[ROLLYの安全囃子は危険な香り] @ Club Que
ROLLY(Vo.Gu)/岡井大二(Dr)/長沢ヒロ(Ba,Vo)
中村哲(Sax,Key)/森園勝敏(Vo.Gu)
当初4月1日に予定されていたイヴェントが6月28日に延期になったもので、4月には震災ベネフィットセッションで予告編を数曲、そしてやっと一昨日楽しみにしていた本編を観ることが出来ました。
安全バンドの「けだるい」に始まって、最後「月まで飛んで」でしめる形の構成のなか、ROLLYのオリジナル曲、四人囃子のナンバーからは「空と雲」「おまつり」「泳ぐなネッシー」「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」、安バンからは他に「時間の渦」「13階の女」。
そしてアンコールでは、清志郎versionとThe who versionのサマータイムブルースをメドレー仕立てで。
彼がいかに深く安全バンドと四人囃子を愛しているか、音楽的ルーツだったことを軽妙なMCで挟みつつも感無量の様子で、この時間が終わって欲しくないという気持ちが強く伝わってくるステージだった。
ROLLYは以前から「13階の女」「月まで飛んで」「空飛ぶ円盤」をカバーしていたので、これらは彼のファンにとってもおなじみのナンバーであり、会場内二層に分かれる50代前後超~60代という世代とROLLYファン両世代共に楽しめる内容でありました。
4月の時は頭2曲は安全囃子のメンバーで演奏されたんだけど、今回は最初から最後までROLLYがメインのステージ。
ROLLYファンには申し訳ないけど、正直言って安全囃子だけのコーナーも欲しかったかな。
でも、とにかくこのメンバーが集まったライブを観ることが出来たのは幸せなことで、今後さらに発展した形があればと願ってます。
ROLLY(Vo.Gu)/岡井大二(Dr)/長沢ヒロ(Ba,Vo)
中村哲(Sax,Key)/森園勝敏(Vo.Gu)
当初4月1日に予定されていたイヴェントが6月28日に延期になったもので、4月には震災ベネフィットセッションで予告編を数曲、そしてやっと一昨日楽しみにしていた本編を観ることが出来ました。
安全バンドの「けだるい」に始まって、最後「月まで飛んで」でしめる形の構成のなか、ROLLYのオリジナル曲、四人囃子のナンバーからは「空と雲」「おまつり」「泳ぐなネッシー」「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」、安バンからは他に「時間の渦」「13階の女」。
そしてアンコールでは、清志郎versionとThe who versionのサマータイムブルースをメドレー仕立てで。
彼がいかに深く安全バンドと四人囃子を愛しているか、音楽的ルーツだったことを軽妙なMCで挟みつつも感無量の様子で、この時間が終わって欲しくないという気持ちが強く伝わってくるステージだった。
ROLLYは以前から「13階の女」「月まで飛んで」「空飛ぶ円盤」をカバーしていたので、これらは彼のファンにとってもおなじみのナンバーであり、会場内二層に分かれる50代前後超~60代という世代とROLLYファン両世代共に楽しめる内容でありました。
4月の時は頭2曲は安全囃子のメンバーで演奏されたんだけど、今回は最初から最後までROLLYがメインのステージ。
ROLLYファンには申し訳ないけど、正直言って安全囃子だけのコーナーも欲しかったかな。
でも、とにかくこのメンバーが集まったライブを観ることが出来たのは幸せなことで、今後さらに発展した形があればと願ってます。