ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【DEC.2018】

2018-12-29 | ご挨拶

Web yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

時の過ぎゆくのは早いもの...。
2018年もあと僅かとなりましたので、
恒例となりました
"一年の総括"をします。

2018年を一言で表現するのならば、
"復活"であろう。

2017年の夏に「土砂災害」で大破した
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
復活で幕を開けた2018年...。
珍しく
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
"厄除け祈願"を受け
新たな一歩を踏み出すことにした。


春は「桜」


夏は「奥多摩」



そして...
秋は「東北」へ
置き忘れたものを取りに。


時計の針を止めた
「土砂崩れ現場」へ訪れ
"リベンジ(再挑戦)"を果す...。


"諦めないこと"
"投げ出さないこと"
そして
どれだけ苦しくとも
"情熱を持ち続けること"
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2を
復活させるまでの一年という期間が
私に教えてくれたもの多数。

あの日あの時に
止まったままになってしまった時計(とき)の針を
再び動かし思う...。

伝え切れない
"苦悩"があった。

伝え切れない
"感謝"があった。

伝え切れない
"感動"があった。

今あらためて云おう。
"オートバイって良いな♬"

2018年も
ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy'sGarage】を
御愛好いただきありがとうございました。
迎えます2019年も、
この魂(命)ある限り
一度限りの人生を...
一生懸命に"楽しみ"ます♪
そして、
愛車Kawaski/ZRX1100-C2と共に
理想を追い求め"走り続けて"ゆきます♪

Do As Infinity / 陽のあたる坂道

---
皆様も良いお年をお迎え下さい。
そして"ご縁"ありましたら
ツーリングでもオートバイ談議でも
ご一緒させていただければと思います♬

では
Thanks for coming!
Webーyoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪


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【コヨミ♪】

2018-12-22 | Otherwise(その他)

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

2018年も
あと数日で終わりを迎えます。
皆さん慌ただしく
年の瀬を過されていることでしょう。

この時期のブログネタとしては
"コヨミ"でしょうか...。
今回は
コヨミ(カレンダー)のお話しデッス♬
この時期は、
雑誌等にもカレンダーが
付録として付いてきたりしますが、
ヨッシーはここ数年、
雑誌「ACERS」のカレンダーを購入し
使用しています♪
2019年の表紙はコチラ。

このカレンダーは、
雑誌「RACERS」を飾った表紙絵が
12ヶ月間に振り分けられています♬
往年のレーシングマシーンを
眺めなら"あの日、あの時"を
回想しながら1年を過す...。
何とも贅沢な気持ちになれる
カレンダーとなっています♬

ブログ記事【ご自由にご覧下さい♪ - 96 ー】
でご紹介した、
RACERS Volume52の刊末に...
次号発売まで
"少しの時間を下さい"とありました。
2020年度はこのカレンダーが
発売されるのか心配ではありますが、
2019年度版のカレンダーを眺めながら
雑誌「RACERS」の発売を
心待ちにしていたいと思います。

次回は、
年の瀬恒例になりました、
この一年の"総括"をします♬

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

【関連記事】
【ご自由にお読み下さい♪ - 96 - 】<2018年11月9日更新>


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【ご自由にご覧下さい♪ - 97 -】

2018-12-19 | magazine(雑誌紹介)

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

雑誌のご案内です

☆CUSTOM PEOPLE Vol.188
高度な技術を駆使した
ハイクオリティカスタム集
究極の技術
■ストリートカスタムの極み
■カスタムマシンの限界性能
■レーシングマシンの代表格
■自作フレームの世界
ほか

ハイクオリティカスタム、
究極技術という文言に誘われ
久し振りにCUSTOM PEOPLE誌を
購入してみた。
誌面に紹介されている
"ある車輌"の現在(いま)に興味があった
のが購入の動機としては
強いかったのかもしれませんが...♬
ショップの製作する
"デモンストレーションマシーン"は
最高級の部品をふんだんに使った
豪華なデコレーションケーキの様なもの。
使用用途が限定されている
"レーシングマシーン"は
一切の無駄を削ぎ落とし、
速く走ることに特化し製作された姿に
その本質を感じるもの。
ただ...
どちらも私の追い求める愛車の
"究極の形"では有り得ない(笑)
市販車の状態のオートバイを
どの様に自分好みに仕立てあげるかは、
これらのマシーンを指標や道標にし
"何を奢り、何を削り取るのか"を
"極限まで"考え尽くした先に
在るものでなくてはならない。
"究極"と呼べる理想の形は
常に己の中に
存在するものであると確信している。
何故ならば、
自分のオートバイ(愛車)は、
自分の為ダケに存在している
ものなのだから...。
今月号の
CUSTOM PEOPLE誌は、
皆さんが理想と掲げる
愛車の形を"具現化"する為には、
"買い"の1冊だと思います。

Real-yoshy'sGarageの本棚に
ご紹介した冊子を置いておきますので、
温かいコーヒーでも飲みながら
ご自由にご覧下さい。

では
Thanks for coming!
Webーyoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪



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【残党ツーリング(旧MOTO COMRADE) - 四国ツーリングの巻 - 】

2018-12-11 | TOURING

Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

以前に代表を務めていた
ツーリング倶楽部・MOTO COMRADEの
残党(元倶楽部員)と、
四国へツーリングに出掛けてきましたので
お伝えします♪
MOTO COMRADEに興味のある方は
下記にリンクを貼っておきますので
ご覧下さい。

解散(休止)したとはいえ
倶楽部員の連中とは
今も『- 絆 -』で繋がっている。
時折々に
個人的に連絡を取り合いながら
互いの情報交換は続いている。
その中で、
ある倶楽部員さんが
ツーリングへの「情熱」を失いつつあるとの
発言があったので、
「これは宜しくない事態ダナ」という事で
MOTO COMRADEの残党(元倶楽部員)を招集し
ツーリングを企画してみた。
情熱(テンションup)向上には
走るに限る。
しかし...、
情熱を失いつつある彼とて
ソロ(一人)で
素晴らしいツーリングが出来る
スキルを持ち合わせた旅人(ロングツアラー)。
ただ走っても満足はするまい。
久し振りに仲間と走り、
何かしらの"パッション"を感じることで、
「情熱」を取り戻す切っ掛けになればとの
願いを込めて「四国行(ゆ)き」を決めた。

11月23日(金)am6:30-
名神高道路「一宮IC」付近のGS。
幻想的な時間(とき)を感じながら
集合場所へと向かう。
仲間達もこの感覚を感じながら
集合場所へと向かっているのだろうか...。

「草津PA」am7:45-
名神高速道路を突っ走り
定刻少し前に集合場所に到着。
久し振りの顔ぶれ集う♬
何故か全車KAWASAKI。
そう言えば...
「MOTO COMRADE」は
カワサキ車率が高かったことを思い出ス(笑)

ご挨拶と簡単なルート説明をして出発。
(行程は事前にメールにてお知らせ済み)
名神高速道路==高槻JCT==新名神高速道路==
宝塚北SA(休憩)==神戸JCT==山陽自動車道==
三木JCT==神戸淡路鳴門自動車道==明石海峡大橋==
淡路SA(休憩)
このサービスエリアから見る
「明石海峡大橋」は何度見ても素晴らしい♪
この日は3連休の初日なダケに
駐車場は満車...。
オートバイも入り切らず
路側帯に駐車すると、
アッと言う間に画像の様な状態になりました(笑)



淡路SA==鳴門JCT==徳島自動車道==
徳島ICをおり...。
『中華そば いのたに本店』am11:40頃着ー
煮干などでダシを取った
辛目のコクのあるスープに、
甘辛く煮つけられた豚バラ肉との
ハーモニーが全国にリピータを作る
モチっとした極細の自家製麺は、
旨みがぎっしり詰まった
スープによく絡む。
店内には全国から訪れた
有名人の色紙が飾られており、
多くの人々に感動をあたえている
店舗であることがうかがえる。
一度は訪問して食べたい
「徳島の中華そば(徳島ラーメン)」である。
- uma-netより -




徳島ラーメンに舌鼓を打ち
次に向かったのは...


『大菩薩峠』pm2:00頃ー
廃墟カフェとして
昨今注目が集まってきている...
『大菩薩峠』さん♪
この廃墟感を感じながら
「Afternoon COFFEE」を楽しむハズが...
「定休日」(涙)
リサーチ不足で申し訳ナイ...。

仕方がないので、
外観の撮影をしてきましたので
ご覧下さい。



印象的なアーチ型スロープの
そのさきを拝見。



「大菩薩峠」さん...
リベンジリストへ登録(笑)




『南阿波サンライン』
南阿波サンラインは、
昭和49年に観光有料道路としてオープンしたが、
利用者が低迷し昭和63年に無料化された。
建設から40年が経過し、
樹木による景観阻害、トイレ等施設の老朽化、
投棄物など課題が生じていたが、
平成20年7月に地元関係者等による
「南阿波サンライン再生プロジェクト委員会」を立ち上げ、
平成24年1月には
再生委員会を発展的に解消し住民主導による
「南阿波サンライン活性化協議会」を設け、
活性化への機運が高まっている。
午後8時から午前5時までは
総排気量が125ccを超える自動二輪車は
"通行禁止"となっている。
- 四国の風景街道HPより -
----
国道55号線(日和佐街道)を南下し
美波町「日和佐」を左に折れると...
南阿波サンライン(県道147号線)に入る。
美しい海岸線と雄大な景色が広がる
"海道・うみのみち"
それが南阿波サンライン。
美しい海を見ながら
タイトな海岸線道路を楽しめる。
但し...
路面のカント(路面の高低差/片勾配)
の付け具合とアンジュレーション、
R(曲率半径)が少し複雑で難易度は高く
"攻めすぎ"は禁物ダと感じた。

『千羽海崖(せんばかいがい)』
室戸阿南海岸国定公園特別保護地区。
日和佐港の南西につづく断崖絶壁の海岸で、
岩壁が垂直的な傾斜をなし
屏風を広げた如くそそり立っており、
豪壮・雄大な景観を呈している。
----
第一展望台(日和佐浦)からは、
美しい海と「千羽海崖」を望むことができる♪


ハート型をした入江が
美しい姿で迎えてくれた。
インスタ映えする風景だ♬





複雑に入組む海岸線を抜け
第四展望台でひと休み♪



『室戸岬』
壮大な岩、荒々しい海、
空海が残した数々の伝説等々...
パワースポットなど盛りだくさんの
地球の営みを体感できるスポット!
それが「室戸岬」。
室戸岬は古くは海の難所として知られ、
海岸は奇岩が乱立し、
亜熱帯性樹林や海岸植物が茂り、
1964年6月には
「室戸阿南海岸国定公園」の指定を受け、
2011年9月に
「世界ジオパーク」に認定されています。
- よさこいネットより -
---
南阿波サンライン(県道147号線)を抜け
徳島県牟岐町で国道55号線に戻り、
小一時間も走れば...
室戸岬に到着となります♪





『中岡慎太郎 像』
中岡慎太郎は、
海援隊長の坂本龍馬とともに活躍した
明治維新の勤王の志士。
1867(慶応3)年11月15日
京都河原町の「近江屋」で
刺客に襲われ坂下龍馬とともに落命。
この時慎太郎は30才。
銅像は昭和10年
安芸郡青年団が主体となって建てられた。
- 室戸市観光協会HPより -



アレコレと室戸岬を散策していると...。
辺りの雰囲気が丁度良い感じとなってきた♪
「高知市内」の方がお宿も多く
夜の宴会場の確保も容易いのですが...。
今回のツーリング計画を立てる段階で
室戸のお宿に拘った理由は、
この幻想的な時間帯を
「室戸岬」で過すために他ならぬ...。
目的を果し
「高知市内」へと移動するには
時間が掛り過ぎるために候補外と判断。
少々お宿の確保に苦労をしても
「室戸市内」にお宿を取っていれば、
この時間に「室戸岬」にいても
余裕が持てるというものだ。
...拘ったのは
室戸岬で「海に沈む夕陽」を見ることダ。
惜しくも「ダルマ夕日」は
見ること叶いませんでしたが、
最高の瞬間をご覧下さい♪
『だるま夕日』
だるま朝日・だるま夕日は、
秋分の日ごろから春分の日ごろにかけて
海面の海水温と大気の温度差により
水蒸気に光が屈折して
太陽が「だるま」のように見える現象です。
室戸市は太平洋に突き出た地形から、
東にだるま朝日・西にだるま夕日を
臨むことができる珍しい場所です。
- 室戸市観光協会HPより -



『ファミリーロッジ旅籠屋』
シンプルで自由な、
旅と暮らしをサポートする、
アメリカンスタイルのロードサイドホテル。
---
Openしたばかりの
ファミリーロッジ旅籠屋室戸店さんに宿泊♪

WelcomeDrinkが嬉しい♪
旅行者にも嬉しい低価格でありながら、
無料の朝食(軽食)まで提供して下さいます。


1日目の宴会は、
室戸市内の「釜飯 初音」さんに
席を取り開催されました♪


新鮮な海の幸を肴に
宴会は閉店まで続きました...♬




宴会の締めはやはり、
初音さん自慢の「釜飯」デッス♪
「金目鯛」の釜飯は最高でした。


明日の走りを"仲間達と語り合い"
1日目の夜は更ける...。

11月24日(土)am8:00-出発。
2日目も快晴...♬
簡単なご挨拶とルート確認を済ませ
お宿の前で記念撮影。
皆さん最高の"笑顔"。


国道55号線==道の駅「やす」(休憩)==
県道14号線に入り高知空港を掠め...
印象的な「浦戸大橋」を越えれば「桂浜」ダ♪
『桂浜』am10:30-到着
高知県を代表する景勝地の一つ。
浦戸湾口、龍頭(りゅうず)岬と
龍王岬の間に弓状に広がる海岸で、
背後に茂り合う松の緑と、
海浜の五色の小砂利、
紺碧の海が箱庭のように調和する見事な景勝地。
古来より月の名所として知られ、
"月の名所は桂浜・・・"と
「よさこい節」にも唄われている。
東端の龍頭岬では、
幕末の志士「坂本龍馬の銅像」が
太平洋を見下ろしている。
海浜一帯は「桂浜公園」となっており、
水族館や山手には「坂本龍馬記念館」もある。
- よさこいネットより -

何度も訪れた「桂浜」も
仲間達と来訪するとまた"格別"ダ♬



龍頭岬では、
9月29日より11月25日マデの"期間限定"で
龍馬の銅像を間近にみることが出来る
「龍馬に大接近」というイベントが
開催されていた。
普段であれば
龍馬の銅像は下から見上げるしかないので
この機会にと思い皆で足場に昇ってみた。



足場の上から望む
「龍馬像」と「土佐湾」の眺望は
"新鮮"な感動を与えてくれた♪



「桂浜」を散策しながら
名物"アイスクリン"も楽しむ...。
東北ツーリングの際に食べた
"ババヘラ"を彷彿とさせる味ダ♬




桂浜より「浦戸大橋」を渡り
昼食会場としてセレクトしたのは...。
『県立五台山公園』am11:30-着。
中国の五台山に
似ているところから名付けられた。
山頂展望台からは高知市街や浦戸湾が一望できる。
桜やツツジの名所でもある。

昼食は「五台山展望台」にある
カフェ「パノラマ」さんでいただきます♬




ここ「カフェ パノラマ」さんのウリは、
店内から眺める
「浦戸湾」の"絶景"なのだが...

残党連中の目的は"コレ"
「龍馬カプチーノ♪」
高知に来たならコレを飲まにゃ~
"いかんゼヨ♬"

皆に見詰められ
「照れる龍馬さん」...と
仲間が悪戯書きしてました。
子供が教科書に落書きするアレと同じダ...
"困った奴ゼヨ"(笑)

展望台から望む「浦戸湾」の絶景と
高知MY遊バスの偉人ペイントも
見ることが叶った♬


五台山からは一気に北上。
高知IC==高知自動車道==
大豊ICマデ高速移動。
国道32号線に入り道の駅「大歩危」(休憩)



かずら橋や祖谷渓等はパスし(笑)
仲間から提案のあった
香川県観音寺市に現存する
日本最古の石積式マルチプルアーチダム、
「豊稔池堰堤(アーチダム)」へと向かった。

『豊稔池堰堤(アーチダム)』
阿讃山脈を分け入る
柞田川(くにたがわ)上流に
「豊稔池堰堤」はある。
長い年月の風雨にさらされた堰堤は、
まるで中世ヨーロッパの
古城を思わせる偉容と風格があり、
水を湛えた水面と周囲の山並みとの調和で
四季折々に見事な景観を見せてくれる。
堤長145.5m、堤高30.4mの
コンクリート造溜池堰堤で、
両端部を重力式、中央部が5個のアーチと
6個の扶壁(バットレス)からなる
マルチプルアーチ式で、
その構造形式は農業土木史上価値が高く、
昭和前期における堰堤建設の
技術的達成度を示しており、
平成18年12月19日に
重要文化財に指定された。
80年近く経過した今でも
約500haの農地の水がめとして活躍している。
一年を通じて多くの観光客がここを訪れており、
特に夏(不定期)に行われる
ユルヌキ(放流)風景は
季節の風物詩として知られている。



「豊稔池堰堤」を楽しんだ後は...
県道8号線を北上し、
TVドラマ「銭形平次」のOPで使用され
記憶にある方も多いであろう
「象ヶ鼻岩銭形砂絵」を見物♬


2日目の最期も夕日...。
まるで南米の「ウユニ塩湖」のような
美しい水鏡が見られると、
SNSを中心に話題を呼んでいる
香川県で最も熱いスポット
「父母ヶ浜(ちちぶがはま)海岸」に立寄る。
美しい水鏡と幻想的な夕日に"感動"
最高のタイミングで訪れること叶う♬
下記にフォトコンテストの
リンクを貼っておきますので、
父母ヶ浜の美しさを堪能して下さい。



お宿は丸亀市内に取り
2日目の宴会に向かいます。
丸亀名物といえば...
骨付鳥ダロということで♬
骨付鳥・スペアリブ「りぶや本店」さんに
一席もうけて宴会開始♪




このお店...
日本酒や焼酎・洋酒の取りそろえ方が凄いので、
骨付鳥やスペアリブを
好みのお酒を友に楽しむことができます♪


ご当地名物
骨付鳥とスペアリブを堪能しながら
"バイク談議"は夜更けまで続くのであった♬




丸亀名物の「骨付鳥」を
全力でPRするサイト「全力鶏」の
リンクを貼っておきますので、
宜しければツーリングの
"情報源"にして下さい♪


ほろ酔い気分でお店を出ると...
「丸亀城」の美しい城壁が輝いていた。
ツーリングは"最高ダ"

11月26日(日)am8:00-出発。
早いモノでもう最終日ダ。
お宿から高速に乗り帰宅...
では味気ないので少し仲間と走る。
県道180号線から県道281号線を繋ぎ
「五色台(大崎ノ鼻)」へと抜ける道楽し♪




瀬戸内に浮かぶ
「小槌島」が美しい...。

「瀬戸大橋」は今年(平成30年)で
30周年を迎えた。
四国を訪れる際には、
「鳴門大橋⇔明石海峡大橋」
「しまなみ街道」を利用する機会が増え、
「瀬戸大橋」を渡るのは実に28年振りのこと。
この巨大建造物に改めて圧倒される。


瀬戸大橋記念公園で記念撮影。
マリーンドームより瀬戸大橋を望む♪


オートバイと瀬戸大橋♬

撮影をしていると偶然、
クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす号」が
瀬戸大橋を通過してゆく姿を
見ることができた♬


坂出北ICより
瀬戸中央自動車道にのり帰路に着く。
与島PAより
瀬戸大橋を望み四国に別れを告げた...。

仲間のツーリングへの"情熱"を
取り戻すべく開催された
2泊3日の残党ツーリング。
彼は"情熱"を取り戻せたのだろうか...。
最期にこんな話しをしよう...。
帰路、
三重県の桑名市の某コンビニに立寄ると...。
驚くことに"残党(旧倶楽部員)"と遭遇した。
「MOTO COMRADE」の連中は
走る事が好きな奴らではあるが、
四国を3日間(約1300km)走り切ったさきに
"残党(仲間)"と出会うという...
奇跡の様な偶然に心が躍る。

そして...
このコンビニエンスの前にあった
焼肉屋さんの屋号が『- 絆 -』ダモノ♬
話しとしちゃ上出来ダロウヨ。
でもこれが
俺達のツーリングさ(笑)

倶楽部は活動を休止した...。
されど
俺達は『- 絆 -』で繋がっていると
そう信じている。
情熱なんてものは
"最高ダ"と感じられる走りを"一発"すりゃ...
簡単に取り戻せるものだ♬
理屈じゃねーんだ
...また機会があれば走ろうぜ!

SpecialThanks
picture credit by Takanii&chikazo

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

【関連リンク】
【MOTO COMRADE】-公式HPー
【徳島ラーメン情報】-uma-net HP-
【四国の風景街道】-四国の風景街道を紹介するHPー
【よさこいネット】-高知県の観光情報ガイド-
【室戸市観光協会】-公式HPー
【ファミリーロッジ旅籠屋】-公式HP-
【釜飯 初音】-公式HPー
【カフェ パノラマ】-食べログ-
【2017父母ヶ浜フォトコンテスト】-三豊市観光交流局HPー
【全力鶏】-丸亀名物骨付鳥を全力でPRするサイトー


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【Touring Equipment - MICHELIN ROAD5(2) -】

2018-12-09 | Touring Equipment

Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

今回は、
以前にお伝えしていた
「MICHELIN ROAD5」の
インプレッションを
お届けしたいと思います。

次週から遅い夏休み(笑)を取得し、
旅(ロングツーリング)へ出掛ける。
晴れる日も
雨降る日もあるだろう...。
刻々と変化し続ける路面状況に対し
「MICHELIN ROAD5」は
どれだけ私のライディングを
「サポート」してくれるものか...
楽しみでならない♪
ロードインプレッションは、
この夏旅を終えた後にでも
お伝えできればと思う...
と言い残し東北へと「旅」へ出た。

あれから
東北を約2300km。
ツーリング倶楽部
旧MOTO COMRADEの残党達(笑)と
四国を約1300km走ったところで、
「MICHELIN ROAD5」の
インプレッションを
お伝えしたいと思います。


以前にもお伝えしたことがあったか...。
街乗り(ストリート)のタイヤの評価というものは
良し悪しではなく「好み」のものだと考えます。
どの様なMachineで
どの様にタイヤを使いたいのか....
要するに
自分の走り方に「合う・合わない」
という問題なダケなのであろうと思うのです。
このインプレッションも
私個人の完全なる主観であることを
はじめにお伝えしておきます。

さて...
MICHELINタイヤを語るのに
他メーカー(ライバルメーカー)の
同等品と比較しても意味が無いので、
以前に使用したことのある
『MICHELIN PILOT ROAD3』
『MICHELIN PILOT ROAD4』
と比較しながら
NewタイヤのROAD5の
考察をしてみます。

因みに直近のタイヤ遍歴はこうだ。
『MICHELIN PILOT ROAD3』
『MICHELIN PILOT ROAD4』
『MICHELIN PILOT ROAD3』
そして今回の
『MICHELIN ROAD5』と
このシリーズを履いてきました。

この3品を比較対象しながら
「Impression」するとこうなる...。
『MICHELIN PILOT ROAD3』
走行フィーリング:★★★★☆
グリップ性能(晴天時):★★★☆☆
グリップ性能(雨天時):★★★★☆
- Impression -
雨天走行時の安定感は、
ROAD3に勝るものはないのかと...。
ウエット路面をドライ路面なのではと
オモワセテくれるほどの安定感がある。
ドライ性能に関しては
ROAD4・ROAD5には
半歩及ばずといったところだろう。
また...
タイヤが減ってきた際に
顕著に現れる
ウォブル現象が気になるところ。
このタイヤは、
最期(スリップサイン)直近での
走安性を著しく欠くので
早めの交換をお薦めする。
『MICHELIN PILOT ROAD4』
走行フィーリング:★★★☆☆
グリップ性能(晴天時):★★★☆☆
グリップ性能(雨天時):★★★★☆
- Impression -
晴天時のグリップ性能で
ROAD3を半歩リードするが、
★の数ではROAD3と同等の評価とした。
しかし...
フィーリングで★ひとつマイナス。
理由は
このタイヤのサイドウォールの脆弱さにある。
下り坂のブレーキングからの倒し込み等の
タイヤのサイドに力が掛る様な場面で
「腰が弱く(腰砕けを)」感じてしまう。
タイヤの「食い」は良いだけに
この辺りがとても残念に感じた。
結果としてフィーリングが合わずに
ROAD3に戻すことにした。
現在のROAD4は、
サイドウォールが補強された等の
噂を聞くが真偽のほどは定かではない。
以前のプロファイルのままであるならば
リピートはしない。
『MICHELIN ROAD5』
走行フィーリング:★★★★☆
グリップ性能(晴天時):★★★★☆
グリップ性能(雨天時):★★★☆☆
- Impression -
満を持してMICHELINが発表した
Newタイヤだけに
ROAD3・ROAD4と比較すると
優れたところが目立つROAD5。
しかしもう...
お気付きかと思いますが、
雨天時のグリップ性能を
3品の内一番少ない★3つとしました。
深いバンク時にトラクションを掛けたり、
橋の継ぎ目などを通過する際には
正直な話し3品中一番「滑ります」。
「空転する」という表現の方が的確かも...。
タイヤの「食付くイメージ」を得る為に
交換後初期の段階で
ワザと試しているのもありますが(笑)
ただし、
滑りだした(空転した)後の「収束速度」は、
早いので恐怖を感じる程ではありません。
やはりROAD5最大の特徴である
晴天時のグリップ性能と
約5000km使用後の
ウエット時の「停止性能」が、
新品の「ROAD4」に対し
制動テストで0.6%上回ったという
結果ダケで比較した場合には、
「ROAD5」に
軍配があがるのでしょう...。

最期に、
東北ツーリングを終えた
タイヤの状態をお見せしたいと思います。
山岳道路(鳥海山・八甲田山・八幡平等)
秋から冬へと向かう山岳道路を含め
約2300km使用した状態です。
秋から冬に掛けての
ロングツーリング時の走行としては、
サイドウォールの荒れが
少し激しいのかな?とは感じますが、
路面温度が低い中での
ドライグリップの安定感を考えると
帳尻は合うのかと...。
ツーリングタイヤとしては、
「グリップ(食付き)」も大切なのですが
「ライフ(持ち)」も重要な要素となるので
夏場が気になるところです。

このタイヤ...
リピートするかと聞かれれば、
現時点では正直まだ分りません。
かなりイメージ(走った感覚)は良い商品ですが、
私の使い方ならば、
ROAD3の方が魅力に勝るのかもしれません。
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2は、
タイヤのグリップ力にモノを言わせて
"攻め込む"Machineではありませんから(笑)

春夏秋冬...
ツーリング時に訪れる
様々なシュチエーションに対応できることが、
ツーリングタイヤの真骨頂。
急な雨天走行等に対応できずに
"アタフタ"とした走行を強いられている様では、
ツーリングを主体とし使用される
ネイキットバイクに装着するタイヤとしては
魅力を感じません。
オールマイティーの性能を
どこまで追求できているのかが
私のタイヤ選びの基準。
薄らと路面が白くなる程度の
積雪位は真っ直ぐに走ってくれないと(笑)

この"ド素人"の「Impression」が
何の役にたつのかは分りませんが(汗)
タイヤを選ぶ際の
ひとつの「情報源」となれば幸いデス。
人生は長い様で短いもの...
いち早く
自分の「走り方に合う」タイヤを見付け
楽しいオートバイライフを過しましょう♪

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

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【Touring Equipment - MICHELIN ROAD5 -】<2018年10月10日更新>

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コメント (4)
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