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管理人のヨッシーです。
朝晩の冷え込みで
秋の深まりを感じる今日この頃。
紅葉も標高の高い場所から
ゆっくりと降りてきている♬
私の
"愛車Kawasaki/ZRX1100‐C2"
も秋冬(紅葉)仕様の
"Original Orange Color"に
交換(換装)することにした♬
今回は、
ガソリンタンクに
以前からの懸案事項であった
"STOMP GRIP(ストンプグリップ)"を取付け♬
"STOMP GRIP"には、
Kawasaki/ZRX1100用の製品は
ラインナップに存在しない為、
他車種のものを流用することにシタ。
"STOMP GRIP"は
モトクロッサーにも使っていたので
馴染みの製品ダ♪
<STOMP GRIP>
※STOMPDESIGN Inc.は
"STOMP GRIP Inc."に社名変更した(2012.12)。
ストンプグリップを作り出した
"STOMPDESIGN Inc."は、
1994年アメリカのカリフォルニア州で設立され、
"Made in USA"の製品であることに
こだわって製造さしている。
<ストンプグリップとは>
ストンプグリップは、
元々はスノーボード用の
デッキパッドとして生まれた。
衰えることがないグリップ力と
抜群のトラクション性能により、
スノーボーダーから
絶大な支持を得てきた。
スノーボード用
デッキパッドで得たノウハウを活かし、
スノーモービル・ATV、
モーターサイクル用の
ストンプグリップを製品化している。
"MOTOR CYCLE Riding"の
加速・減速・コーナリング時において、
ストンプグリップがしっかりと
ライダーをサポートする。
ストンプグリップは
車体ホールドに必要な力を大幅に軽減する。
また
疲労軽減にも大きく貢献し、
レーシングスーツやレザーパンツはもちろん、
オフロードウエアやジーンズであっても、
トラクションを発揮することができるのは
ストンプグリップだけとなっている。
‐STOMPGRIP HPより-
外装を取り外した際にしかできない
整備・点検を済ませ、
この秋の衣替えも無事に完了♪
少し遊びごころとして、
タイヤに"イエローレター"を入れた♬
私としては...
"Kenny Roberts"がWGPで使った
YZR500(OW35K)の
"GOOD YEAR"タイヤに入れられていた、
"イエローレター"をイメージしてみた♪
白色(WHITE)も良いが、
黄色(Yellow)は
"Original Orange Color"には
良く似合うと思ウ♬
【関連資料】
【STOMP GRIP】ー公式HP
【関連記事】
<外装交換関連>
【春...薫る♪】<2016.3.23更新>
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<ホワイトレター関連>
【遊びごころ♪】<2012.8.23更新>
【準備万端♪】<2012.9.28更新>
【POSCA (最終回)♪】<2012.11.1更新>
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雑誌のご案内です
☆CUSTOM PEOPLE Vol.162
鍛造大解説
■鍛造を基礎から大解説
■プレス機を使った加工現場に潜入
■パーツメーカーが語るメリット
■プロショップが見た症状
ほか
今回のCUSTOM PEOPLEは
「鍛造」製法の解説。
鍛造の基礎知識から
その加工現場までをわかりやすく解説。
また
鍛造部品のメリット・デメリットが
プロショップの実証をもとに語られています。
使い手(Rider)によって
Machineに求めるもの(性能/性質)が違うことが
必定とするならば、
愛車に使用する部品もまた
製造方法から材質に至るまで、
使い手の思想に沿ったものでなければならないと
ヨッシーは思う。
部品というものは取り付ければ必ず
使い手の考える理想的な形で機能するとは
限らないものであるのだから...。
自分のMachineに
取り付けられている部品(パーツ)が
どの様な物(材質/加工方法)なのかを知る機会としても
今月のCUSTOM PEOPLE誌は
一読する価値のある1冊だと思います。
Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので
コーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい
では
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雑誌のご案内です
☆RACERS Volum41
VTR1000SPW
[TECHNICAL REVIEW]
熟成のV4からVツインへ
決断のパラダイムシフト
[THE SCENE from scenes]
SUPERBIKE WORLD CHAMPIONSHIP
聖域SBKへの挑戦状
2002 SUZUKA 8 HOURS
鈴鹿8耐 不敗のタクティクス
加藤大二郎/コーリン・エドワーズ
[INTERVIEW]
ニッキー・ヘイデン
VTR1000SPW...というMachine。
鈴鹿8耐4連覇の偉業...
SBKでのChampion獲得...等々
そのどれもに
素晴らしい歴史を刻んでいるのだが...
どうにもヨッシーの記憶の中に
あまり強く印象にに残るものはないのである。
HONDAが本格的に打倒DUCATIに乗り出したな...
程度なのです。
ツーリングに出掛け
友人のVTR1000Fに試乗した際にも、
特に『楽しいな♪コレ!』という
印象はなかったと記憶しています。
峠道は圧倒的にZRX1100よりは
速く走れましたけどね(笑)
簡単な紹介となってしまいましたが
RACERSの雑誌としてのQualityの高さは流石であり、
読むほどに
VTR1000SPWの歴史を堪能することができる1冊となっていますので、
興味のある方は是非ご購入いただき
じっくりと読まれることをオススメします♪
Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので
温かいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい
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