ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【ご自由にご覧下さい♪-76-】

2016-11-30 | magazine(雑誌紹介)

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

雑誌のご案内です

☆RACERS Volume42
Kawasaki
KR250 KR350
[TECHNICAL REVIEW]
タンデムツイン胎動
比類なきマシンデザインの理想と、その実態
[THE SCENE from scenes]
1977-1982 WGP250/350
K.バリントン/G.ハンスフォード/A.マンク
6年間で8度のタイトル、73勝の荒稼ぎ
ライムグリーン無双
礎を築いた先人たち
清原明彦/和田将宏/M.グラント/B.ディッチバーン
1977ホッケンハイムの衝撃 他
[回想録]
コーク・バリントン/カワサキと過ごした至福の日々

70年代後半から80年代初頭の
WGPミドルクラス(250/350cc)は
『Kawasaki』の時代だと言える。
今のMotoGPでは考えられない時代...。
LimeGreenのMachineが
他を寄せ付けない勢いでGPを席巻していたのだから、
Kawasakiファンには堪らない時代といえる♪
『LimeGreen』のイメージといえば、
80年代初頭にAMASuperBike選手権で
E.ローソン選手やW.レイニー選手が駆った
「KZ1000S1」なのかもしれないが、
LimeGreenを最初に纏ったMachineは
1968年のDAYTONAに登場したA1Rに遡る。
KawasakiのHPではこう記されている。
-LimeGreen-は挑戦者の証なのだと...。
『Kawasaki-LimeGreen』
その日パドックは、
いつになくざわめいていた。
カワサキが持ち込んだレースマシン、A1Rの車体色は、
常識はずれの“ライムグリーン”。
迷信やジンクスを重んじる当時のレース界において、
グリーンは“不運”を象徴する、誰もが避ける色であった。
カワサキはあえてその色を選ぶことで、
自らが挑戦者であることを世に示した。

カワサキの歴史は、挑戦の歴史である。
タンデムツインエンジン、モノコックフレーム、
ユニトラックサスペンション・・・。
誰も成し遂げたことのない新たな技術を武器に、
勝負に挑む。
常識に安住せず、失敗を恐れず、
自ら考え切り開いた道を突き進む。
これこそがカワサキの使命。
そして、いつまでも変わらない価値。
-Kawasaki/川崎重工HPより-
※Kawasaki-MotorCycle&EngineCompany-
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/

『誇り高き挑戦者の証し』
それがLimeGreenでありKawasakiSpirit♪
Machineに問題がある時に
Kawasaki車だからなぁ...等々の言葉をよく耳にする。
Kawasakiへの愛情からくる発言かとは思いますが、
ヨッシーにはとても悲しく聞こえてなりません。
他メーカーとは違う個性、
即ち『Kawasakiらしさ』というものは
比類無き挑戦の証なんだ...。
Kawasaki LimeGreenを駆り走り続ける限り...
ヨッシーの挑戦も終わることはナイ。

My Kawasaki LimeGreen Monster♪
ZRX1100-C2/1998 year Model

Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので、
温かいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪


 

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【走るノダ!2016年秋ツーリング-後編-】

2016-11-27 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

お待たせしました!
秋ツーリング後編のハジマリです♪

2016年秋ツーリング(北九州ツーリング)も
残すところあと2日間となりました。
中編の文頭にも書きましたが、
帰路は北九州新門司港から名門大洋フェリーを使い
大阪南港までの船旅となりますので、
九州滞在はDay4の
この日が最終日となります。
pm7:50-フェリー出航まで、
少しの時間(とき)をもムダにせぬ様に、
さぁ...走るノダ!

Day4
11月6日(日)am7:00
-HOTEL駐車場-
いつもの様に
燃料コックをOFFからONに切り替え、
RacingCarburetorに燃料を送り込む為に
2度...3度とアクセルを開閉し(煽り)、
セルスイッチをゆっくりと押し込むと...。
『キュルッ...キュルキュルルッ!』
『ヴォン!』
という排気音とともに
愛車KawasakiZRX1100-C2改は目覚める♪
EngineStall(エンスト)させぬ様に
右手に意識を集中させ
アクセルを微妙に調整しながらアイドリング回転数を保つ。
MIKUNI/TMRCarburetorには
チョークレバーは付いているのだが、
ヨッシーはEngine始動時にしか使用することはナイ。
(真冬の早朝は少しの時間使います)
油温が30度に達した頃、
STACKメーターの針は小刻みに揺れ動くことを止め、
アイドリング回転数は『ピタリ』と設定した1300rpmに収る。
...調子は良好♪

Engineに熱が入ったことを確認したらば、
ギアをFastSpeedに放り込み
少しも気負う事無くクラッチをつなぎ、
Machineを焦らず確実に走らせてゆく...。
油温/水温・タイヤの温まりに気を配りながら
Machineとの対話を繰り返すのと同時に
RidingPositionを確かめる。
暖気運転は
旅(ツーリング)であっても
なんら変わることないヨッシーの『Routine』ナノダ♪
※Routine:決められた方法のこと-Web辞書より-

am7:30-
Machineを暖機運転しながら、
朱色に輝く武雄温泉は『楼門』を
太陽のしたで見てみたい...という感情がわき、
『楼門』に立ち寄り
この日のツーリングをはじめることにしました♪



【楼門(ろうもん)】
社寺の入口にある二階造の門。
最近は下層に屋根のないものを楼門といい、
屋根のあるものを二重門といって区別している。
-ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説より-

武雄温泉==国道498号線==国道202号線と渡り
唐津市内を抜け唐津湾を眺めながら
Machineを走らせると...。
小さな港町に出ます。
ココは佐賀県唐津市は
『呼子港(よぶこ)』と言い、
九州でも人気のグルメ!
佐賀県唐津の『呼子のイカ』を楽しめる
港町なのです。(人´∀`).☆.。.:*・°

呼子のイカと言えば、
3月から12月初旬まで捕れる
「夏イカ」と呼ばれる
ヤリイカの1種で『イカの王様』と言われるほど
甘みが強く美味しい『剣先イカ』が有名なのです♪
と書くと...呼子のイカの『旬』は
「夏なのね♪」と思われるかも知れませんが、
地元では
11月下旬から4月中旬に捕れる
「冬イカ」と呼ばれる
『あおりイカ(ミズイカ)』の方が、
身が厚く甘いので好まれる様です。
要するに!呼子のイカは
『今が旬』というものがない
何時(いつ)訪れても最高のイカを楽しむことのできる、
テッパンのグルメなのです。☆-d(d′∇`*)OK♪

am10:30-
呼子にはイカ料理を提供する有名店が
数多くあるのですが、
ヨッシーが選んだのは、
名物ゲソの踊食いの『いか本家 本店』さん♪
生簀に入れられた
美しく透き通った鮮度抜群のイカ達♪を見ていると、
期待感が膨らみます。゜+.゜(*′∀`)b゜+.゜イイネェ


am11:00-『イカ本家 本店』さん開店♪
開店と同時にアッ!と言う間に満席...(笑)
さきほどの説明だと、
呼子のイカに旬は無いというのに何故?
と思われますよね。
呼子は朝市(あさいち)で有名な場所でもあるので、
観光に訪れる人が多いから....。
確かにそれも理由のひとつなのでしょうが、
この時期ダケの『お楽しみ♪』があるのです。⌒Y⌒ヾ(o'∀`)コレダ♪
実は...
1年の内にこの時期ダケ
『剣先イカ』と『あおりイカ(ミズイカ)』の両方を
楽しむことができるのです♪ホッ(〃 ' o')(〃 ' O')ホー!

もちろん!
「剣先イカ」と「あおりイカ(ミズイカ)」を食べ比べです♪
どちらも甲乙付け難し♪
絶品ナリ。
サイコ━+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.━━!!
さぁ...早速名物の『ゲソの踊食い』です♪
醤油をさすとクネ♪クネ♪とゲソが踊ります。゚+。:.゚ワァォ(*'▽`人)゚.:。+゚
口の中に
吸盤が吸い付き少々食べ辛いのですが
甘みがあってメッチャ最高♪(笑)
食感が面白いので
思わずゲソを全て食べてしまいそうになりますが...、
後のお楽しみのために我慢しておきます。(´m`)クスクス

刺身(活け造り)も良いのですが...
ここは呼子...(*^-゚)vダゼ♪♪
蒸したての
『いかしゅうまい』も忘れてはイケませんよね。(*′▽`)ノ゙ぁぃぁぃ♪
ひと口食べた瞬間に、
フンワリ♪...とした食感とイカのうま味が
口いっぱいに広がる
いかしゅうまい...最高です。オォォォ♪ヽ(*´∀`)ノ

そして...最後は♪
お待ちかねのゲソの天麩羅。ダィ(人*´∀`)スキ――♪
残ったイカを一旦厨房へ持ち帰り
天麩羅にして出してくれます。(´∪`*人)ウレシイ♪
揚げたてサックサクの天麩羅に
天然塩をチョイ♪と付けて食べれば...もぉ堪らん(笑)

※いか本家 本店:http://www.ikahonke.jp/

pm1:30-
唐津は呼子で
新鮮なイカを楽しんだ後は...。
国道204号線==県道23号線で唐津市内に入り、
国道347号線(唐津街道)で唐津城を左手に見ながら
松浦橋を渡ると目的の場所に行き到着となるのですが...
ここでチョット寄り道♪
「元祖伊藤けいらん」新屋さん♪


【元祖伊藤けいらん】
-400年の秘伝を受け継ぐ浜崎けいらん-
『けいらんは帰らんの訛(なまり)と聞く』
けいらんとは、
特上の白米の粉を蒸籠で蒸し、
杵でつきあげた生地を布きんの上で手で平たく伸ばし、
小豆のこしあんを置き巻き込んだ団子である。
名前の由来は、
天正十九年 太閤秀吉が朝鮮出兵の折、
諏訪神社に参詣でし戦勝祈願した際に
地元民が献上した団子で、
この団子を食べたならば
勝つまでは本国には「帰らん」という意味から
「けえらん」と言われる様になった。
-浜崎けいらんのしおりより-
※元祖伊藤けいらん:http://ito-keeran.com/

pm2:00-
買込んだ「けいらん」をMachineにぶら下げ♪
『元祖伊藤けいらん』さんの向かいにある山を駆けあがると...
玄海国定公園/鏡山展望台(鏡山公園)です♪

駐車場より展望台まで少しの距離を歩くと...
鏡山展望台に出ます♪
この展望台には
山の斜面に張り出す様な形で舞台が設置されており、
その先端に立つと、
潮風から人々を守る『日本一と言われる美しい松原』を
一望できるのです♪

【虹ノ松原】
唐津湾の海浜に続く虹の松原(にじのまつばら)は、
国の特別名勝で、
『三保の松原(静岡県)
『気比の松原(福井県)』とともに
日本三大松原のひとつに数えられる景勝地です。
長さ約4.5km、幅約1kmにわたり、
約100万本のクロマツが群生し、
その歴史は古く
17世紀初め初代唐津藩主「寺沢広高」が、
防風・防潮のため海岸線の砂丘に
クロマツを植林したのがはじまりとされています。

【虹ノ松原の七不思議】
1. 豊臣秀吉が名護屋城へ向かう途中この松原を通り、
あまりセミが鳴くので「騒々しい」と叱った時以来、セミの声が絶えたと言います。
2.秀吉が松原を通っている時、松が高く邪魔で眺望がきかなかったので、
「低くなれ」とグッと一睨みして以来、高くならない「睨み松」があります。
3.秀吉の軍隊の槍を立てかけた「槍掛松(やりかけまつ)」があります。
4.百万本の松はクロマツばかりです。
5.松原の中に海岸近くであるが塩分を含まぬ真水を湧出する井戸があります。
6.高島の右端と神集島の左端を結ぶ延長線が松原の中心です。
7.浜崎にある諏訪神社にまつられている諏訪姫の願により松原には蛇はいません。

鏡山展望台から
OLYMPUS/OM-D(E-M5)に取り付けられた
望遠レンズをズームすると...。
美しい姿の唐津城を望むことができました♪゚+.゚(′▽`人)゚+.゚ィィ!!
銘菓「けいらん」を食べながらこの絶景をひとりじめ♪

pm3:30-
いよいよ
北九州の旅(今回のツーリング)も終わりのとき。
フェリーの乗船時間マデあと僅かとなりました...。
さぁ...晩御飯でも食べに行くかぁ♪と言うことで、
虹ノ松原(鏡山公園)から
県道40号線==国道203号線に入り、
牧瀬ICから長崎自動車道==九州自動車道と繋ぎ...。
約180kmの距離を移動し、
pm5:40-
門司港レトロ地区に到着♪

門司港レトロ地区より名門大洋フェリーの待つ
北九州新門司港フェリー埠頭マデは、
国道を利用しても約20分の距離...。
楽勝ジャン♪
ということで早速晩御飯です。( ̄0 ̄)/ オォー!!
ヨッシーが
北九州ツーリングの『最後の晩餐』に選んだのは...。
焼きカレー専門店『門司港茶寮-別館-』さんの
焼きカレー♪キタ━━━━o(*′∀`)○━━━━━!!


門司港といえば...
やっぱ!焼きカレーですよね。d(*'-^*)⌒☆♪
陽が落ちると途端に冷え込むこの時期(季節)。
スパイスの効いたカレーソースとチーズが掛けられ、
アツッアツ♪...トロットロ♪に焼き上げられた『焼きカレー』の
うま味と温かさは冷えた身体に染み渡ります♪
この気持ち『Rider』なら分りますよね。d('-^*)コレダゼ♪

【門司港焼きカレー】
-「焼きカレー」の歴史は、半世紀-
明治から昭和のはじめにかけ、
海外との貿易港として栄えた門司港には
数多くの洋食店が建ち並び、
それと同時に西洋と東洋の良さが混在した
ハイカラなメニューが生まれました。
諸説はいろいろとありますが、
「焼きカレー」を始めたのは
昭和30年代の門司港にあった喫茶店といわれています。
余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ、
実に香ばしく、美味しく仕上がったので、
メニューとして出し、
お客さん達から好評を得たという逸話が残っています。
また庶民の味(家庭料理)としても広く浸透しました。
現在では、
ご飯の上にカレーとチーズや玉子などをのせ、
オーブンで焼いた「焼きカレー」が、
門司港発祥のご当地メニューとして親しまれています。
-門司港レトロ観光マップより-

pm6:20-
TimeLimitまで
門司港レトロ地区を散策デッス♪
ちなみに...
この場所に訪れたことのある人なら
知っているのでしょうが...、
門司港レトロ地区で「二輪車用の駐車場」は
なかなか見付けることはできません。Σ(°д°lll)ガーン
路上駐車=駐車禁止を取られる昨今...コレは困る。
いろいろと調べると...
晩御飯をいただいた
焼きカレー専門店『門司港茶寮-別館-』さんの
店先の広場であれば
少しの時間であれば大丈夫♪ということで、
お店の方にお願いして駐車させていただきました。
このお店を選んだ理由...実は半分コレなのですがね(笑)
☆゜.+゜o(>Д<。*)ノ゜ありがとうございました♪
絶対に無断駐車をしないようにお願いします。

<門司港レトロ商業エリア>

<旧大阪商船>

<旧門司三井倶楽部>

<旧門司税関>
歴史と異国情緒溢れる
門司港レトロ地区の散策を終え...。
最後は
全国的にみても最大規模となる
歩行者専用のはね橋『ブルーウィングもじ』を渡り
愛車が置いてある場所まで戻ります。

少し肌寒い秋風に吹かれ
この旅の出来事を回想しながらはね橋を渡り、
波止場をゆっくりと歩いていると...
美しい『関門橋』の灯りがキラキラと瞬いていた♪

【門司港レトロ】
明治初期に開港して120年。
門司港レトロエリアには、
明治から大正にかけて作られた建物が今でも残っています。
木造建築の門司港駅を初め、
大正浪漫ただよう建物たちが
エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
さらに、
少し足を伸ばした和布刈(めかり)エリアには、
絶好のビューポイントがたくさんあり、
歴史の重要な転換期にたびたび登場してきた関門海峡...
そして本州と九州を結ぶ
『関門橋』も間近に見ることができるのです。 
-MOJIKO RETRO INFOMATION より-
※門司港レトロインフォメーション:http://www.mojiko.info/

pm7:20-
フェリー埠頭着♪
電子チケットならば
乗船手続(事務手続)きは不要なので、
直接二輪車待機エリアに並ぶだけ♪
本当に便利な時代になりました(笑)
♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪
あとは係員さんの指示にしたがい、
北九州新門司港発⇒大阪南港行き
『フェリーおおさかII』に乗船となりました♪

車輌甲板へと続くスロープは
この旅(ツーリング)の『Epilog(エピローグ)』でもあり、
次なる旅(ツーリング)への『Prologue(プロローグ)』ともなる道。
『おわり』と『はじまり』の境界線...。
ヨッシーは思う。
この坂(スロープ)は
旅(ツーリング)の出来事を心に刻み付ける様に
ゆっくりゆっくりと愛車と共にのぼらなければならぬのだと...。

Engineの火を落とし、
車輌甲板にロープで繋ぎ止められた
愛車KawasakiZRX1100-C2改の
ガソリンタンクを『ポン♪』と軽く手で叩き、
ここまで無事にヨッシーを運んできてくれたMachineに
感謝の気持ちを伝えたところで、
秋ツーリングを終えた。

pm7:50-
定刻通りに『フェリーおおさかII』は
北九州新門司港を離岸してゆく...。

pm8:30-
ウロウロと船内を散策していると...。
シンガーソングライター『渡 琢矢』君の
船内Liveが開催されていたので
聴いてみることにした♪


【渡 琢矢】
世界21カ国(アメリカ、キューバ、メキシコ、ヨーロッパ等々)を旅し、
現在は大阪の飲食店を中心に音楽活動をしている。
2014年7月に大阪は鶴見区の音楽祭で優勝し、
鶴見区の音楽大使に任命される。
他にも歌のオーディションで
全国大会決勝にまで勝ち進んだり、
雑誌の記事を連載していた経歴をもつ。
自ら撮影した世界各国のポストカード約200種類と
オリジナルCDも販売中。
-渡 琢矢Blogより-
※渡 琢矢ブログ:http://takuyawatari.blogspot.jp/

彼の爪弾くギターの音色は、
旅情を擽るものでした...。

【MV】365日の紙飛行機 Short ver. / AKB48[公式]
統合失調症という心の病を抱えながらも
歌(曲/詩)というもので自分を表現しようとする彼。
ゆっくりと自分のペースで
自分らしくこれからも歌い続けて下さい♪
そんな彼を
皆さんも応援してくださればと願う。

Day5
11月7日(月)am8:30-
大坂南港着♪
接岸した巨大フェリーと
ちっぽけなKawasakiZRX1100の対比(笑)

ここからは旅ではなく帰路(かえりみち♪)。
勝手知ったる道をGO♪♪
阪神高速==西名阪自動車道==名阪国道==
東名阪自動車道==伊勢湾岸自動車道と繋ぎ
アッ!と言う間に『yoshy's Garage』に到着♪
荷物を降ろし、
ひと眠りしてから
次の走りの為にMachineを点検していると...。
呆気ない程にアッサリと総走行距離2360Kmの
休暇は終わりを告げた...。w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

シンガーソングライターの渡くんが
船内Liveの最初に歌った曲♪(最初に選んだ曲♪)
アイドルグループAKB48の
『365日の紙飛行機』の歌詞の中に
この様な歌詞がある...。
--------------------------
人生は紙飛行機の様なもの、
距離を競うよりも
どう飛んだか...
どこを飛んだのかが大切なんだ...。
ずっと見てる夢は私がもう一人いて、
やりたいこと好きなように
なんでもできる夢...。
時には雨も降って涙も溢れるけど
思い通りにならない日は...明日頑張ろう。
--------------------------
何も知らぬ若かりし頃の私が
思い描き『夢』みていた人生とは
今は少し違う人生だけれども(笑)
あの頃の私が今の私を見て
残念がらぬ様に...
しっかりと自分の生き様だけは刻んで行こうと思う。
思い通りにならない日は...明日頑張ろう。

風の向くまま、気の向くまま、
Modifyされた愛車
KawasakiZRX1100-C2改と共に
ヨッシーはまだまだ走り続けてゆく...。

走るノダ!-2016年秋ツーリングを、
最後まで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
このブログ記事が、
これを読んで下さった皆さんの
Touringに出掛ける「Motivation」になればと
思っています♪
-Come on! Let's go out Touring-

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪ 


 

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【走るノダ!2016年秋ツーリング-中編-】

2016-11-23 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

お待たせしました!
秋ツーリングの中編です♪

出発して
アッ!と言うマに2日間が過ぎ...
残すはあと3日。
とは言え最終日は
北九州新門司港⇒大阪南港まで
名門大洋フェリーを利用する船旅なので、
実質的なツーリング期間は残すところあと2日となりました。
5日...もの間、
仕事を休むことはとても長期間に感じますが、
オートバイに乗って『旅』をする期間としては、
瞬間的な出来事に思えてなりません(笑)
毎日(連続した期間)
オートバイに乗り『旅』をできる幸せを感じながら
さぁ...今日も走るノダ!

Day3
11月5日(土)am7:30-
この時期(秋)の雲仙と言えば、
まず向かうさきは
妙見岳が紅く染まる(紅葉している)
仁田峠(雲仙ロープウェイ)だろうと、
誰しもが思うのではないでしょうか♪
しかし、
仁田峠には向かわずに
国道57号線(雲仙道路)で島原湾方面へと
オートバイの鼻先を向けました♪
しばらく峠道を走り島原湾が見えてきたらば...
県道207号線に折れます。
県道207号線は
『島原まゆやまロード』と呼ばれ、
1991年雲仙普賢岳の噴火で出来た
日本で一番新しい山「平成新山」の間近を通る
全長8キロメートルの道路です。
(雲仙普賢岳噴火後にできた美しい道路です)
この場所...
25年前に雲仙普賢岳が噴火した際に
報道が連日TV中継をしていた「あの場所」となります。
きっと、
この風景に見覚えのある方もいるのではないでしょうか...。

驚くばかりに巨大な
『砂防ダム群(導流堤・スリットダム)』を
横目にMachineを走らすと普賢岳の展望所に出ます。
噴火活動により山肌が崩れ
溶岩ドームが大きく張り出した
『荒々しい姿』の平成新山を一望できます。

展望所には
噴火当時の様子がパネルで展示してありました。
(火砕流発生直後の写真)

噴火前と噴火後の
雲仙普賢岳の変化した様子もパネルで紹介されていました。


【雲仙普賢岳噴火災害】
平成2年11月17日。
198年ぶりに雲仙普賢岳噴火。
(九十九島火口及び地獄跡火口より噴火)
一旦、噴火活動は低下したかにみえたが、
翌平成3年(1991年)2月12日再び噴火。
(九十九島火口、地獄跡、屏風岩の三火口から同時噴火)
5月15日には水無川で最初の土石流が発生するに至り、
5月20日に溶岩ドームが出現す。
6月3日16:08...大規模火砕流発生。
死者行方不明者43名をだす大規模災害となる。
その後も土石流等の災害が続くも、
平成7年3月30日。
九州大学理学部付属島原地震火山観測所が
普賢岳の噴火活動は「ほぼ停止」と表明。
約2ヵ月後の平成7年5月25日。
火山噴火予知連絡会がマグマの供給と噴火活動は
「ほぼ停止状態にある」という統一見解を発表。
雲仙普賢岳の火山活動はここに終息した。
しかしながら今も尚、
山体には『約2億立方メートル』の土砂が堆積しており、
降雨の状況によっては
現在も大規模な土石流発生の危険がある。
-雲仙普賢岳災害より引用-

島原まゆやまロードからは、
山頂の溶岩ドーム。
山頂よりのラハール跡(火砕流痕)。
そして
砂防ダム工事事業が一望できます。



水無川砂防ダムを撮影していると...。
ある方と偶然お会いし
噴火当時の貴重なお話を伺うことができました。
(話の内容と語り部が誰なのかは伏せさせていただきます。)
噴火当時、報道機関によってもたらされる
雲仙普賢岳噴火災害の情報は、
自然災害の恐ろしさをヨッシーの記憶に刻みつけるものでした。
災害発生より25年の時が経ち、
この災害が全国的に報道される機会は減りましたが、
被害に見舞われた方達の遺族の皆様。
現在も『土石流』の危険(恐怖)と
隣合わせに生活している方達はいるのです。
災害の傷跡というものは時間(とき)とともに
風化してゆくものなのだと言う方がいます。
しかしヨッシーは思うのです、
災害に見舞われた方達の
こころの深い部分に刻みつけられた「悲しみ・苦しみ」というものは、
けっして忘れ去られるものではないのです。
現在(いま)も平成新山は火山噴火予知連絡会によって、
火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある
火山に選定され続けている。

島原まゆやまロードを後にして
混み合う海側の国道(島原街道)を避け
がまだすロードから「広域農道」で諫早ICを目指します♪
諫早ICから長崎自動車道を使い向かったさきは、
歴史の街...Hirado。


【平戸ってどんなとこ?】~Welcome to Hirado~
-歴史とロマンの島、平戸-
長崎県の北西に位置する平戸市は、
日本の陸路(離島除く)の最西端に位置する
歴史とロマンがあふれる城下町です。
400年ほど前、
日本で最初の西洋貿易港として
イギリスやオランダとの交流が始まりました。
西洋文化の橋渡しとなった平戸。
海に浮かぶ美しい島々に残された
先人たちが積み重ねた「本物の歴史」に酔いながら、
平戸はまた新たなロマンを求め続てゆくのです。
-達人Navi平戸より-
※平戸観光協会HP:http://www.hirado-net.com/

ヨッシーは
過去の九州一周ツーリングの際にも
ココ『平戸』に足を運んでいるのですが、
残念なことに日程・ルートを考慮した結果、
どうしても巡ることの出来なかった
『やり残し(走り残し)』をしていました。
今回は
そのやり残しを「完結」させるために平戸に訪れました♪
ある意味ではこの思い(やり残し)が、
今回の『秋ツーリング』の目的地を北九州にさせた...
と言っても過言でないのです。(*´∪`*)ゞデス♪

pm12:40-
やり残しを終わらせる前に...腹ごしらえ(*′▽`)ノ゙ぁぃぁぃ♪
この時期の平戸と言えば...
日本のブランド"天然ひらめ"が旬♪
ならば...と言うことで豪華な昼食となりました。(ノ∀`*)タマンネェー♪ 
迷わず入店したのは
いけす居食家「大徳利」さん♪

大徳利さんの暖簾をくぐると...。
巨大な生簀(いけす)に
活きの良い『天然ひらめ』が入れられています。ヾ(o ・∀・)ノ ヒャッホ-ゥ♪
(大徳利さんは『平戸ひらめまつり』参加店舗です)

注文を入れてしばらく待っていると...
刺身とエンガワが
美しく盛り付けられた『ひらめ御膳』が運ばれてきました♪
旬の天然ひらめは
もみじおろしと浅葱を添えてポン酢でいただくに限ります。
間違いなくコレ...最高デッス♪
ウマァ━━(>∀<人)━━ィ♪♪


※いけす居食家「大徳利」:http://oodokkuri.jp/
※平戸ひらめまつり:http://www.hirado-net.com/lp/hirame/  

美味しい「天然ひらめ」を堪能したら、
お次はデザートです(笑)
平戸の銘菓といえば...
江戸時代にポルトガルの宣教師によって伝えられたとされる
カステラを卵黄にくぐらせ糖蜜で揚げた
南蛮菓子『カスドース』が有名なのですが...。
今回は違いますよ(笑)
お伺いしたお店は『平戸 蔦屋(つたや)』さん♪

もちろん蔦屋さんと言えば、
「元祖カスドース」のお店としての知名度が高いのでしょうが、
今回いただいたのは...
『平戸夏香の半熟カステラ』です♪
*☆*キタキタ――(σ´∀`)σ――ン!!!!*☆*

夏の銘菓として売り出されたのが今回の目的♪
『夏香の半熟カステラ』なのです。ヾ(o´▽`)ノダゼェ☆
半熟カステラは夏の御菓子として考案されましたので、
平戸善果園の純国産サマーオレンジ等々の
平戸の「夏果」をふんだんに使用して、
しっとりとした食感に爽やかなオレンジの風味が広がる
半熟のカステラですので、
濃厚でチーズケーキの様な食感の「生カステラ」が
スッキリサッパリと楽しめるのです♪
コレ...知らないと損しますよ(笑)

南蛮菓子を楽しみたいのであれば『カスドース』。
芳醇な香りととけるような食感を楽しみたいのであれば
『夏香の半熟カステラ』。
間違いなくどちらもオススメの1品です。
尚、蔦谷さんにはこれ以外にも素晴らしい御菓子が
ありますのでそちらもご賞味下さい♪
※平戸 蔦屋:http://www.hirado-tsutaya.jp/ 
pm2:00-
さぁ...走りますか♪
平戸市内から
県道19号線のクネクネとした峠道を走ると...。
遠くに青く美しい橋が見えてきます♪

ヨッシーの
やり残し(走り残し)の旅は...
この青い橋を渡ったところからはじまります♪


青い橋を渡ると
『生月島(いきつきしま)』という島に入ります♪
ヨッシーのやり残し(走り残し)たものは、
この島の西海岸に延びる『生月農免農道』を走ること。
この農道は「生月サンセットウェイ」と呼ばれ
東シナ海を望む
絶景の「シーサイドワインディングロード」となっているのです♪

どこまでも続く碧い海...。
孤島に迷い込んでしまったのではないかと
錯覚するほど荒々しい断崖の山肌...。
自然放牧され活き活きとした姿で餌を食む牛の群れ...。
10.4Km続く最高のワインディングロード...。
次々と
CM(コマーシャル)の中に鏤められていた感動が、
現実となって押し寄せてくる場所...。
それが生月サンセットウェイなのです。


絶景の「農免農道」を抜け国道42号線と交わり、
それをしばらく走ると...
圧倒的な迫力の
「塩俵の断崖(御崎柱状節理)」が眼前に迫ってきます。

【塩俵の断崖(御崎柱状節理)】
溶岩台地が海に交わるあたりには波の浸食を受け、
大規模な海食崖が発達てゆきます。
溶岩流が厚く積もって冷えて固まる際に、
収縮することによってできる割れ目を節理といい、
冷え方や溶岩の成分の具合によって、
縦に柱状に割れていことがあります。
これを柱状節理と言い、
水平方向の断面は多角形を成しています。
塩俵断崖もその一つなのです。
塩俵の断崖は南北約500mにわたって
最大高さ20mほどの玄武岩の柱が並ぶ奇観を呈し、
海際には波によって切断された柱が、
「六角形の面」を段違いに並べたようになっています。
この形状が昔、
塩を運んだ俵に似ていることが名前の由来になっています。
 

pm3:30-
塩俵の断崖を後にし、
国道42号線を北へ北へと向かうと...。
生月島の最北端に位置する「大バエ灯台」に行き当たり、
そこで道は終わりを告げるのです♪



【大碆鼻(おおばえ)灯台】
生月島の最北端部は
高さ100mの断崖『大碆鼻(おおばえ)断崖』と言い、
その断崖に建つ小さな白亜の灯台が「大バエ灯台」です。
全国的に珍しい
灯台に設置された展望所からは「平戸島・大島」をはじめ、
遠く西側は「
宇久島・小根賀島」、
北側は「壱岐・対馬」を見渡すことができます。
360度何も遮る物がない大パノラマが
この場所には広がっています。
大碆鼻灯台は地図表記では「大バエ灯台」とされます。

pm4:00-
「大バエ灯台」で心地良い潮風で心を洗い
生月島を後にします。
国道42号線を平戸方面へ戻ると...。
さきほど駆け抜けてきた
生月農免農道(サンセットウェイ)との分岐点にあたります。
その時、
雲間から光のカーテンが海を明るく照らしはじめました。
あまりの美しさに
オートバイを路肩に止めしばらくこの絶景を眺めていると
『あぁ...これこそが
私が求めてきた(ツーリング)なのだ♪』と
心から感じることができたのでした♪

☆生月サンセットウェイってどんなとこ?
※生月サンセットウェイ:http://www.threetroy.com/d-road/Part6.html
☆生月島を疑似体験したい方はコチラのMovieをどうぞ♪
※平戸PRムービー

【a preview of the islands】平戸フォト・ムービーコンテスト(ムービーの部グランプリ作品)

愛媛県(四国)の道後温泉(道後温泉本館)と並び、
ヨッシーがどうしても訪れておきたい温泉が、
このツーリングの3日目の宿泊地となります♪
生月島より平戸に戻り...。
国道204号線を伝い伊万里から
国道498号線を下れば...そのお宿はもう直ぐ。
pm6:30-
日が暮れ辺りが暗くなると...
この温泉街に煌びやかに怪しく輝く場所が現れる。
それが武雄温泉は
『武雄温泉新館』と『武雄温泉楼門(ろうもん)』ナノダ♪

【武雄温泉新館】
武雄温泉の歴史は古く、
1300年も前に書かれた「肥前風土記」の中にも登場し、
古くは神功皇后も入浴されたと伝えられている。
また朝鮮出兵の際、
名護屋城(なごやじょう)に集められた
多数の兵士が武雄温泉を訪れたので、
地元の入浴客に迷惑をかけないようにと、
豊臣秀吉が示した朱印状「入浴心得」が残されいます。
歴史上名高い「宮本武蔵」「伊達正宗」「伊能忠敬」などが
入浴した記録も残されてる。
-武雄温泉パンフレットより-


【武雄温泉楼門】
温泉の入口に立つ朱塗りの楼門。
竜宮を連想させる鮮やかな色彩と形で、
「天平式楼門」と呼ばれ釘一本も使用していない建築物です。
武雄温泉新館と楼門は唐津出身で、
明治から大正期にかけての
我が国の建築界における第一人者として知られ、
「東京駅」を設計した
辰野金吾(1854-1919)博士の設計で大正4年に建てられた。
現在では国の重要文化財に指定されているのです。
楼門2階天井の四隅には、
子(ねずみ)卯(うさぎ)午(うま)酉(とり)の彫り絵があります。
これは「干支(えと)」の十二支のうちの4つで、
方角で言えば「東西南北」にあたります。
一方で先日復元された東京駅南北ドームの天井には、
巳(へび)辰(たつ)など8つの干支のレリーフがあり、
なぜ東京駅のレリーフは8つだけだったのかは
長い間の謎とされてきましたが、
楼門の4つの干支と
東京駅の8つの干支を合わせることで
十二支が揃うことがわかり話題となりました。

当然ですが(笑)
武雄温泉は現在でも入浴可能な温泉施設となります♪
いつか
「道後温泉(愛媛県)」と「武雄温泉(佐賀県)」の
究極の温泉巡りなんてのもイイナ...と思いました(笑)
※武雄市観光協会:http://www.takeo-kk.net/

武雄といえば...温泉ダケではありませんよ!
就寝する前に
ある場所に出掛けることにしました♪
今回のツーリングは夜歩きが多いです(笑)

【御船山楽園】
鍋島藩第28代武雄領主の鍋島茂義が、
狩野派の絵師を京都から招いて完成予想図を描かせ、
約3年かけて造られた池泉回遊式庭園で、
壮大で荘厳な美しさを誇る。
東京ドーム約10個分に当たる広さがあり、
特に御船山が湖面に映り込むひょうたん池、
ふりむき坂では約500本の深赤色に染まった紅葉が楽しめる。
また、
夜間の紅葉ライトアップ(11月7日~29日)では
庭園各所を周回できるように散策路を照らすことで、
池泉回遊式庭園ならではの紅葉狩りができる。
さらにライトアップエリアも
庭園上部の樹齢170年の大モミジまで拡大され、
2014年の約9万9000平方メートルから
2015年は約13万2000平方メートルとなり、
日本最大級の庭園ライトアップが満喫できる。
-御船山楽園案内より-

少しの画像ですが
『御船山楽園』の紅葉をお楽しみ下さい♪
大池に鏡合わせに紅葉が映り込みます。


『御船山楽園』でみつけた
小さな秋♪


紅葉を探しながら広大な園内を散策しながら
ふと...庭園の奥に視線を移すと、
そこには武雄温泉のシンボル
『御船山(みふねやま)』が顔をみせていました♪*:.。☆..。.('v`人)ワォ♪
訪れた際には『御船山楽園』の紅葉は...
まだ「色付きはじめ」といったところでしたが、
ツーリング(MotorSports)の動と
紅葉(もみじ)狩りの静とが織りなす
『旅』と呼べるツーリングをこの場所でも満喫することができた♪
pm10:30-
御船山楽園の散策からお宿に戻り、
敷かれている布団にもぐりながら
いよいよ「明日で九州ともお別れダナ...」と
ツーリングマップを広げて翌日のルートを考えていると、
アッ!と言う間にDay3を終えた。♪⌒(*^-°)v

<Let's make the best run tomorrow...>
※御船山楽園:http://www.mifuneyamarakuen.jp/
※御船山楽園Movie

御船山楽園の紅葉[Hi-res/4K SAGA]

勝手ながら
Day3のボリュームがあまりにあり過ぎ、
今回のツーリング記を
前編・中編・後編の3部作とすることにしましたので、
今回の記事は『中編』とさせていただきましたm(_ _)m

走るノダ!-2016年秋ツーリング(後編)へつづく♪

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪



 

コメント (8)
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【走るノダ!2016年秋ツーリング-前編-】

2016-11-15 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

11月3日(木)の
文化の日を絡めて
無理矢理ですが(笑)
5日間のお休みが取れましたので、
久し振りにオートバイに荷物を積み込み
『旅』に出掛けることにしました♪

抱えてしまっている「ストレス」を解消するには
長い時間走ること「ダケ」に集中できる
長距離走行(ロングツーリング)がイチバン♪
走っている最中には
余計なことを考える『マ(間)』などありませんからね゙☆⌒o(*^ー゚) オッケー♪

休みは取得できた♪
後は何を目指すのか...。
頭をクルクルッとフル回転(笑)
東北...を旅するには
秋が深まり過ぎた感アリ。
長野・新潟...辺りでは
距離が近過ぎて満足できず。
鳥取・島根...とも考えましたが、
地震の影響を考え
断念した方が無難と判断。
(・・*)。。oO(ドウシタモノカ)
ならばひと思いに...
関門海峡を渡っちゃえ!ということで、
目的地は
『北九州』に決定しました。OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆GO WEST♪

Day1
11月3日(木)am3:00-
出発直前『yoshy'sGarage』にて撮影♪
深夜3時...
近隣の皆さんが寝静まる住宅街で暖気することもできず、
数100m押し歩きをしてEngineに火を入れました♪

秋の夜間高速道路走行を控え
日頃よりも
『油温/水温』と『Carburetor(ジェッテング)の調子』に
気を配りながら暖気運転をしてGSで給油。
『Everything is going well !』
関門海峡までの約750km...
しっかりと走りを楽しめそうダゼ♪と感じたam3:20-。


名古屋市内の繁華街を抜け
国道22号線を使い『一宮IC』 より名神高速道路に入り♪
休憩・給油を繰り返しながら...
中国自動車道==美祢JCT==小郡萩道路==『秋吉台IC』 マデ走ります。
GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o))
秋吉台道路==国道435号線==県道242号線と繋ぎ
秋吉台カルスト展望台に到着です♪


【秋吉台国定公園】
石灰岩の白い岩肌が露出した「秋吉台カルスト台地」は、
総面積は4,502ヘクタールで「日本最大級」の広さを誇ります。
カルスト台地の地下には、
国の特別天然記念物に指定される
秋芳洞(あきよしどう)をはじめ、450を超える鍾乳洞があります。 
秋吉台のはじまりは3億5,000万年前。
南方の遠く温かい海で、サンゴ礁として誕生しました。
それらが
何千年、何億年とかけて、
海から山へ堆積しながら移動し
厚み500m~1,000mの石灰層となりました。
そこに、
雨水が流れ込み
長い時間を掛けて石灰岩が溶けることで、
今の台地が形成されました。

ススキ揺れ秋風が心地良い
山口県道242号線秋吉台公園線...
通称『カルストロード』を走り抜けます♪



カルストロード==県道28号線==国道191号線(北浦海道)に入り、
右手に油谷湾が見えてくると...
次の目的地はもうスグソコ♪

国道191号線を右に折れ県道275号線に入ると、
青い空に碧い海♪が迫ってきます。゚+。:.゚(ノ*´∀`)ノオオォッ゚.:。+゚
そうです...ココはCM等でも有名になった場所♪
過去には
ベストセラー『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』にも選ばれた場所♪
『角島大橋(つのしまおおはし)』です。
サイコ━+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.━━!!


【角島大橋】
MarineBlueの美しい海に浮かぶ
人口900人程の島(角島)と本州を繋ぐ角島大橋。
角島大橋が開通した2000年以来、
美しく伸びる橋の光景が話題となり、
多くの人が訪れる観光スポットとなってるのです。

橋を渡り対岸の
『瀬崎陽の公園』から角島大橋を撮影してみました♪
多くの方が撮影する角島大橋の風景とは少し違い
この公園からだと
橋のアップダウンや湾曲した形状が良く分ります♪

pm3:40-
角島大橋の離れ際...
『ホテル西長門リゾート』からの風景を撮影♪
角島大橋は
何度訪れても感動できる素敵な場所でした。*ヾ(-∀・*)*+☆Beautiful♪



角島大橋を後にして
国道191号線を南下してゆくと、
川棚温泉に行き当たります♪
山口県は川棚温泉と言えば...( ̄▽ ̄)ニヤリッ♪
下関市発祥のB級グルメ
『瓦そば(かわらそば)』を食べなければ...。ヾ(´▽`*)ゝOK♪

瓦そばをいただくのは...
迷うことなく
元祖瓦そば「たかせ本館」さんです♪
サイコ――ヾ((*≧∀≦*))ノ゙――ゥ☆
注文をしてしばらく待っていると...。
牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンなどが乗せられた
宇治抹茶を練り込んだ茶そばが、
バチバチと焼ける音をたてながら瓦に乗せられ運ばれてきます♪
テーブルの上に置かれた
秘伝の「つゆ」に香ばしく焼けた蕎麦を潜らせ、
添えられた薬味(下関安岡産ねぎ/宇部の海苔)と
一緒に一口食せば、
もう...瓦そばの虜になること間違いナシ♪
(感想には個人差がありますwww)

【瓦そば】
明治十年、
西南の役において熊本城を囲む薩軍の兵士たちは、
長い野戦の合間に瓦を用いて
野草、肉などを焼いて食べたという古老の話にヒントを得て、
創立者(高瀬慎一)が
数十年を経過した日本瓦を用い、
独自の製法にて開発いたしました。
雅味豊かな茶そばに、
牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンなどを配し、
これも又、
独自のつゆを添えて「瓦そば」と名付け供したるところ、
大方の絶賛を得て広く各地よりご来店賜るところとなりました。
-元祖瓦そば たかせ HPより-
※元祖瓦そば たかせ:http://www.kawarasoba.jp/about.html

pm6:30-
大棚温泉==県道40号線==県道34号線を南下し、
Day1の目的地は下関に到達♪
HOTELにMachineを保管していただき♪
夜の下関を散策です。

下関と言えば...
フグ(ふく)ですよね♪
フグ(ふく)と言えば...
関門の台所「唐戸市場」ではないでしょうか♪
この日の市は終えていましたが、
明日の朝食の情報収集に
夜の「唐戸市場」に足を運んでみました。(*′▽`)ノ゙キタドォー♪


【唐戸市場(からといちば)】
唐戸市場は
ふぐの市場としてはもちろんのこと、
鯛(たい)やハマチの市場としても有名です。
地元の漁師さんからの直接販売をしており、
地方卸売市場としては全国的にも珍しい販売形態を行う市場です。
『市場営業日』
月曜~土曜:午前5時~午後3時マデ。
日曜日・祝日:午前8時~午後3時マデ。
(店舗により異なります)
※唐戸市場:http://www.karatoichiba.com/

カモンワーフを歩いていると...
ギネスに挑戦「世界一のふく刺し大皿(500人分)」を発見♪
流石は下関です(笑)


関の氏神「亀山八幡宮」に
世界一の「ふくの像」を見に行ってみました♪

長い石段を登ったさきに
世界一の「ふくの像」があります♪
ホッ(〃 ' o')(〃 ' O')ホー

【ふくの像】
下関では「ふぐ」を「ふく」と呼び、
幸福を呼び込むとして親しまれています。
明治21年、
時の総理大臣伊藤博文公が下関でふく刺しを賞味し、
その美味を絶賛したことか
ら全国に先駆けて「ふく食用禁止」が山口県で解禁されました。
昭和9年、
関門ふく交友会の人々が境内表参道東側に「波のりふくの像」(右の絵)を建立。
このふくの像は
下関の名物として親しまれ旅人の心をも和ませていました。
しかし大東亜戦争末期の昭和19年、
金属供出により台座のみが残りました。
平成元年、
下関のふくを愛してやまない有志により、
ふく銅像再建推進委員会が結成され、
総経費2000万円をかけて46年ぶりに再建。
除幕式は、
平成2年9月29日(フクフクの日)に行われ、
以後毎年9月29日には「ふく漁解禁」にあわせてふく像前にて、
シーズン中の航海安全・豊漁・商売繁盛を祈願する
「ふく祭り」が関係者一同により執り行われているのです。

【亀山八幡宮】
亀山八幡宮は、
下関市の中心地に祀られています。
御祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・仁徳天皇。
「関の氏神さま」「亀山さま」と親しまれている
亀山八幡宮がある地は、かつて島であり、
「亀山」という名称は、
当時島の形が亀に似ていたとも、
宇佐の八幡様がお祀りされている山が
亀山だからともいわれています。
-亀山八幡宮 HPより-
※亀山八幡宮:http://www.kameyamagu.com/

さらに散策を続けていると...
「はい!からっと横町」(遊園地)の灯りが
美しく輝いていましたので覗いてみることに(笑)

ロンドンバス(2階建バス)と大観覧車が
素敵な構図でしたので撮影♪

【ロンドンバス】
ロンドン交通が海外6都市に無償貸与したうちの1台。
かつて英国領事館がこの地に設置されていた縁で
下関に貸与されました。(現在は運行を終了し展示してある)
※はい!からっと横町:http://haikarat.com/

そして...
関門海峡と言えば、
山口県下関市と福岡県北九州市門司区の区間を跨ぐ道路橋である
『関門橋(かんもんきょう)』を忘れてはイケませんよね。"\( ̄^ ̄)゙ハイ!!
実は散歩をしながら
『関門橋』の夜景が美しく見える場所を探しながら
唐戸周辺を散策していたのです。オッケー☆⌒c(´∀`)ノ
ヨッシーが『BestPoint』に選んだのがコノ場所♪
(唐戸市場立体駐車場最上階)

pm9:25-
HOTELに戻り、
明日は関門海峡を越えて「九州上陸ダゼ♪」と
TouringMapを広げルートを指でなぞると...、
心地良い疲労感に包まれてゆき
アッと言う間にDay1を終えた。♪⌒(*^-°)v

<Let's make the best run tomorrow...>

Day2
11月4日(金)am5:00-
唐戸市場に朝食を食べに足を運びました♪

市を終え静けさを取り戻した昨晩の唐戸市場とは違い、
早朝の唐戸市場は
これぞ市場という賑やかな活気に満ちあふれていました♪


唐戸市場(下関)といえば
『とらふぐ(虎河豚)』ですよねぇ♪
新鮮なフグが生簀に入れられていました♪


am6:00-
唐戸市場2Fの市場食堂「よし」さんの開店を待ち
朝食をいただきます。
(よしさんには2度目の来店です♪)

注文したのはモチロン♪
ふく刺定食デッス!d(≧∀≦*)ok!


サイコ━+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.━━!!
あぁ...ツーリングって楽しいな♪

下関を後にするまえに、
残りの『ふくの像』を見学♪
1.唐戸市場巨大なふくのオブジェ♪

2.唐戸市場2Fの福招金(フクマネキン)

【福招金(フクマネキン)】
福招金は唐戸市場のシンボル像。
顔を撫でて願いをかければ、
御利益があると言い伝えられています。
訪れた人に幸福(福招)を叶え、
商いをする人には商売繁盛(招金)が来るようにとの
願いが込められています。
-福招金説明看板より-
下関を旅したならば...
亀山八幡宮の「ふくの像」。
唐戸市場の「巨大ふく像」と「福招金」を拝み、
そして
福(ふく)をお腹の中に入れましょう♪
きっと...良いことが訪れるかも知れませんよ。d(*′▽`*)ネッ♪

am7:00-
国道2号線(関門国道トンネル)で
九州に上陸♪
このツーリング期間は
ETCを利用した
「NEXCO西日本の周遊割引」である
「九州観光周遊ドライブパス」の
九州エリア乗り放題プラン(指定した3日間)に
申し込んであるので、
高速道路は定額で乗り放題なのです。(´∪`*人)ウレシイ♪
※みち旅:http://www.michitabi.com/
やはり九州ツーリングと言えば...
あのルートは外せないと言うことで♪
門司IC==九州自動車道==北九州JCT==東九州自動車道==
日出JCT==大分自動車道==別府ICと高速道路をイッキに下り♪
県道11号線(別府一の宮線/日田往還)を使い
湯布院へとMachineを走らせる。
県道11号線のこの辺りは、
さながら緑の絨毯を敷き詰めたような壮大な草原の中を
右に左にと美しく曲線を描きながら由布岳の麓を走る道。
この日は、
青空と由布岳(豊後富士)が
最高の姿を見せてくれた。+。:.゚ワァォ(*'▽`人)゚.:。+゚

『日本百名道』として
時折雑誌等で紹介される県道11号線のこの風景♪
(雨乞牧場へと続く道)
ヨッシーは過去4度この地を踏んでいますが、
こんなに素晴らしい景色に恵まれたことはありませんでした♪
『やっと出逢うこと叶いました♪』
画像ではこの迫力は伝わらないかも知れませんが、
大分⇔湯布院へ訪れる機会があれば是非足を運んでみて下さい。
生涯心に残る景色と出会うことができますよ。d(ゝ∀・o)ダゾ♪
※雨乞牧場は観光牧場ではありませんのでご注意下さい。

湯布院を抜けると、
県道11号線は「やまなみハイウェイ」とその呼び名を変えます♪
大分県湯布院の水分峠から熊本県阿蘇郡南小国町までを結ぶ
総距離50キロの九州随一のワインディングロードが
『やまなみハイウェイ』である。
くじゅう連山(硫黄山の噴火口)に向かって真っ直ぐに伸びる道。
ココはやまなみハイウェイのハイライト♪
飯田高原は『長者原(ちょうじゃばる)』
愛車ZRX1100-C2改の調子は『Feel so good ♪』
TMRCarburetorのJetingもバッチリ最高♪


am11:00-
県道11号線はやまなみハイウェイを楽しんだ後、
県道45号線はミルクロードへ折れ『大観峰(だいかんぼう)』に到着♪
オートバイを駐め、ヘルメットを取り、
『大観峰』からの景色を目の前にすると、
あまりの広大さに身体が吸い込まれそうになってゆく...。
そしていつしか、
溜まっていた『ストレス』を感じていない自分に気付くのだ。
圧倒的なPowerなんだよなぁいつ来ても『大観峰』は♪

【大観峰】
標高936メートル、
阿蘇北外輪山の最高峰に位置する
天然の展望台「大観峰(だいかんぼう)」。
阿蘇五岳を一望でき、
広大なカルデラ盆地や大分県のくじゅう連山まで、
360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポット。
古くは遠見ヶ鼻と呼ばれていたが、
明治から昭和初期にかけて活躍した
熊本県出身のジャーナリスト・徳富蘇峰が
大正11年(1922)、
この地を訪れた際に
その雄大な眺めに感動し「大観峰」と命名した。
-熊本観光コラム「達人指南」/大観峰で阿蘇の絶景を満喫より-
※たびらい熊本:http://www.tabirai.net/sightseeing/kumamoto/

大観峰より
国道57号線を南下し熊本を目指すも...
熊本地震の影響で通行止めとのことで、
県道23号線(ミルクロード)へ迂回することに。
この辺りはどこを走っても絶景が続く最高の場所なので、
早く復旧して欲しいものです。

こぉーんな
阿蘇の広大な景色を楽しみなら快適に走っていると...
ここでMachineに信じられない様なトラブルが発生!!?(゚〇゚;)マ、マジ...
手持ちの工具ダケでは太刀打ちできないので、
『HONDA DREAM東熊本』に緊急Pit INです。
HONDA DREAM店にKAWASAKI車が入庫となりました。
他のお客さんも見慣れないKawasaki車に興味津々で
注目浴びちゃいました(^^ゞ
修理作業完了までの時間を利用して
HONDA DREAM東熊本さんから
歩いていける距離にある、
ヨッシーお気に入りの熊本ラーメン店さんで昼食♪

火の国 文龍さん♪
ココの熊本ラーメン♪メッチャ美味しの♪♪
豚骨スープと良く合う
わずかに縮れた自家製中太麺がもぉ...
サイコ━+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.━━!!
画像のラーメンは『ニンニク醤油』を入れているところ(* '-^) ⌒☆
無料の『辛子高菜』も最高なのです♪
このお店に来ると...
ヨッシーの頭の中にはこの曲が流れてきます(笑)

森高千里/『この街』【セルフカバー】
HONDA DREAM東熊本店さんの皆さん♪
慣れないKawasaki車でも嫌な顔ひとつせずに
迅速な対応をしていただき感謝しています。
ヾ(*´∪`*)oc<【。゚・+:.・ありがとうございました♪・.:+・゚。】
そして文龍さん♪
最高の熊本ラーメンでした♪また必ず食べに行きまぁーす♪♪
※HONDA DREAM東熊本:http://www.east-kumamoto.jp/
※火の国 文龍(食べログ):http://urx.blue/zGGb

pm2:45-
や...やばい。
Day2は『雲仙』に宿をとろうと
「じゃらん」で事前予約してたんだ!
のんびりと国道使っていたら雲仙までたどり着けません...。
フェリー...とも考えましたが
『走る』ためにきたツーリングだもの、
『走らにゃいかんばい!』♪...ということで、
熊本ICから諫早ICマデの250Kmを高速移動♪
本当に
「九州観光周遊ドライブパス」を
申し込んでおいて良かった♪...と思った瞬間!
ヘッドライト(HID)がジャンプ(涙)
諫早IC着がpm5:00-過ぎ...。
どんどん辺りは薄暗くなってゆく...\\\(;゚д゚)ァ....
秋は陽が落ちるのハヤッ!
ココは雲仙!峠道には街灯なんぞありぁ~しません。
完全に陽が落ちたらOUT!
HOTELまで『激走!』
(止めてHIDバーナー交換すればいいのですけどねwww)

経験か...無謀なだけか...。
辺りは真っ暗になってしまいましたが...
残り3Kmを手探りで走り切り、
なんとかHOTELに辿り着くことができました♪
落ち着いてライト(HIDバーナー)が交換できたついでに、
HOTELの玄関先で
バケツを借りてプチ洗車までさせていただきました(笑)

pm7:30-
遅い到着...さらにライトの交換&洗車までしているのに
我がままを言って
夕食前に
♪ホッカホカ♪の『温泉♪』に
入らせていただきました♪アリガトウゴザイマス。
HOTELの宿泊客中で
一番遅い夕食となってしまったのに、
食事が終わるまでニコニコと対応していただきました仲居さん♪
本当にありがとうございました、感謝していますm(_ _)m
雲仙と言えば...雲仙地獄ですよね♪
食事後は雲仙地獄までお散歩デッスε=ε=Let's┌(* ̄ ̄)┘GO♪ 

シューシューッ!と蒸気が吹き上がる音だけが響き、
人の気配のしない『雲仙地獄』は
不気味でもあり...幻想的でもあります♪
絶え間なく地底から吹き上げられてくる大地の息吹♪に
『Power』をもらえた様な気持ちがしました。♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪

pm10:30-
大浴場と露天風呂で『雲仙の湯♪』を満喫し、
布団の中に潜り込み明日のルートを確認していると...
次第に心地良い疲労感に包まれてゆき、
アッ!と言う間にDay2を終えた。♪⌒(*^-°)v

<Let's make the best run tomorrow...>
※雲仙温泉観光協会:http://www.unzen.org/tourism/spot1.html

走るノダ!-2016年秋ツーリング(中編)へつづく♪

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪
 

 

コメント (12)
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