3月6日、埼玉会館大ホールで行われるイヴェント、浦和ロックシティ再始動！、いよいよ1週間後に迫って来ました。
今回私は、岡井大二、森園勝敏、中村哲、金子マリ、長沢ヒロによる安全囃子のコーナーで、キーボードを担当します。
昨年50周年を迎えたウラワ・ロックンロール・センター(URC)の記念イヴェントがコロナ感染拡大のために実現出来なかったことを受け、県庁敷地内のコバトンカフェで木暮"shake"武彦のライブを企画してきたプロデューサーがURCの瀧口氏に呼びかけをして実行委員会が作られました。
私にとって埼玉会館は初めてロックコンサートを体験したホールで、1972年ウラワ・ロックンロール・センター主催のフラワー・トラベリン・バンドのコンサートでオープニングアクトの安全バンドと四人囃子を中学生の時に観たことが原点なのです！
なので、そのメンバーのサポートを同じホールで務めさせて頂けるのは、この上ない幸せです。
この日は、長沢ヒロさんの初のソロアルバムの発売日でもあり、そのレコーディングメンバーでのステージもあります。
それと、マゼンダ時代に交流のあった「ストレイト」のリユニオンもとても楽しみ。
レベッカでデビューする前の木暮"shake"武彦と、URCのコンサートでお馴染みだったギターボーカルの津田宏がやっていたバンド、渋谷屋根裏で観た記憶は強く残っています。
盛り沢山の出演者によるビッグイヴェント、コロナの影響で客席数や時間的な制限がある中での開催ではありますが、URCのコンサートが盛んに行われた時代と今を繋ぎこれからまた盛り上げていく記念すべき日になると思います。
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