前の道を右に折れます
そこから暫くは
低速コーナーを楽しむ事のできる
連続クネクネ道が続き・・・
県道33号(足助街道)へ行きあたりますので
これを右折しちゃいましょう(*^^)v
こぉーんな感じの1.5車線道路を
足助市内まで「Downhill」を楽しむことができます
この道
対向車(四輪&自転車)が意外に多く走ってきますので
一瞬の「油断も禁物」です(^^ゞ
ちなみにこの「伊勢神裏」は
国道153号の足助市内からアクセスすると
「伊勢神トンネル」まで登り坂となり
全く練習にはなりませんからご注意くださいね(笑)
若い頃は
この道を1日に3回下った事もあります(*≧m≦*)ププッ
足助市内から
帰路につこうと思ったのですが
まだ少し時間があるのと「思うところ」があり
国道420号(鳳来街道)経由で
三河湖へ・・・GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o
「三河湖」も
若い頃にはよく来ました♪
最近はすっかりご無沙汰してましたが(^^ゞ
思ったよりダム湖には水があり
今日は放水が行なわれていました(*^^)v
ダムの放水は下から見上げるに限るって事で
ダムを下から眺められるスポットへ移動
三河湖は
この羽布ダム(はぶだむ)によって
せき止められた人工湖のなんです(^^)ニコ
そして
羽布ダムは今年竣工50周年だそうな♪
ダムを見に暑い中を歩いた(少しですが)ので
ここからまた少し戻ったところにある
手づくり工房「山遊里(やまゆり)」さんで休憩
レジ横の「きゅうりバー」も魅力的だったのですが…
誘惑に負けて「ジェラート」にしちゃいました(笑)
手づくり工房「山遊里」さんでは
三河湖竣工50周年記念イベントとして
5のつく日にはジェラートが「50円引き」のサービスを行なっています(^^♪
今日は・・・15日で5のつく日(。-`∀・)b゛OK!
もちろん「50円引き」にしていただきました。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
味は下山村産のブルーベリーをたっぷり使用した「ブルーベリー」です
ブルーベリーには目に良い
アントシアニン色素が多く含まれているので
目の疲労が蓄積されるツーリング時には最高でした。d(≧∀≦*)ok!
※山遊里:http://www.karennosato.com/
身体もクールダウンできた事だし
制限時間も押し迫ってきたので
急いで帰路・・・につかないと「イケナイ」なのですが…
心霊スポット「旧伊勢神トンネル」に立ち寄っているので
どうしても行きたい場所がありチョイと寄り道(^^ゞ
【松平東照宮】
松平東照宮は
正式名称を「八幡神社/松平東照宮」といい
徳川家康の始祖である初代・松平太郎左衛門親氏公がこの地に居をかまえ
氏神として若宮八幡を勧請したのがはじまりと伝えられています。
1619年(元和5年)に久能山東照宮から
徳川家康公の御分霊を勧請・奉祀され
1916年(大正5年)に松平郷内の無格社3社を合併。
1965年(昭和40年)に初代・松平親氏公が合祀され
神社名を「八幡神社」から「松平神社」へと変更。
その後
1983年(昭和58年)に現在の名称へと変更され現在に至っています。
現在の社殿は
昭和初期に松平家の館跡へ境内を拡張し新築されたもので
それにともない旧社殿は奥宮となりました。
奥宮には
徳川家康公生誕の折に用いられたという
「産湯の井戸」があり現在も不老長寿
安産に霊験あらたかな御神水として参拝者に授与されています。
「東照宮」より「高月院」へと続く遊歩道には
【松平親氏像】
松平八代を象徴する七対の石柱と
初代親氏の銅像が設けられています。
遊歩道沿いには
「蓮の花」も美しく咲いていました
東照宮より続く約250mほどの遊歩道を登れば・・・
「高月院」に到着です
ヨッシーはオートバイで上がりましたが(笑)
【高月院(こうげついん)】
高月院は松平氏の菩提寺です。
元々は「寂静寺」といい
在原信重(親氏の妻の父親)が建立したと言われています。
親氏が1367年に本尊阿弥陀仏をはじめとした堂・塔のすべてを寄進してから
「高月院」と改め
松平氏の菩提寺になったと伝えられています。
家康は寺領百石を寄進し
以来
松平家・徳川家ゆかりの寺として
明治維新まで時の将軍によって手厚い保護を受けてきました。
現在の山門や本堂は
1641年に徳川家光によって建立されたもので
松平氏の歴史に深く触れられます。
徳川家康は松平氏の九代目。
その祖先である松平氏の初代親氏
二代泰親・四代親忠夫人の墓所があります。
静かに眠る墓所に足を運ぶと厳かな空気に包まれます。
※松平氏発祥の地「松平郷」:http://matsudairagou.jp/
東照宮に立ち寄り
「旧伊勢神トンネル」に漂う悪しきものも退散したでしょう。
これで「ヨシ!」∑d(d′∀`*)グッ!
や・・・ヤバイ!!
遊び過ぎたので急いで帰路に付きます
国道301号に出て
東海環状自動車道は松平ICより高速を「高速移動(笑)」して
何とか時間までに家に帰る事ができました。(´▽`)ホッ
走行時間:〇時間〇〇分(笑)
総走行距離:260km
試乗インプレッションとしては
「SUNSTER BRAKE DISC(WORKS EXPAND)」は
ここにきてようやく「あたり」がでてきたかなぁといった感じです
「STRIKERステップ」はキットとしての操作感は問題ないのですが
まだまだ新しいステップに慣れず
満足した走りはできませんでした(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
やはり
MotorCycleは「腰」と「足(ステップ)」で操作する物なのですね
いつも「Modify」をすると感じるのですが
素晴らしいハード(Parts)を装着しても
それを扱うソフト(Rider)が悪くちゃねぇー
もっともっと「走り込み」して
このMachineを自分の物にしなくちゃ
では
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雑誌入荷のご紹介
☆RACERS Volume22
RVF Legend [Part2]
'86年の鈴鹿8耐で圧勝し
後に傑作と謳われた[NW1C]
■一度もトップを譲らなかったゼッケン4番車の'86鈴鹿8耐
■'87シーズンに狙いを定めて開発された軽量コンパクトなRVF
■'87鈴鹿8耐を走ったもうひとつの"ホンダ・ファクトリーレーサー"
今回のRACERSはRVF750「ForceV4」の特集です
'85年鈴鹿8耐へのケニーロバーツの参戦と
YAMAHA FZR750(TECE21)の独走(最終的にはDNF)劇が
結果としてHONDAに
翌'86年は鈴鹿を「獲る」と意識させたのは間違いないでしょう。
'86の鈴鹿8耐にHONDAが登場させたRVF750「NW1C」の
圧倒的な強さは「ForceV4」を見る者に強く印象付る事となったでしょうし
'85年の鈴鹿8耐のRVF750(NW1A)に採用されていた
方持ち式スイングアーム・通称:プロアームは
後に多くのHONDAの市販車に搭載されてることとなり
レーサー直系のレプリカ時代に大きな販売的優位をもたらしたとも言えます。
今回のRACERSは
世界耐久及び全日本TT‐F1を戦ったRVF750の特集であったのですが
ヨッシーは「ForceV4」と聞くと
当時VFR400Rプロアーム(NC21型)に乗っていた事もあり
全日本TT‐F3を戦っていたRVF400の方に気持ちがいってしまいます(笑)
どちらにしても
'80年代HONDA V4を愛した人達には
必読の1冊であるのは間違いありません(*^^)v
RACERS Volume22は
Realyoshy'sGarageの本棚に並べておきますので
'80年代の熱いレースシーンを回想しつつ
コーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい(゜∇^*)OK♪
では
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