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PICADOR&essenceのライブ

2024-11-09 18:18:15 | stage photos

 

10月27日はPICADORとessenceのライブがありました。

両バンドの3人のメンバーの還暦記念@神田イゾルデ。

還暦と古希の中間世代の私は、今年は両方に参加の年だったな~。

トップバッターはessenceのLeishiの高2の息子AOくんのバンド、ギターボーカルにドラムにと3つのバンドでマルチに活躍。

3バンドのメンバーそれぞれ多才で、親世代もバンド活動を心から応援する今の高校生の伸び伸びとした演奏に、羨ましいような何ともいえない感慨があった。

そして久しぶりのPunch The Clock、PICADOR、キョーコのピアノ弾き語りソロ、essence、たっぷり4時間のイヴェント。

私はPICADORで4曲、essenceで7曲を演奏し、昨年のURCイヴェントよりはトータルの曲数は少ないとは言えessenceのハードな演奏とハモリを1ステージ分通してやれたことで、これまでよりさらに体力が回復した実感を持つことが出来ました。

 

Set List

1. 不思議なドア

2. 鰯雲

3. 時の鐘

4. イエロー

 

 

1. Silverman

2. 睡曜日の魔女

3. 倦怠 Oh!倦怠

4. オレンジボーイ

5. Rain~ジャブジャブジャブ~

6. 怪物が眠ってる

7. 頭の中のオルゴール

 

私は癌の前に変形性股関節症も発症しているわけなので、都内のリハはレンタルベース、本番は車移動でやって来たけど、今回はパーティだから飲めなきゃ楽しさ半減と思って頑張って電車でベース持参するにあたって我が家で一番軽いベースのTUNEを選びました。

神田まで担いで往復しても股関節痛は起こらずに済んだけど、夜中に足が攣ってなかなか眠れなかったのには参った、それも脹脛じゃなくて足の指と足の裏というのが初でした。

足の裏は抗がん剤の後遺症で今も痺れが少し残っているので、そのせいなのだろう。

足湯などして温めて、ほぐしてから寝るようにしないとかな。

9月10月とライブが続いたのを終え、先日は4ヶ月ごとのCT造影検査。

結果の告知は今月19日で来週はオフなので、その間に友人に会いに大阪と沖縄を旅して来ます。

戻って検査結果を確認したら12月6日のライブのリハに突入、今年のライブ収めを楽しみたい!!!

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矢野誠さんのライブ

2024-07-29 12:59:06 | stage photos

 

 

 

先週26日はイリアと一緒に矢野誠さんのライブを、高円寺の次郎吉に観に行って来ました。

藤原定家 with 3人姉妹というグループで、矢野誠のピアノ、3人のシンガーソングライター(白神直子、葛岡みち、ひらたよーこ)、ゲストに仙波清彦さんのパーカッション。

私と矢野誠さんとのご縁の始まりは1981年のマゼンダ時代で、知人の紹介で矢野さんのプロデュースでマゼンダがデビューという話が出て何度かお会いしたのだけど、残念ながら先に進まず。。。

その後25年を経て、2006年に布谷文夫のバックバンドで再会し、函館と札幌のライブをご一緒しました。

その時は鈴木茂、PANTAとのジョイントですべてのコーナーでベースを担当したので、私の経験の中では一番密度の濃いツアーだったな~。

ツアー以来矢野さんからは時々ライブのお知らせを頂いて、今回イリアをお誘いしてみたのは、実はガールズのデビュー曲「野良猫」(1977年)は矢野さんのアレンジだったという話をそれぞれから聞いたことがあったからなのでした。

矢野さんの切れ味鋭いピアノと仙波さんとの絶妙なコンビネーション、曲ごとに女性ボーカルそれぞれの個性が際立ちハーモニーも豊かな広がりが心地良く、実に見応え聴き応えのあるライブ!

終演後、イリアと矢野さんの会話でガールズのことは「日本最初のガールズバンドだったね!」と印象深かった様子で盛り上がったし、矢野さんと数年ぶりの再会でお互いに元気で会うことが出来てとても嬉しい機会だった!

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音楽画報2周年ライブ、満員御礼!

2024-06-24 17:00:07 | stage photos

 

スーパーマゼンダとして昨年10月以来2回目のステージ!

恒田義見さんの呼び掛けで再び結集することが出来て、豪華な出演者と共演させて頂き、満員のお客様も皆さん笑顔ですごく楽しんでおられて実に充実したイヴェントでした!

スーパーマゼンダを観た近田さんが「ロックだね~、現役感がちゃんとあって凄く良かった!」と手放しで褒めてくれたのには超感激!!!

1.スカーレットレイク、2. 夢見るシェルター人形、3. Move Over、以上3曲の演奏でしたがイリアのボーカルナンバーを前回の「振り向かないで」からシェルター人形に変えたのが新たな目玉で、ジューシィは男声コーラスなわけだけど、それを部分的にイリアと塩崎のツインボーカルにしつつバッキングのコーラスを重ねる形でコーラスアレンジしてみた。
このバンドならではの、皆に華があるステージを目指しそれが活かせたかなと思ってます。

 

しばし一息ついて次は今週末29日(土)、秋田から大宮にツアーにみえる安全バンドの伊藤純平&フレンズのジャズライブ、ゲストは長沢ヒロ& Shiori、私はピアノで参加、ギターは相沢トモ、藤田義治でサポートします。

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大和市音楽フェスティバル2024、そして4月上旬の近況色々

2024-04-14 18:15:42 | stage photos

 

早いもので大和音楽フェスから2週間経ってしまいましたが、遅ればせながら山下センセイとの写真とステージの動画をアップします。

3月31日、大和ウクレレ俱楽部のサポートベーシストとしてシリウスメインホールに出演しました。

キャパ1000人のメインホールは自然な残響が美しく、気持ち良く演奏させて頂きました。

講師の山下さんが昨年の半年の入院から復帰、2月の生涯学習センターまつりと音楽フェスの二つのステージを2ヶ月続けて無事元気にやり終えることが出来て、私にとっても実に嬉しかったですし、ウクレレ俱楽部の皆さんの結束と明るさにはパワーが貰えると改めて思いました。

今回の選曲は以前にやったことのあるスイングメドレーと朝ドラにちなんだ東京ブギウギ、客席の皆さんも大きな手拍子で盛り上げて下さいました!

 

 

 

 

セットリスト

1. スイングメドレー

(私の青空〜月光値千金〜ブルームーン〜サイド・バイ・サイド)

2. 東京ブギウギ

 

さて、音楽フェスの後には1週間に3つイヴェントが続いて、その後に行田まで仕事にも出かけたりとちょっとハードな日々でしたが、そのペースの外出も元気にこなせて体調も安定していることがとても嬉しい。

術後2年でようやく、ここまで安定してきたと実感しています。

以下、写真と共に簡単な報告を。

 

 

4/4、イリアの参加した絵画造形のグループ展を観に、東銀座の画廊えすぱすミラボオに出かけました。

当日一緒になったイラストレーターの早川氏は昔、西荻ギャバンの常連さんだったそうで、共通の友人知人の話で超盛り上がってしまった。

ちなみに、左のスーパーマゼンダのボーカル塩崎は70年代フランク・ザッパ来日時に楽屋スタッフをやったという貴重な経験の持ち主で、早川氏はそのコンサートを客席で観ていた人。私はまだ高校生で行けなかった。。。

 

 

 

 

4/6、花曇りの中、東浦和で見沼用水の桜を愛でるお花見、元埼玉べ平連のお姉様お兄様たち5名集合、持ち寄りの料理を頂きつつ楽しい宴会でした。

 

 

 

4/7、ギタリスト長谷部さんの新しいバンド石山広長カルテットのライブ@大久保「ひかりのうま」に行って来た。

オットの西野は日曜仕事で会社中抜けしライブを観てまた会社に戻る展開でしたが、真ん中に守護霊のような長谷部さんを挟んで3人で並ぶショット、撮影はスタジオMの小二田さん。

 

という充実のイヴェント続きから中一日で行田と上尾の仕事をこなしホッと一息ついて、その後は明日から大分在住の友人NEKOが来宅するのに備えて掃除に勤しむ日々でした。

メインのイヴェントは、彼女の94歳のお母様と3人で県内の温泉に1泊旅行。

昨年秋にお会いした時に3人で一緒に温泉に行きたいと言っておられたので、近場の情報に詳しい私が企画担当しました。
なんせ94歳で持病も持っておられるから、往復にはあまり時間が掛からない方が良かろうと思って埼玉県内で探した。

楽しんで貰えると良いな~!!!

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センターまつり by 大和ウクレレ俱楽部

2024-02-25 15:40:54 | stage photos

 

2月18日(日)は大和市文化創造拠点シリウスのサブホールで行われた生涯学習センターまつりのステージ、大和ウクレレ俱楽部の演奏にウクレレベースで参加して来ました。

昨年3月の音楽フェスの2ヶ月半後に講師の山下さんが肺結核で入院、治療に思いのほか時間が掛かりましたが、半年の長きにわたる入院生活を乗り越えて12月に退院されました。
生徒さんたちは先生の復帰を待ち望みながら、自主練を本当によく頑張って来たと思います。

今年は大和ウクレレ倶楽部発足10年の年、今回も50名の生徒さんたちが参加され、過去に演奏した曲目の中から生徒さんが選んだ曲を演奏。

転調があるやや難易度の高いアレンジの曲も積極的に選ぶ生徒さんたちの前向きさには、長年続けて来られた方たちの上達を実感しましたし、ベテランから新たに参加された方まで息のあった演奏で生き生きと歌いながら弾く姿に、満員の客席から大きな拍手を頂きました。

病院生活でウクレレに触れることが出来ない期間を経てこの日を迎えられた山下さんの感激の表情、先生の復帰を喜ぶ生徒さんの明るい笑顔が伝わってくるステージ、昨年天に旅立たれた10年来の生徒のFさんとの思い出を語り涙する場面はジーンと来ました。

長く一緒に続けて来た生徒さんたちと共有してきた沢山の思い出はかけがえのないもの、私にとってもこれはライフワークで出来る限り長く続けて行きたいと改めて強く思いました。

 

セットリスト

 

1.ウクレレ弾こうよ

2.花〜すべての人の心に花を

3.あの素晴らしい愛をもう一度

4.なんとなく なんとなく

5.サニーサイド・オブ・ザ・ストリート

6.ダイアナ

7.見上げてごらん夜の星を

8.愛の絆〜アメイジング・グレース

 

次のステージは3月31日の大和音楽フェスティバル、シリウスのメインホールに出演します。

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