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雑誌のご案内です♪
☆RACERS Volume68
2022 GSX-RR
スズキMotoGP、最後の格闘
新時代を構築していった技術的進化
ーTECHNICAL REVIEW
天塩にかけたGSX-RRの極み
2022年モデル「XRHA」
ーTHE SCENE from scenes
'20-'22青の肖像
王座獲得から有終の美へ
ーINSIDE STORY
かくしてGSX-RRは戦った
チーム関係者が語るマシン開発
この号を読むと
スズキのGPMachineにおける
開発のCONCEPT(構想・考え)が
良く分かる。
「More Power,but Easier」
スズキはいつの時代も
コレなんだろうなと思う。
※GP500からMotoGPとなっても
このCONCEPTは普遍なのかも知れぬ。
V型4気筒エンジンのGSV-Rから
並列4気筒エンジンのGSX-RRへと
移行するに辺り、
初期の開発ライダーを務めた
青木宣篤さんが目指したものが
巻頭にて語られている。
とても興味深い内容なだけに
是非読んでいただけたらばと思う。
その内容は
ネタバレとなるので伏せておくが、
このCONCEPTは
私達の操る市販車を
"CUSTOMIZE"する際にも
どこか通ずるものがあるのではと
思わせてくれる。
※あくまでCONCEPTだけだろうが(笑)
兎に角、
2022年度限りで
SUZUKIのMotoGP撤退の発表は、
衝撃的であったし、残念であった。
そして、
2023年のMotoGPで
HONDA・YAMAHAは悪戦苦闘し続けている。
...私の目には
"喘いでいる"様にさえ感じられるノダ。
"急場凌ぎ"でこの状態を打開することは
とても難しことだとは思うが、
戦い続けてゆくのであれば、
良かろうが悪かろうが
"次"はかならず訪れるものなので
頑張っていただきたいと思う。
Team Suzuki ECSTARの
ラストレース(優勝)は真に有終の美と
言えるモノで感動したものだ。
このドラマの裏側の苦労を
この号で垣間見ながら、
今一度、
あの感動的なシーンを
思い起こしてもみるのも良いだろう。
EndingStoryでも書かれているが、
私からもこの言葉を送ろうと思う。
"スズキよ、いままでありがとう♬"
"そして、またいつの日か♬"
...私もそう信じていると。
では
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