Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
松の内も明け
2025年は縁起の良い1並びの
1月11日(土)が"鏡開き"♬
新年顔見せツーリングの
熱気さめやらぬ内に、
仲間を集い
ツーリングを開催シタ。
1月11日(土)am9:30ー
集合場所へ向け出発♪
今回は
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
を出動させた♬
集合場所の横にある
GSにて給油。
TRANSALPは
レギュラーガソリン仕様だが
値上げはキツイ。
集合場所に指定した
某コンビニエンスストアにて♬
国道1号線から岡崎市(八帖)交差点で
国道248号線へと移り、
上六名四丁目を右折すると...。
北海道帯広名物
"元祖豚丼屋TONTON岡崎店"
さんが見えてくるノダ♬
"元祖豚丼屋TONTON"の系列店では、
2024年11月14日に
岡崎市六名にて愛知県
初出店となる店舗とあり、
美味い"豚丼"を求めて
Openのam11:00ーには
駐車場も満車となる盛況ブリ♬
真新しく
清潔感あふれる店内♪
ぶた・豚・ブタ♬
メニューも豊富ダ♬
注文の"豚丼"を待っている内に、
"Instagram"に投稿スル♬
ホットコーヒー1杯を
サービスでいただけます♬ルン
豚バラ丼(特盛り)
着丼...♬
炙り焼きされた、
脂のノッタ
厚切りの"豚バラ肉"は
秘伝のタレの味わいと相まって、
北海道は十勝(帯広)の豚丼に
引けを取らない味であった♬
愛知県で北海道の味!
"炙り豚丼"を味わえることは
幸せなことであった♬ルン
豚丼で腹を満たした後は...
"おとぎの蔵 豆の樹"さんへ♬
店内には、
様々な菓子が並ぶ♬
引っ切り無しに菓子を
買い求めるお客さんが絶えないのが、
このお店の味の確かさを感ジタ♬
人気を二分(にぶん)する
"みたらし団子"と"しるこ(善哉)"を注文♪
さほど寒くもなかったので
趣のあるテラス席にて
いただくことにシタ♬
ーみたらし団子
モッチリとした団子に
甘味の抑えられた"醤油ダレ"が
掛けられていたゾ。
...甘辛の"みたらし団子"が
また良キ風味であった。
葛餡の照りが実に美しい♬
ー汁粉と善哉の違いとは...?
北海道では「お汁粉」と「ぜんざい」の
明確な区別はなく、
沖縄では一般的に
かき氷に甘い煮豆(あまがし)をのせたものを
「ぜんざい」と呼びます。
お餅入りのものを「お汁粉」、
白玉団子入りのものを「ぜんざい」
と分ける地域や、
人によってはすべて
「お汁粉」と呼ぶ場合もあり、
実際の解釈は人それぞれともいえる。
関西では、
「ぜんざい」は粒あんの汁、
「おしるこ」はこしあんの汁。
関東ではどちらも、
「おしるこ」と呼ぶ。
汁気のないあんこを添えたモノを
「ぜんざい」と呼ぶことがある。
ー善哉の語源
「ぜんざい」は、
出雲地方の「神座(じんざ)餅」に起因する。
出雲地方では旧暦の10月に
全国から神々が集まり、
このとき出雲では
「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる
神事が執り行われる。
そのお祭りの折に振る舞われたのが
「神在(じんざい)餅」。
その「じんざい」が、
出雲弁(ずーずー弁)で訛って
「ずんざい」さらには「ぜんざい」
となって京都に伝わったと言われる。
「ぜんざい」発祥の地は出雲である
ということは、
江戸初期の文献「祇園物語」や
「梅村載筆(林羅山筆:儒学者)」
「雲陽誌」にも記されている。
ー出雲ぜんざい学会より
仲間と"鏡開き"の日に
「善哉」をいただく♬
2025年も"無病息災"にて
ツーリングを楽しめることを願う。
既に病気持ちですが...。
箸置きは
"豆菓子"でした♬
岡崎市より碧南市の
"哲学たいけん村 無我苑"
へと移動♬
"瞑想の丘"より
"瞑想回廊"を望む♬
中庭は美しき設え♬
瞑想回廊中庭(後庭)は、
竹林と植栽に囲まれた空間が広がる。
耳を澄ませば風にそよぐ笹の音、
噴水から流れる水の音が聞こえてくる。
心が落ち着くような
非日常的な空間となっている。
ー公式HPより
ー哲学たいけんのために
体験というものは、
他人に代わってもらうことはできない。
他人にどこまで伝えることができるかも、
疑問である。
理屈なら、他人に教えることができる。
しかし、体験は理屈ではない。
どうしても外に
表現しきれないところが残るし、
その残ったところが、かえって、
自分にとっては大きな意味を
もっているはずなのである。
この「哲学たいけん村」では、
自分の心にかかわる主体的な事柄として
哲学をとらえるべきだという前提に立って、
そのような心に訴える
「哲学」的な「たいけん」への導入、
あるいはその「たいけん」を媒介としての
思索のための示唆(しさ)を
できるだけ効果的に提供したい、
そして、
現代のあわただしさが
習慣化してしまっている
日常生活のなかでは、
容易に得がたい「哲学たいけん」が、
それぞれのいきていく意味を
あらためて考える機縁になれば、
というのが"無我苑"からの願である。
体験するのも、
その体験を生かすのも、
他ならぬ自分自身である。
だから、
この「哲学たいけん村」で、
どのような「哲学たいけん」が可能か、
また、
その体験が今後どのように
生かされるかは、
基本的には、
この村を訪れる人それぞれにかかっている。
ー看板全文
瞑想回廊内部の壁面には、
メタルコラージュにて
古今東西の様々な哲学的言葉が
紹介されてる。
1Fギャラリーでは、
瀬戸物が展示されていた♬
2F廊下設えも美しい♬
リラクゼーションルームでは、
静かな環境にて
音響(ボディーソニック)と映像で
心を休めることが叶う♬
"無我苑"では、
美しい日本庭園を愛でながら
"お茶"をいただける♬
ー"研修道場 安吾館""立礼茶席"
伊藤証信(郷土の哲学者)が
地域の人々の為に開いた
"研修道場"を甦らせたもので、
数寄屋造りの美しい建屋ダ♬
正月休み明け1週間の慌ただしさを
元祖豚丼屋TONTON岡崎店の
"豚丼"で腹を満たし、
おとぎの蔵 豆の樹の
"善哉(ぜんざい)"で鏡開きをおこない、
哲学たいけん村無我苑の
"瞑想回廊"のリラクゼーションルームにて癒し、
2025年も
いよいよ本格的にスタートを切る♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
新たに迎え♬
"Kawasaki/ZRX1100ーC2"
"YAMAHA/WR250R"
との3台体制にて
オートバイライフを楽しみたいと思う♬
Mrs. GREEN APPLE - 僕のこと
さぁ、
"走る"ことがまた
楽しみになってキタゾ♬
【関連資料】
【元祖豚丼屋TONTON】ー公式HP
【おとぎの蔵 豆の樹(和泉屋)】ー公式HP
【哲学たいけん村 無我苑】ー碧南市HP
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています。
Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
皆...
"走る(オートバイを駆る)"ことで
この上ない喜びを感じる連中なので、
各々の"新年初走り"は
済ませているとは思うが、
ツーリング倶楽部
"MotoComrade"の残党連と
新年顔見せツーリングを実施シタ♬
※MotoComradeは現在活動休止中
1月4日(土)am9:30ー
待ち合わせポイントである
"知多半島道路大府PA"へと向かう為、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2に給油♪
名古屋第二環状線より
名古屋南JCTを経由し、
知多半島道路は大高料金所を潜り
目的地"大府PA(下り)"へと
愛車を滑り込ませると...
既に"MotoComrade"の残党連が
集まっていた♬
この集まりの良さも相変わらずダ。
仲間達が集まれば...
思い出話しやカスタム談議に華が咲く♬
同車種乗りでなくとも
"オートバイ好き♬"
の集まりだから、
内容が多岐に渡り
面白いのも特徴的ダ♬
知多半島のお店は、
混み合うことを想定し、
大府PA内の
味噌らーめん専門店
"麺場 田所商店"さんにて
昼食をいただく♬
ー味噌は日本人の宝物
田所商店さんは、
店舗数/国内180店・海外10店(2024年 11月末日現在)
を展開する味噌らーめん好きには堪らない
"味噌らーめん専門店"ダ♬
味噌樽を模した
店舗内装も面白ゾ♬
注文したのは、
"北海道味噌炙りチャーシュー麺"
炙りチャーシュー2枚追加♬
...新年だもの豪華にいかなきゃネ(笑)
味噌らーめんで
身体を温めた後は、
集合写真撮影を撮影する為に、
阿久比(あぐい)PAへ移動ス。
阿久比PAまで
皆で大移動して写真撮影会♬
知多半島道路は"豊丘IC"まで走り、
県道280号(豊丘豊浜線)から
国道247号(師崎街道)にアタリ右折したら
最終目的地に到着ダ♬
美しい浜と碧い海、
そして最高の青空が広がるこの場所に、
ぽん菓子専門店"ぽんかふぇ"さんは
店をかまえる♬
正月飾り(門松・鏡餅)に新年を感じ
身を引き締める♬
美味しい珈琲とライダーぽんで
暖を取る♬
※ライダーには
ぽん菓子がセットで1本付くゾ!
続々とライダーが集まってくる♬
"MotoComrade"の残党連は...
総勢12台参加♬
赤看板の前で"家田製菓社長"直々に
集合写真を撮影していただいた後、
自由解散とシタ。
帰宅スル者あり、
知多半島を一周スル者あり♬
各々の"正月休み"を楽しまれた様ダ。
...参加ありがとう♬
ツーリング倶楽部としての
活動は休止しているとはいえ、
"気持ちは
あの時のまま今も繋がっている"し
"これからも
あの時のまま繋がってゆくだろう"
We're MotoComrade!
また、
時がきたらば"集(つど)おう"ゾ♬
私はまだまだ
走り続ける...♬
【関連資料】
【麺場 田所商店】ー公式HP
【家田製菓株式会社】ー公式HP
では
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2024年も終わり近づき、
各車の"走り納め"をする為に、
ガレージより車両を出ス。
諸事情もろもろあり...
距離を走るという訳にもいかないが、
走り納めとして納得できる場所へ
各車を連れていくことにシタ♬
YAMAHA/WR250R
この車両の特徴は、
250ccのOFF車とは思えぬ
圧倒的な"パワーフィール”
と言うことにつきる♬
日頃大型車両に乗り慣れていても
その"荒々しい性格"に手を焼く
場面が多い、
実に楽しい車両なのだ♬
OFF車の"R1"と称されるのにも
深く頷ける。
アクセルを開けた際の
"弾ける"様な感覚は
素晴らしいの一言ダ♬
近くの公園に、
良い雰囲気の場所があったので
撮影してきた♬
今は、
BRIDGESTONE社のロードタイヤを
履かせているが、
次回は久し振りにブロックタイヤを
履かせたいと思う♬
2025年も引き続き
"Superサブ"的役割を頼むぜ♬
HONDA/XL750ーTRANSLP
今年(2024年)、
友と共同所有することになった
"デュアルパーパス(アドベンチャー)"モデル♪
パリダカールラリーに参戦した
HONDA/NXR750にオマージュをうけ
"RothmansColor"に全塗装シタ♬
旅(ロング)ツーリングに連れ出してみたが、
荷物の積載能力もさることながら、
高速道路や一般道まで
どの"SITUATION"でも快適に走ることが叶うは、
軽量かつハイパワーの車両であるが故に
成せる技なのだろう。
TRANSALPのもつ良い意味での
尖ったところのない車両の性質は、
流石はHONDAダナ!と感じられるものだ♬
TRANSALPには、
伊勢湾岸自動車道は"刈谷PA"の
大観覧車の夜景をと思い
撮影してきた♬
第五駐車場にて、
缶コーヒーで暖をとりながら
大観覧車に明かりが灯るのを待つ。
※観覧車の明かりは日没より灯る。
大観覧車の"イルミネーション"を
楽しみながらの"TRANSALP"を撮影♬
まだまだ車両を知るという段階の
"XL750ーTRANSALP"。
2025年は"もっと仲良く♬"なれる様に
走り込みたいと思う♬
殿(しんがり)は、
Kawasaki/ZRX1100ーC2ダ♬
2024年の走り納めということもあり、
ツーリング倶楽部"MotoComrade"の
残党達数名に声を掛けようとも考えたが、
前日まで"雨予報"ということもあり
誘う機を逸し、
最終的に
竹馬の友(TRANSALPの共同所有者)との
ツーリングとなった♬
国道155号は西知多産業道路を
快適に駆け向かったさきは、
知多市新舞子(しんまいこ)にある
"めん処 半二郎"さんダ♬
Open時間のam11:00少し過ぎに
到着するもほぼ満席状態♬
来店者の半数以上が注文する
"カレーうどん"は相変わらず秀逸な味ダ♪
"走り納め"なので
贅沢に"豚カツ"をトッピングしてみたゾ♬
"めん処 半二郎"さんを後にして、
常滑市にある
"INAXライブミュージアム"へと向かう♬
ー土と水と火との出会い
土は水を得て形となり、
火を通してやきものになる。
土とやきものが織りなす
多様な世界を観て、触れて、
感じて、学び、創りだす、
"体験・体感型ミュージアム"ダ♬
【窯のある広場・資料館】
(国登録有形文化財・近代化産業遺産)
近代窯業のものづくりの熱と魂。
土管を焼いた大正時代の窯と建物、
煙突を保存し公開。
迫力ある煉瓦造の大きな窯や、
太い梁と柱を用いた
建屋の小屋組みは圧巻。
日本の近代化に貢献した
土管づくりに用いた道具や機械類とともに、
窯焚き作業の様子を映像や
貴重な資料を見ることができる♬
ー土管機
スクリューで粘土を円筒形に押し出す
(スクリュー式土管機)
が明治後期に発明され、
土管の大量生産が可能になった。
その後改良が重ねられ、
大正10(1921)年頃に発明された
ローラーによって粘土を押し出す
ローラー式土管機は、
常滑だけでなく全国で用いられるようになった。
ー窯プロジェクション
プロジェクションマッピングにて
倒焔式角窯(とうえんしきかくかま)の
内部の炎の動きが再現される。
【建築陶器のはじまり館】
ー近代日本の建築と街を飾った焼きもの
大正から昭和初期、
"建築陶器"と呼ばれる焼きもの製の
タイルとテラコッタで飾られた建物が
現れました。
土壁に囲まれた屋内と
緑豊かな屋外広場からなる展示施設で、
日本を代表する芸術性の高い
テラコッタを展示し、
華やかな時代の姿を伝えている。
※テラコッタとは、
テラコッタ(terra cotta)とは、
イタリア語の「焼いた(cotta)土(terra)」
に由来する言葉。
陶器や建築用素材などに使われる素焼きの焼き物。
彫刻用語としては、
素焼きで仕上げる彫刻を指す。
メソポタミア、古代ギリシア、エトルリアにおいてみられ、
いったん衰退したがルネサンス期に
イタリアやドイツを中心に復興され、
現在は各地域で制作されている。
古代ギリシアのタナグラ人形、
中国の俑、日本における縄文時代の土偶、
古墳時代の埴輪もまた、
製法としてはテラコッタである。
ー屋外広場展示ー
ー大日本製薬
ー新橋演舞場
ー横浜松坂屋本館
ー屋内展示
ー名古屋市庁舎
ー国会議事堂
ー帝国ホテル旧本館とライト
【陶楽工房】
ー陶を思いのままに楽しむ
開放的な気持ちのよい空間で、
"ものづくり"を楽しむ
体験教室が開催されている。
モザイクアートやタイル絵付けなど
陶を楽しむメニューが用意されている。
トイレの絵付けに興味があったが、
"予約制"であったので今回は諦めた...。
【土・どろんこ館】
ー土の無限の表情に出会う
人の生活と深い関わりを持つ"土"は、
住まいの素材であり、
焼きものの原料でもある。
土の温もりや気持ちよさを感じる館内では、
"光るだんごづくり"などの体験教室や
ワークショップが開催される。
土の魅力や可能性を発見できる。
土・どろんこ館の前には...
建築家"黒川紀章"氏の設計により
東京・銀座に竣工した
"中銀カプセルタワービル"の
カプセルユニットが置かれていた♬
館内では、
企画展"なんとかせにゃあクロニクル"
開催されていた♬
伊奈製陶100年の挑戦
2024.4.13~2025.3.25
およそ千年の歴史を持つ六古窯の街、
愛知県常滑市で設立した
伊那製陶(後のINAX)は2024年、
100周年を迎えた。
そのルーツは昭和3(1766)年、
初代 伊奈長三郎の茶器づくりに遡る。
陶名"長三"を継ぐ名工として、
伊奈家は四代にわたり陶芸分野で
焼きものづくりを続けた。
しかし、
初之烝に代が変ると、
息子・長太郎(創立者)とともに時流を読み、
陶業へと転換を図る。
設立当初は土管やタイル製造が
主な事業であったが、
戦後、水回りに関わる商品群へと拡大。
常滑で培われたものづくりの
DNAを受け継ぎ、
生み出された数々の製品とその生い立ちは、
日本の豊かな住まいと暮らしに向けた
歩みと重なっていく。
企画展では、
伊奈製陶からINAXに至る物づくりの歴史を、
年表とエポックメイキングな
製品や技術などの展示する。
歴代 長三の急須類や初之烝親子による
発明品、国産初の温水洗浄機能付便器、
当時の最先端技術
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)素材
の浴槽の展示、
さらに惜しくも実現しなかった事業や
アイディアにも光を当て、
先人達の創意工夫をひも解く。
「なんとかせにゃぁ」と奮闘し
挑み続けた伊奈製陶のチャレンジ精神を
感じられる企画内容となっている。
ー二代目 長三
白泥藻掛横手急須
ーサニタリイナ61
国産初温水洗浄機能付便器
ーSATIS(サティス)
世界最小(発売当時)の
タンクレストイレ。
ーバランス釜(ポリセット)
ーマシナブルセラミックス
金属用の加工機械で加工できる
セラミックを開発。
原料に用いられたのは、
天然鉱物であるワラストナイト(珪灰石)。
マナシブルセラミックスに
樹脂を含侵した上で
フルートやトランペットなどに加工した
"セラミック楽器"
ーくるりんポイ排水口
企画展を満喫し、
窯のある広場に展示されている
"トンネル窯"を見学♬
【世界のタイル博物館】
ーここは、装飾タイルの宝石箱
タイルの魅力と発展の歴史を紹介する、
タイル専門博物館。
紀元前から近代まで、
7000点を超える装飾タイルを収蔵し、
選りすぐって展示するほか、
各時代の代表的なタイル空間も
再現され、
人類を魅了したタイルの美しさと
先人の熱き装飾の心が体験できる。
エントランスホールには、
TOKYO2020パラリンピック
聖火セレブレーション
常滑市集火式・採火式で使用した
灯火台が展示されていた♬
ー展示室入口
ー世界最古のタイル
魂のための扉。
世界最古のピラミット、
ジェセル王の"階段ピラミット"の
地下空間にある扉。
この扉を通り王の魂が現世に現れる
と考えられた。
ブルーの色は生命の色であり、
王の再生や復活を願って
ブルーのタイルが貼られたのではないかと
言われている。
最古のタイルは、
4600年以上経った今も王の栄光を
称えるように輝いている。
ーイスラームのタイル貼りドーム天井
"朝・昼・夕・夜"と移り変わる
日の光を演出し、
光によってタイルが表情をかえる♬
ー人々の暮らしを彩るタイル
時を経て、神と信仰のタイルは、
人々の暮らしの中で使われ始める。
はじめはひそやかに、やがて大胆に、
暮らしになくてはならない装飾材として、
タイルが使い始められた。
ー日本のタイルのはじまり
タイル(モザイク)で表現される
"春夏秋冬"が日本人の様式美を
表現している♬
ー時空をこえるタイル
紀元前4000年ごろの古代から
19世紀近代まで、
7000点を超えるタイルコレクションの中から
地域別に展示されている。
ーブランドを誇る
イギリスでは、
産業革命によって
大量生産型のタイル製造会社が
数多く生れ、社名やロゴマークを
タイルの裏側に印した。
現在では洋食器メーカーとして
名高いミントン社や
ウェッジウッド社の社名も確認できる♬
INAXライブミュージアム満喫♬
開館時間10:00AMー5:00PM
休館日/水曜日※祝日の場合は開館・年末年始
共通入場券/一般700円(資料館内にて販売)
焼きものの世界に興味のあるかたは是非♬
INAXライブミュージアムを後にし、
常滑市鯉江本町にある
"大蔵餅"さんへ♬
2024年ラストツーリングのシメは...
真冬の"かき氷"ダ♬
純白の綿帽子の中に
金時が隠れているノダ♬
大蔵餅さんの"かき氷"は最高ダ!
友よ...
走り納めにお付き合いいただき、
ありがとうございました♬
ガレージ帰着♬
Kawasaki/ZRX1100ーC2は、
25年以上も前に製造された車両ダ。
発売当時は"ネイキット最速"などと
称された時期もあったが...
ネガティブな部分も多く、
時代とともに1200R・1200DAEGへと
進化を遂げていった歴史がある。
しかし、
1100に拘り続け
"Modify"を繰り返したことで、
"走る・曲がる・止まる"という
3大要素に対し、
高次元でバランスした
ポテンシャルを得ることができた
唯一無二の私の愛車ダ♬
...コイツだけは何があっても
"手放す"ことはナイ!
無事に全車
"走り納め”叶う♬
2025年も
WR250R・XL750ーTRANSALP・ZRX1100
を駆り、
オートバイライフを楽しみたいと思う♬
Louis Armstrong - What a wonderful world
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お待ちしております♪
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名門大洋フェリーを下船し、
一目散に"熊本"を目指し
このツーリングにおける絶対条件と定めた
"青空を背景に復興熊本城天守閣を望む♬"
ということを"Complete"すること叶う。
されどこの行動は3日目より...
天候が崩れることを織込んだ
行動であったノダ。
ツーリングは、
"晴れ"を望むものだが、
"雨の日には、雨の日のツーリング"
を楽しむ♬
それが私の旅の"やり方"ダ。
11月15日(金)am6:00ー
宿泊ホテルの"Entrance"より
熊本城を望む♬
"熊本城"を望みながら
朝食もいただけるという、
真に"熊本城"尽くしのホテルであった♬
"明太子・辛子レンコン"等々の
九州らしいメニューを楽しんだのち、
"XL750ーTRANSALP"
のエンジンに火を入れた♬
雨天予報ということもあり
熊本市よりこの日予約しておいた、
阿蘇市の"宿泊施設"の
クロークに荷を預け動く計画をし、
荷物を降ろし"軽装"にて
大分県は日田市を目指ス♪
国道212号にて
梅林湖(松原ダム)を抜け
本日1発目の目的地に到達♬
ー道の駅 水辺の郷おおやま
さぁ...
ここから始めるゾ♬
TVアニメ「進撃の巨人」
The Final Season完結編(各話版)
ノンクレジットOP|
Linked Horizon「最後の巨人」
大分県日田市は、
2021年4月発売「別冊少年マガジン」(講談社)
5月号で完結し、
全世界累計発行部数1億部を突破する
大人気漫画『進撃の巨人/英語: Attack on Titan』
の作者である
"諫山(いさやま)創(はじめ)"氏の
故郷(出身地)である♬
日田市では、
「進撃の日田」と称して
市内各地で『進撃の巨人』の世界観を
体感できる催しが展開されているノダ♬
①進撃の巨人inHITAミュージアム
(道の駅 水辺の郷おおやま)
開催期間
平日9:30~16:00・土日祝日9:30~17:00(不定休)
※道の駅の営業時間に準ずる
ー進撃の巨人inHITAミュージアム入口
左右のパネルに
胸が躍る♬
入場料を払い
入館記念の"プレミアムカード"をもらい、
『進撃の巨人』の世界を体感する♬ルン
『進撃の巨人』の作者/"諫山 創"氏
アングレーム国際マンガ祭
50回開催を記念した「特別賞」受賞
「諫山先生」からのメッセージ
"物語冒頭は、当初からクライマックスと
繋げることを考えて描きました。
早期打ち切りになる確立が高いことは
覚悟していましたが、
読者の皆様のおかげで34巻も続けさせて
もらったことに、
感謝の念を禁じ得ません。"
各巻に対して
"諫山先生"から細かな
色指定が書かれた原画が展示されている。
ー21巻への指定
ー25巻への指定♬
"諫山先生"
来館時写真のパネル展示♬
ー作業ルームの再現
ー"諫山先生"の
結婚披露宴ケーキ入刀で使用された
ウエディングケーキ♬
"結婚式のケーキカットは、
壁から出てきた巨人の顔型のケーキを
斬りつけるというものでした"
"諫山先生"の部屋♬
"進撃の巨人inHITAミュージアム"
来場5万人記念、
諫山先生書き下ろしのポスター♬
出口に展示された、
記念撮影用の巨大パネル♬
"進撃の巨人inHITAミュージアム"
を後にし、
次に目指すは...。
②大山ダム
銅像プロジェクト第一弾!
ダムの壁面を
"ウォール・マリア"に見立て、
エレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像
が設置されているノダ♬
ダム(展望所)へは、
閉鎖された柵の横から入ることが叶う。
ダム壁面を
初めて巨人が襲ってきた
「はじまりの場所」
に見立て再現しているノダ!
この様な「シーン」である♬
巨人に驚愕する...
「エレン・ミカサ・アルミン」の像。
銅像の台座には、
"諫山先生"の手形が入れられている♬
記念碑には...
2009年に連載を開始以来、
世界中の人々に衝撃を与えた
『進撃の巨人』。
その作者・諫山創先生の故郷であり。
物語の着想の地がこの大山町である。
第1話で幼なじみの
エレン・ミカサ・アルミンが、
超大型巨人を見上げるシーンを再現し
たこの銅像は物語と
現実の一体化を目指したもので、
この地を訪れた人たちに、
未知への挑戦や、困難を乗り越える
勇気を持って欲しいという願いを込め、
大勢のファンの方による
クラウドファンディングによって
建立された。
...と刻み込まれている。
大山ダムを後にして、
進撃の日田の新ミュージアム!
へ進撃(笑)♬
コミック全巻の軌跡&
最新鋭の没入型デジタル展示etc...
進撃の世界観満載を更に体感ス♬
③進撃の巨人inHITAミュージアムーANNEXー
(サッポロビール九州日田工場敷地内)
入場料を払い、
ANNEX専用の
入館記念の"プレミアムカード"
をゲットし入館♬
ーデジタル展示
"イマーシブコミック"
6m四方の箱形展示室にて、
前方左右の3面&鏡面床に
『進撃の巨人』の世界が現れる!
まるで漫画がの中に入り込んだような
大迫力の没入型映像体験を楽しむこと叶う♬
※短時間の映像公開と撮影は許されている。
『進撃の巨人in HITAーANNEXー』/デジタル展示OP
映像を楽しんだあとは、
展示品室を巡る♪
『進撃の巨人』巡りは
一時お休みして
"日田焼きそば"を昼食でいただく♪
ー想夫恋焼の"想夫恋"総本店
※想夫恋(そうふれん)と読む。
ー想夫恋(日田焼きそば)
想夫恋(そうふれん)は、
大分県日田(ひた)市に本店を構える
1957年創業の老舗の
"日田焼きそば"の専門店。
地元の方なら一度は想夫恋の焼きそばを
口にしたことがあるほどの名店。
日田焼きそばは、
一見、普通の焼きそばとビジュアルは
変らないが、
鉄板でしっかり焼き付けられた
パリパリの太麺が特徴ダ。
この雨天時の計画は、
『進撃の巨人』巡りが目的ではなく、
この"日田焼きそば"を食べることが
主目的として計画されたノダ♪
ー焼き餃子
ー想夫恋焼き(日田焼きそば)
生玉子をトッピングして
"想夫恋焼き"を食す♬
念願叶い"日田焼き"完食♬
パリッとした食感が実に美味い♬
大満足であった!
食後にテイクアウトする人の多さに
"想夫恋(日田焼き)"がソウルフードに
なっていることが伺えた♬
テイクアウト箱が
用意されたいるのは理解できるが、
"贈答用"の包装があるのが凄い♬
そして...
TV東京"出川哲朗の充電させてもらえませんか?」
もこのお店に来ていたらしい。
...食後は"JR日田駅"へ。
駅前には"あのキャラの銅像"が
あるというので行ってみたゾ♬
④JR日田駅南広場
銅像プロジェクト第二弾!
リヴァイ兵士長の銅像が設置される♬
『進撃の巨人』関連施設巡りを離れ、
日田の"文化的施設"を訪れることにシタ♬
ー日田祇園山鉾会館
"日田祇園の曵山行事"は
平成28(2016)年に
"ユネスコ無形文化遺産"に登録された。
毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる
日田祇園祭では、
華やかに飾付された
"9基の山鉾"が日田の街(町内押し)を行い、
祇園社に奉納する祭である。
TV番組でも紹介されるほどの
お祀り(祭り)である♬
日田祇園山鉾会館内にて
山鉾を見学♬
1Fー山鉾展示室
...想像していた以上に
巨大であり美しく素晴らしい!
ー里見八犬伝 芳流閣之場
ー清涼山石橋
ー忠臣蔵
ー船弁慶
ー鞍馬天狗
ー妙林尼鶴崎城
2Fー日田祇園山鉾祭資料室
2F開口部より
山鉾展示室を見下ろす♬
ー祇園山鉾会館前にある
"八坂神社"♬
日田の街をあとにし、
宿泊HOTELへと戻る途中に、
以前にも訪れた
熊本県阿蘇郡小国わいた温泉郷にある
ホワイトブルーの湯が自慢の
天然自噴温泉"豊礼の湯"に入浴♬
ー豊礼の湯
豊礼の湯は、
きれいなホワイトブルー。
ホワイトブルーの色はこの辺りでもここだけ。
「メタケイ酸」という保湿成分が、
周囲の温泉より多く含まれていて、
お風呂上がりはお肌がしっとりする
美肌効果が期待できる。
受付を済ませ、
"檜(檜家族風呂)"を選択♪
贅沢に貸し切り風呂を独り占め♬
入口横に設置された
コインBOXに"入泉料"を入れれば、
湯船に真っ新な"温泉湯"が
注ぎ込まれるシステムだ♬
※お湯は完全入れ替え制である。
檜の浴槽には寝湯、
開口部からは絶景が望め♪
吹き込む風も心地よく、
最高の"入浴(寛ぎ)"が約束された
浴室ダ♬
時間まで
"100%自噴温泉の湯"が
湯船に注がれ続ける♬
"豊礼の湯"の
ホワイトブルーに輝く湯は、
今回も最高の
癒しを与えてくれた♬
"最高の湯"で
冷えた身体を温め、
一日の疲れを癒やし...
阿蘇の宿泊施設まで戻り、
九州ツーリング3日目の
進撃(活動)を終えた。
...全ては"自由"ダ♬
11月16日(土)am8:00ー
九州で活動する最終日の朝を迎える。
名門大洋フェリー(ぶんぶんフェリー)
新門司港pm17:00出港第一便乗船まで、
残された活動時間は9時間ダ...。
阿蘇の宿泊施設を出発ス♬
新門司港までの
ルート策定は迷ったが...
県道11号(やまなみハイウェイ)を選択♬
ー城山展望所
雲海に沈む
阿蘇市内の絶景を望む♬
やまなみハイウェイから、
長者原方面を望む♬
ー長者原ビジターセンターにて休憩♬
ビジターセンターにて
阿蘇エリア限定ステッカーの
"長者原道標"を模ったステッカーを
お土産として購入シタ。
ガレージに貼るとする♬
長者原ビジターセンターから
県道40号に入り玖珠郡九重より
国道210号を西進し、
豊後森へと向かうと...
昨今アニメ映画に登場した
モデルではないかとして、
一躍人気のでたある場所へと到着ス♬
※到着するまでこの事は知らなかった。
ー旧豊後森機関庫/昭和の証人
この機関区には、
扇形コンクリート造りの
蒸気機関車の機関庫があり、
その規模は九州では唯一の鉄道遺産と言われる。
昭和9(1934)年11月に
久大線全線開通と同時に完成しました。
以来、戦前、戦後を通じて、
九州の発展を支えた久大線の拠点として存在し、
昭和45(1970)年に鉄道のディーゼル化により、
機関庫は廃止され現在に至る。
戦時中は
米軍戦闘機による機銃掃射を受け、
現在でもその悲惨な爪跡が残っている
貴重な近代文化遺産となっている。
駐車場より
踏切を渡り公園へと居たる。
機関庫と
蒸気機関車"9600型29612号"を望む♬
機関庫には
"新海 誠"監督作品
「すずめの戸締まり」に登場する
白い扉と3本足の椅子が置かれていた♬
町観光協会によると、
映画の冒頭、
この扉が登場する
廃虚となった円形の建物の様子が、
旧豊後森機関庫の扇形の建物に
似ているとネットなどで話題になった。
旧機関庫には封切り後、
外国人観光客を含む
映画ファンが多く訪れているという。
再現作業は、
町内の建具店主が
登場人物などからサイズを推測して製作し、
玖珠美山高校美術部員約10人が工具やヘラを使って
傷などをつけて古びた感じを出し、
周囲には映画同様に煉瓦も置かれる。
美しい機関庫と転車台は見応えがある♬
ーSL28627号機 第3動輪 形式8620
九州における、
国鉄最後の蒸気機関車解体作業で
取外しされた動輪。
尚、主動輪(第2動輪)は
門司港駅構内に保存展示される♪
ー豊後森機関庫ミュージアム
『歴史とあそぶ・まなぶ・たのしむ』
をコンセプトに、
町に住む人、町外から訪れる人が、
鉄道の歴史にふれながら、
鉄道を楽しむミュージアム。
大分県玖珠郡九重町の
恵良駅から
熊本県阿蘇郡小国町の
肥後小国駅までを結んでいた、
日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線、
宮原線の最終列車に取付けられた
”北里 柴三郎"氏のヘッドマーク♪
豊後森機関庫模型
ーキャラクターグッズ展示
ー機関庫ワークショップ
機関庫ミュージアムでは、
プラ板等をつかった
オリジナルキーホルダなどの
製作ができる♪
ー資料展示
ー壁に掛けられた絵が美しい♪
国鉄時代に活躍した蒸気機関車。
JR九州D&S列車 特急"ゆふいんの森"
JR九州D&S列車
「ゆふいんの森」 紹介ムービー
豊後森機関庫横にあるカフェ
"森のクレヨン"さんにて
機関庫のパンフレットを見ながら
珈琲を飲んでいると...。
「しばらくするとJR豊後森駅に
JR九州D&S列車 特急"ゆふいんの森"が
到着します」
とのアナウンスがあり、
支払いを済ませ撮影することにした♬
「ゆふいんの森」も撮影できたので、
県道2号(森耶馬渓線)を抜ける♬
"一目八景(夫婦岩)"は
紅葉狩りで賑わっていたので
走りながら愛でることにして通過♬
※画像は道の駅で撮影したパネル
"道の駅 耶馬トピア"で休憩し、
耶馬渓は
青の洞門(禅海和尚手堀洞窟)を抜け、
以前に行きそびれた場所から
青の洞門を撮影♬
中津日田道路は
"青の洞門・羅漢寺IC"から
中津ICまで無料区間を使いジャンプし、
"道の駅なかつ"で休憩すると...。
とても状態の良い
メグロ(目黒製作所)乗りの方が
偶然、横に車両をとめたので、
バイク談議がはじまる♬
滅多にお目に掛かれる車両ではないので、
撮影をお願いした♬
状態の維持は、
"日田メグロ組合"の方々が
携わっているとのことであった♪
旧車を維持してゆくには
やはり良い仲間が必要ダ♬
しばらくすると
組合の方々が"メグロ"に乗って
集まってきたので失礼した。
同じオートバイを愛でる者達の集いは
やっぱりいいな♬...と思う。
上毛スマートICより
東九州自動車道にのり、
北九州JCT==九州縦断自動車道で
"新門司港"を目指す。
pm15:45ー
新門司港へ到着♬
pm15:00ー入船♬
3日目・4日目も
"雨具(合羽)"を使用することなく
走り切れた強運に感謝しながら、
車両甲板へ
"XL750ーTRANSALP"を滑り込ませた♬
船室にて、
九州滞在3日間に起きた出来事を
振る返りながら時間(とき)を過ごつつ
眠りに落ちた...♬
11月17日(日)am5:00ー
大阪南港に定刻通りに到着♬
大阪南港で
"XL750ーTRANSALP"の給油を済ませ
帰宅の途につく♬
西名阪自動車道"香芝SA"
での青空が最高ダ♬
復旧された"熊本城天守閣"を目指した旅は
終わりをむかえた。
美しく復旧された"天守閣"を
見つめ目頭が熱くなったが、
熊本城の完全復旧までは
まだまだ長い年月が掛かることも知る。
これから復旧が進めばまた
"熊本城"へ赴くことであろう。
美しいき城を愛でる全ての人達と
"ともに"
1日も早い復旧を願う。
熊本といえば...
このバンドだと感ジ。
この楽曲を選んでみた♬
WANIMA /ともに(OFFICIAL VIDEO)
---旅のおまけ
自分の為に購入したお土産だ♬
【関連資料】
【進撃の巨人 日田】ー進撃の巨人 日田公式サイト
【日田祇園山鉾会館】ー日田市公式HP
【豊礼の湯】ー公式HP
【関連記事】
【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】<2024.11.22更新>
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
平成28(2016)年熊本震災にて、
天守の屋根瓦や石垣、
城内の本丸御殿・大手門や櫓等々の被災した
姿が報道された際の"悲しさ"は
いまもはっきりと覚えている。
特に石垣が倒壊した姿は
見ていて痛々しさえも感じるほどであった。
その後、
5年という時をかけ
令和3(2021)年4月26日、
修復作業を終えた天守閣(大天守・小天守)が
全面リニューアルされた展示内容にて
公開されるに至り、
公開直後から赴きたいと願えども、
コロナ禍等が重なり思い叶わず
今となってしまったが、
時が実ったので、
"熊本城"へ向かうことにシタ♬
今回は、
水曜日から日曜日までの5日間という
短いツーリング期間であるので、
"青空を背景に復興熊本城天守閣を望む♬"
を絶対条件と定めての旅とシタ。
2024年11月13日(水)am10:00ー
旅の相棒、
"Rothmans HONDA Color"
を身に纏いし、
"XL750ーTRANSALP"
に荷物を積み込み
大阪南港へ向け出発♬
九州へは、
名門大洋フェリー(大阪南港⇔新門司)
第1便(17:00発)にて渡る♬
...という事で、
到着時間を逆算するとタイミングが良いので、
国道25号(名阪国道)は
"上野PA"にて名物料理をいただく♬
レストラン伊賀上野は廃墟...。
その横に知る人ゾ知る
名物どて焼き"味のお福"さんが
店をかまえる♬
...しかしそれも今は昔のことで、
現在ではSNS等でその存在は拡散され、
行列のできるお店となっている。
平日にもかかわらず、
名物の味を求めて多くの人が列を成し、
着座から注文までのルールが曖昧ということもあり、
お店は騒然とし"カオス状態"とかしていた(笑)
※テイクアウト(持帰り)と店内飲食は、
待つ場所が違うので注意が必要ダ。
どて焼き以外のメニューも
食してみるのも良いだろう♬
久し振りの"どて焼き"は、
やはり最高の味♬であった。
なかなか昼時にこの場所に居る
タイミングもないので、
大阪南港へ向かう
九州ツーリングの際には
絶好のチャンスであった♬ルン
※注文はどて焼き定食中めし
名阪国道==西名阪自動車道==
阪神高速(6・4号)と渡り、
南港中ICを降りれば
大阪南港フェリーターミナルへ到着ダ♪
昨今は、
Web予約にて"QRコード"を取得しておけば、
煩わしい窓口での乗船手続きも
不要となったので有難い♬
pm16:10乗船開始♬
車両甲板に"TRANSALP"を滑り込ませ、
船室に荷物を放り込み
出港の時を待つ。
太陽が西の空に沈み...
月が上空に輝きだす頃...
ジャンの音一閃!
力強い機関音がデッキに響きわたると、
煙突より黒煙沸き上がる...。
定刻pm17:00ー
"フェリーきたきゅうしゅうⅡ"
九州は"新門司港"へ向け出港ス♬
アジア太平洋トレードセンター(ATC)と
ガントリークレーン♬
"フェリーきたきゅうしゅうⅡ"
幻想的な夕暮れの碧を纏(まと)い
大阪南港を離れゆく♬
天保山・ユニバーサルシティー方面の
夜景美しく輝く♬
明石海峡大橋・瀬戸大橋・来島海峡大橋を
通過するのも、
九州航路の醍醐味(楽しみ♬)のひとつだろう♬
ー明石海峡大橋/pm18:10頃通過
電飾鮮やかなる"明石海峡大橋"は
3橋通過中で一番華やかなシーンだ♬
ー瀬戸大橋/pm21:35頃通過
本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県)を結ぶ
10の橋の総称で、
瀬戸内を跨ぐ本州四国連絡橋である。
昭和63(1988)年に全線開通し、
それにより初めて本州と四国が
陸路で結ばれた。
瀬戸大橋を通過し、
"フェリーきたきゅうしゅうⅡ"
は新門司港へ向け順調に舵を取る♬
瀬戸大橋通過を見届け"就寝"。
目を覚ませば...
いよいよ九州上陸ダ♬
※OSAKA.KANSAI.JAPAN EXPO2025
"ミャクミャク"
細胞と水がひとつになった
不思議な生き物。
赤い部分は細胞、青い部分は水
をイメージしており、
自在に形を変えることができる。
ー新門司港/am5:30定刻着岸♬
"只今、車両甲板へと続く通路を
開放いたしました♬"
との船内放送を受け、
車両甲板にて私を待つ
"HONDA/XL750-TRANSALP"
に戻り下船ス♬
お約束ともいって良い場所にて
記念撮影♬
週間天気予報を確認すると...
到着日(13日)だけが晴れとの予報。
この日を逃せば目標を達成できない
公算が高いので、
"晴天に聳える熊本城"を目指し、
熊本まで無駄の無いルートを引き駆ける♪
朝焼けと共に"放射霧(ほうしゃぎり)"が発生し
幻想的な景色がお出迎えしてくれた♬ルン
ー放射霧とは、
晴れて風の弱い夜に地表が冷える
"放射冷却(ほうしゃれいきゃく)
によって発生する霧のこと。
地面に接した空気が冷やされて、
水蒸気が水に変わって霧となる。
特に冷気がたまりやすい盆地の早朝によく発生し、
太陽が昇るにつれて消えてゆく。
国道10号で宇佐まで抜け
国道387号へと入り、
ルートを少し離れ寄り道♪
県道42号の酷い"朝霧"に巻かれながらも、
無事に"里の駅 小の岩の庄"に到着♬
この里の駅に立ち寄った理由はコレ!
九州は大分県宇佐に来たなら...
ご当地パンのレジェンド
"岸田のパン"でしょ♬
※地元住民なら誰もが知っている、
60年以上の歴史を持つ老舗のパン、
それが"岸田のパン"なのだ。
販売店は県内6か所のみで、
販売日も限定された激レア商品のため、
午前中には売り切れてしまうことがほとんど。
県外にもたくさんのファンがいて、
地元の人の多くが"誰かにあげる用に"と、
5個、10個単位で買っていく。
1日約2000個を売り上げる
宇佐市安心院町(あじむまち)のソウルフード。
"幻のパン"を
贅沢に朝食としていただく♬
"あんぱん"はおひとり様5個限定!
瞬く間に売れてゆくのが凄い!!
...と言うことで
"あんぱん"も購入♬
なるほどの"美味さ♬"
クリームパンの生地に
しっとりとした"粒あん"が入った
実に優しい味の"あんぱん"であった♬ルン
最高の"岸田のパン"で血糖値を上げ(笑)
湯布院に向け"TRANSALP750"を走らせる。
湯布院までのルートは、
今回初めて
"県道50号(安心院湯布院線)"を利用した。
途中、
陸上自衛隊日出生台演習場を突き切る
快適ルートダ♬
"由布岳"が美しく見えるルートだそうだが、
この日は厚い雲に覆われていて
その姿を垣間見ること叶わず残念であった。
湯布院から
"県道11号(やまなみハイウェイ)"に入り
快走ス♬
お約束?の"長者原道標"では、
多くのライダーが撮影待ちをしていたが、
過去イチの絶景ではなかったのパス(笑)
さらに快走を続け♬
ー牧の戸峠レストハウス(休憩)
温かい飲み物で暖を取りつつ
景色を眺める♬
県道11号(やまなみハイウェイ)は
いつ訪れても最高の道ダ♬
県道11号(やまなみハイウェイ)より
県道12号(ミルクロード)へと入ってゆく♬
大観峰を望む♬
時間もないので今回はパス。
某道の...
ー阿蘇スカイライン展望台
"HONDA/XL750-TRANSALP"
はこの様な景観が似合う♬
マゼノミステリーロードと
ミルクロードが"交差"する場所に
この店はある♬
ーレストラン北山
昼食をいただくため立ち寄ル♬
目的は赤牛をつかった
"倍喰丼(バイクゥドン)"ダ♬
※赤牛とは、
四種類ある和牛のひとつである
褐毛和牛(あかげわしゅ)という
和牛の品種名のこと。
同じ褐毛和牛でも、
古くから飼育されていた“熊本系”と、
明治の頃から始まった“高知系”があり、
現在では“熊本系”のあか牛が
四国・東北・北海道まで広がり飼育されている。
景色を眺めなら
"倍喰丼"が運ばれてくるのを
楽しみながら待つ♬
"倍喰丼"到着♪ドン
以前に別店でいただいた
脂サシの多いものも美味かったが、
赤身も味わい深くて良い♬
レストラン北山は、
食事以外の楽しみもある♬
①阿蘇の絶景(北山展望台)
ハート型の刈り込みが可愛い展望台からは、
大観峰以上と言われる景色が楽しめます♬
但し、入場料300円が徴収されますので
ご注意下さい。
②北山バイカー神社
オートバイ乗りが多く集まるこの場所に、
近年バイカー神社が奉られたそうなので、
安全祈願させていただきました♬
雄大な阿蘇カルデラを
身体一杯に感じたいと思い、
この地に立ち寄ることにした。
この場所からの"巨大カルデラの景色"は
他所では味わうことのできない絶景ナノダ♬
ーかぶと岩展望台
阿蘇カルデラは、
東西18km、南北が25kmと
世界でも有数の規模を誇っている。
このカルデラは、
九州中・北部を覆い尽くす
4回にわたる巨大火砕流噴火の結果生じたものである。
4回の巨大噴火は、
約27万年前から約9万年前の間に起っている。
それらの火砕流堆積物は、
現在侵食を免れて残っているものだけで、
総計175km3に及んでいる。
カルデラ内には約5万人の人々が
火山と共に生活しており、
カルデラ周辺には人々の手により、
千年以上に及ぶとされる採草と
野焼きによって維持されている
広大な草原が広がる。
さらに、
カルデラの内側には、
中央火口丘群として、
海抜高度1,000~1,600mに
多様な火山体が見られる。
特に、
その中央には現在も活動を続けている
中岳の火口を見ることができる。
これらの織りなす
カルデラとその周辺の景観は、
その形の美しさに加えて、
人々の生活が築き上げた牧歌的風景と相まって、
国内はもとより世界的にみても、
きわめてすばらしい火山景観を形成している。
ー阿蘇ユネスコジオパークHPより
かぶと岩展望台の向かえの
"旧ピッグフルークカフェ"に立ち寄る。
カフェ以外にも
オートバイ乗りが喜びそうな
ビンテージ品が数多く並んでいる♬
立ち寄りも済ませたので、
イザ!熊本城へ♬GO
平成28(2016)年熊本震災にて被災した
熊本城は現在も修復作業は続いている。
入場は平日は南口のみとなるので、
宿泊ホテルに駐車をお願いし、
"棒案坂(ぼうあんざか)"をのぼり"加藤神社"より
左周りで熊本城(本丸御殿・天守)へと
向うことにシタ♬
ー熊本城
熊本城は加藤清正の手によって、
慶長12(1607)年
茶臼山を中心に築城されました。
寛永9(1632)年には
細川忠利が熊本藩主として入城しました。
廃藩置県後、
熊本城には鎮西鎮台が置かれ、
明治10(1877)年西南戦争の戦地となり、
開戦直前の火災により
天守・本丸御殿一帯が焼失してしまいます。
第二次世界大戦後には
市民をはじめ天守再建の気運が高まり、
昭和35(1960)年に
大小天守が鉄骨鉄筋コンクリートで
外観復元されました。
熊本城は、数多くの歴史の舞台となり、
築城以来多くの人々を惹きつけ、
熊本市民の心の拠り所となっています。
ー熊本城復興工事
地震により崩落した石垣が
並べて保管しされいた。
"NHK熊本WEB特集 クマガジン"
熊本城復興事業における
【熊本城 一日に積める石垣は3つ?
復興まで30年?
工期延長理由は?
復旧はどれくらい進んだ?
熊本城】という記事があったので、
詳しく知りたい方はリンクをご覧下さい。
【NHK熊本情報局】ー熊本のシンボルはいま?
ー北大手櫓門跡(石垣の工事)
ー社
加藤神社前の社には、
崩落した石垣より見つかった、
"阿弥陀三尊"の刻まれた石が奉られていた。
ー加藤神社
熊本城城内に鎮座する加藤神社は、
熊本発展の礎を築かれた
セイショコさん(加藤清正公)をお祀りする神社。
いよいよこの旅の
絶対条件と定めた、
"青空を背景に復興熊本城天守閣を望む♬"
ー熊本城"近望の名所"
...この美しさ♬
形容する言葉が見つからぬ。
復興天主を望む♬
復興に携わった(尽力した)全ての人々、
事業に携わった工事業者の方々に感謝。
復興工事中の"宇土櫓"を周る。
ー宇土櫓
熊本城で築城当初から現存する
唯一の多重櫓(地上3重5階、地下1階)で、
国指定重要文化財に指定されている。
平成28(2016)年の熊本地震で
建物の一部倒壊するなど甚大な被害を受け、
2022年から本格的な解体復旧を進め
完成は2032年予定とされる。
宇土櫓では貴重な修復工事の状況を
間近にみることのできる
「特別公開」が実施されている。
足場で囲われた建屋内で
"宇土櫓"は修復されているノダ。
工事用パネルには宇土櫓が描かれる♬
宇土櫓越しの"復興天守"♬
ー被災当時の状況が
パネルにて紹介される。
太鼓櫓は被災にて倒壊(壊滅)
ー元太鼓櫓(2047年以降復旧予定)
頬当御門からは入場できないので、
駐車場より"行幸坂"を下り
南口にある"特別見学通路(空中回廊)"
にて熊本城(天守)へと向かう♬
ー数奇屋丸五階櫓と数奇屋丸二階御広間(
"数奇屋"という名称から、
茶会などが催されてとみられる櫓。
平成元(1989)年に復元された。
崩落した石垣が痛々しい...。
有名な"ハート型"の石垣は、
崩落を免れたようだ。
ー二様の石垣
熊本城は加藤清正が築き、
のちに細川忠利が城主として入ることになりますが、
加藤時代の石垣を細川時代に拡張しています。
その様子がはっきり見て取れるのがこの二様の石垣。
ちなみにこの石垣は
本丸御殿を増築するために積み足されとされる。
熊本城の見所のひとつであり、
もっとも有名な写真撮影ポイントである。
この石垣は同じ"打込み接ぎ"の積み方でも
両者の時代には隅石(石垣の角)の
積み方に違いがあります。
加藤清正といえば石垣のイメージが強いですが、
より傾斜が急角度なのは時代が
あとの細川時代なのです。
こうして傾斜のきつい石垣を築けるようになったのは、
長方体の石の長辺と短辺を
交互に組み合わせる"算木積み(さんぎづみ)"
という工法が開発されたことによります。
ー攻城団HPより
本丸御殿地下の
闇(くらが)り通路を通り
天守閣へと抜けル。
ー闇り通路
本丸御殿は
2つの石垣を跨ぐ様に建っているため、
地下通路を有する得意な構造となっている。
昼間でも暗いことから
"闇り通路"と呼ばれている。
ー熊本城天守
ー入城
熊本城では天守閣全体の復旧が完了し、
令和3年4月26日から全面リニューアルした展示と、
最上階からの眺めを楽しめるようになった。
リニューアルした展示は、
熊本城の「天守」の歴史にクローズアップし、
築城から西南戦争での焼失、
昭和35年の天守再建、
平成28年熊本地震での被災と復旧までを
模型・映像などで分かりやすく解説している。
ー穴蔵
ー石垣階段
本来の木造天守では、
1階と小天守地階(穴蔵)の往来は
この石段が使われた。
緊急時には箱段を取り外すことで
天守1階へあがることを困難とした構造。
ー天守の石垣
穴蔵より階段をあがり
1F"加藤清正 時代"
2F"細川忠利 時代"
3F"近代"
4F"現代"
6F"展望フロア"
...と各時代の熊本城の歴史を
様々な展示品とともに紹介される。
ー御上段模型
ー日の出老松図屏風
ー耐震補強材(鋳鉄ブロック)
既存する躯体(くたい)と強固に
接着させた"耐震補強壁"。
ー芸能さん達の色紙
天守復興に対して、
"おかえり"という言葉に
統一されてりるのが良い♬
展望フロアから見た
市内の景色と天守屋軒瓦。
熊本城見学を終え、
"桜の馬場 城彩苑"へと向かう。
しばらく来ないうちに...
熊本城下から選りすぐりの23店が
軒を連ねるお食事・お土産処
"桜の小路"が出来ていた♬
ー熊本城ミュージアムわくわく座
熊本城ミュージアムわくわく座は、
見て、聞いて、触って、感動体感ができる
エンターテイメント空間。
熊本城がより楽しくなる歴史と文化の発見ゾーン。
【公式】熊本城ミュージアム わくわく座(紹介映像)
エントランスの
"清正公"の模型が勇ましい♬
ー熊本城宇土櫓1/20模型
製作監修/三池敏夫(特別美術監督)
1961年熊本県上益郡御船町出身の
三池氏監修により製作されたものだ。
代表作/「ガメラ大怪獣空中決戦」「男たちの大和」
「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」等々多数。
ーミュージアム内で
様々なことを学ぶ。
"わくわく座"では
熊本城がもっと楽しく、
歴史と文化の発見ゾーンだ♬
ー熊本城被災・復旧プロジェクトマッピング
被災状況を熊本城立体模型に
音と映像で再現。
石垣・瓦の崩壊や櫓の倒壊を
圧倒的スケールで体験できる♬
ー矢穴の残る石
ー人の顔がかかれた石
ーレゴブロックで応援熊本城
ー展示品
ー刀銘/九州肥後同田貫藤原正国
ー蛇目紋長烏帽子兜
ー熊本城VR(バーチャルリアリティ)
江戸時代から熊本地震被災前の熊本城の姿を、
大迫力のVRで再現。
時代を行き来しながら熊本城の歴史や、
堅牢な守り、石垣の迫力、城の役割などを
VRで体感します。
新たに熊本城特別見学通路の見どころを、
最新のVR映像と
スタッフのライブ解説で紹介されるシアター。
"桜の小路"を練り歩く♬
九州は熊本銘菓も
購入してみた♬
晩ご飯を食べに
繁華街に繰り出ス♬
熊本ラーメンと悩んだが...
やはり"桜肉(馬肉)"に決めた♬
馬肉料理店ひしめく熊本だが、
今回は
大衆馬肉酒場"三村"さんにて
熊本の宴を楽しむこととした。
入店♬
工夫(駄洒落をきかした)を懲らした
メニューも楽しい♬
ま、取り敢えず
馬刺しをつまみに...♬ルン
馬刺しの食べ方にも
お店の拘りがあり、
醤油も熊本の甘口醤油と
通常の2種類用意されたうえに、
大蒜・生姜・味噌・山葵が添えられる。
馬肉の名産地である
長野県・福島県流の食べ方ができる
という趣向も嬉しい♬
三村さんを選んだ理由はコレ!
熊本でも馬刺しは数多く食べてきたが、
今回は
"馬肉焼き"を楽しもうと考えてのことだ♬
"馬肉焼き"
癖も無く実に美味しくいただくこと叶う♬
宴を楽しんだ後は...
"熊本城の夜景"を楽しめるスポットへ
繰り出すことにシタ♬
ー熊本市役所14F展望ロビー
美しい"紙絵"が展示されていた♬
北側通路から望む
"熊本城ライトアップ"♬
そして...
"加藤神社"へ再び訪れ
"熊本城のライトアップ"を望む♪
青い人工的な光を受け浮かび上がる
熊本城もまた美しい♬
ホテルへと戻り、
"桜の小路”で購入シタ
熊本銘菓を頬張り♪
このツーリングの絶対条件を
成し得たことに安堵シ、
一日を終えた♬
ーお菓子の”香梅”/陣太鼓
もち米粉、水飴、砂糖を
独自の製法でこね合わせ片栗粉をまぶしたもので、
安土桃山時代から作られ、
江戸時代に幕府への献上品となった
細川家秘伝の銘菓を復元した伝統のお菓子。
翌日からのは
”天候が崩れる”との予報ダ。
きっと、
阿蘇の美しい景観を望むことは叶わぬだろうが、
”雨の日には雨の日の
ツーリングをするのみ♬”
...と思いホテルの部屋にて
地図を片手に
翌日のルートを思案シタ。
最後まで
”旅することのできる喜び♬”
を抱きしめながら深い眠りに落ちた...。
2024年九州ツーリング(前編)
おしまい。
...九州ツーリングはまだ続く♬
【関連資料】
【名門大洋フェリー】ー公式HP
【岸田のパン(記事)】ーedit Oita
【レストラン北山】ー食べログ
【熊本城】ー公式HP
【攻城団】ー公式HP
【熊本城桜の馬場”城彩苑】ー公式HP
【お菓子の香梅】ー公式HP
では
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Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
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