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飛蚊症

2021-03-25 18:54:00 | health


なんで化粧した自撮りをアップしているかというと、5月2日に弾き語りのライブをやることになったのでそれのフライヤー用です。
南浦和の宮内家で「一人で歌う4人の会」という、弾き語り4人のライブをやります、他3人はギター、私はピアノの弾き語り。
詳細は近日アップします。

さて、本題の飛蚊症ですが、以前から気にならない程度の白い糸くず状のものは少しは見えていたのだけど、先週黒くて細い円形状の糸に黒丸が付いたカエルの卵状のものが視界にチラつくようになってしまい眼底検査を受けました。
網膜に問題はないということで一安心でした。
友達に「問題は無いそうで加齢のせいみたいよ」と報告のメールを送ったら、「加齢で良かったね」と返事が来て笑った。
そうです、飛蚊症の急激な悪化は網膜剝離の兆候の場合もあるから、単なる加齢のせいで良かったのです。
黒い丸が出て来るようになって、虫が飛んでる?ってなることもたまにあるけど、大分慣れてきてさほど気にならなくなりつつあります。
ド近眼のせいもあるようで、検査すると緑内障の疑いを掛けられることがありOCTという眼のCTも何度か受けてますが、今のところ問題はなし。
まあ色々と出ますよね、加齢による身体の変化は。
きちんと検査を受けて悪化の兆候は見逃さないようにしなきゃです。

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体調はまずまず

2020-01-19 17:39:00 | health

<杖と、スワニーのキャリーバッグ=杖になるバッグです>

肩の故障は12月に2回、ここ2週で2回の計4回の注射で概ね回復しました。
昨日は久しぶりに和太鼓の稽古に出て、二丁囃子を打って来ましたが今日特に痛みも出なかったので、ようやく仕事にも復帰出来るかなというところ。
今回の肩の故障は、調律時に腕を上げる角度で痛みが出てしまうので、12月に延期をお願いした保育園の残りの3台をこなせる状態まではなかなかたどり着けず、仕事の再開には思ったよりも時間を要した。
今後も、もう一日に3台をやるのは無理=肩の故障の再発が怖いので、多くても一日2台まで、連日にならないようブッキングするしかないかと考えています。
今の時代、もう以前ほどの仕事量はないのだけど、元々が大宮の楽器店の嘱託だった関係で熊谷や県北部などに出張するので、往復にかかる時間との兼ね合いで複数まとめるというやり方しかなかったわけなのですが、今後は肩に負担が掛かり過ぎないようなブッキングを意識せねばです。
さて、股関節専門医の診断から約1ヶ月が経ちましたが、変形の進行を食い止めるためにどうするべきかについては、色々と調べ考え続ける日々でした。
調子の悪い時には近所の買い物程度でも痛みが出るので杖を買いまして、4段の折り畳みなのでリュックに入れて不調の時は使うようにしています。
ゆうきプログラムの他に話題の貧乏ゆすり=ジグリングによる温存療法の本も読んでみましたし、ネットでも色々と調べたけど内容的に逆の説も多々あるのです。
ジグリングは基本的に筋トレも水中歩行も禁止、小刻みに揺らして軟骨の再生を促す療法で、筋トレは逆効果と書いてある。
自分なりに考えた結果の方向性は、まだ変形の初期だし運動を全くしないのも身体に良くないから、週一程度の水中歩行は心掛ける。
痛い時は歩かないのが鉄則な中、歩く時間を減らした身にはたまの水中歩行は必要かと。
ジグリングはマシンも出ているけどとりあえずは自分で出来るだけやってみる=ダイニングテーブルで新聞を読む間はずっとジグリングをするように意識している日々。
先日、以前から月2回程度通っている骨盤整体に久しぶりに行ったら身体がずいぶん楽になって、寒さで姿勢が縮こまって骨盤がゆがんでいたことも股関節の痛みに繋がっていることを実感したので、今後も定期的な調整と指導は受けて行こうと思った。
そして、軽いアコベを買おうと思っている件については、試奏にも行ったのだけどまあまあ気に入った物は予算オーバーだったりで決めかねていて、以前使っていたベースの中に軽めの物もあることだし、急がず出会いを待つということでも良いのかなという気分に落ち着きました。
90年代に使っていたTUNEは3.2kgと軽い。
しばらく使ってなかったけど、いわくつきのこれ(実は一度盗まれたという事件があったのに、売りに出てたのを偶然発見して戻って来た)を再稼働させてみるかと。
オベーションも持ってるし、それらにそこそこメンテ費用を掛けてきたので、眠ってたのを起こしてあげて使いながら別の出会いがあったら新しいものも考えてみよう。
股関節症の発症で一番残念なこと、それは何といっても長い散歩が出来なくなったことです。
散歩がとても好きで別所沼まで行って野鳥を見たり、四季折々見沼田んぼまで桜や彼岸花を見に行ったりが貴重な気分転換の時間だったけど、それが出来なくなったことはとても悲しい。
それ以外は、仕事の再開をしてみないと何時間続けて作業するとキツいのか、演奏活動も動き出してみないことには分からないけど、まずは次の演奏が大和ウクレレ倶楽部のセンター祭に向けての練習なのは良いタイミングだった。
この楽器なら持ち運びOK、U-BASSと出会っていたことは幸いであった、レレ伝道師の山下セイジさんに感謝!
2月16日は全8曲、メドレーの曲目もカウントすると全11曲!
合同練習に向けてシフトを上げて行きます。

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変形性股関節症

2019-12-31 15:03:00 | health


年も押し迫ったタイミングで病気の話ばかり続いて恐縮でありますが、肩の方は数週間で一応治るはずのものであるけれど、実は先日、これから一生付き合っていく病気も見つかってしまったのでアップしておきます。
以前から右股関節に微妙な違和感はあったのだけど、今年10月末ごろから歩行時にたまに痛むようになり始めて、地元の掛かりつけ医の整外クリニックに行ったのが11月中旬。
そこでごく初期だけど股関節に変形が見られると告げられ、MRIを検査専門のクリニックに撮りに行ったのが12月頭。
そのデータを持ち帰っての掛かりつけ医の診断で、股関節唇損傷があるけどどこかに強くぶつけたことはないかと外傷性を一旦は疑われたのだけどそのような記憶もなく、2週後の再度のレントゲンで確認の上、当院で出来るのは一般的なリハビリのみということだったので、紹介状を書いて貰って関節専門医の診断を受けたのが12月23日。
はっきりと初期の変形性股関節症、それも両脚ともそうですと告げられてしまった。
5〜10年で手術になるかもしれないしならないかもしれない、今のところ可動域に大きな問題はないので、進行しなければ一生手術しなくて済むかもしれないということで、経過を定期的に診てもらうことになり次のレントゲンは9月となりました。
ここ数年、ベースを右膝に乗せて座って長時間弾いた後には違和感が強く出ていたし、調律仕事で電車移動の場合に道具をキャリーバッグに入れて持ち歩くとエスカレーターのないところではどうしても重い荷物を持つことになるので、そういったことの積み重ねも良くなかったのだろうと思っています。
変形性股関節症の8割は元々の股関節の形状による先天的なものが原因だそうで、若い時にはあった筋力が低下してくると症状が顕在化してくるということ。
いずれにしても変形は元には戻らないし負担を減らすことと筋力を落とさないようにするしか、進行を止める方法はありません。
正直ショックではあったけど、今後出来れば手術を回避して歩くことに不自由なく生活していくために、調律とミュージシャンの仕事のやり方を見直していくための良い機会だったのだと思っています。
早めの総合病院受診は正解でした。
近所の整外クリニックでは、使う意味のない湿布や効果のあまりない赤外線などのリハビリを勧められるだけだけど、その時間を掛けるよりは少しでも進行を遅らせる効果が期待できる療法を実践する方が希望が持てるから。
股関節専門医の言葉は実にきっぱりしてました、「変形は治ることはありません、赤外線当てても治りません!」でした。
掛かった総合病院は経過観察ということだけで、運動療法等の特別な指導はないのですが、そこを選んだのは再生医療も積極的に取り入れている点で、将来進行した場合に手術以外の選択肢についても相談できそうだと思ったから。
運動療法については、ネットでたどり着いた「ゆうきプログラム」を勉強してトレーニングをして行きたいと考えています。
現時点では安静時の痛みはないし、歩行時に時々少し痛むだけではあるのだけど、近所の買い物程度でも毎日痛みは感じるので電車徒歩の遠出はしづらい状態。
これから杖になるキャリーバッグを購入して、トレーニングも続けてみて、もう少し前向きに出歩けるようになれればというところ。
エレキベースは重くて今後持ち歩くのは厳しいですが、ウクレレベースは良しとして普通のスケールのアコベも必要と思い、以前から持っていたオベーションはロングスケールでボディの大きさ面でも使いにくいのでK.YAIRIのミディアムスケールのアコベが欲しい!などとこの期に及んでも楽器への物欲が落ちないのでありまして、それくらい元気ってことで皆さんどうぞご心配なく!
病気話2連発を読んで下さった皆様、ありがとうございました。
そんなこんなで、股関節専門医への紹介状云々のタイミングと重なったために肩の不具合を同時には近所の整外に相談できなかったんだけど、結果的にペインクリニックを見つけることが出来て正解でした。
近所の整外だったら、肩の痛みの除去にはもっと時間が掛かっていたかと思うので。
来年からは自分なりのリハビリの時間を大切にしつつ、身体に無理の掛からないペースで楽しんで活動していきます。

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石灰沈着性腱板炎

2019-12-30 13:36:00 | health




12月頭に毎年恒例の熊谷の保育園のまとまった台数の仕事をこなして五十肩の調子が悪いな~と思っていた後に続いて、ピアノでのバッキング仕事でいつになく熱心に練習を続けたりライブ後に風邪でダウンしたりで疲れがピークに達していたところ、なんと右肩に石灰沈着性腱板炎を発症してしまいました。
一時は箸も持てない、PCのマウスも動かせずキーボードも打てない、寝返り打てない、痛くて眠れないという過去経験のないレベルの痛みに数日苦しんだけど、1週間前に思い切って大宮のペインクリニックに行って単なる五十肩ではなかったことが判明しステロイド注射と痛み止めの治療を受けて、ようやく眠れるようになり日常生活もおおむね不便のないレベルになってきた。
髪を洗ったりドライヤーを掛けるのも不自由だったので、先日美容院で思い切ってカットしてもらって、それとドライヤークリップという物も買ってみて髪を乾かすのも大分楽に。
ステロイド注射は当面、週一でしばらく続けて行くことになりました。
調律の仕事が右肩にものすごく負担を掛けるので、きちんと治さないととても仕事再開が出来ないのです。
まずはまじめに治療とリハビリに励んで、2月のウクレレ倶楽部の合同練習までに完全復調するのが目標です。

なぜ、もっと早めに肩の診察を受けなかったのかについては、別の病気発症に絡んだ事情がありました。
この後、その件についてもアップします。

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良性でした!

2015-01-09 18:47:00 | health
お騒がせしましたが、昨日婦人科の診察と病理検査結果を聞きに行き、無事に良性のお墨付きを頂きました。
月末にもう一度、術後1ヶ月の検診に行きますが、その後は一年後の検診でOKとのこと!
元の診断は子宮頸管ポリープでしたが、もっと奥から出ている内膜ポリープで、茎の部分は長さが35mmあり先端の球形部は15×17mmと案外大きい物でした。
見た目にまず良性と分かっていても、全身麻酔の手術時に起こる危険な偶発症は脳梗塞や脳出血が1000例に一つ、心筋梗塞が5000例に一つ、決して少ないとは言い難いものではあるので、とにかく無事に手術が成功して経過も良くホッとしたし、多くの方の励ましに感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました!
ということで、術後の体調は良かったのですが、一昨日からまた白目が激しく充血する強膜炎を再発してしまい若干痛みがあるので、「原発」埼玉県民投票の締め切りが明日なのに結局街頭署名集めにも参加出来ずごめんなさいな状態です。
何通か友人からの署名簿を預かっているので、明日は届けに行きます。
明日、浦和駅東口で街頭署名を長時間する予定だそうなので、まだ署名の機会が無かった方はぜひ協力して頂ければと思います。


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