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早くも一月下旬ですが

2008-01-21 23:57:53 | music
早いなぁ、年が明けたと思ったら、もうあと10日で2月になっちゃうんだ…。

昨日はURCの新年会@シャトー桶川で、セッション大会。
安全バンドの純平氏、長沢氏、友ちゃん、URCの高沢氏、滝口氏、そして義治氏、Daimyo 。それからはっさん、ヒロシ、マエストロ吉田氏のGMSのメンバーも勢ぞろい。
後半にPANTAも参加して、ブラインドフェイス、ビートルズからJAZZまで色々と盛り上がる。
THE DUETの真冬ちゃんも来てくれて、日本語versionのAll my lovingも。
私はワインをぐいぐい飲みつつ、ピアノにギターにベースにピアニカと、気が付いたらずっとなんか弾いていた(笑)。

THE DUETと、PANTAの響は2月3月とそれぞれ北浦和エアーズでのライブも決まっていて、これも見逃せないです。

久しぶりの更新で、まとめて書いてしまうけど、今月の時間の早さは実は、訃報が続いたということもありました。
先日、ウラワ・ロックンロール・センターの創設時のメンバー、聡さんが急死されてしまったのです。
FM京都の仕事を中心に忙しく活躍されているこの頃でしたが、就寝中に脳出血を起こしてしまった…。

私がURCの事務所に頻繁に通うようになったころには、すでに活動の拠点を別の地に移していて、80年代は渡米。
帰国後も関西を拠点にされている時期が長かったから、私が彼と話す機会はあまり多くはありませんでしたが、URCの初期からのスタッフは彼の同級生も多く、また、創設メンバーにとっては3歳年下で、そんな仲間を失った友人たちの心の傷を思うととても辛いです。

もう一人は、ずっとお世話になってた楽器店の経理の女性。
享年83歳で、70過ぎまで楽器店に出ていましたが、ここ10年は年賀状のやり取りだけにはなっていたものの、いつも暖かい言葉をかけてくれる賀状を楽しみにしていました。
年末に入院したものの意識は直前まではっきりしていて、届いた賀状は読みながらご本人からは出せないことを気にしていたとのことで、娘さんからお電話いただき、先週通夜に伺って来ました。
入院手術を体験した近況を書いた私の賀状を読み心配してくれていたとの話で、こちらからはお見舞いにも伺えないうちにお別れすることとなってしまい申し訳ない気持ちです…。

今年の年賀状を出す時は、秋にくも膜下出血で亡くなった59歳の大阪の友人、調律の恩師と二人の方を住所録から削ることになったのだけど、年明けそうそうも訃報が続いてしまって。
昨年は60歳前後のミュージシャンの訃報が続きましたが、皆、あまり早く行かないで~!!
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Public Saxophone@新橋ZZ

2008-01-12 21:49:50 | music
先月、ウシャコダをZZに観に行ったら、1月11日にはここでPub Saxoのライブがあると聞き、誘い合って観に行って来ました。
開演予定の7時半少し前に店に着いてみると、スーツ姿のお客さんが目立ち、うーんさすが新橋とちょい驚く。
各テーブルの椅子がちょっとずつ埋まっていたのだけど、一番前だとうるさそう!だから、後ろの方のテーブルに一人で座っていたスーツの方の隣の席を空けてもらって、一緒に行ったharumiちゃんと腰かけ、その後音楽ライターの眸さんも着いて一緒に飲んでいたところ、となりの男性が「あの~、もしかして、よっちゃさんですか?」と声を掛けてきて。
私のブログを見たことのある四人囃子ファンの方だったのだけど、なんとこの男性、昔マゼンダを浦和で観たことがあると!!!
すんごいビックリしました。
どのコンサート?と聞くと、水玉消防団とHEROが出ていた浦和ヴェルデのホール。
マゼンダ結成当初にヴェルデに出演したことは記憶にはあるのだけど、なんせ28年前のことで、私は他の出演者までは記憶がおぼろでした。
でもそのメンツなら、URCのコンサートで間違いないでしょう。
こんな顔でもブログにアップしていると、声を掛けてくれる、自分のライブを覚えていてくれる方と知り合うことができるんだな~としみじみ嬉しかったです。

久しぶりに観るPub Saxo、やはり圧巻でした。
モリさんのギターの音が、とにかく良いのだ。
生音に近いアタックのものから、後半かなり深くエフェクターをかけた音までヴァリエーションが豊かで、どんなにエフェクターをかけても原音のきらめきが消えることがないカッティング。
こういう音色を聴かせてくれるギタリストは、そして弾きながら歌うその声もすごく色気があって、こんなミュージシャンは日本には滅多にいないでしょう。
大二さんのドラムは、マイクは上から一本だけというセッティングでスタートして途中で「これいらないっ」て大西さんが言い、完全に生音。
大西さんのベースの音も、小さいアンプなのにすごく渋くて太くてグルーヴィー。

最近、小さめのハコでも、PAで必要以上に増幅されすぎた重低音で音圧ばかりが高くて聴いていて疲れることが多かったのだけど、生のロックの原点を感じさせるバランスで、やっぱりこれだよ!と感じるライブでした。

終わってからZZでの打ち上げは、ダディさんに大二さんに元・安全バンドのマネージャー滝口氏がずらっと並び、日本のロックを築いた豪華なメンバーの濃い~会話が…。

今年は、4月に四人囃子VSクリエイションのJCBホールコンサート、5月に野音で頭脳警察、ブルース・クリエイション、紫、めんたんぴん他が出演するJAPAN ROCK BAND FESTIVAL、そしてフラワー・トラベリン・バンドの再結成と大きなイベントが目白押し!!!
すっごく楽しみだー!!!!!

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元旦の花火、綺麗でした!

2008-01-04 15:59:34 | ノンジャンル

<レストラン前ロビー、ここで朝は振袖の女性がお屠蘇をふるまう>


<ホテルの窓から見た朝焼け>


<富士山は展望台に上がる前はばっちり見えていたのだけど、その後すぐに雲が…>

この年末年始は、オットの会社の仕事が急に忙しくなって大晦日も深夜に帰宅。
年始は3日から仕事となってしまい彼にとってはハードだったけど、元旦は熱海の温泉へ。
滅多に連休がないから、正月料金で高いのは仕方なしです。。。
去年の正月は電車での旅だったし、夏は交代で入院だったし、二人での長距離ドライブは久々。
CDも沢山聴けたしお天気にも恵まれて、楽しい道中だった。
行きは新しく開通した首都高板橋ジャンクションから中央道へのルート、試しに乗ってみました。
あっという間に高井戸で、そこから環八で下って東名へ。
小田原から海沿いはしばらく混んでいたけど、輝く海を見ながらなので苦にならないし、ほどなく流れてホッとした。
宿は11月から探していたものの、正月に二人だと予算内で景色の良い和室部屋食なんて見付からなくて、マンモス温泉ホテルの別館の洋室。
部屋は広くて海に面して、解放感がありました。
レストランで食事中になんと花火が始まって!!!
熱海湾の花火、12月には何度かやりますが元旦にもあるとは知らなかったので、驚いた~、ラッキー!!!!!
冬の花火、窓越しだけど空気が澄んでいるし、海に上がるので背景が暗い分ものすごくきれいでした。
帰りは十国峠を回って、富士山も堪能♪
帰路は厚木の手前で渋滞したけど、時間帯が早めだったので東名と首都高はほぼスムーズに流れていて、浦和に5時半過ぎには着いたので、パルコに寄って彼のスニーカーとかCDほか買い物をして、食品売り場でツマミも買って家に戻ってワイン。
楽しい休日ではありましたが、元旦も翌日も彼の携帯には仕事の指示を仰ぐ電話が早朝6時代から鳴り・・・休みなんだか何なんだかなぁ。
彼の実家へのお年始は来週頭に休みが取れたらってことで、そのあたりまでは私は掃除やら仕事のカード整理などに勤しむ予定。
明日はアンチノックに、オルタナ系3兄弟の浦田家祭りを観に行きます。
外回りの仕事は、来週半ばからぼちぼちと。


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