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雑誌のご案内です
☆RACERS Volume42
Kawasaki
KR250 KR350
[TECHNICAL REVIEW]
タンデムツイン胎動
比類なきマシンデザインの理想と、その実態
[THE SCENE from scenes]
1977-1982 WGP250/350
K.バリントン/G.ハンスフォード/A.マンク
6年間で8度のタイトル、73勝の荒稼ぎ
ライムグリーン無双
礎を築いた先人たち
清原明彦/和田将宏/M.グラント/B.ディッチバーン
1977ホッケンハイムの衝撃 他
[回想録]
コーク・バリントン/カワサキと過ごした至福の日々
70年代後半から80年代初頭の
WGPミドルクラス(250/350cc)は
『Kawasaki』の時代だと言える。
今のMotoGPでは考えられない時代...。
LimeGreenのMachineが
他を寄せ付けない勢いでGPを席巻していたのだから、
Kawasakiファンには堪らない時代といえる♪
『LimeGreen』のイメージといえば、
80年代初頭にAMASuperBike選手権で
E.ローソン選手やW.レイニー選手が駆った
「KZ1000S1」なのかもしれないが、
LimeGreenを最初に纏ったMachineは
1968年のDAYTONAに登場したA1Rに遡る。
KawasakiのHPではこう記されている。
-LimeGreen-は挑戦者の証なのだと...。
『Kawasaki-LimeGreen』
その日パドックは、
いつになくざわめいていた。
カワサキが持ち込んだレースマシン、A1Rの車体色は、
常識はずれの“ライムグリーン”。
迷信やジンクスを重んじる当時のレース界において、
グリーンは“不運”を象徴する、誰もが避ける色であった。
カワサキはあえてその色を選ぶことで、
自らが挑戦者であることを世に示した。
カワサキの歴史は、挑戦の歴史である。
タンデムツインエンジン、モノコックフレーム、
ユニトラックサスペンション・・・。
誰も成し遂げたことのない新たな技術を武器に、
勝負に挑む。
常識に安住せず、失敗を恐れず、
自ら考え切り開いた道を突き進む。
これこそがカワサキの使命。
そして、いつまでも変わらない価値。
-Kawasaki/川崎重工HPより-
※Kawasaki-MotorCycle&EngineCompany-
http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/
『誇り高き挑戦者の証し』
それがLimeGreenでありKawasakiSpirit♪
Machineに問題がある時に
Kawasaki車だからなぁ...等々の言葉をよく耳にする。
Kawasakiへの愛情からくる発言かとは思いますが、
ヨッシーにはとても悲しく聞こえてなりません。
他メーカーとは違う個性、
即ち『Kawasakiらしさ』というものは
比類無き挑戦の証なんだ...。
Kawasaki LimeGreenを駆り走り続ける限り...
ヨッシーの挑戦も終わることはナイ。
My Kawasaki LimeGreen Monster♪
ZRX1100-C2/1998 year Model
Realyoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので、
温かいコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい
では
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