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管理人のヨッシーです。
呼びかけられていた
"ZRX乗り達の集い"が、
某感染症の影響で
延期という
判断となりましたことを受け
一言...。
このイベントを
企画して下さっていた皆さん、
お疲れ様でした。
そして
難しい状況の中であっても
最後まで
仲間のことを考え悩んで下さり、
ありがとうございました。
...そして
参加を表明していた皆さん、
お会いできずに残念でしたが、
またお会いできる機会を得ましたら
どうぞ宜しくお願い致します。
...某感染症。
必要以上に
神経質になる必要もありませんが、
感染症(ウイルス)を軽く考えてはなりません。
感染症対策をしっかりし
ご自愛下さい。
仲間達との時間(とき)を
得ること叶わず...。
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2は
次の機会が訪れることを
万全の状態で待つ。
"自由"を取り戻す
その時マデ...。
私はこれからも
"コイツ(Kawasaki/ZRX1100-C2)"と
"自身の走り"に
拘り続けてゆければ最高ダ♪
基礎疾患を持つ私は、
"生きてこそ"
次がある(与えられる)のダカラ。
...では♪
清木場俊介/生きてこそ
(from『SUMMER'S SOUL Vol.7 IN YAMANASHI』)
----
では
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【関連記事】
【Otherwise(その他) - 宿命 -】<2020年3月18日更新>
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管理人のヨッシーです。
雑誌のご案内です♪
☆レーサーズ外伝 2020 Vol.03
特集 クリスチャン・サロン
青の騎士道
今回のレーサーズ外伝(RACERS)は、
クリスチャン・サロンの特集ダ♪
私の印象は
"SONAUTO YAMAHA"のBlueと
"KIWI"のヘルメット、
そして...
美しいライディングスタイルを武器に、
時に激しくアグレッシブ(攻撃的)に
当時GPシーンを席巻していた
アメリカンライダー達を追い回す、
ヨーロピアンライダーというものだ。
誌面でも書かれているのだが、
テールスライドを駆使し、
派手なパフォーマンスで
観客を魅了するアメリカン達とは違う
彼のライディングスタイルは、
雑誌媒体で特集という形で
取上げられることは少なかったと思う。
以前に
...と言っても30年以上も前になるが、
"Grand Prix ILLUSTRATED"という雑誌で
彼を取上げた記事を
読んだことはあったのだが、
クリスチャン・サロンという人物を
特集という形で
深く掘り下げ書かれた今号は、
懐かしくも新鮮に読む事ができた♪
誌面見開きの
1984 WGP Round10 British GP (Silverstone)
で撮影された、
"SONAUTO YAMAHA TZ250"に跨がる
" A French Blue Wolf "-挑み続けた蒼き狼-
...なんと自信に満ちあふれた
よい顔をしていることか。
時代(とき)が彼を選べば...
アメリカンライダー達を相手に
彼はきっと最高峰クラス(GP500)でも
"SeriesChampion"を獲得することが
出来たことであろう。
--- 余談 ---
P045に
"世界タイトルを奪った最後の
TZの技術と凄み"という表題で、
'84年福田照男のTZ250
担当メカニック吉村誠也 氏が
当時、史上最強のTZ250と感じた、
"SONAUTO YAMAHA TZ250"
についてこの様に書いている。
このMachineの本当の凄さは、
ひとりよがりのところがまったくなく、
冒険をせず手堅くまとめている
ことだと感じる。
そして、
ディテイルを積み上げていくのではなく、
周到にプランニングされた
全体像に基づいて細部を見直し、
必要なところにのみ
徹底して改善の手を加えていった
結果なのだと...。
※詳細は誌面をお読み下さい。
奇しくもこの思想こそが、
私が愛車Kawasaki/ZRX1100-C2に
施している...
-----
今を知り...
未来を具現化させ...
理想とする形を追い求めながら思想を
"ブレイクダウン(逆算思考)"
させてゆく作業...。
"Modify"とはそういうものダ♪
積み上げ思考では、
決して成し得ることの出来ない
"領域"がそこにはあるのだと私は信ズ。
-----
...という"Modify"のカタチなのだ。
この様なことを書くと、
"手前(てめえ)は何様なんだ!"と
お叱りを頂戴しそうですが(笑)
あるアーティストもラヂオ番組で
話しをされていたのですが、
目標や目的とすることを成し得る為には
徹底したブレイクダウン(逆算思想)を
してゆかなければならないのだと...。
まぁ、
小難しいことは置いておいて(笑)
紹介されている
"SONAUTO YAMAHA TZ250"は
とても美しく設(しつら)えの良さが
垣間見える素晴らしいものなので、
是非、
この本を手に取り
記事をお読み下さればと思う♪
Real-yoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので、
温かいコーヒーでも飲みながら
ご自由にご覧下さい。
では
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管理人のヨッシーです。
某感染症の予防で
休日も不要不急の外出を控え、
ストレスを感じている方も多いのかと...。
既にこの感染症の蔓延からくる自粛で、
経済にも大きな影響がでてきている。
政府が今後どの様に
この国の舵を取ってゆくのかを
考えると不安感しかないのだが、
ここ(このブログ)は、
政治的なことを書く場所ではないので
この辺で止(よ)しておくとしよう。
自粛で自宅に居ることが増えた
こんな時だからこそ、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
"エンジン"のModifyについての記事を
腰を据えて書くチャンスなのだ
とは思うのだが...。
全く気が乗らないので(笑)
今日は、
Otherwise(その他)というカテゴリーで、
"宿命"ということを書いてみようと思う。
このところは...
SNS等には公表(公開)はしていないが、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
細かい"Tuning(調整)"を繰り返しながら、
数時間程度ではあるが
様々なシーンを想定し街を徘徊している♪
※オートバイに乗っていない
ということはありません。
ご存知かとも思いますが
このZRX1100というオートバイは、
1996年10月のIFMA(ケルンショー)にて
ワールドプレミア(初発表)されたもの。
※私のはC2なので1998年に販売されたモデル。
心臓部には
GPZ900R用に開発され、
後にカワサキ水冷4気筒エンジンの
主流(伝統)とってゆくこととなった、
左サイドカムチェーン方式の
水冷直列4気筒エンジンが
誇らしく搭載されていた。
KZ1000S1を連想させるフォルムと、
伝統的なエンジンを搭載されたZRX1100は、
カワサキの
"ハイパワーネイキッド"への思想を
強烈に印象付けるものであった。
ZRX1100を駆り15年...
走行距離も15万Kmを超えた辺りで、
日々整備をしていても各部のヤレを感じたし、
友人達のハイパワーマシーンと
一緒に走ることも苦しくなってきていたので、
オートバイを
スイッチ(買換え)しようと考えていた
そんな頃だった...
しゃぼん玉の滝川社長(当時は名古屋店店長)
との出逢い(彼の一言)が
私の考え方を変える切っ掛けとなった。
以前の記事
"ModifyRecord(12) - A proactive approach -"
の中で私は...
-----
今を知り...
未来を具現化させ...
理想とする形を追い求めながら思想を
"ブレイクダウン(逆算思考)"
させてゆく作業...。
"Modify"とはそういうものダ♪
積み上げ思考では、
決して成し得ることの出来ない
"領域"がそこにはあるのだと私は信ズ。
-----
...とModifyについて書いたのだが、
この意味わかるでしょうか(笑)
私のオートバイとの付き合い方は、
他車(者)を比較対象とするものでは無く、
"Kawasaki/ZRX1100-C2"を
どれだけ私の理想とする形に
近付けてゆけるのかという挑戦なのだ...。
これは、
あの日あの時に
"Kawasaki/ZRX1100-C2"を乗続けようと
決心した時から少しも"ブレ"ることはない。
もちろん...
GPZ900Rのエンジンを源流とした
Kawasakiの伝統的なエンジンを
手にした者としての
"宿命"というものを
しっかりと意識したうえで...♪
4月にクレジットされていた
"ZRX乗りの集い"の開催も、
某感染症の蔓延で微妙な感じ...。
開催の可否は
主催者にお任せスルとして、
私は私個人の考え方で
大人としての判断をしたいと思う。
もう直ぐ...
桜の花咲く季節ダ♪
今年も、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2と
美しい桜をみつけに出掛けよう♪
Official髭男dism - 宿命[Official Video]
----
素晴らしきバイクライフが
皆さんの心を癒やしてくれることを
...祈る♪
この記事は、
私のブログ記事を楽しみに
お読み(お待ち)下さっている方々に
読んでいただければと思うので、
Facebook等のSNSへの
リンク投稿はせずにおきます。
※少しでも見付けた人の
暇つぶしにでもなればと願う。
---追記
人類が生き(生存し)てきた歴史は
未知の病原体と闘うことが
"宿命"であったともいえる。
これまで人類は
そのどれもに勝利してきた。
いま我々を脅かしている
"ウイルス"にも人類は
きっと打ち勝つことであろう。
医学的な力を持たぬ者はいま、
予防をしっかりとし、
これ以上感染を広げぬ様に
留意することが
肝要ではなかろうか。
では
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【ModifyRecord(12) - A proactive approach -】<2019年7月6日更新>
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管理人のヨッシーです。
某感染症が猛威を振るう中...。
不要不急な外出を
控える様にとのお達しアリ。
されど日々
人混みを掻き分けながら
仕事場へと
向わなければならぬ不条理。
街には休校となり
暇と体力を持て余した子供達が
友達を誘い遊び惚ける姿溢れる現実。
...皆さん如何お過しでしょうか。
先週末は、
折角ノ連休にもかかわらず
外出すること叶わず、
自宅ガレージにて
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2と戯れる。
愛車の
メンテナンスは常にしてあるので、
久し振りに
"タイヤレター"などを施してみる♪
秋冬仕様の外装色に合わせて
今回は"Yellow"にしてみた♬
この画像を
"Facebook"に投稿してみると...。
タイヤレターよりも
マフラーについてのコメントが多く、
私も思うところあったので...
久し振りに
"バッフル(消音装置)"を取っ払い、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2を
私の理想とする"Performance"を
発揮させることのできる仕様へと
戻すことにした。
--- ここからは夢物語ダゾ♬ ---
仕事を終え帰宅し
足早にガレージへと向う。
消音装置(バッフル)を取り外し
本来の"Performance"を取り戻した
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2に火を入れると、
心地よい重低音のアイドリング音響く。
...ご近所迷惑甚だしい(笑)
ストレス発散になればと、
夜の帳を数時間あまり
四輪車を掻き分けながら思うがままに徘徊ス...。
時間経過と共に
四輪車の影が減りはじめるのを見て取り、
アクセルを握る手に力を込め
一気に"パワーを開放"させる♬
...スゲェPOWERに一瞬たじろぐ。
赤信号でとめられる度に
先頭まですり抜け、
青信号に変ると同時に
"ドンッ!"とクラッチを繋ぎ加速することを
意味も無く繰り返す♬
ガキの頃の様に...。
Modifyされたエンジンと
抜けの良い"4in1マフラー"の組合わせならではの
中速域からの延びやかな特性(盛り上がり)は
脳内エンドルフィンを
過剰なほどに分泌させる刺激を
いとも容易く得ること叶い
楽しくて仕方ナイ..。
Speed・Sound・Accelerationは
MotorCycleの醍醐味なのだということを
改めて感じることのできる時間(とき)は、
瞬く間に流れ過ぎ去り
夜の闇が私を包み込んでゆくのであった...。
---バッフルの有無による変化---
短時間の深夜徘徊程度の走行ならば
特に気にもならないのだろうが...
本格的にツーリングへと繰り出すには、
バッフルの有無で
やはりリセッティングは
必要となるのであろう。
まぁ、
セッティングもなにも...
バッフルは取付けなければ
ならないのですけどね(笑)
※マフラーの話しは、
Modifyの項で今後書いてみたいとも思う。
オートバイという乗物は、
同一車種であっても
取付けられている部品ひとつで
"性格"が違ってくるものナノダ。
自分のオートバイを
どの様な性格に仕立てあげられるか...。
それがModifyを成功に導くカギであろう。
ここで、
けっして間違えてならないのは、
性能と性格は
同じではないということナノダ。
様々な情報が溢れる中で、
自分の追い求めているものと
そうでないものとの
"まちがいさがし"ができるだけの、
最低限の経験と知識位は
身につけておきたいものダ♪
...道具なんてものは、
自分の手に馴染んで
"ナンボ"ですからね♬
"まちがいさがし"
菅田将暉 『まちがいさがし』
ーーー
感染症予防対策としての
"自粛"の日々は、
どれだけ続くのだろうか。
これからは、
対策よりも対応だと
私は思うのだが...。
フェイクニュースを流す様な
不埒者が多いときく。
しっかりとした目と頭で
"まちがいさがし"をして、
不用意にフェイクニュースに
踊らされること無く
冷静な対応を心掛けましょう。
一日も早く
"終息宣言"が出されることを
切に願う。
では
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