ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【そうだ!奈良へ行こう♪】

2014-10-31 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

先回の記事
Beyond expectations<2014年10月14日up>
でお伝えした群馬(榛名or志賀草津)ツーリング♪
台風をやり過ごすための一時帰宅が功を奏して
13日(日)深夜~14日(月)未明に台風は東海地方を通過。(○´・∀`)=зホッ
14日(月)のお昼頃には台風の吹き返しは強いものの
何とか走れる状態に。♪ダィジョ━(b*'∀`d) v━ゥブィ♪
休暇はあと2日間残ってるし・・・( ̄∀ ̄*)ニヤリッ♪
さっそくPCをフル活用して目的地を検索♪
東方面(関東)は台風が通過中でぇ~。(乂=д=´)ダメダメ...
北陸方面はアメダスをチェックすると天候は雨でぇ~。アカン!!!!ヾ(´囗`。)ノ
こまめに雲の動きを観察しながら
NGを潰してゆくと・・・。
(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
ありました♪晴れているところが。(〃>皿<)bィィネ!!
【そうだ!奈良へ行こう♪】 
OLYMPUS(ミラーレス一眼)をシートバックに詰め込んで
代車のYAMAHA MT-09を駆り
いざ!奈良へ向け出発♪

※お知らせ
この記事の最後(文末)に愛車Kawasaki ZRX1100-C2についての
プチ情報がありますのでお見逃しなく♪

ここからは代車である
YAMAHA MT-09を撮影しても仕方ないので
奈良で撮影した画像を紹介します♪
ツーリング画像っぽくありませんがご了承下さいm(_ _)m
台風直後の強風の中
「伊勢湾岸自動車道」や「東名阪自動車道」は走る自信がありませんので
奈良までは国道を利用し向かう事に♪
お昼近くに出発しても奈良であれば楽勝ですからね(゜∇^*) テヘ♪
サクッと奈良に到着して向かったのは奈良公園。





奈良公園といえば「鹿」ですよね♪
魚眼レンズで撮影してみたかったんですよねぇ~(´m`)クスクス
カメラケースをゴソゴソッと弄っていると
「鹿煎餅」を持っていると勘違いして
鹿が大挙して襲ってくるので大変でしたヾ(^▽^*おわはははっ!!
鹿達を掻き分けながら向かったのは
華厳宗大本山「東大寺」
平日であればゆっくりと「大仏殿」を見学できると思いきや・・・。
修学旅行の学生さんでいっぱいでした。Σ(´∀`;ノ)ノマ…マジデ?!
<東大寺盧舎那仏坐像(奈良の大仏)>




<四天王/広目天>

<四天王/多聞天(毘沙門天)>


「東大寺」から「春日大社」へ回るも
学生さん達の多い事(^^ゞ


ボチボチと撮影しながら
学生さん達が「お宿」に入る時間に
法相宗大本山「興福寺」へ♪
カメラの設定を色々と変えながら
「五重塔(国宝)」を撮影してみました。タノシ━o(´∀`*)o━ッ♪♪




少ない光を捉え
カメラを操りながら
自分好みの景観を「切り取る」難しさが
堪らなく楽しんだよなぁ~♪
中年オヤヂが夜の「興福寺」でカメラを抱えながら撮影していると
「怪しいだろうなぁ」なぁ~んって事も取り越し苦労でした(笑)
意外とカメラを抱えたオヤヂが多いのには驚きました(*≧m≦*)ププッ
「五重塔」の質感(木造建築の様式美)を表現したくて撮影したものをどうぞ♪


お次は
「南円堂/八角円堂(重要文化財)」


「興福寺」での夜間撮影は
なかなか勉強になりました♪
それにしても
開放F8.0固定のフィッシュアイレンズでの
夜間撮影は厳しいものがありました(笑)
【趣味と道具♪】<2014年10月8日up>
そうそう♪
この画像は全て「三脚」を使用せず手持ち撮影しています。
撮影への拘りではなく・・・
単純に「三脚」を忘れただけなんですけどね(笑)


打って変って
早朝AM5:30の「興福寺」に再び撮影をしに訪れてみました♪
清涼感溢れる早朝。
朝日を背に建つ「五重塔」の美しさに見とれてしまいました♪゜+.゜(′▽`人)゜+.゜ィィ!!

昨晩の「南円堂」とは
一味違う画像を撮影してみることに♪



「南円堂」正面に置かれた燈籠(とうろう)と
「五重塔」を撮影してみました♪


一端「お宿」に帰り
出発前にもう一度「興福寺」に立ち寄り♪
「猿沢池」より「五重塔」を撮影してみました。Σd(≧ω≦*) グッ

もちろん♪
猿沢池の「衣掛茶屋」さんで
吉野葛(くず)もいただいちゃいました。(´∪`*人)ウレシイ♪


「興福寺」を後にして
向かったのは・・・。
平城遷都1300年にあたる2010年(平成22年)に
9年の歳月をかけて復原工事が完了し
当時の姿が再現された平城宮跡へきてみました♪。

<平城宮の正門/朱雀門>

朱雀門より
真北800m先に建つ「第一次大極殿」を望む。

<第一次大極殿>
正面約44m・側面約20m・地面より高さ約27m。
直径70cmの朱色の柱44本・屋根瓦約9万7000枚を使った平城宮最大の宮殿。
天皇の即位式や外国使節との面会など
国のもっとも重要な儀式のために使われていました。



<第一次大極殿/天皇玉座・高御座(たかみくら)>


<第一次大極殿/天井彩色画>
身舎天井板(しんしゃてんじょういた)の蓮の花。


「都(みやこ)」ちゅーんは
デカイもんだ♪
学生の頃に教科書資料で感じたものとは
まぁ~ったく違い
「平城京跡(復元資料)」には感動しました♪



これだけの資料が
「無料」だなんて奈良って凄い♪
正門(朱雀門)から第一次大極殿までの約800m。
古(いにしえ)の時を想い
日本の国づくりを「肌で感じながら歩く」
とても贅沢なひと時を過ごす事ができました。
悠久の昔にも
この日と同じ様な「爽やかな風」がこの地に吹いていたのであろうか・・・。

「興福寺(国宝館/有料)」にも
「平城京跡(歴史館/有料)」にも
写真では伝えられない(撮影禁止等)
私達の国の優れた文化が収蔵されていました♪
今回「奈良」の素晴らしさを再認識し
また時間の許す限りこの地を旅したいと感じました♪


Universe/子龍(Orchestra Version)

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

--Kawasaki ZRX1100-C2改についてのプチ情報--
愛車Kawasaki ZRX1100-C2改は
発生したTroubleの原因を探るため
近日中にヨッシーの手元に
あらたな姿となり戻ってくる事となりました。
Trouble原因の特定にはまだ少し時間が必要ではありますが
ようやくヨッシーの手で試走(Test Ride)できる運びとなった事は
喜ばしい事であります♪
しかしながら
「あらたな姿」=「ヨッシーの求める理想とは違う」部分も多岐に渡るため
複雑な気持ちであるのが正直なところです。
求めるMachineとは何か。
掲げてきた理想とは何か。
そして
ヨッシーにとって「最良の道」はどこにあるのか。
もう一度
試走(Test Ride)をしながら
Machineと語り合ってみようと思う。
<2014年10月31日>

 

 

コメント (6)
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【Beyond expectations】

2014-10-14 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

愛車の調子も戻ってきたので
「目指すは東北!」と言う事で
仕事を調整し久し振りの「長期休暇」を取得する事にした♪
会社の同僚達には無理を掛ける事になったが
皆一様にヨッシーの「長期休暇取得」に協力を惜しむ事は無く
「快く」ヨッシーを送り出してくれた。
しかしながら
台風19号が日本列島に接近してきた事で
当初の予定を変更しなければなぁ・・・と感じながら
出発の日を迎える事になった。

これは
東北ツーリングに出発する・・・
10月9日(金)AM2:00~10月10日(金)AM3:00までの
24時間に起こった出来ごとである。
ピッ!ピッ!・・・ピピピピピッ!
とチョット古臭い海外TVドラマ(24-TWENTY FOUR-)
のOpeningの様になりましたが(´m`)クスクス
NewEngineの
走行距離1500kmでOIL交換を済ませ
今回の東北ツーリングでいよいよ「愛車に鞭を入れ」
走らせる事を楽しみにしていました♪

10月9日(金)AM2:00-
Garageより愛車を出し
Engineに火を入れると・・・
少し「違和感」を感じるEngine音と共にEngineは目覚めた。
暖気運転をすませゆっくりと愛車を走らせると
低速回転に落ち着きが無い・・・なぜだ!?
信号待ちでMachineを停止させると
アイドリングが全く安定せずタコメーターは振れ続けた。
OH!
"Beyond expectations"ちゅーのか
"It was not presumed."ってな心境。
どちらも"想定外"ってな意味。
これは「ダメだな」と感じ帰宅する事にした。
Machineの不調は一端回復したかの様になる場合はあるが
「絶対(100%)」直る事はないので勇気ある撤退も必要なのだ。
ツーリングはMachineに不安を抱えたままで出発する事は
絶対に避けるのが鉄則。
それが
どんなに楽しみにしていたツーリングだったとしてもだ・・・。

Machineの外装交換の際の作業に
不手際があったとも考えられるので
各部をチェックするも・・・
異常は見当たらなかったので
完全に「given up hope(お手上げ)」となった。(ノ*゜∀´)ノ゛゛ワカンナイ
最終的には
この不調を抱えたままでショップまで走行する事も「危険」と判断し
愛車をTransporter(TOYOTA HIACE)に積み込み
取得した長期休暇の過ごし方を「アレコレ」と考えながら
ショップのOpenを待つことにした。
ショップと今後の話しをすませ
レンタルバイク店で代車の契約を交わすと
時計の針は既にPM2:30を指していた。
Loss(損失)した時間は12時間・・・。
この時間より東北へ向け出発したところで
台風19号の接近を考慮すると
予定していた行程の50%走破できれば良い感じ。(*´-Д-)ハァ=3
これでは意味が無い・・・。
「急いては事を仕損じる」と言うことわざもある様に
この日は長期休暇の過ごし方を熟慮する時間にあて
代車をGarageに入れた。

10月10日(金)AM3:00-
代車YAMAHA MT-07で
目的地を変更しツーリングに出掛ける事にした♪
270°位相クランクを採用したクロスプレーンコンセプトの
水冷4ストローク直列2気筒DOHC4バルブEngine搭載の
このMachine。
いったいどんな走りでヨッシーを楽しませてくれるのであろう。
愛車Kawasaki ZRX1100-C2改のTrouble(トラブル)は
依然として頭の隅で燻り続けてはいたが
気持ちを切り替え
このMachineとツーリングを楽しもう♪と決めた。

このMachine(YAMAHA MT-07)に
高速道路を積極利用するツーリングは似合うとも思えず
ヨッシーの勝手知ったる「山坂道(クネクネ道)」を楽しむルートに
コイツの鼻先を向けることにした。レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪
MT-07をRideする前には
所詮は「MT-09」の廉価版程度としか考えておらず
実際に走りを楽しめるのかな?というのが正直な気持であった。
しかし
YAMAHA MT-07は
良い意味でヨッシーの期待を見事に裏切ってくれた。゜+.゜(′▽`人)゜+.゜ィィ!!
CatalogSpecなど全く知らずとも
ギアをロー(1速)に入れ走りだした瞬間から
このMachineの楽しさが全身に広がった♪
驚くほどのPowerを感じる事はないが
YAMAHA特有の旋回性の良い車体と
3000rpmも回っていれば高いギアからでも加速するEngine♪
兎に角・・・走れば走り込むほどに
このMachineを創りだした開発者の「意図するところ」が
理解でき楽しくなってくるのである♪
流石に攻め込むと足回りの頼りなさは露呈するのだが
それを上手く「往なして」走るのもアリとさえ思えてくる。
このYAMAHA MT-07の持てる力を存分に味わえるか否かは 
Riderの「懐の深さ(技量)」が大きな要素になるのではないかと感じた。

さて
話しが代車の方へ大きく逸れましたので
ツーリングに戻します。(^^ゞ
270°位相クランク直列2気筒の心地よいパルス感を楽しみながら♪
国道153号(三州街道)⇒広域農道(フルーツライン/花の道)⇒高遠を経由し
国道152号(杖突峠)より茅野市へと抜け
国道20号を南下し県道11号(八ケ岳高原ライン)に入り「小淵沢」に到着♪


※道の駅こぶちさわ:http://michinoeki.spatio.jp/

道の駅「こぶちさわ」より少し走ると
川俣川東沢渓谷地獄谷にかかる「赤い橋(東沢大橋)」が現れます♪


このパーキングからは紅葉の最盛期ともなると
八ケ岳を背景にして東沢大橋の赤い橋桁と紅葉の
美しいコントラストを楽しむ事ができます♪
この日はまだ紅葉♪とまではいきませんでしたが
綺麗な秋晴れの空のもと
美しい景観を楽しむ事ができました。(*′▽`)ノ゛キモチイィ♪

東沢大橋で澄み渡った「秋晴れの空」と「八ケ岳」を見てしまったら
「あの場所」を訪れない訳にはいきませんよね(笑)
ワクワク♪した気持ちを抑えながら
県道11号(八ケ岳高原ライン)を清里方面へ向かい
国道141号(佐久甲州街道)に抜け
野辺山より農道をチョイチョイっと走ると♪

野辺山高原「平沢峠(標高1450m)」に到着♪
もう説明する必要もないほどに
清里/野辺山エリアでは有名な展望スポットですよね。d(≧∀≦*)ok!
週末ともなると多くの人達が訪れるこの駐車場も
この日は平日と言う事もあり
Machine停め放題♪写真撮影し放題♪で
絶景を楽しむ事ができました。ャッタ─ヽ(*´v`*)ノ─ァァ!!




絶景を満喫した後は
国道141号をさらに北上して軽井沢でランチ♪
軽井沢にはヨッシーのお気に入りのお店が何店舗かあるのですが
今回はチョイと趣向を変えてみました。
お伺いしたのは旧軽井沢は離山通りにある
「ストーブカフェ・オキザリス」さん♪♪
Net検索した際にHitした
オキザリスさんの提供している「あるMenu」が
どぉーしても食べたくって来ちゃいました(笑)


店内に設置されたストーブにのせられた
Antiqueの「銅製やかん」がイイ味を出しています♪
ストーブカフェだけにこの辺りの拘りは大切ですよね。(b≧∀)グッド♪

ランチで注文した「ビーフシチューセット」は
ライスorパン(自家製)+サラダ&コーヒー付きで¥1050-と
旧軽井沢エリアでは超お得な値段設定である事も嬉しいところ♪
赤ワインの酸味が適度に効いた
深みのあるデミグラスソースに
トロットロ♪に煮込まれたお肉がもう堪りません♪

しかし
ヨッシーが食べたかった「あるMenu」とは
ビーフシチューではないんですよぉ(´m`)クスクス
「あるMenu」とは
「軽井沢トースト」なのです( ̄∀ ̄*)ニヤリッ♪
「軽井沢トースト」とは何ぞやと言うと・・・。
軽井沢でしか食べられない「フレンチトースト」の事で
軽井沢では現在20軒以上のお店が
「軽井沢トースト」という名で
工夫を凝らした「フレンチトースト」を提供しておられます♪
まだまだ「軽井沢トースト」を提供するお店は増加傾向にあるとの事で
まさに今が「旬」のMenuなのです。(゜v`d)ベリグー♪

「軽井沢トースト」激戦区から今回ヨッシーが選んだのは
オキザリスさんの提供する「軽井沢トースト・オレンジシュゼット♪」
デザートの女王と呼ばれる「クレープシュゼット」を連想させる
Orange風味の爽やかなソース(シュゼット)が素晴らしい一品。
自家焙煎のスッキリとしたコーヒーを飲みながら
小粋(笑)に「軽井沢トースト」を楽しんじゃいました♪

食後のデザートには
これまた珍しい
生の「プルーン(小諸産/くらしまプルーン)」を出していただきました♪

ヨッシーが到着した時間が
「お客さんもひと段落」した頃だったので
気さくなOwnerとの「軽井沢談議」も弾み
たいへん楽しい時間を過ごすことができました♪
そうそう♪
このお店の屋号「オキザリス」の意味をOwnerに尋ねると
ギリシャ語で「ハナカタバミ(花酢漿草)」なのだそうな。
間違っても動物の「リス」の種類ではありませんよっと笑いながら
この花の名前を屋号に選んだ理由が
Ownerの家の家紋が
「片喰(カタバミ)」だからなのだと言う
素敵な理由も教えていただきました(゜∇^*)♪ 
そう話しながら店先に目をやると・・・。

可愛らしい「カタバミ」の花が美しく咲いていた♪
ゆっくりとカフェで過ごすツーリングも良いものだ(笑)
このオキザリスさんは軽井沢に観光に訪れる方より
軽井沢に腰を落ち着かせた方達が通ってこられるお店ですので
ひとりでも気楽に立ち寄る事ができますよ♪
※オキザリス:http://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20012098/

「軽井沢トースト」を満喫した後は
一度宿泊してみたいと思っていた「ある温泉宿」に向け
MT-07を走らせる事にした♪
旧軽井沢より国道146号(日本ロマンチック街道)で北軽井沢に向かい
県道54号⇒国道406号⇒県道33号と渡り継ぎ「榛名湖(はるなこ)」に到着♪

ここ「榛名湖」は
しげの秀一作「頭文字D-イニシャルD」の舞台となった場所であり
作中にもこの地の風景が多く描写されているので
漫画ファンの方はご存知の方も多いのではないだろうか(笑)
(作中では「秋名湖」として登場している)
榛名湖畔のお土産店には
「頭文字D」関連のお土産品が数多く売られているので
榛名湖の美しい景観と共に楽しむ事ができます♪
先回訪れた際には無かった
「頭文字D」関連の新作土産がまたまた増えていました。
なかなか商魂逞しいことで(^^ゞ



榛名湖畔より
県道33号(三毛三山パノラマ街道)を下ってゆくと
23番カーブのところに「高根展望台(新見晴台)」があります♪
この展望台までに
パンダトレノ(AE86)等の「頭文字D」に描かれていた車輛と
数台すれ違いました(´m`)クスクス

この「高根展望台」からは
伊香保温泉が一望できます♪
ヨッシーが宿泊したいと思っていた「ある温泉宿」まではあと少しです。
レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪



伊香保温泉「石段街」を右手にみつつ
伊香保温泉街の急な坂道を奥深くにまで分け入ると
ヨッシーの宿泊したかった温泉宿である
「横手館」さんに辿りつきます♪

大正9年に建築された総桧造りの四階建の
「横手館(本館)」の佇まいは圧巻♪
玄関に掲げられた看板は
明治23年「国民新聞」を創刊した「徳富蘇峰」の自筆によるものであり
氏の実弟で文筆家「徳富蘆花」が
明治31年10月から翌年5月まで
「国民新聞」に連載した長編小説「不如帰」で
伊香保温泉の名は全国で再認識されることになったのである。

温泉に「古き良き日本の伝統様式(建築)」は良く似合うものなり♪
「横手館」の本館玄関前に
MT-07を入れて撮影してみました。



夕食までのあいだ
伊香保温泉の「石段街」の散策もしてみましたよ。(/*´∀`)o レッツゴー♪
まずは最上段の「伊香保神社」に向かい
階段街を下りてゆく事にしました♪


石段街にきてはじめて知ったのですが
全国各地で売られている
茶色の温泉饅頭は「伊香保温泉」が発祥なのだそうな♪


明治43年(1910年)
本舗「勝月堂」の半田勝三氏が伊香保温泉の「湯の花」の色に似ている
「湯の花まんじゅう」を創案し販売したのが最初。
伊香保の「湯の花まんじゅう」は皇室への献上品に選ばれ
全国に知れ渡ることとなる。
現在でも勝月堂は石段街の一番上
伊香保神社の直ぐ下で営業を続けられていますので
伊香保温泉に遊びにきたら是非食べて下さいねぇ♪
1個売りもしていますので安心ですよぉ。(´∪`*人)ウレシイ♪

※勝月堂:http://www.shougetsudo.net/info.html

美味しい温泉饅頭を食べながら
「石段街」をゆっくりと下ってゆくと・・・。


伊香保温泉の石段街はゆっくりと
「夜の帳(とばり)」につつまれてゆきました♪


伊香保温泉の温泉街は
石段の中央道路を挾んで左右に雛段式に
旅館・ホテル・土産品店・飲食店が建ち並び
温泉の香りがあたりに立ち込めて独特な情緒をかもし出していました♪



伊香保温泉の石段を下段まで下りると
「これより石段、参百六拾五段」の石碑があります。
2010年に旧石段の下方に更に石段が新設された様です。
ヨッシーが以前に伊香保温泉に立ち寄った際に
この工事が行われていたんですねぇ♪
あの日に工事をしていた理由がハッキリとしました。(〃 ' O')ホーッ
この365段の石段には
温泉街が1年365日
「にぎわうようになってほしい」という繁栄の願いが込められているそうです。


ヨッシーの宿泊する「横手館」は
伊香保温泉の石段街のほぼ最上段に位置しているので
お宿に戻るには伊香保温泉繁栄の気持ちを感じながら
365段の階段を上がらなければなりません。(´Д`ι)マイッタナコリャ!

1段・・・また1段
エッチラホッチラ・・・と石段街を上ってゆくと
お宿へ辿り付く頃に辺りはすっかりと暗くなっていました。

今回
何故に「横手館」さんに宿泊しようと決めたのか・・・。
先に紹介した大正9年に建築された総桧造りの四階建の
「横手館(本館)」さんの建屋をただ見るだけであれば
日帰りでもOKなのですが
「横手館」さんへと続く路地を抜けた先に
宿泊しないと見れない絶景が広がっているからなのです。ドキドキp(*゜v゜`*)qワクワク
それは・・・。

総桧造り「横手館(本館)」さんの玄関口の
「夜景♪」です。キタァ━━━━o(*′∀`)○━━━━ッ!!
伊香保温泉にある他のお宿に宿泊したお客さんさえも
見物に訪れるほどの景観です♪
大きく迫り出した軒下の「吊り下げ式灯具」に照らされる事で
白壁(しらかべ)とそこにはめ込まれた木製窓の
「しつらえ」良さがより一層引き立ち
この建屋のもつ「優雅さ」をさらに醸し出しています。

「横手館」さんの夜景に大満足した後は
「石段街」の散策でかいた汗を流すべく
伊香保温泉「黄金(こがね)の湯」を楽しむ事にしました。⌒Y⌒Y⌒ヾ(*'∀`)ノヒャホォーィ♪


伊香保温泉の「黄金の湯(源泉)」の管理は
「小間口権利者組合」に委ねられています。
源泉が流れる本線「大堰」より
各源泉所有者(旅館)への
引湯の際に用いられる湯口の事を「小間口」と言い
それは400年以上も前から権利者が決められ
その「小間口」の大きさ(湯量)も厳しく定められてきました。
そして
小間口権者(源泉所有者)とは
この「小間口」を所有し
各々定められた量の源泉を所有する者の事を言い
現在9軒の所有者が
何百年もの歴史を刻む茶褐色の「黄金(こがね)の湯」を守るべく
適正使用を定め「小間口権利者組合」を形成しているのです。
【伊香保温泉(黄金の湯)】
泉質:硫酸塩泉
(正式にはカルシウム・ナトリウム・硫酸塩・炭酸水・塩素・塩化物混合泉)
泉温:40℃~43℃
湧出量:4000l/分
色:無色透明(但し酸素に触れる事で茶褐色に変わる)
PH値:6.4
※伊香保温泉小間口権利者組合:http://www.ikaho-koganenoyu.net/

最高のお宿に
最高の温泉(黄金の湯)。
そして
仲居さんの素晴らしい持成し(もてなし)と
美味しい料理に大満足し
ツーリング1日目を終えた。
まさに伊香保温泉は
※上毛かるたの言う通り日本の名湯であった♪

<上毛かるた/あ行「伊香保温泉日本の名湯」>
※上毛かるた:1947年(昭和22年)に発行された
群馬県の「土地」「人」「出来事」を読んでいる「郷土かるた」のこと。(全44枚)。
上毛とは群馬県の古称。

10月11日(土)AM6:30-
「黄金の湯」を早朝から楽しんだあと館内の写真撮影をしていると
「横手館」のご主人であろう方が声を掛けてきた。(o′▽`)ノオハヨウゴザイマス♪




「横手館」の建築様式について
アレコレとお話しを伺っていると・・・。
「当館の屋上からの景色もまた良いですよ♪」
「宜しければどうぞ♪」とプチ情報を教えていただけたので
さっそく屋上へ出てみる事にした。d(´∀` )イッテミヨーーー♪
教えていただかなければ
知らずに帰るところでした。ヾ(;´▽`A``アブナイアブナイ!

なるほど♪
「横手館」の屋上に出てみると
素晴らしい景観が「ドォーン♪」っと広がっていた。ホッ(〃 ' o')(〃 ' O')ホー
しかし
一番美しかったのはやはり「横手館」の佇まいであった♪
緑青(ろくしょう)がでて緑色に変色した「銅板葺き屋根」が
エェ味をだしていましたよ♪スバラスゥィ゜+.゜(′▽`人)゜+.゜ィィ!!


※横手館:http://www.yokotekan.com/

昨晩のこと
ツーリング2日目は何処へ行こうか・・・。ゥ-ン...(〃-ω-ゞ
とTouringMAPPLEを眺めながらルートを検索していると
どうやら草津白根山の火山活動が活発化した事から
志賀草津道路(国道292号)に交通規制が入っている様子。(ノд<。`)ャベー
(夜間通行止め及び白根山火口半径1Kmの立入禁止を含む2.5kmは駐停車禁止)
今回は志賀草津道路へ行く事は考えていなかったのですが
もし・・・草津白根山が「大噴火!」なぁーんて事になったら
ヨッシーが大好きな志賀草津道路が
数年・・・いや数十年に渡って走れなくなる可能性だって多分にでてくる・・・。
((ノД´ヾ))ヤダヨ...
この様な事をBlogに書いて風評被害が広がり
地元経済を疲弊させてしまうとイケませんが
ココで志賀草津道路を走らず万一の事態になった場合は
「後悔」しか残りませんので
ツーリング2日目は「志賀草津道路」を抜けるルートに決定しました。☆-d(d′∇`*)オッケィ♪
AM7:30-
MT-07に荷物を積み込み伊香保温泉を後にします。
表榛名⇒裏榛名のクネクネを楽しみ♪
国道145号⇒国道292号と渡り草津温泉を抜け
志賀草津道路に入って行きます♪
普段は通過してしまう「草津国際スキー場」に立ち寄り
青葉山レストランで
秋の味覚「マロンソフト」をいただきました(笑)


※草津国際スキー場:http://www.kusatsu-kokusai.com/autumn/index.html

紅葉にはまだ早い為か
草津白根山に噴火の兆候がある為なのか
土曜日だと言うのに志賀草津道路はいつになく交通量が少なく
ほぼ貸切状態で走行する事ができました。
ふだんは混み合う「殺生ヶ原」付近もこの通り。

(駐停車禁止区間ですので超低速走行にて撮影)

あまりの交通量の少なさから
ゴリゴリ♪とトルクを掛けて
MT-07の270°位相クランク直列2気筒Engineに鞭を入れて
登って行きたい気持ちになるのですが・・・その気持ちを
グッ!と押し殺し志賀草津道路をゆっくりゆっくりと上っていきました♪




これまでに15回以上は訪れている志賀草津道路なのですが
今までヨッシーは
走る事に「夢中」になってしまったり
仲間と一緒に行動しているため
撮影したい場所にMachineを停める事ができない等々の諸事情で
ほとんど志賀草津道路の画像が残っていません(笑)
今回はしっかりと撮影しながら走行ができるチャンスだったのですが
肝心のミラーレス一眼を
【趣味と道具♪】<2014年10月8日up>
下記の理由から持参しなかった事を心から後悔したのでした。ヾノ(`д=;)ナィナィ...
1.台風19号の接近で天候悪化が予想された。
2.代車(YAMAHA MT-07)を撮影するのも・・・。
3.代車(YAMAHA MT-07)の積載能力が思ったより低かった。
何の為に高価なCameraを買ったのやら・・・。ハァ━(-д-;)━ァ...
ちゅーことで(´ω・`。)ザンネン....
今回の画像は全て
Panasonic LUMIX DMC-FT2(防水・防塵・耐衝撃を兼ね揃えたToughな奴)
APPLE iPhone5s(スマホ内蔵カメラ)
を駆使して撮影されております♪

一度撮影しておきたかった
県道466号(万座道路)と国道292号が交差するPoint。
此処からの景観は
路肩が狭くカーブが迫っているため
通行車輛が多いと容易に撮影はできないのですが
今回はタイミング良く撮影する事ができました(゜∇^*)♪
ダイナミックにクネクネ道がぶつかり合うこの場所にくると
あぁ・・・志賀万座に来たんだなぁ~♪といつも感動します。d(゜∀゜。)デス!!


草津白根山をグルッと廻り込む様に
万座道路との交差Pointを過ぎると
山田峠から横手山方面を望む絶景に出会う事ができます♪


山田峠の大パノラマを左手に見ながら先に進むと
渋峠の日本国道最高地点の碑が現れます。ヾ(o′▽`o)ゝ 
現在(2014年10月現在)
草津白根山に噴火の兆候がみられるため
白根山駐車場は閉鎖中(白根山レストハウスも営業停止中)であり
その影響があるのか
日本国道最高地点の碑がある渋峠のパーキングは
交通量が少ないとはいえ「混雑」していましたので
パーキング近くにMachineを駐車し
草津白根山噴火口方面を撮影してみました♪


渋峠より志賀高原のぞき(横手山ドライブイン周辺)を下り
琵琶池までクネクネ道を下ってゆくと
志賀高原の「白樺林」の美しい紅葉に出会う事ができました♪




絶景の志賀草津道路を後にし
道の駅「北信州やまのうち」まで下り休憩♪
これからのルートを考えているうちに
折角の長期休暇なので
このまま「帰路」では味気ないなぁ・・・と感じ。
スマホで「台風情報」を検索してみると
なんとかあと1日は晴天が続きそう。☆⌒Y⌒ヾ(o'∀`)ノヒャホォーゥ♪
と!言う事で
帰宅を13日(日)のPM3:00頃に設定し
もう1泊しちゃう事にしました♪
この時の時刻はPM3:30過ぎ・・・。
( ̄∀ ̄*)ニヤリッ♪
丁度良い時間に「あの場所」に到着するな。キャ⌒Y⌒Y(人〃∀)⌒Y⌒ァァ☆
っと言う事で扱いにも慣れてきた
YAMAHA MT-07を駆り一気に南下を始めます♪
この時期の「小布施(おぶせ)」は
平日といえども「秋を楽しむ」観光客が集まり
渋滞する事が予測できるため
迂回路を選択して「あの場所」に向かいます。(o′▽`o)ゞトウゼンサ♪
秋の涼やかな風を感じながら
りんご農園の続く快走路を走り抜けます♪゜+.゜(′▽`人)゜+.゜キモチィィ!!



両サイドにりんご農園が続く道を進み
国道406号(大笹街道)に入り菅平高原を抜け
国道144号⇒国道18号⇒国道152号⇒と渡り
県道464号よりクネクネ道を駆け上がり
道の駅「美ヶ原高原美術館」に到着♪

バッチリ予定通り♪オッケー☆⌒c(´∀`)ノ
で「あの場所」というのは
ココの駐車場からみる大パノラマ。
もちろん「夕暮れの絶景」です。サイコォ━━━━o(*′∀`)○━━━━ッ!!
あぁ♪気持ちがい良い。
陽が沈むとともに刻一刻と顔色を変える景色を
ただただ「眺めているだけ」で幸せな気持ちになれました。(*´∀人)ァリガト♪


夕焼け空に見惚れている内に
辺りはすっかり陽も暮れちゃってました。(゜Д゜)<アラヤダ!
まぁ
夜のビーナスラインもまた楽し(笑)
理由は分かりますよねヾ(^▽^*おわはははっ!!
陽が落ちたクネクネ道なんて誰も走りませんから(^^ゞ
霧ヶ峰(霧ノ駅)までほとんどビーナスライン貸切だもの(´m`)クスクス
霧ヶ峰(霧ノ駅)からは「急がず焦らず」
宿泊先の「諏訪湖畔」まで眼下に広がる上諏訪の夜景を見ながら
MT-07に無理をかけること無く下っていきました♪
諏訪のお湯でこの日の疲れを癒し
趣味趣向を凝らした諏訪の幸を堪能し
ツーリング2日目を終えた。
※美ヶ原高原美術館:http://utsukushi-oam.jp/michi.html

10月13日(日)AM5:30-
HOTELのカーテンを開け放つと
気持ちの良い朝の陽射しが
部屋の中に飛び込んでくるのとほぼ同時に
美しい「諏訪湖」の景観が窓一杯に広がった♪
「諏訪湖」といえば
早朝に中央高速道路「諏訪SA」より
幾度となく美しい「諏訪湖」の景観を楽しんだ事はあれど
それは目的地へ向かう為の通過点として
「諏訪湖」の見える場所にヨッシーが存在していたというだけの事であって
今回の様に「諏訪湖畔」に宿を取り
早朝の「諏訪湖」の美しさをじっくりと感じる為のものではなかった。
気持ちよい朝の陽射しに誘われ
「諏訪湖畔」を散歩してみることにした♪

湖面を走る風が
複雑に絡み合う事で現れる「風紋」を見ていると
今までとは違う
「諏訪湖」の自然が織りなす
本当の美しさに出会えた様な気がした♪
これも「宿泊者」の特権かもしれませんね。(((uдu*)ゥンゥン



諏訪湖を後にし
国道152号(杖突峠)/峠の茶屋に立ち寄ってみた♪
もちろん「無料の方」ね(笑)
(パノラマ展望台/¥100-が隣接されています)
峠の茶屋の階段を2Fまで上り
外のデッキ(バルコニー)へとつながる扉を開けた瞬間!
素晴らしい諏訪盆地の大パノラマが
眼前に広がった。ウツクスゥィヾ((*≧∀≦*))ノ゛――ッ♪
ココからは信州三景観に数えられる
「八ケ岳連峰」が一望できます♪
杖突峠「峠の茶屋」付近を通り掛かるのは
ツーリングを終えた帰路(夕暮時)が多く
なかなか峠の茶屋に立ち寄る気持ちの余裕がなかったので
今回は展望台からの大パノラマを心ゆくまで楽しむ事ができました♪



※杖突峠「峠の茶屋」:http://tsuetsuki.com/

来た道を逆に辿り
道の駅「花の里いいじま」で休憩をしたついでに
道の駅に隣接されている
恵那「川上屋」さんの系列の「信州里の菓工房」さんに立ち寄ってみました♪


栗の季節と言う事もあり
多くの「栗菓子」がならんでいました♪


「信州里の菓工房」さんには
喫茶スペース「里の菓茶房」も併設されており
OriginalMenuの他にも
洋菓子(ケーキ)を選んで頂く事もできます♪

この日も
「Marron(栗)」を使った美しいスイーツが
ショーケースに並んでいましたよ。タノシ━o(♪´∀`*♪)o━ッ♪


※信州里の菓工房:http://shinsyusatonokakoubou.co.jp/
(-ω- )o<エッ!
ヨッシーは何を食べたのか・・・ですか?
栗ソフトや栗モンブラン等々の季節のスイーツも
とぉ~っても魅力的だったのですが
最終的には
道の駅「花の里いいじま」の売店に売られていた
おばあちゃん手作りの「お萩(おはぎ)」に負けました。(´m`)クスクス
信州里の菓工房さんの「洗練された菓子」にも
負けないだけの魅力が「お萩」にもあると思いません?(笑)


さて
帰路の途中に代車をお借りしているショップさんがあるので
「ひょっとして」と思い電話を入れ
Machineの予約状況を確認すると・・・。
台風の影響で
YAMAHA MT-09A(ABS搭載車)の予約が
キャンセルされているとのこと。ヾ(o ・∀・)ノ ヒャッホ-ゥ♪
さっそくMT-07とのスイッチ(乗り換え)をお願いして
Realyoshy'sGarageにMT-09Aがやってきました。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 YAMAHA MT-09とは
“Synchronized Performance Bike”をConceptとして開発された
水冷4ストローク直列3気筒ダウンドラフト吸気FI Engine搭載車。
バルブ挟み角を26.5°(吸気13°+排気13.5°)と狭く設定することで
コンパクトな燃焼室が形成でき
素早い燃焼により高トルクを引き出す事で
日常の速度域で乗り手が「意のままに操れる悦び」を感じられるEngineFeelingと
ネイキッドとスーパーモタードの異種交配造形による個性的デザインが美しくも目を引く
YAMAHAの意欲作なのです♪

この画像をSNS mixiに掲載した事で
多くの皆さんが「YAMAHA」を買ったのか?と思われたみたいで・・・
申し訳ありませんでしたm(_ _)m
買ってませんよ(笑)
さて
このMT-09A・・・
噂に違わぬ「ヤンチャ」振りを発揮しておりますwww
YAMAHAは時々こういうEngineを作るんだよなぁ♪
Kawasakiが戻る日マデ
このYAMAHAで遊ぶかな♪
遊ばれちゃうかも知れませんけどね(´0ノ`*)オーホッホッホ!!

-補足-
愛車KawasakiのTroubleは「最悪の事態」とまでには至らず
今は各部のチェックを済ませ
テスト走行を繰り返す日々を送っている♪
EngineModifyを
「失敗」したの?なぁーんて声も聞こえてきそうですが
まぁ
拘れば拘るほどに「繊細」なんですよ何もかもね。
Troubleを克服すればするほど
「人(Rider)」も「機械(Machine)」も
強いものが出来上がるとヨッシーは信じています。
「めげたら」負け。
「投げたら」お仕舞い。
最後の最後。
「やり切った」と思えるまでは
絶対に「諦めない」


ALvino/WB

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪



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【Touring Equipment - 趣味と道具♪ -】

2014-10-08 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

最近、
このBlogに公開される画像に
変化があることにお気付きでしょうか。
"MotorCycle(オートバイ)"を使った旅を
何十倍にも楽しむための道具として
ミラーレス一眼レフカメラ...
"Olympus OM-D M-E5"を購入した事は
以前にご紹介しました。
【OLYMPUS OM-D♪】<2014年7月13日up>
今回はこのCameraで捉える
"旅の瞬間"を
より素晴らしく演出する
道具を手にいれたので紹介する♬
手持ちの標準キットレンズ
- M.ZUIKO DIGTAL -
"14-42mm F3.5-5.6 IIR"
"40-150mm F4.0-5.6 R"では
美しい風景をバックに
オートバイを撮影するには少々役不足気味...。
とはいえ...
高額な"広角レンズ"を
購入する予算など無い(笑)
で...
考えたのが、
高額な"広角レンズ"を
購入するまでの間は
"レンズアクセサリー"使うという策♬
因みに
"レンズアクセサリー"と言うのは、
手持ちのレンズに
"ポン付け"するだけで、
手軽なお値段で
楽しい画像が撮影できる
"アタッチメント"のこと。(´∪`*人)♪
ツーリング倶楽部の仲間が
使っていた物を見せていただき、
その効果は確認済み♬
本格的に写真撮影を
趣味にされている方からは
"レンズアクセサリー"でしょ...
と言われそうですが(汗)
ミラーレス一眼を購入して間もない
"初心者"の私は、
低予算で効果絶大な
コレで撮影の練習してから、
本格的なレンズを使いたいと思います♬
購入したのは
"ワイドコンバーター/WCOM-P01"

手持ちのレンズ
"14-42mm F3.5-5.6 IIR"の
先端に取り付けるだけで、
手軽に広がりのある写真撮影が可能になる
レンズアタッチメント。
レンズ先端から8mm(撮影面から20cm)の
近接撮影も楽しめる優れもの♪
゜+.゜(′▽`人)゜+.゜
取り付けた佇まいもなかなか
"良い感"じです♬

さらに...
フィッシュアイボディーキャップレンズ
"BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)"も
同時に購入してみました♬

このレンズの楽しいところは、
"9mm(35mm判換算18mm)"の
広角撮影が可能であると同時に、
厚さ12.8mmの超薄型で
"ボディーキャップ"として使用しながら
瞬時に撮影も可能というもの♪
これなら
手軽に持ち運びしながら
"フィッシュアイ撮影"も楽しめます♬

そしてもうひとつ♪
"Olympus OM-D"を支える
大切な脚(あし)も購入しました♬

旅に"三脚"は必需品♬
"Olympus OM-D E-M5"は
コンパクトなミラーレス一眼とはいえ、
その重量はコンパクトカメラとは
全く比較にならぬほどの重量...。
安物の三脚を使い
"カメラが転倒!!"なんて事態は
シャレにもなりません。
選んだのは"SLIK(スリック)"♪
もちろんツーリングに使用する"旅の道具"に
ゴッツい物は必要ありませんので、
必要にして最小限の性能を確保できる
"Digital Series/スプリントEX II N"
を選んでみました♬


<フィッシュアイボディーキャップレンズ/BCL-0980にて撮影>
SLIK
私は考えるのです...
趣味を充実させるための"道具"とは、
道具として私が求める
最高の"Performance"を
発揮しなくては意味がないと。
しかしそれは、
必ずしも"高級な物"という意味でありません。
求めるものは
日々変化し続けるものであるし、
"道具を集めること"が
趣味となってはこれもまた
意味を成さぬもの...。
道具はただただ
"望む事を叶えるための物であれば良い"
というのが私の考え方なのです。
私の考える"趣味と道具の関係性は何ぞや"
と言うことを説明するのは難しいのです(笑)
私の"趣味と道具"の距離感は
リアルに私と
お付き合いすると分るのかもしれませんね♬
そうそう...。
仕事が調整できたので
今回ご紹介した"道具"を連れ、
久し振りに
"旅(ロングツーリング)"に出掛けます♬
今回もお休みを取れることに
感謝をしながら旅を楽しんできます。
ぁりがとぅ⌒♪+。(〃´∪`〃)ゞ
机上に地図を広げながら
ルートを思案していると...
我家の
"悪戯ねこ"が邪魔をしてきたので
紹介したレンズで撮影してみました♬


KOKIA/孤独な生きもの-Loneliness-
しばらく旅に出掛けます。
このブログ記事に対し
コメントを頂戴しても
返信が遅くなる場合もありますので
ご了承下さいませm(_ _)m
では
"旅(ロングツーリング)"を
楽しんできます♬

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪






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【 Autumn clothes 2014 ♪】

2014-10-06 | Working in the garage

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

ある日のこと、
仕事から帰宅すると、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2が
ガレージでムズムズとしている。

観察をしていると...。
ビキニカウルに取り付けられた
ボルトが"クルクルッ"と緩ム♬

昨年(2013年)は、
エンジンを"Modify"していたので、
"LimeGreen Color"外装のままであったが、
2014年の秋は、
衣替(外装交換)の時期が来た様ダ♬
"Original Orange Color"への換装は、
実に1年半振りのこととなる♪

今では貴重になりつつある、
"Pure Color(純正色)の"LimeGreen Color"にも
様々な思い入れを感じるのだが、
自分自身で塗装し仕上げた
"Original Orange Color"の紅葉色にも
"特別なる思い"
が込められているのダ♬
私は常に、
この"Original Orange Color"に塗られた
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を駆る際には、
その"特別なる思い"
を胸に走っているのです。
衣替え(季節毎の外装交換)には
外装色を変える以上の意味があるのだが、
それはいつかお話するとしよう...。
四方山話をしている内に、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
紅葉が進んでいっている様ダ♬




ここ数回の試走(TestRide)から
※以下のリンク記事を参照
(リンクは最下層に貼り付け)
【Test ride】<2014.9.12更新>
【That brings back memories in R477 ♪】<2014.9.23更新>
少し攻めた(HardRiding)走りでも
※以下のリンク記事を参照
(リンクは最下層に貼り付け)
【針T.R.S ♪】<2014.9.29更新>
"Modify"を施した
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の"Engine"は、
期待通りのパフォーマンスを発揮してくれた♬

やっと...
Modifyされた"PowerUnit"を載せた
"Original Orange Color"を身に纏いし
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
駆ること叶う♬



1度目のオイル交換を済ませ、
本格的にModifyされた
"PowerUnit"に鞭を入れ
走らせる時がキタ♪
試走(TestRide)はここまでダ♬
私の"Modify"に対する
評価基準・価値基準は、
このMachineが、
私の求める旅の道具としての性能を
"追求した"さきに存在するノダ。
"Modifyを施したダケ"
などでは満足など到底できぬ...。
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
"最高の相棒だ♬"と呼べるかどうかの、
私とZRX1100との
"真っ向勝負"が今ハジマル♬

この素晴らしい楽曲♪
以前の記事にもupしたが、
もう一度、
新たなる気持ちを
私自身に贈る♬
Sperfly/Starting Over

----
Starting Over
唄:Superfly
作詞:越智志帆
作曲:多保孝一

あきらめていた明日も
ここからもう一度続けてみよう

今 Starting Over 風になって 走り出せ
小さな愛が響き合う瞬間へ
もう一度 夢をもっと 見つめたい

and more

光と影 泣いた空 抱きしめて
全てここに繋がっていたんだ
明日を 夢をもっと 愛したい
ちっぽけだっていいさ
私のままで

-----
なんどでも...
なんどだって...
コイツ(愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2)と
夢を見る♬

【関連記事】
【Test ride】<2014.9.12更新>
【That brings back memories in R477 ♪】<2014.9.23更新>
【針T.R.S ♪】<2014年9月29日up>


では
Thanks for coming!
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【ご自由にご覧ください♪-52-】

2014-10-01 | magazine(雑誌紹介)

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

雑誌入荷のご案内です

☆RACERS Volume29
1987-1988
田口と塩森の17ラウンド
RVF(NW0C/NW0D)vsYZF(OW87/OW96)
熱狂!F3クライマックス
[THE SCENE From scenes]
意地とプライドが交錯した'88 F3最終章
[TECHNICAL REVIEW]
遅れてやってきたホンダ直4ワークスマシーン
RCB400の真実
[SPECIAL TALK]
塩森俊修×田口益充
対談:二人のチャンピオン

All Japan TT-F3 Syndrome
'79-'88までの10年間。
メーカーから次々と発表される市販車は
RacingMachineに保安部品を取り付けただけの様な
(あくまで「様な」なだけであったがwww)
過激なMachineであった。
一般ユーザーは
市販車の急激な進化に一喜一憂し
峠道はさながらCircuit場と化していた。
RVF750を取りあげたRACERS Volume22
【ご自由にご覧ください♪】 <2013年8月7日up>
で書いた様に
ヨッシーは
'87VFR400Rプロアーム(NC21型)をRideしていたので
山本陽一選手や田口益充選手が駆った
RVFには特別な感情をいだいていたのを覚えている♪
「ForceV4」・・・この響きは
Kawasaki車をRideする現在であっても
特別な感情を呼び起こしてしまう程のインパクトであった。
実際にVFR400R(NC21型)は
他車(ライバル車)を圧倒するだけの
トルク(MaxPowerも若干上回っていた)を発揮していたし
「ForceV4」を駆るヨッシーは
V4使いは他車には絶対に負けてはならないのだと
本気で思っていましたから(´m`)クスクス
'88年にあのMachineが発売されるまでは・・・(笑)
TT-F3が終焉を迎えるのと時を同じくして
ヨッシーも限定解除をして
中排気量を離れる事となっていったのである。
まぁ
この辺りの話しは
何日あっても語り尽くす事はできませんので
この辺りで失礼します。(´m`)クスクス

RACERS Volume29は
Realyoshy'sGarageの本棚に並べておきますので
'80年代のF3カテゴリーに夢をかけていた事を思い出しつつ
美味しいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい(゜∇^*)OK♪

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪


 

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