goo

ベーシスト:フジタヨシコのバイオグラフィー

2022-08-03 19:38:43 | biography

 

5歳よりヤマハ音楽教室でオルガン、その後ピアノを習うも13歳でクラシックのレッスンに挫折、12歳でギター、15歳からベースを弾き始める。
師と仰ぐのは安全バンドの長沢ヒロ。
17歳からウラワ・ロックンロール・センター主催のコンサートでライブ活動を始める。(以下、キーボードの表記以外はベース担当)
80年代前半、ガールズバンド「マゼンダ」で渋谷屋根裏を中心に活動。
その後、「オレンジチューブ」、「桃色ヴァンピール」を経て、'90年に「ピカドール」に加入。
ピカドールと並行して、長沢ヒロ&How are youにキーボードで参加。
ピカドール活動休止後、essenceを経てMumon Bandで活動。
90年代後半から2007年にかけて、元ブルース・クリエイションの布谷文夫、元スペース・サーカスの佐野行直のバンドに参加し、元・夕焼け楽団の藤田洋介、中山ラビ、PANTA、森園勝敏、鈴木茂のステージをサポート。
2010年から5年間、再始動したオレンジチューブにキーボードで参加。
その後、古澤隆広&ザ・スモーク・サークル・オブ・フレンズでは名古屋、東京、川口でライブ、そしてアルバム制作、並行して元T-BirdのH.U.とHOT KUMAのBookieのユニットのサポート。
2008年からは、元・安全バンドのギター相沢トモ率いるアンクル・トモズ・キャビン、山下セイジとのUkulele&U-Bass DUO「藤山コン美」などでも断続的に活動中。
2021年に行われた「浦和ロックシティ再始動!」@埼玉会館大ホールでは、安全囃子(森園勝敏、岡井大二、長沢ヒロ、金子マリ、中村哲)コーナーを、エレピでサポートした。

ディスコグラフィー
'84年 「ORANGE TUBE」 ナゴムレコード(EP盤)
'90年 Magic Melodies~Turn to the popⅡ(オムニバス盤/PONY CANYON発売) 「ピカドール」on キーボード
'97年 Rockin Buddies~Tribute to Buddy Holly / バンダイミュージック
'98年 essence 1st.album 「ROUND RONUD ROUND」
'01年 立ち眩みLIVE(布谷文夫)/disk union
'03年 essence 2nd.album 「SILVER」
'08年 essence 3rd.album 「ALIVE」
'14年 Mumon Band mini album
'17年 古澤隆広&ザ・スモーク・サークル・オブ・フレンズ1st.album「ハルマチ」
'18年 「ウラワ・ロックンロール・センターの軌跡」22枚組CDボックスにマゼンダとスーパーエレファンツ収録
'21年 古澤隆広&ザ・スモーク・サークル・オブ・フレンズ2nd.album 「GOOD DAY MUSIC」

使用楽器
Finesty ORB-4 Custom Bass
Fender Mustang Bass
Ovation Celebrity Bass
KALA U-Bass ASAC-FS

goo | コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする