yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

昨日は、鼓絆のライブに行って来ました。
前回はJZ Bratでしたが、今回は舞浜のIKSPIARI。
舞浜駅に降りると、平日なのに前に来た時よりもかなり賑わっている・・・、東京ディズニーリゾート25周年のせいみたいです。
駅前を見渡すとなにしろ、あたり一面キラキラピカピカした空間で、ライブ会場に急ぐ私たちはなんとなくここには似合わないわ、浮いてるわという気持ちになりますが、まあそれでも、ここにも2度目なので大分慣れました。

今回は、久々に英語の歌詞の乗った新曲あり、あと、観客参加コーナーはここ2回はストローでエアー太鼓でしたが、今回はくち太鼓という方法で「どんどこどこどこ」のテーブル列、「たんたかたかたか」の列と分けてやるってのに挑戦でしたが、いまひとつ、エアー太鼓に比べると盛り上がりに欠けてしまいました。
やっぱ皆、バチを持って叩く感じをやってみたくなるものなのですね。
くち太鼓とストローと両方が良いのかも。
あと、始める前の「飛竜三段がえし」の曲の説明も省略気味なので、知らない人は良く分からず終わってしまった感じかも。

あと、今回はPAのバランスが良くなくて、ベースがあまり聴こえなかったのがすっごく残念！
ヒロさんがフレットレスを使うようになって、聴かせどころが増えたのに、惜しいです。
鼓絆が出ているライブハウスの中では、広さ的には六本木のベイジルはちょっと大きいかな、JZ Bratだと狭いかなというわけで、このIKISPIARIが一番丁度良い感じと前に来た時に思ったし前回はバランスも違和感なかったのだけど。。。
そんなわけで、新曲の感じがつかめなくて～、もう一度聴きたかったわ、次回に期待です！！！

2nd. album　“SILVER”から5年、New albumの“ALIVE”がまもなく完成！！！
下記の日時に発売記念ライブを行いますので、ぜひお越し下さい。

●日時　：　10月17日（金）　開場 19:00 開演 19:30

●会場　：　Rooster NorthSide（荻窪）
http://www.ogikubo-rooster.com/north/index.html
TEL　：　03-5397-5007

●出演　：　essence　　KYOKO

●チャージ　：　2000円＋オーダー

当日ご来場の方には、通販価格1500円（送料込み）のNew albumを特価500円にて販売！！！

＜ライブ会場でお会いできない方へ、CD通信販売のお知らせ＞

「ALIVE」　全8曲　Studio live recording
10月17日発売
郵便局の振替用紙に下記の内容を書いて、お申し込み下さい。

・ 口座番号：00160-4-79018
・ 加入者名：POE'S House
・ 住所氏名電話番号：
・ 通信欄　：　「ALIVE希望」と、枚数をお書き下さい。
・ 金　額　：　送料込み1500円
2枚以上同時にお申し込みの場合、2枚目から1000円にさせていただきます。

essenceのCD制作、録音は7月下旬で1日で8曲のライブ録音形式だったけど、その後トラックダウンと簡易マスタリングには延べ3日かかり、夏休みも挟まったので先日やっとマスター音源が完成しました。
コツ氏の自宅スタジオゆえ、じっくり時間をかけてやれました。

ジャケットデザインは、いつもお願いしている小川氏で、先日入稿も済み、あとは出来上がりを待つのみ。。
エンジニアのコツ氏、デザインの小川氏、二人とも、長年の友人であるとともにベテランのプロフェッショナルだから、essenceの音や今回のコンセプトを良く理解してくれて、メンバーが言葉で表現できない部分までしっかりとくみ取って形にしてくれる。
優れたスタッフに恵まれて、ありがたいことだな～としみじみ思います。

詳細情報は近日中に改めてアップするけど、10月17日（金）荻窪Rooster NorthSideでの発売記念ライブで、当日来てくれた方には全8曲、1500円のCDを500円にて販売します!!!
どうぞ、お楽しみに♪

今日はこれから、南青山マンダラのチグリハーブさんのライブを観に行きます。
長沢ヒロさんの作曲＆プロデュースにチグリの伸びのある声と歌詞がぴったりとはまった、どこか懐かしい日本の原風景を感じさせる歌世界。
ヒロさんのガットギターとコーラスも素敵です。
サポートにはキーボードで四人囃子の坂下さんも参加。
前回、チグリのライブに行った時には、COHANの西野、高橋両氏と同じテーブルになり、ワイン数本を空ける結果となりましたが、果たして今日はどうなるでしょう・・・？

実は今まで、乳癌の検査を受けたことがなくて。
昨年、マイミクさんで乳癌検査から精密検査に進んだ方（いくつかの検査を経て結果シロでした）の日記を読んで、私も一度しないとなぁ、母方父方どちらの伯母にも乳癌経験者がいるし・・・と思い。
去年、とりあえず近場の婦人科（本来乳癌は外科ですが、ここは検診を受けつけていた）に問い合わせたら、市の検診の枠は定員になり締め切ったと言われ、今年こそと。
で、その婦人科ではマンモグラフィーはなくて触診だけだそうなので、ネットで調べてみたら浦和の駅そばに乳腺外来専門の外科が出来ていたので予約をして、マンモグラフィー初体験してきましたよ～。
ヨシコのは挟むのに苦労しなさそうだから、そんなに痛くないんじゃない？と友人などからは言われていたんですけどね。
とんでもない・・・かなり痛かったっす。
そもそも、触診からして痛い。
しかし、こんなに痛い位に触らないと診断できないんじゃ、自分でチェックなんて正確には絶対無理と思ったわ。

で、マンモを知らない人のために説明しますが、立った状態でおっぱいを乗せる台があって、左右それぞれ2方向から計4枚のレントゲンを撮るんだけど。
まずはうぃーんって上から透明な板が電動で降りてきて挟まれる、そこまではまあ耐えられるんだけど、そこからセンセイがぎゅっぎゅっってネジを回してさらに締め付けるんだよ、これが痛い（泣）、えぇー、こんなに締めなきゃダメなの～？（涙）でした。
で、最初の一枚で痛いの分かってビビってしまって、次からは、あぁぁ早く終わって～ということしか頭に無く、おっぱいがお餅のように伸された形状を見る余裕などまったくありませんでした。
水平につぶした後は、機械を90度回転させて、板が縦になった状態でまず右を、そして180度回転させて左です。
縦につぶすより、最初の水平の時の方が痛かったかな。
終わってみれば、まああっという間ではあったが、うーん、毎年受けるのはちょっとヤだなぁ。
触診は問題なしだった。
結果は2週間後。