ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【ご自由にご覧下さい♪-82-】

2017-07-27 | magazine(雑誌紹介)

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

雑誌のご案内です

☆RACERS Volum46
Kawasaki ZXR-7
TT-F1ラストモンスター
1993 Suzuka 8 Hours
カワサキ初の鈴鹿8耐制覇
1992-1993 All Japan Championship
全日本TT-F1時代の有終を連覇で飾る
'92 Champion 塚本昭一
'93 Champion 北川圭一

兎に角この年('92-'93)のLimeGreenは
全日本でもWSBKでも
強かったことを覚えている。
8耐のITOHAMのスポンサーカラーの
ZXR-7には少々驚きましたけど...(笑)
『カワサキが鈴鹿8耐で勝つまで』
元カワサキファクトリー総責任者
大津 信 氏の寄稿
『勝てるチーム、強いチームの要件とは』は
とても読み応えありました♪
Kawasakiファンには
堪らない1冊となっています。

今年も7月の終わりに...
熱い戦いが鈴鹿サーキットで行なわれます。
LimeGreenの勝利する姿...見れるのでしょうか?
緑の旗を振って応援しましょう(^^)
先回に続き動画はコチラ♪

<世界耐久選手権 最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8耐 40回記念大会>

<“コカ・コーラ”鈴鹿8耐 第40回記念大会 プロモーションビデオ>

Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので、
冷たいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪



コメント (6)
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【Touring Equipment - あつい夏がまたやってくる...♪(2) - 】

2017-07-21 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

今シーズン(2017年シーズン)の
暑さ対策として、
ROUGH&ROAD(ラフ&ロード)
ダイレクトエアメッシュジャケットを購入したことは
この日記(ブログ)でご紹介しましたが、
メッシュジャケットを新調したと思ったら...
今度はグローブに穴が空いてしまったので
夏用のメッシュグローブを新調しました(笑)
私はいつもこの位置(場所)が破れ
グローブがダメになります。
まぁ、
グリップを握っている(ハンドルを保持している)位置が
正確に確認できるのは良いことなのでしょうが、
もう少しこの部分を
補強してあると"イイナ"と思います。

ショップに出向き
"アレコレ"と試してみるも、
今回選んだグローブもやはり...
"GOLDWIN(ゴールドウィン)"の商品となりました。
『リアルライドプロテクションメッシュグローブ』
カラー:マルチ&ガンメタル
【素材】
甲側:マーバスメッシュ+合成皮革+硬質プロテクションカップ内蔵
掌側:人工皮革+マーバスメッシュ+アンチバイブレーションフォーム内蔵
指側面:メッシュ+合成皮革
というもの♪

このグローブの特長としては、
『硬質プロテクションカップ内蔵・フローティング構造』
手の甲を守る硬質カップを装備(3連結)。
カップを浮かして
装着するフローティング構造によって、
グリップ時のカップの当たりや違和感を軽減します。
『アンチバイブレーション』
路面から伝わる振動を吸収する
アンチバイブレーションフォーム(振動軽減フォーム)を
内蔵しているため、
長時間走行時に手や腕に受ける
ダメージの原因となる振動を抑えます。
『スマートフォン対応』
人差し指と親指には
スマートフォンに反応する素材(合成皮革)を採用し、
スマートフォンの操作が可能。
『ナビタッチ』
人差し指の先に
ナビゲーション操作用の突起を装着し、
ナビタッチ操作が可能です。
(下記画像を参照して下さい♪)
『指関節ガード』
転倒時などに指の関節を守るガードカバー。
さらに指の動きを妨げないフローティング構造です。
『手首アジャスター』
着脱が容易な
クイックロンによるアジャスター。
グローブを手首にしっかりホールドさせます。

メッシュグローブって
安全性はどうなの...?
という声も聞えてきそうですが、
私の体験談で言えば
ゴールドウィンの同じタイプ(年式違い)を使い
ツーリング時に転倒しましたが、
怪我は指の脱臼だけで裂傷・擦過傷は
ありませんでした。
もちろん
ツーリングスピードとはいえ、
怪我の大小は
転倒(事故)の度合いにもよりますので、
このグローブの性能を
必ずしも保証するものではありませんので
お間違え無いようにお願いします。
快適性よりも安全性優先という方は、
"コノテ"のグローブは
選ばない方が良いでしょう。
私としては快適性を確保することも
安全のひとつと考えていますので、
夏場のメッシュグローブは手放せませんけどね♬
コレが良い悪いというものではなく、
使用用途をしっかりと見極めて
身につけるものを
選択すれば良いのでは?と考えています。

そうそう...
先回の日記(ブログ)に、
北海道ツーリングの事を少しだけ書いたのですが、
不思議な事にブログを書いたあと直ぐに
北海道からお土産が送られてきました♬

北海道土産の定番♪
石屋製菓さんの"白い恋人"。
この"お菓子"のパッケージに描かれている山は、
利尻島にある"利尻山(標高1,721m)"ということは
意外と知られている情報なのですが...、
2014年から利尻富士町の観光協会では、
この利尻山を
一番近くから望める展望台である
沼浦展望台の愛称を"白い恋人の丘"と決め、
"白い恋人の丘"でプロポーズをしたカップルに、
このお菓子をイメージした
「プロポーズ証明書」を発行するサービスが
開始されています。
海の駅"おしどまり"フェリーターミナル内の
観光案内所で申請すると、
プロポーズの言葉が記入された
証明書がプレゼントされるという情報は、
まだあまり知られていなかったりします♬
私がこの地を訪れた際にはまだ
"白い恋人の丘"という名称では
ありませんでしたが、
独身者で証明書マニア(笑)の方には
まだチャンスがありますので是非どうぞ♪

<2011年利尻島/オタトマリ沼より利尻山を望む>
利尻山が"白い恋人"の山であることは、
登山愛好家でもないライダーでさえも
知っているのでしょうが、
実際に愛車と島に渡った経験がある方は
あまり多くはないのかも知れません。
利尻島へ渡っていない方は
"一生の思い出作り"に
愛車を連れて島へ渡ってみて下さい。
利尻島...
間違いなく感動できる島ですから♬
石屋製菓
利尻町HP

夏と言えば...

三重県は鈴鹿サーキットで
毎年7月最後の週末に開催される、
鈴鹿8時間耐久オートバイレースも、
夏の風物詩ですよね♪
とある場所で
「コカ・コーラ」の記念ボトルを
ゲットしましたのでご紹介♪

<"コカ·コーラ"鈴鹿8耐 第40回記念 オリジナルデザイン250mlスリムボトル>
今年の8耐は第40回の記念大会♪
スポンサーの「コカ·コーラ」から、
「コカ·コーラ」の象徴である
コンツアーボトル(ガラス製ボトル)を受け継いだ、
スタイリッシュな形状で格別の飲み心地を提供する
プレミアムパッケージ(スリムボトル)が販売されていますので、
興味のある方は
記念にゲットして下さいね♪

<世界耐久選手権 最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8耐 40回記念大会>

<“コカ・コーラ”鈴鹿8耐 第40回記念大会 プロモーションビデオ>

2017年の夏は
人生で一度ッ限り(きり)...。
あの夏の自分が
今の自分をみてがっかりせぬ様に、
そして
一度ッ限りの人生に悔いを残さぬ為にも、
この夏も
最高のMachineで最高の走りを...
と心から願えば、
きっと"熱い(暑い)夏"がまたやってくる。
【あつい夏がまたやってくる...♪】<2017年7月14日更新>

年齢(とし)を重ねてきた自分を
奮い立たせる最高の夏唄です♪
TUBE/傷だらけのHero

----
"誰がどう思うかじゃないんだ"
重要なのはさ。
最高の夏も。
最高の思い出も。
最高の"Machine"だって。
向こうからは
やってきちゃくれないものさ。
大切なのは
最後の最後まで諦めず
我武者羅になって
理想を追い続けられるだけの
"情熱なんだ♬(* '-^) ⌒☆"
---
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんの
お越しをお待ちしております♪





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【Touring Equipment - あつい夏がまたやってくる...♪ - 】

2017-07-14 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

夏のツーリングを乗り切る為の
"マストアイテム"と言えば、
やはり涼しい
"ライディングウェア"ではないでしょうか?
涼しさと安全性を両立した
ライディングウェアを探すのは難しいもの...。
安全性を重要視したあまりに、
暑さに負けてウェアを脱ぎ捨てて
ライディングしていたのでは、
本末転倒となってしまいます。
本末転倒という言葉であっても
やはり"転倒"は避けたいもの(笑)
2017年の夏...。
私が選んだライディングウェアは
『ROUGH&ROAD(ラフ&ロード)』
"ダイレクトエアメッシュジャケットFP"
カラー:Black
【素材】
・表地:ビックホールメッシュ
・襟裏:クールマックスメッシュ
プロテクター:胸・肩・肘・脊椎パッド標準装備。
というもの♬


- CONCEPT -
「真夏に対応した涼しさとプロテクションを
ほどよく両立させた”究極のメッシュジャケット"」
ライディングの妨げになる暑さから
ライダーを開放するのがこのジャケットの使命。
ビッグホールメッシュ生地をメインに使用することで、
大量のフレッシュエアーを導入しボディをクールダウン。
裏地を省くことにより抜群の放熱性を誇り、
暑さによるライディングへの集中力の低下を抑え、
安全性に寄与します。
胸部・肩・肘・脊椎に
エアスルータイププロテクションを装備し
快適性をとことんまで突き詰めた、
”放熱”するために生まれた
真夏対応のジャケットです。

このウェアは
エアースルータイプ(ビッグホールメッシュ)ですので、
信号待ち等の停止時間の多い
近距離ツーリング等に使用しようと思い購入しました。
流石に長時間高速走行をするような
ロングツーリングには不向きだと感じます。
強烈な風圧を受ける様な使用条件では、
アッと言う間に生地が傷む様な気がしますので(笑)

新年会の際に倶楽部の仲間にもらった
「相田みつを」さんの作品集(カレンダー)の
6月に書かれていた言葉♪


※相田みつを美術館:http://www.mitsuo.co.jp/museum/index.html

なるほど...

<礼文島/ゴロタ岬より遠く利尻富士を望む>
この夏...
私の主宰するツーリング倶楽部
"MotoComrade"の仲間の多くが渡道をはたす。
私がはじめて渡道したのは19才の夏のこと...。
愛車Kawasaki/GPZ900R(Ninja)を
駆ってのことだった。
あれから何度も
渡道を繰り返すことで、
何か感動が薄れてゆく様な気がして
北海道ツーリングの
"一時休止"を決めた。


<2011年礼文島/香深港でのお見送り風景>
しかし...
先日の倶楽部ツーリングの際に
仲間から聞いたひと言(北海道の情報)で、
また少しずつ
"あの時に感じていた思い"が、
礼文島は香深港に響き渡っていた
"いってらっしゃーい"という
お見送りの声とともに甦ってきた様な気がした。
渡道を決断するまでには
まだ少し時間が掛かるのであろうが、
"あの時に感じていた感動"を
忘れたことはない。

日常を過ごしてゆくうちに
少しずつ少しずつ...
知らない内に固くなっていってしまう
"こころ(気持ち)"
こんな"言葉"がある...
「木の芽がのびるのはやわらかいから」
オートバイ(ツーリング)への想いを、
あの時の自分が感じていた以上の想いで
今年の夏も...と願えば、
きっと"熱い(暑い)夏"はまたやってくる♪
ならば...
"柔らか気持ち"でその時を待とう♬

この夏は、
ROUGH&ROAD(ラフ&ロード)
ダイレクトエアメッシュジャケットを着て
最高の夏を走り切りたいと思います♪
真新しいジャケットで参加した
"MotoComrade"の
7月定例ツーリングの模様も、
倶楽部活動日記(ブログ)にて公開していますので
宜しければご覧下さいm(_ _)m
MOTO COMRADE HP

では
Thanks for coming!
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ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪




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【ご自由にご覧下さい♪-81-】

2017-07-02 | magazine(雑誌紹介)

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

雑誌のご案内です

☆RACERS  SPECIAL ISSUE 2017
反逆のエルフ
特集 エルフ・プロジェクト前半期
1978-1984
奇才アンドレ・ドゥ・コルタンツが描いた
フレームレス&片持ちサスマシンの挑戦
moto elf

今回のRACERSは、
特別発刊(特別編集)エルフ・プロジェクト パート1です。
実験車「elfX&耐久レーサー elf・elf2」の特集♪
エルフ・プロジェクト...。
突如として現れたmoto elfのMachineは
他の物とは違う独創的なものではあったのだが、
ヨッシーの記憶の中では
『な・何だろう...』とうものであったし、
これが未来のオートバイの形なのか...と
真剣に考えたこともありました(笑)
過去に発刊された雑誌(他紙)で、
このエルフ・プロジェクトの全容は
紹介されていたのかも...しれませんが、
ヨッシーは勉強不足で知りませんでした。
今回のRACERSを読み
私の感じていた長年の疑問が解き明かされた
思いでいます。
あの時代に
『moto elf』に興味のあった方は、
必読の1冊となります♪


エルフのMachineは、
新谷かおる先生の作品(漫画)「ふたり鷹」で
とても魅力的に描かれていました。
この「ふたり鷹」には
実在の人物も数多く描かれており、
夢が沢山詰め込まれているのに
どこか現実的な作品で、
毎週「少年サンデー」をワクワクしながら
読んだ事を思い出しました♪
今回のRACERSには
新谷先生へのインタビューも
掲載されていますので、
ヨッシーと同じく
新谷先生の作品に胸躍らせた方は
是非お読み下さい♪
あの時代は...夢があったなと思う。
因みに「エリア88」は、
ヨッシーも大好物だったりします(笑)

暑い季節がやってきました...。
梅雨は鬱陶しいですが、
冷房の効いた
Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので、
冷たいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい♪
実は...Realyoshy'sGarageは
冷暖房完備になっているのですよ(笑)

そうそう...。
6月も終わりましたね♪

さて...
愛車ZRX1100-C2改を
持っている『Potential』が発揮できるように
戻さなきゃ☆⌒(*^-°)v
意味の分からない方はスルーして下さい(笑)
意味の分かる方は納得して下さい(笑)

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪




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