Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ
ヨッシーの愛車
KawasakiZRX1100-C2改の
『ブローバイガスマネージメント』は
(株)寺本自動車商会さんからリリースされている
【T-REV】 でおこなっています。OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
【T-REV】についての
詳しい情報は下記サイトをご覧下さいm(_ _)m
※TERAMOTO CO.,LTD.
少し前のこと...
MIKUNI-TMRCarburetorのセッティングを
春夏仕様に変更する際のこと...
『T-REV(内圧コントロールバルブ)』を取り付けて
約1年で走行距離13,000kmを越えたところとなりましたので
取り外して点検&清掃をすることにしました♪
販売元が推奨する
【T-REV】のメンテナンスサイクルは
1年or10,000kmで点検清掃。
2年or20,000kmでフルオーバーホール
となっていますので
今回は初回点検ですので
どれだけ『T-REV』内部が汚れるかの
基準作りのため
敢えてヨッシーの感覚に頼らず
販売元の推奨する
年数と距離計算でのメンテナンスサイクルに
拘ってみました♪オッケー☆⌒c(´∀`)ノ
『T-REV』の取り付けは
EARL'Sのホースエンドを使いフィッティングしてあります♪
このフィッティング方法は
しゃぼん玉(一宮店)さんの定番メニューとなっていますが
ヨッシーの愛車が1号機だったりします☆⌒(*^-°)v
格好いいでしょ♪
滝川店長とチーフメカと3人でアレコレと苦心しました(笑)
このフィッティング方法で
『T-REV』のメンテナンスをする際には
インチ工具が必要となりますのでお気を付け下さいね♪
では...
サクッ!と『T-REV』 を取り外しちゃいます。ヨッ!( ̄  ̄ )ノ⌒△ポイッ♪
「T-REV」や「EARL'Sホースエンド」の様な
アルミ材質の部品を取り扱いう(取り付け/取り外し)際には
特に慎重に作業を進めていきます♪
不用意な作業で
部品に『傷(損傷)』を付けたくはありませんからね。( ̄▽ ̄;ヤバッ!
『T-REV』を本体とスロットル部分に分割して
汚れ具合を確認してみると...。
(*゜.゜)ホ・(*゜。゜)ホーーッ!!
1年10,000kmでこれ位の汚れ方なのね。φ(.. )ナルホド♪
いよいよ...
『T-REV』のキモとなる
スロットル部分を分解洗浄していきます♪
各部の汚れ具合や不具合(破損・欠損)が無いかをチェックしながら
分解していきます♪
特に注意しているのは
部品を取り外す際には
組み付け時の事を考えて「各部品の取り付け具合」を確認しながら
時間を掛けて作業する様に心がけています♪
いざ組み付けの段になって
アレ...これ表裏あるのかなぁ
アレ...これどの位の締め付け具合だったのかなぁ
などと余計な事を考えるの嫌ですからねぇ。
若い頃は良く『ヤラカシ』てましたから。┐( -"-)┌ヤレヤレ...
各部を
丁寧に洗浄して清掃完了ッス♪
。o.+゜。(′▽`o人)≡(人o′▽`)。o.+゜。ウレスィ♪
各部のチェックを済ませたら
部品ひとつひとつの『アタリ』具合をみながら
組み付けしてゆきます。ヨシ!ρ(・・。)OKダナ♪
『T-REV』を車体に取り付け
試走をして効果を確かめて
無事に点検&清掃作業は終了となりました。 ♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪
では...
販売元推奨の1年10,000kmでの点検清掃サイクルは
実際どうなの?というお話を少し...。
Machineの使用頻度・使用方法にもよるのでしょうが
ヨッシーの様な「ツーリングレベル」の走りであれば
『T-REV』の持つ効果を
発揮させるには『適正サイクル』だと感じています♪
ただ...効果を最大限に発揮させるためには
もう少し早目のメンテナンスを心掛けると良いのでしょう。
8,000kmを越えた辺りからは
あまり効果が得られてるとは感じられなくなりましたから...。
10,000kmを越えたら...清掃は必須でしょうね。
ヨッシーは3,000kmほどOverしましたけど(笑)
コレ...あくまで目安とお考え下さいね♪
内圧コントロールシステムは
様々な工夫がされたものが各社から販売されています。
どのシステムが優れているのか...などということは分りませんし
この場で議論するつもりもありません。
ヨッシーは業者ではありませんから
皆さん『コレダ!』と思うものを好きに取り付けて下さい(笑)
今回
『T-REV』をバラしていて
モトクロッサー(2st)を走らせている頃に
リードバルブを
『Boyesen(ボイセン)』のパワーリード等に交換したりしていた事を
思い出しました♪
リードが使用されているというだけで部品の目的は
全く違うものなのですけどね...(笑)
あの頃は...ホントよく整備してたなぁ。。。
いよいよ本格的なツーリングシーズンとなります♪
皆さんも愛車の点検&整備をしっかりとして
楽しいMotorCycleLifeをお過ごし下さいね(* '-^) ⌒☆
では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪
Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
【Decibel】
コトバンクによれば
《物理学》デシベル
1.電圧・音波・力の比の単位(略:dB, db)
2.騒音
とある。
ここのところ巷で
「〇〇SA」や「道の駅〇〇」などで
『音量規制』の取締があったとか...
なかっただとかいう話を
チラホラと耳にする機会が増えてきた。
こいう類の「取締」云々というお話は
記憶の遠い場所を擽る...。
輪廻転生か...
歴史は繰り返される( ̄。 ̄ )ボソッ...。
懐かしい昔話をすると...
かつて
私の乗っていたMachine(愛車)には
様々な"社外排気システム"が
取り付けられていた。
"Sugaya""Muzzy""VANCE&HINES""モリワキZRO"etc...
そのどれもが
『官能的』なSoundを奏でていたものダ♪
特に
GPZ900R(Ninja)に取り付けていた
"KERKER"は特に思い出深い1本で、
音質はアイドリング時から
"Wonderful!"と叫んでしまうほど
乾いたUS(米国)的なSoundであった。
しかし
私には"快音(good Sound)"であっても
母親からは
"ご近所迷惑だから、自宅付近でEngine掛けるな!"
...と毎度の如く罵られ、
Ninjaを通学に使っていた私は、
ほぼ毎日(雨の日も)
Machineを自宅(実家)から
数百メートル"押し歩き"してから
Engineを掛け(暖機運転)ていたものダ(汗)
母(私以外)には"KERKERの乾いた音"など
単なる"騒音(Decibel)"なダケであると
痛感したものだ(涙)
しかしこの経験があったからこそ
押し歩きは自慢できるほど
上達したのでス...(笑)
確か...
"KERKER"のカタログスペック表には
排気音量/120dbとバカらしい様な数値が
記載されてましたっけ...ナ。┐( -"-)┌ヤレヤレ...
さて、
現在の愛車
KawasakiZRX1100-C2改には
Modifyを進めてゆく過程で
さまざまな事を考慮した結果...
T.O.T(Tast of Tukuba)に参戦している
某メーカーの
"排気システム"を入れタ♪
もちろん
私の趣向を満載したカタチにして...♬
ただ
このマフラー(排気システム)は、
かつて使用していた"KERKER"と同様に
オトナとしての嗜み(たしなみ)には
少々欠ける代物なので、
"バッフル(Buffle)"も購入した♪
このマフラーも、
個人的な趣向を反映さていなければ、
一般的な社外排気システム(JMCA認定/認証品)
ですのでお間違えなく。
※差異は外観から区別はつきません。
<大人の嗜み(笑)/End Buffle>
購入した"End Buffle♪"は
このSilencer(消音器)の
専用設計品です。OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆♪
では
肝心の
"騒音規制値"を見てみましょう。ヾ( ̄ ̄*)コレダ
騒音規制と言っても
「定常走行騒音」「近接排気騒音」「加速走行騒音」
の3種類があります。
実施年度で各車両区分における
「規制値/単位Decibel」には
違いがりますのでご注意下さい。
「騒音規制値」はこんな感ジ。
d( ̄  ̄)ワカルカナ♪
"End Buffle"を取付ければ...
あっ...たりまえですが、
その効果を確認したいとの
欲求がでるのは当然ダロウ♬
今回は3種類のなかで
比較的お手軽に測定がでる
『近接排気騒音』に注目スル♪
測定に使用したのは、
iPhone用のアプリケーションソフト
"Sound Level Analyzer Lite(無料版)"ダ♪
まぁ私は、
車検場の検査官でも警察官でもありませんし
ましてや科学者でもありませんので、
測定は簡易的なもので充分なのです(笑)
測定方法は
☆マフラーエンドから
後方45±10°(iPhoneのコンパスを目安)で、
50cm離れた位置に
"iPhone"のマイク部を向ける。
☆原動機を最高出力の回転数の75%。
(最高出力時の回転数が
毎分5000回転を超えるものにあっては50%)
の回転数で、
連続して5秒間程度無負荷運転
されてる状態から
"スパッ"とスロットルを離した時の
最大騒音値を計測値してみた♬
※画像はWeb!keさんから拝借m(_ _)m
計測結果は...以下の通り。
<End Buffle未装着時/左:計測画面 右:計測値(1)>
<End Buffle装着時/左:計測値(2) 右:計測値(3)>
計測結果は
ほぼ予想した通りの数値がデタ♬
"End Buffle"の効果ははっきり出ていて
近接排気騒音規制値の99dbは
一応クリアできた♪
当り前のことですが、
バッフル未装着であったとしても、
T.O.TのRaceRegulationの
音量規定値内に収まっているのが
このマフラーの性能の証し。
コレ...
単なる爆音仕様のマフラーとは違う...
チューことですナ(笑)
排気システムは、
"排気効率と消音性能"との
せめぎ合い...。
もちろん
吸気性能と排気性能は一蓮托生...。
愛車に取付けるマフラーに
何を選び何を求めるかは、
メイカー(製造者)やトレンドに囚われず、
個人のオートバイの使い方によって
決めるのが好ましいと私は考えています。
最高のPerformanceを得るために♬
<KawasakiZRX1100-C2改/Orange外装-秋冬仕様>
簡易測定とはいえ、
使用している排気システムの音量を
数値で知ることができたのは、
面白い経験であった♪
皆さんも
アプリをDownloadして
ご自分の愛車の音量チェック...
してみては如何でしょうか?
では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
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雑誌のご案内です
☆ゲッカン タカハシゴー 第4ゴー
スーパースポーツ不要論
この『ゴー(4号)』より
「バイク乗りが日本を変える」から
「主張するバイク総合オピニオン誌」になり
さらに『過激に主張』を続けることを選択した
『ゲッカン タカハシゴー♪』
この雑誌で語られて(書かれて)いることに
正当性がアル・ナシなんてこたぁ...カンケイヾノ(( ;-д`)ナイナイ!
ただ...
読めば読むほどにヨッシーの心に響いてくるから
仕方がないノダ(笑)
他のオートバイ誌では語られることのナイ(デキナイ)
『本音(本心からいう言葉)』が語られるから面白い♪
バイクなんてものは...
所詮最後は『感性』 で感じるものだと思っているので
ヨッシーはコレで良いのだと思うし
こういうのが好きだ(*′▽`)ノ゛ぁぃぁぃ♪
雑誌はメイッパイ主張すれば良いのさ...
それをどう読む(捉える)のかは
読者(ライダー)である私の仕事なのだから(* '-^) ⌒☆
あーっ!
スーパースポーツ不要論について
ヨッシーの考えを書くの忘れちゃった(笑)
まぁ
貴方の『感性』で
「ゲッカン タカハシゴー」を読んで考えてみて下さい♪(´m`)クスクス
それと...
二輪車人情物語『手渡されたスパナ』は
最高にエエ話なので是非一読下さい♪
私も旅の中で
多くの人情に出会い助けられましたので
何かの時には...と常に思いながら過ごしております♪
Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので
コーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい
では
Thanks for coming!
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