Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
朝晩と日中の気温がひらきだしたので、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2に取付けている
ミクニ/TMRキャブレターの調整♬
郡上(桜ツーリング)の後半(帰路)に、
アイドリングの安定感と
極低速から中速域入口にかけ
エンジンの"ツキ"に
微妙な違和感を感じ、
キャブレター調整の時期来ルを知る。
※そのままでも走れることは走れるが...。
...ということで、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
気持ち良く走らせる為に"調整"を施す。
キャブレターのセッティング内容は、
各車仕様も違うものでしょうから
非公開とするが...
秋冬と春夏にかけて
季節の移り変わりに対しての
エンジンがもとめる
"混合気(空燃費ーAir/Fuel ratio)"
を鑑みれば、
振れるであろう方向性程度は
おのずと見えてくるものだ。
この意味が分からない方は、
大切なエンジンを壊してしまうまえに
信頼できるお店に
調整をお願いするのが得策だと思う。
キャブレターセッティングの
"アタリ♬"は、
"過去データ"を基準に
"試走"を繰り返しながら導きだすのが常だが、
次のツーリングが
"答え合わせ"の様に思えて
ドキドキとして待ち遠しいものである♬
FI(フューエルインジェクション)車には無い
楽しみがキャブレター装着車にはある♪
但し、逆にイージーさは無い(笑)
"愛車"と呼べるものは、
ひとつひとつの部品に至るまで、
しっかりと自分に合った調整が施された
"車輌"であるべきだと私は思うので
調整作業を手間だと感じたことは無いが、
愚図りだすと面倒ダナとは
正直なところ思う(笑)
黄砂と汚れを拭いながら
各部の点検と微調整を施し、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
いつでも出掛けられる状態にし
作業は終了♬
そうそう...
"試走"をしている最中に、
あぁ...こういうことなんだ!
とあらためて思うこともあり♬
"オートバイって面白いな♬"
とさらに感じ入ることができた。
4月19日(金)ーam6:30
公私ともに、
昨今はなにかと
慌ただしい日々が続き、
心身に疲れを感じてきたので、
キャブレターセッティングの
"答え合わせ"に
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
駆り出すこととシタ♬
給油を済ませ、
トリップメーターを"0(ゼロ)"に戻し、
通勤ラッシュで混み合うまえに
市街地を抜け出ス♬
高速道路に入り、
前方が開けたタイミングを見計らい
中速域のアクセルの"ツキ"を確認スル♬
名神高速道路==小牧JCT==
中央自動車道と渡り
"恵那峡SA"に滑り込み休憩。
時間に余裕があるので
SA内を散策してみることにした♬
<飛騨といえば"さるぼぼ">
"さるぼぼ"の顔出し看板。
ソメイヨシノ散れども
春の輝きはまだまだ衰え知らず♪
木々の新緑輝く♬
八重桜(サトザクラ)
色鮮やかで美シ♬
SA内を歩いていると...
この様なパネルを発見した♬
<昇龍道(ドラゴンルート)>
昇龍道(ドラゴンルート)とは、
中部・北陸へと繫がり広がる道路を
昇りゆく龍の姿に例えた。
この先のさまざまな出会いと
旅を予感させる経路のこと。
※南は静岡からはじまり
名古屋・高山・松本・長野・金沢・富山・能登
へと繋がるルートが昇龍道と呼ぶそうな。
"恵那SA"で時間調整をしたのち
中津川ICで高速道路をドロップ。
国道257号線・256号線(裏木曽街道)で
下呂方面へと進む♬
このルートは久し振りに走るので
景観も新鮮さを取り戻し、
楽しみながら走ること叶う♬
<道の駅加子母>
飛騨川沿いを北上し
向かったさきは...
久し振りの
国道41号線沿いは下呂萩原にある
"大安食堂"さん♬
雑誌やTVなどで取り上げられ
大繁盛のお店となっている。
休日ともなれば多くのライダーで溢れるが、
平日のお昼時間の少し前であったので
すんなりと席につくこと叶う♪
※ここのところは、
あまりの繁盛にスルーすることが増え
寂しい限りであった。
<大衆食堂/大安(だいあん)食堂>
今回のツーリングは
心身の疲労回復が目的なので
爆食してやるぞ!
...ということで、
鶏(けい)ちゃん定食に
"とんちゃん(豚バラ)"+"牛ちゃん"を
追加トッピング♬
焼け具合を見計らい
一口頬張ばれば...
"美味い♬""美味過ぎる♬"
ということで食も進み、
漢(オトコ)飯(漫画盛り)
おかわり2膳となった(笑)
大安食堂!最高♬
腹が満たされたところで...
国道41号線を戻り下呂温泉(げろおんせん)へ♬
<下呂温泉二輪駐車場>
下呂温泉の
二輪車(オートバイ)駐車場は少ない。
※下呂大橋を下呂駅に向かって渡り、
栄町通りを右折すると左手に
自動二輪車の無料駐車場がある。
腹ごなしに
下呂温泉街を散策♬
<下呂温泉>
下呂温泉(げろおんせん)は、
岐阜県下呂市(旧飛騨国、岐阜県益田郡下呂町)
にある温泉。
室町時代には
万里集九が有馬温泉や草津温泉とともに
「三名泉」とし、
江戸時代には
林羅山もこれらの三温泉を
「天下の三名泉」と記した(日本三名泉)。
ただし、
当時は下呂ではなく湯島と表記した。
ーWikipediaより
下呂大橋には
多くの手形プレートが埋め込まれている。
懐かしい
"きんさん・ぎんさん"の手形もあった♬
飛騨川を挟んで
多くの温泉宿が建ち並び、
高山本線第6益田川橋梁を
電車が通過してゆくのが見える
美しい風景ダ♬
白鷺橋には...
<林羅山(はやしらざん)像>
林羅山は、
徳川家康から家綱までの4代の将軍に仕え、
侍講(主君に学問を教える人)を務めた。
また、将軍の傍らにあって、
儀式・典礼の調査、法律の制定、外交文書の
起草などに従事した江戸時代の儒学者。
台座の碑文(詩文集)には
「我國諸、八多有湯泉 其最著者摂津之有間
下野之草津 飛騨之湯嶋是三處地」
と刻まれている。
これが現在の日本三名泉が
"有馬・草津・下呂"とする由来となっている。
下呂温泉神社に参拝し、
ツーリングの無事を祈願する。
涼を取るために...
<下呂温泉/足湯の里 ゆあみ屋>
下呂温泉には多くのショップがあるが
この"ゆあみ屋"さんに足をとめる人は多い♬
一番人気は、
店先に設置された
"足湯"につかりながら食べることのできる
"ほんわかプリン"だろう。
このプリンは、
豊富な湯量を誇る温泉地だけあって
温泉水で温められている♬
この日は、
気温もあがったので
"温玉ソフト"をいただいた♬
令和4年4月に開館した
"ゆめぐり館"に立ち寄る♪
<下呂市観光交流センター 湯めぐり館>
下呂温泉をはじめ、
市内5地域の観光地やグルメを紹介する
"観光案内コーナー"や、
観光客と市民との交流を図るための
"地域交流室"などが設けられ、
街歩きの立ち寄り拠点としてご利用される。
<万里集九(ばんりしゅうく)像>
万里集九は
室町時代の詩僧。
後に続く江戸時代の儒学者、
森羅山とともに下呂温泉を日本3名泉として
全国に広めた。
下呂温泉街ぶら歩き♬
良い時間となったので、
事前予約しておいた
本日の"本命"に足を向ける♬
<旅館/寅家>
下呂の風情にマッチした
"和モダン"の古民家風旅館。
2019年末新築し、
2022年増築された建屋は、
"木の香"漂う心地の良い空間広がる♬
受付(事前予約済み)を済ませ、
じばし案内を待つ。
しばらくして
仲居さんから丁寧な説明を受け、
目的の場所へと通される♬
格子戸の向こう側の
"日本庭園"も手入れが
隅々まで行き届き実に美しい♬
今回は
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
キャブレターセッティングの
"答え合わせ"と共に、
心身の疲れを癒やすことも
ツーリングの大切な目的とした♬
ならば...
と思い立ったのがコレダ♬
<貸し切り露天風呂/下呂の薬湯>
ー 2022年5月Open ー
【下呂の薬湯】
飛騨の薬木
"キハダ"から採れる特殊な薬効成分と、
皇室にも献上される下呂のブランド米
"銀の朏"の米糠を、
下呂膏(げろこう)で有名な
"奥田又右衛門本舗"が
寅家の為だけに配合した限定の薬湯。
【特徴】
下呂で唯一の白濁湯。
無色透明の下呂の温泉と違う趣向。
この地で取れる薬木と米糠による
美肌作用、深いリラックス効果が期待できる。
下呂温泉の泉質が
素晴らしいのは承知している♪
されど、
疲労した心身に
最高の馳走(ちそう)をと考えた時に...
白濁とした"下呂の薬湯"と
貸し切り露天風呂という
このうえない贅沢さに惚れた♬
湯船につかり、
薬湯の香りと独特の肌触りに包まれ
日本庭園を眺めていると、
スッ!とストレスから心身ともに
解き放たれてゆくのが感じられた。
至福の時を堪能ス♬
"下呂の薬湯"を選んで良かった♬ルン
薬湯で心身を癒やしたあとは、
国道41号線・国道257号線を
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2で快走。
温泉で火照った身体に
走行風がとても心地良い。
オートバイって最高ダ♬
産直のお土産を購入するために
時折足をとめる。
<舞台峠>
<かしも産直市>
暖簾をみたら
おもわず手がでてしまった...♬
<五平餅/喜楽>
昭和十八年創業
岐阜県中津川名物の五平餅店。
地元農家のお米(うるち米100%)を
自家精米し、
3つの団子を竹串に刺し、
胡桃・胡麻・落花生を甘辛醤油で
丹念にすり込んだ自家製タレを
からめて丁寧に焼き上げる五平餅は、
旅人達が頬張った味を今に伝える。
第一回美濃飛騨楽市楽座
五平餅No,1グランプリ 受賞
国道257・256号線==国道19号線==
中津川から恵那に渡り、
県道66号(東濃なんじゃもんじゃ街道)で
瑞浪に抜けル♪
夕食はお気に入りのラーメン店
"あきん亭"さんにていただく♬
<あきん亭 瑞浪本店>
"ぶっとい(厚切り)"チャーシューと
澄んだ醤油スープが細麺に絡む
ラーメンが
"あきん亭"さんの特徴ダ♬
大将のラーメン作りの情熱には
終わりはないのだろう。
私はこのお店の
40年以上のファンだ♬
平日ツーリングの終わり(結び方)は
実に難しい。
時間帯によっては
"帰宅ラッシュ(渋滞)"にぶつかる
可能性があるからだ。
今回は、
キャブセッティングの良し悪しを確かめる
という目的もあるので、
様々なシチュエーションを
試す必要があったので、
帰路は高速道路利用は控え、
瑞浪からも県道22号線==国道363号線で
瀬戸市に抜ける一般道ルートを
敢えて選定し帰宅シタ♬
<ヨッシーズガレージ>pm21:00ー帰着。
キャブレターセッティングの
"答え合わせ"はアタリ♬
心身の疲労は、
"下呂の薬湯"の効能と
燃調が整えられた
"愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2"
を心地良くライドすることで回復♬
総括するに、
最高のパフォーマンスを発揮する為には、
人(心身)もオートバイも
"調整は大切ダナ...♬"
ということなのだろ♬
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関連資料】
【大安食堂】ー公式HP
【下呂温泉/寅家】ー公式HP
【中津川五平餅/喜楽】ー公式HP
【あきん亭 瑞浪本店】ー公式HP
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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管理人のヨッシーです。
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
序ノ章では、
とある重大な決断をする理由(わけ)を記した。
1ノ章では、
私のオートバイライフの今後に
大きな影響を与えるであろう
決断を下すに至る動き(行動)について記した。
2ノ章では、
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
の方向性について記した。
3ノ章では、
新規購入車輌の確定から契約・納車
までを記スル。
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
新規車輌購入から共同所有に至る経緯は
これまでの記事をお読みいただくとして...
これまで27年間の長きに渡り、
旅(ロングツーリング)の相棒を
一手に担ってきたのが
"Kawasaki/ZRX1100ーC2"ダ。
その隙間を埋めるかの如く
孤軍奮闘してきたのが、
"YAMAHA/WR250R"でアル。
しかしながら、
今後の"Kawasaki/ZRXシリーズ"の
(GPZ900R系譜エンジン搭載車)
純正部品・社外部品の枯渇問題が
色濃く表面化してきた現在...
事故(転倒もふくむ)等々で
修理(部品調達もふくむ)が発生した場合の
作業完了までの時間が
長期化することを見越し、
今回新たに、
長距離高速移動をも苦にすることない
"さらなる1台"を探すこととなった。
もちろんのこと、
Kawasaki/ZRX1100ーC2と
YAMAHA/WR250R。
そして友も
Kawasaki/ZRX1200DAEGを
維持した状態のままでの増車ダ♬
2024年3月某日、
探し求めていた"さらなる1台"と
偶然通り掛かった
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんで
出会うこととなる♬
ショーウィンドウ越しに展示されていた
車輌の懐かしいデザインに
目と心が釘付けとなる♬
"XL750 TRANSALP"
このデザインとTRANSALP(トランザルプ)
という懐かしい響きに心揺さぶられ
販売店さんに飛び込み話を伺う♬
"TRANSALP"というネーミングの由来は、
アルプス越えを意味する
「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」
から作られた造語で、
アルプスの雄大な自然を背景とした
ツーリングを楽しめるバイクという
コンセプトに基づいている。
※確か私の若い頃は
"トランザルプ"
ではなく
"トランザルフ"
と呼んでいた記憶があるのだが...。
担当のセールスの方と
話し込んでいるうちに、
"百聞は一見にしかず"
「どうです、乗って見ませんか?」
という流れになり。
"HONDA DREAM店"さんの
ライディングギアをお借りし、
全く予備知識ナシに
"XL750 TRANSALP"
に試乗することとなった♬
走り出した瞬間に感じたのは、
気持ちの良いパルス感と
フロント21inchホイールとは思えぬ
走りの軽快さと"取っつきやすさ"ダ♪
流石はHONDA社の車輌で、
"XL750 TRANSALP"は驚くほどに
ライダーに対してフレンドリーであった♬ルン
さしずめ車体重量バランスと軽さが
全てに良い影響を与えている
のだろうと推測スル。
試乗コースを駆け抜けた感触から、
探し求めていたいのは
こういった"フィーリングの車輌"だったのだと
一気に気持ちをもっていかれる思いがシタ。
ならばと言うことで...
HONDA"XL750 TRANSALP"に対抗しうる
他社の
ミドルクラスの"アドベンチャーモデル"
と呼ばれる車輌達も検討してみることとした。
※私的には"デュアルパーパス"と
言った方がしっくりとくるのだが...。
BMW"F 900 GS"
YAMAHA"TENERE 700"
SUZUKI"V-STROM 800 DE"
比較対象(各車の特徴)を
分かりやすく動画にまとめた
YouTube動画があったので貼っておく♬
2023 Suzuki V-Strom 800DE vs
Honda Transalp XL750 vs Yamaha Tenere 700
Middleweight Advanture Bike
選考理由は多々あれど...
(良シ悪シは各車多種多様にあるものだ)
"共同所有"する友と協議の結果、
お迎えする車輌は...
HONDA"XL750 TRAMSALP"
に決めタ♬
試乗をさせていただいた
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんにて
"XL750 TRANSALP"契約♬
かつては、
自動二輪車の
"大型免許(ナナハン)"を取得することを
"限定加除"すると言った時代がある。
※自動二輪は"中型に限る"を解除するの意味。
合格が難関とされる実技試験に合格し
"限定(制約)が解除"されれば、
中型以上のオートバイ...
いや世界中のオートバイならば
どれでも自由に乗ることが叶うと夢を抱き
一喜一憂したことを記憶スル。
それから時が流れ...
大型車輌といえば"OVER750"全盛の今、
※昨今はリッターバイクが大型車輌の代名詞ダ。
大型車輌として
高水準の動力性能を保持しながらも、
軽量で取り回しが良く、
"アドベンチャー スピリット(冒険心)"
を存分に擽(くすぐ)る
"XL750 TRANSALP"
は我々の思惑に対して
"ジャストフィット"の車輌であった♬
今一度...
"750cc(ナナハン)"
という往古(おうこ)の響きに
深く酔いしれようと思う♪
3月23日ーpm5:00~
"XL750 TRANSALP"
納車前打ち合わせ♬
ピットでは
"XL750 TRANSALP"
の納車前整備がされていた♬
打ち合わせ後、
待機プールに車輌を運んでいただき
記念撮影♬
HONDAは売約済みプレートの
氏名記入を"個人情報保護法"から
取りやめにしたそうだ...。
アレ好きだったのだが残念である。
ショールームに展示されている
"XL750 TRANSALP"♬
このフォルムに心奪われてから、
アッという間の契約でった。
某日(大安)
ガレージ内を整理し、
"XL750 TRANSALP"
を迎え入れる準備を整え
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんへ♬
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さん
に到着すると...
ナンバープレートと、
注文しておいたオプションパーツの
一部が取付けられた
"XL750 TRANSALP"
が引き渡しの時を待っていた♬
"5.0インチTFTフルカラー液晶
マルチインフォメーションディスプレイ"
の保護フィルムを剥がす...。
新車を手にした者のだけに
許される作業ダ♬
※4パターンの画面表示と
2色の背景色を選択可能。
書類一式を揃えていただいている間に、
2024年式
"CBR1000RRーR/FIREBLADE"
を隅々まで見学♬
...あと30才若ければと
素直に感ズ。
準備が整ったところで、
保証及び車輌の傷等々の確認と
メーターパネルの操作説明を受け、
"XL750 TRANSALP"は
店内の"レッドカーペット"に移動され
引き渡し(納車)となった♬
ガレージに入庫した
車輌を眺めつつ至福の夜は更けゆく...。
納車された
"XL750 TRANSALP"の
装備やインプレッションを
記したいところであるが...
"TRANSALP"は
まだ納車されたばかり...。
この車輌の楽しみは
"コレから"なのでアル。
それはまたのお話し♬
"make a decision(3ノ章)"
おしまい♬
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
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ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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前日(2024.4.6)に開催された
2024年度第1回目の
ホッ...といっぷく
ーCOFFEE BREAK MEETINGー
の帰路でのこと...。
満開の桜を
シールド越しにみすえながら快走した
奥三河の景色の素晴らしさに感動し、
休憩時間にスマホを胸元より取り出し
翌日の天気予報を確認すると、
東海地方は晴れー降水確率20%ーとデタ♬
"ならば...走るか♬"
と帰路をご一緒させていただいた友と
意見が一致したので、
翌日も
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
走らせることとした。
4月7日(日)am8:30ー
タイヤの慣し(皮むき)は終えているので、
少しタイヤをつかえるルートを選定し
走りだす。
国道41号線(名濃バイパス)==美濃加茂市内、
県道63号線≪県道58号線重用区間≫
へと入る♪
この区間は
津保川沿いを縫う様に走る快走路で、
この時期は、
堤に咲く満開の桜を眺めながら
走りを楽しむこと叶う♬
"道の駅平成"に到着。
屋外に設置された
木製の長椅子に腰を掛け
オートバイ(愛車)を眺めていると、
どちらからともなく
"バイク談議"がハジマル♪
こんな他愛も無いことが
至福の時なのだと思う♬
向かうは郡上八幡♬
...ということで、
県道58号線と別れ県道63号線方面へ進めば、
小那比川沿いを曲がりくねりながら走る
日本まん中茜街道ダ。
日頃ならば走りに夢中になり
駆け抜けてしまうのだが、
小那比川沿いにて
美しい桜の木を見つけたので
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
路肩にとめた。
※撮影場所まで車輌は押していっている。
≪愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2≫
≪友のKawasaki/ZRX1200DAEG≫
県道63号線の山坂道を楽しみ
国道156号線に抜け、
清流"木曽川"沿いを快走しながら
郡上八幡に入る。
東海北陸道"郡上IC"を越えたさきの
木曽川に架かる橋を渡り
対岸の県道(61・52)号線を快走。
木曽川堤の満開の桜をしりめに
ひとまず昼食会場へと向い
腹ごしらえダ♬
<GーSQUARE>pm13:10頃ー到着。
"GーSQUARE"さんは、
薪ストーブやペレットストーブの
ショールームに、
洒落たカフェが併設されている
私、お気に入りのお店ダ♬
シックで落着いた
とても居心地が良い空間だ♬
≪ストーブの展示(販売品)≫
≪珈琲豆・お米≫
"Klatch coffee(クラッチコーヒー)"豆売り
〇FRENCH ROAST BLEND
〇CRAZY GOAT BLEND
〇WORLDS BEST ESPRESSO
〇KLATCH HOUSE ESPRESSO
"大島米"1kg・5Kg・10Kg・30Kg・玄米30Kg
郡上市白鳥町大島地区で育ったお米
が置かれていた♬
≪キッチン&カウンター席≫
≪薪を巧みにつかった内装≫
≪ランタンの紹介≫
≪カウンターの玩具≫
≪注文した品を待つ♬≫
自社農園で収穫された
新鮮な野菜や地場の食材を使った
ランチ(A・B・C・S)が人気。
※ランチの内容は季節毎に変る。
...なのだが、
私はこのお店の
"ガレット・ブルトンヌ(ガレット)"
が堪らなく好きなのだ♬
※ガレット・ブルトンヌ(ブルターニュ風ガレット)
フランス北西部のブルターニュ地方の
東部地域(オート=ブルターニュ)発祥の
そば粉で作られるガレットであり、
主に小麦粉で作られる
クレープのもとになった料理である。
ガレット・ド・サラザン(そば粉のクレープ)
とも呼ばれる。
≪デザートの時間♬≫
食後に
"黒蜜きなこのワッフルケーキ"
も堪能♬
今回も"GーSQUARE"さんに
心も胃袋も癒やされた♬ルン
≪ランプもシェイドも素敵♬≫
≪店内窓からFACTORYを望む≫
≪テラス席もある≫
もう少し温かくなったら
テラス席も良いだろう♬
昼食を満喫し
木曽川堤を散策すれば、
"春爛漫♬"と呼ぶに相応しい
絶景と出会うこと叶う♬
≪木曽川堤某所≫
桜の袂に
車輌を並べ記念撮影♬
以前より興味のあった、
"古今伝授の里フィールドミュージアム"
へと移動♬
光と空間を贅沢に使ってデザインされた
フィールドミュージアムは、
和歌をテーマとした野外博物館である♬
≪フィールドミュージアムとは≫
野外博物館という意味である。
国道156号の徳永交差点を東に入ると、
長良川の支流・栗巣川に沿って
家々や田畑が連なる。
篠脇連山の麓に開けた集落だ。
このあたりを牧集落という。
牧集落は、
鎌倉時代から室町時代終わりにかけて、
領主・東(とう)氏の拠点がおかれた地域で、
当時の名残を随所にとどめている。
ー 公式HPより
フィールドミュージアムなので
景観を楽しみながら歩く・歩く♬
≪東氏記念館≫
鎌倉~室町にかけて
一帯を治めた領主・東(とう)氏。
代々和歌に優れた才能をみせた一族でしたが、
中でも9代目・東常縁は、
古今和歌集研究の第一人者でした。
その東家の歴史的資料や、
東氏館跡からの膨大な出土品、
古今伝授関係資料、
天皇の御製(天皇が詠まれた和歌)
短冊などが展示されている。
秋の古今伝授の里フィールドミュージアムは
紅葉の名所なのだという。
このレストランのガラス窓越しに見る紅葉は、
さぞかし素晴らしいものだろうなと
容易に想像できる景観ダ♬
≪レストランももちどり≫
地元の食材を知り抜いた、
フランス三ツ星レストランで修行を積んだ、
地元出身のシェフによる
本格フランス料理を楽しむことができる。
店名の「ももちどり」は、
「さまざまな鳥たちが集いさえずる」
様を意味する、
古今伝授の秘伝の一つである
鳥の名前から命名される。
≪和歌文学館≫
「古今伝授」は歌道伝授。
現代の歌道伝授の場になればと
簡単な和歌文学史を綴った展示館。
明るく開放的な館内では、
万葉集の時代から現代までの約 1300年間を
10枚のパネルで分割し、
柿本人麻呂から斎藤茂吉まで
各時代を代表する歌人を通して
文学通史を紹介しています。
私がこの地に足を向けたいと
以前から考えていた理由が
この施設である♬
≪篠脇山荘(しのわきさんそう)≫
ー Seminar House Villa Shinowaki ー
室内は、
大きな板ガラスと、
屋根最頂部のトップライトからの光で、
明るく広々とした空間になっている。
床の間の飾りは、
ガラス越しの紅葉や梅の花というように、
季節により室内の風景が変わる。
濡れ縁に立てば、
眼前の池に映りこんだ篠脇山、
水面に反射し
軒天に映る水蜻蛉を愛でることができる。
歌会、茶会、書や絵画の展示会はもとより、
コンサート、小会議など
多目的に利用されている。
エントランスから奥の間へと
設(しつら)えの良い空間が続く♬
≪松千の間/8畳茶室≫
天井は敢えて
"くり抜き吹き抜け式"とし
巧く空間に光を取り入れられる
工夫がされていた♬
雅遊の間へと続く間口には、
和歌が飾られていた♬
ー かな書き講座受講生の作品
≪雅遊の間/床の間飾り≫
季節毎に取替えられる
"床の間飾り"は春の装い♬
≪雅遊の間/38畳の間≫
外の景色を額装に納めたかの様な
美しき空間美がそこに広がる♬
...あまりの美しさに
ハッ...と息を呑み
一歩たりとも動けなくなるほどダ。
以前の"篠脇山荘"の屋根は
茅葺きであった様だが、
現在は茅の老朽化により、
一部に茅葺を残した
鉄骨造り銅板葺きの建物へと
造り替えられている。
私個人の感想ではあるが、
このトップライトから落ちる淡い自然光が、
"雅遊の間"の窓から見える
美しき景観の輪郭を
より鮮明に際立せているのだろうと感じた。
真に日本の様式美に心奪われる。
...ここは時間(とき)忘れの間であった♬
"篠脇山荘"をでて
フィールドを歩く・歩く♬
≪シン垣の小道≫
シン垣とは、
漢字で"猪垣、鹿垣、猪鹿垣"とも書かれ、
農作物をイノシシやシカなどから守るため、
高く石を積み上げた築造物のこと。
古来の"獣害対策"の知恵を
現在に残す貴重な歴史的資料なのです。
シン垣の小道を抜けると
"明建神社"にあたる♬
≪明建神社≫
十三世紀のはじめ
東胤行(ひがしのたねゆき)が
下総国(現在の千葉県)から入治したときに
千葉県氏の氏神である"妙見菩薩"を
下総国から剣の阿千葉城の
南の地に観請(かんしょう)して
東氏の氏神とした。
後に城を篠脇山へ移した際、
神社も現在の所へ移した。
天文十(1541)年
東氏は八幡赤谷山へ城を移したが、
氏神はこの地に置いたままとしたが、
東氏の後を継いだ遠藤氏も
氏神として尊信した。
明治維新のとき神仏混交が禁じられ、
祭神を
国常立尊(くにとこたつみこと)と改め、
神社名も現在の"明建神社"とした。
しかし神名の変更は表向きのことで
御神体は現在も"妙見菩薩"である。
この神社の例祭七日祭りは、
岐阜県の
重要無形民俗文化財に指定されている。
ー 説明立て看板より
≪神迎え杉≫
大門入口の"神帰り杉"とともに
東氏郡上入治の頃植えられたものと思われる。
"七日祭り"の行列が"帰り杉"の下まで行って
帰って来るのを迎えるという意である。
また、この杉を"番太杉(ばんたすぎ)"ともいう。
番太は番太郎のことで
(地方で村の走使、または警護をしていたもの)
住時この杉の傍に
番太郎の家があったもと思われる。
尚この杉から"帰り杉"までの
二三三メートルを明建神社の横大門といい、
この桜並木は、
篠脇城付きの馬場跡で、
篠脇城築城と同時に建造されたと思われる。
〇樹齢:700年余
〇樹高:41メートル余
〇目通周囲:7.3メートル余り
(平成28年7月26日調査)
≪明建神社のさくら並木≫
"飛騨、美濃さくら三十三選の地"碑。
この地域で"さくら並木"といえば
この並木と言われるようだで、
結婚写真の"前撮り"も行われていた♬
≪神帰り杉≫
元禄六(1693)年に寺社奉行が出した
"祭礼執行之儀式"にもこの
"帰り杉"のことが記してある。
なお、この杉には
文化三(1806)年
この地方に大雷雨があり、
その時この杉に落雷したとのこと、
今も東西は空洞になって傷跡が残る。
数十年前まで樹幹が枯れていて、
一時枯死するかと心配されたが、
その後新芽が伸びて現在では殆ど
枯れ枝が認められないほどに樹勢が良く、
神杉の生命力の強さを感じさせる。
ー 案内看板より抜粋
"神帰り杉"より"神迎え杉"まで
さくら並木を戻る。
午後からは
こちらが順光(じゅんこう)となるので
"さくら並木"は輝いて見えた♬
"古今伝授の里フィールドミュージアム"
を後にし、
気になっていたものを見学♬
≪Gujolab/DREAM WORKS TECHNOLOGY≫
職人の勘と技を生かし
独自に開発したシステムで、
恐竜・動物・昆虫・郷土芸能など
数々の個性的なロボットを製作する
"(株)郡上ラボ"へ足を運ぶ♬
長良川堤に鎮座する巨大恐竜のオブジェと
さくら並木という構図が楽しい♬
東海北陸自動車道"郡上IC"より
美濃関JCT==東海環状自動車道==
土岐JCT==中央自動車道==小牧JCTと繋ぎ
名神高速道路に入り守山PAに滑り込んだ♬
ベンチに深く腰を下ろし、
グイッ...
とペットボトルのお茶をのみつつ、
充足感に満たされながら
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2に目をやると、
夕陽の茜色が車体に反射し
造形が美しく映し出されている♬
辺りに"夜の帳"が降りるまえの
ほんの僅かな時間の幻想的風景
"Twilight Time(Magic Hour)"ダ♬
ツーリング終わりに
こんな贅沢を感じられるのだから
...オートバイって堪らない♬ルン
パーキングエリアで
晩メシを食べ解散ス♬
この日のラストは
"豚肉のひつまぶし+ミニきしめん"
でシメ♬
オートバイで
満開のさくらの袂を駆け抜ける
ツーリングほど贅沢なものはない。
きっと、
開花から零(こぼ)れるまでの
期間(とき)が短かいその儚さが、
"さくら花"には
なにか特別な感情を抱かせるのであろう。
今回は念願の
"古今伝授の里フィールドミュージアム"
にも立ち寄れたことだし、
"さくら"の短歌をひとつご紹介する♬
ー 岡本かの子和歌集(短歌新聞社文庫)欲身より
「桜ばな いのち一ぱい 咲くからに
生命をかけて わが眺めたり」
また来年も...
とおもわず口に出してしまいそうだが、
人生に"また"
があるなどと思う(考える)のは
お気楽な妄想であることを
危険で刺激的な乗りものを操る者は
了知しておく必要があるだろう。
されどもう一度会うこと叶うならば、
"また会えたね♬"
と笑顔で伝えらる様に、
日々(人生)をただ直向き(一生懸命)に
生きるとしよう。
2024.4.7ー満開のさくらに誓う。
...この記事を
この美しき和歌(日本の唄)で
括ろうと思う♬
2017.10.28 コブクロー蕾
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関聯資料】
【GーSQUARE】ーヒトサラHP
【Klatch coffee japan】ー公式HP
【古今伝授の里】ー公式HP
【郡上ラボ】ー公式HP
【関連記事】
【ホッ...といっぷくーログ(24.4.6)♬】<2024.4.7更新>
では
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管理人のヨッシーです。
ーホッ...といっぷくーログ(24.4.6)
※ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー
は道の駅いっぷく処横川承認企画です。
2024年も...
ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー
ハジマル♬
4月6日(土)am6:00ー
"COFFEE BREAKer"達集う
道の駅いっぷく処横川へ向け
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
エンジンに火を入れる♬
伊勢湾岸自動車道は
某ICに隣接したコンビニエンスストアにて
待ち合わせ♬
伊勢湾岸自動車道==豊田JCT==
東名高速道路==浜名湖SA(休憩)==
浜松ICを経由し、
コメダ珈琲浜松原島店さんにて
モーニングコーヒー(朝食)♬
ホットコーヒーに
モーニングをつけて、
優雅なるひとときを過ごす。
...休日は素敵ダ♬
時間となったので、
国道1号線==天竜川河川敷堤防道路は
上野部豊田竜洋線にて桜並木を楽しみ、
国道152号線==国道362号線と繋ぎ
道の駅いっぷく処横川着♬
am9:00ー
上空は薄曇りなれど...
道の駅周辺は華やいでイタ♬
花壇には
チューリップ・菜の花・ネモフィラなどが
春を伝えていた♬
道の駅には
地域で採れる季節の農作物等々が
お値打ちに販売されている♬
これを買い求めることが、
毎月の楽しみとなっている
参加者さんも居るほどだ♬ルン
2024年度からは、
"COFFEE BREAKer"達が
オートバイライフの中で
実際に使用しているもので、
"気になるもの"や"役立つもの"等々
をBlogにて紹介してゆきたいと思う♬
今回は...コレ!
「BeeLine Moto 」
スマホアプリ連動型の
ナビゲーション・ガジェット♬
スマホに落とした専用地図アプリに
目的地を入力すれば...
向かうべき方角を"コマ図"の様に
表示して指し示してくれるというもの♬
機能がシンプルなので、
車輌へ取付けも
いたって"シンプル&スマート"♬
直感的に向かうべき方向を
認識できるというのが、
このガジェットの良いところであろう。
既に新たな機能が追加された
「BeeLine Moto II」が、
2024年2月にイギリスで世界初公開され、
日本では3月の東京モーターサイクルショー2024で
初お披露目された様なので、
興味のある方は、
下記リンクの"Webオートバイ"の記事をお読み下さい♬
次回もなにか面白いものをみつけたら
ブログに掲載しますのでお楽しみに♬
これまで様々な経験を積み
様々な車種を操り、
思い思いの楽しみ方で
オートバイに接している
"COFFEE BREAKer"の話題は多岐に渡る。
それが実に興味深く楽しい♪
それがこの
ホッ...といっぷくーCOFFEE BREAK MEETINGー
最大の特徴でもあり魅力♬
是非、
参加いただき体感していただきたい。
今回参加された
"COFFEE BREAKer"の愛車紹介♬
排気量も車輌のタイプも関係なし。
もちろん自動車・自転車での
参加であっても問題ナシ。
オートバイが好きであることは
大切ですが(笑)
それもこの集いの特徴ダ。
さて...
集いが終われば
"COFFEE BREAKer"達は
各自自由なルートで帰路につく。
私は奥三河を駆けるルートを
新品タイヤの慣し(皮むき)もふくめチョイス♬
国道362号線==国道152号線に入り
天竜川沿いを桜を眺めながら走り、
以前より立ち寄りたいと思っていた
"ドラゴンママ(ファーマーズマーケット)"
に立ち寄ル♬
地域の奥様達が運営しているお店なので、
地元の方々も多く来店してくる
地域密着型の店舗ダ。
うどん・そば・こんにゃくおでん等々の
美味そうなメニューもあるのだが...
昼食後であったので、
今回は、
五平餅をいただいた♬
国道473号線に入り
佐久間川合から三遠南信道(無料区間)を使う。
東栄町(国道151号線)から国道473号線、
国道257号線と繋く。
美しい枝垂れ桜を見つけたので記念撮影。
この時期一瞬ダケの贅沢ダ♬
"道の駅アグリステーションなぐら"
にて休憩。
大好物の
美河フランクが店をだしていたので、
ついつい買ってしまう。
この粗挽きフランクはやみつきの味ナノダ♬
...堪らない(笑)
国道153号線==猿投グリーンロード(力石IC)==
西広瀬PA(休憩)==仲間とはここで解散シ帰宅。
往復310kmとほど良い走行距離であった♬
新調した"MICHELIN ROAD5"も
良い感じの仕上がり♬
晩食は、
少し食べ過ぎてしまったので、
道の駅で購入した
"原木生椎茸"を焼椎茸にして
ビールを飲みながら楽しんだ♬
道の駅にて無料配布されていた
"YellowHat"さんの小冊子には、
この様に書かれていた...
春はノリノリでいこう!
"乗って楽しむ"
...と♬
最高気温も20℃を超える日も増え、
オートバイと戯れるには
最高の季節を迎える♬
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
では
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