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明日、パラダイス本舗でライブ!

2016-04-29 22:03:00 | ライブ告知
もう明日に迫ってしまいましたが、藤山コン美&フォギーレインのライブのお知らせです!

4/30(土) Open:17:00 Start:19:30
出演:藤山コン美(山下セイジ:ボーカル&ウクレレ、フジタヨシコ:ボーカル、メロディオン&ベース)/フォギーレイン(高崎昌子:ボーカル、藤田義治:ギター、山脇正治:ベース)
料金:投げ銭
会場: 音楽系酒処「パラダイス本舗」(〒242-0001大和市下鶴間1541-5  Tel/Fax 046-274-3948)
アクセス:小田急線、田園都市線 中央林間駅 徒歩6分/スーパー ロピアを過ぎてクリーニング屋さんのとなり
http://www.niginigi.jp/Bar.htm

山下さんとの演奏は、昨年彼のウクレレ教室の生徒さんの演奏会にベースで参加する機会がありましたが、藤山コン美のライブは久しぶりです。
昨年買ったウクレレベースを本格的にお披露目する機会が、ようやくやって来ました。
パラダイス本舗の藤田洋介さんとのセッションもあります!
お近くの方、ぜひ遊びに来て下さい。
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佐渡新潟その3&その後の近況

2016-04-19 17:05:00 |
おそくなりましたが、その3です。
朝食はホテルの1階で、モーニング。
これも350円と激安ですが、パンと飲み物、スクランブルエッグにウィンナにヨーグルトがバイキング形式で、充分な内容でした。
ホテルから徒歩5分のところに、信濃川にかかる萬代橋、国の重要文化財に指定されていて歴史を感じさせる橋があって、そのたもとの乗り場から水上バスでふるさと村へ。



前夜のヒロさんの話で、船をカモメが追いかけて来るよと聞いていたので、かっぱえびせんを買ってカモメさんにおいで~とアピールすると、最初は数羽だったのがみるみる増えてずっと追いかけて来ます。
しばし、餌やりを楽しみました。






<ふるさと村、チューリップが満開>


<31階から信濃川と日本海>

船内も落ち着いたインテリアだし、川沿いには満開の桜で、素晴らしい船旅が味わえた。
ふるさと村では名産品を見て回りお土産を買って、戻る船では朱鷺メッセまで行き、31階の展望フロアでソフトクリームを食べつつ景色を眺め、その後川沿いを散歩してチリンママへ。
ランチに私はカレー、弓ちゃんはタコライスを頂きました。
この日も、押し花アートを制作するグループと、5月のイヴェントの準備をされる方たちでお店は大賑わいでした。
帰りの新幹線を予約してあったので小1時間で店を後にしましたが、「ヒロが買い物に出ているから、途中で会うと思う」と純子さんに案内してもらったら、前からヒロさんの姿が。
荷物を預けてあるホテルまで一緒に歩いて見送ってくれましたが、今日回ったルートを説明したら、それだけ回ればフルコースだよ~!もう他に見るとこ無いよと笑ってた(^^)
東京が23度の日に新潟市内は16度で、海風が涼しくて空気が澄んだ街だとしみじみ感じる一日でした。
駅でさらにお土産を買って、帰路。
本当に充実した3日間だった。

さて、戻った翌々日には、ブライアン・ウィルソンを観に行ったり浮かれた日々を過ごしておりましたが、なんと熊本地震発生。
被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
大分県の宇佐に親しい友人がいますが、大分からは伊方原発も非常に近いですし今後の地震の地域拡大が心配です。
川内原発は停止を、すべての原発の再稼働に反対です!

さて、昨日は和太鼓女子部のお稽古で、今回は「勇駒」と「ねりこみ囃子」に初挑戦しました。
明日は高速に乗って児玉方面の仕事です。

23日の南浦和ライブのベースとコーラスの練習をせねばですが、次週のライブのウクレレベースとメロディオンもあり、全く違うジャンルの課題に気ばかり焦ってます。
来週頭には、グランドピアノ納品に伴った原村の仕事もあるのだ~、今回は高速バスで行きます。
せっかくだから温泉にも入りたいし、その間は練習のことは忘れることにする。。。
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佐渡新潟その2

2016-04-17 22:05:00 |
2日目の移動は定期観光バスも考えたのだけど、行きたいコースが入ってなかったので、ちょっと贅沢に観光タクシーを頼みました。
朝食の後、宿の前の海辺を散策しゆっくり支度をして、10時半から観光スタート。







まずは金山に行き、その後は小木方面を目指しドライブ、たらい舟に乗りました。
運転手さんが観光バスルートでは行かない矢島経島に連れて行ってくれて、こちらはガイドブックなどで見るたらい舟のポイントと違って非常に風光明媚な入り江。
透明度の高い海の中は「たらい舟」の中がグラスボート風になっているのでカラフルなヒトデが見えたり、岩に近づいてサザエやウニなど見つけて説明してくれて、単にたらい舟に乗って漕いでみるだけではない楽しさがあった。







その後、宿根木散策をして、お寿司の美味しい店に寄ってもらってお昼を食べ、佐渡は古いお寺や能舞台などの見どころも多いということで何ヶ所かの神社仏閣を巡ってから両津港に。
16:25のジェットフォイルに乗って、新潟市に移動しホテルにチェックイン。
チリンママの近くのカントリーホテルを純子さんに教えてもらって予約をしてありましたが、超安いのです~1泊一人税込3000円!、しかも綺麗でとても感じの良いホテル、店からも数分の距離でばっちりのロケーションでした。
チリンママお奨めのメニューを頂きながら、遅くまで会話が弾みました。



11月にあったURC45周年でもお会いして一緒に演奏もしているけど、ヒロさんが育った場所に会いに行くというのは、また特別の感慨がありました。
なんといっても、私がベースを始めたのは中学生時代に安全バンドのステージを観たことがきっかけなわけで、ヒロさんと言えば親も同然!
今回、東京の仕事が近々あってもしかすると入れ違いになる可能性もあるという話だったのだけど、無事に新潟でお会いできて本当に良かった。
そして、チリンママを順調に軌道に乗せた純子さんが、地域の文化の発信基地を担っている様子に間近に接したのにはとても元気づけられました。
東京生まれ東京育ちの純子さんが新潟に移り住むのは、勇気のいる決断だったと思うけど、新たな人間関係をどんどん広げて行ったポジティブさは本当に凄いです。
色々なイヴェントをどんどん企画されていて、5月には本町通5番町Loten with パンマルシェを行なうので、私たちが行った日にも沢山の方が打ち合わせに見えていました。



翌日は水上バスに乗って観光した後にランチを食べに行く約束をしてホテルに戻り、弓ちゃんとまたまた深夜まで語り合った。

その3に続く。
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佐渡新潟、旅行報告その1

2016-04-17 19:23:00 |
facebookには旅行から戻った日に何枚かの写真をアップしましたが、ブログにもう少し詳しくアップしておきます。
今回の旅行のテーマは、4年前に新潟の実家に居を移された元・安全バンドの長沢ヒロさんご夫妻に会いに行くというもの。
元々呉服屋さんだった店舗部分を改築して、奥様の純子さんが2013年夏にクラフトカフェ「Chillin’ mama」(チリンママ)をオープンされ、そこに是非とも行かなくっちゃと数年越しで思っていたのですが、やっと実現出来ました!
ライブが終わったらしばしの休息に、どうせ行くなら桜の時期にと選んだ日程でしたが、佐渡新潟どちらでも見事に満開の桜を見ることが出来て、お天気にも恵まれ最高の旅でした。
同行の弓ちゃんとは去年の沖縄石垣島旅行に一緒に行って以来、次は新潟に行こうと持ちかけていて、お互い今まで佐渡に訪れる機会もなかったのでこの旅でと佐渡1泊、新潟1泊で組みました。

大宮発9:54の新幹線に乗って新潟着11:36、タクシーで新潟港に行ってお昼を食べ、ジェットフォイルに乗って両津港12:50着。



急ぐ旅でもないから焦らずのんびり移動しようと、駅前のひなびた喫茶店でお茶して、それからタクシーで相川温泉に向かう途中、まずは最初の観光でトキの森公園に。


<車止めもトキのデザイン>

トキふれあいプラザでは、卵を抱いているトキの様子が巣の上に設置されたカメラからの映像で見ることが出来るようになっていて、抱卵を交代したトキが餌を食べに降りてきたところもガラス越しの観察窓から目の前で見られ、なかなかに良かったです。


<目の前にトキが!>

この日、新潟市内と両津ではどんよりとした曇り空でしたが、目指す相川温泉側の海に出ると明るく晴れ渡り、宿では見事な夕日を見ることが出来ました。
ホテル吾妻夕映亭、露天風呂からも日本海の雄大な景色が広がり感激!


<旅館の窓からの景色>


<沈む夕日、美しかった!>

その2に続く。

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4月3日、MANDA-LA2、ライブ報告

2016-04-13 16:04:00 | stage photos







遅くなりましたが、4月3日に行なった春待ちこんさあとVol.2の報告をアップします。

ナゴヤンチュ大結集で、リハーサルに集まったメンバーの間は同窓会のような和やかな雰囲気。
リハ後に、店長の中野さんとしばしお話させてもらったのだけど、私は浦和にあった最初の曼荼羅を知っているので、その話でも盛り上がりました。
以前に客として行った時にマゼンダ時代にハイタイド・ハリスの前座で出た話をしたことを覚えていて下さったし、MANDA-LAには80年代にマゼンダと桃色ヴァンピールで出演しているけど2の方に出演するのは初めてなので、今回ここでライブをやらせてもらえることは嬉しいことでした。

客席はほぼ満席、トップバッターの佐藤幸雄さんの演奏は、エレキギター1本の弾き語り。
曲によってルーパーを使って音を重ねるなど、エレキ1本の中でも変化に飛んだ演奏、そして彼の歌は言葉がとにかくストレートに胸に飛び込んで来ます。
シンプルな言葉に深い意味を感じさせるその歌は、一度聞いたら忘れられないフレーズが潜んでいて、前回昨年8月に南青山MANDA-LAの時に歌われた「書くものと書かれるもの」という言葉も、そのライブで一度しか聞いていないのに長いこと私の頭の中でエンドレスで響いていましたが、今回も「分からないことがないことが無かった」というフレーズが以後ずっと脳内ヘビーローテーションになってます。
2番手の出演はCOMEDY、ベースのSHIGEさんは元・バナナリアンズ、現在は瀬川洋&トラべリン・オーシャン・ブルーバーズで活動されていて、彼女とは布谷文夫のバンドのライブで競演をしたことがあったし古澤さんのイヴェントでも何度か会ったり、SNSでも親しく繋がっている仲。
ボーカル&ギター、Qujilaの杉林恭雄さんのライブを観るのは今回初めてでしたが、ずっと現役で活動を続けてきたその澄んだ歌声と歌唱力、今回のためにいくつもの新曲を用意した途切れることのない創作意欲にも敬服。
今回始動したSHIGEさんとのユニットも、とても良いコンビネーションでした。

そして、古澤隆広&ザ・スモーク・サークル・オブ・フレンズ。
彼の好きなロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズにちなんで付けたバンド名ですが、なぜスモークサークルかというと、古澤氏がスモークチキンなど手作りの燻製を作るのを年中行事にしていて、そこからの命名。
80年代後半から約10年活動したピカドールの初期に、彼がやってたコンクリーツとの共演があって、その縁がずっと繋がって古澤さんの呼びかけでピカドールのメンバーが久々に集まり、彼のオリジナル曲を演奏するライブが実現しました。
今回、古澤氏の旧友、Qujila、KIRINJIほか数々のバンドで活躍されている楠均さんと一緒に演奏出来たことも大きな喜びだった。
KIRINJIのステージも何度も観ていますし、百戦錬磨の一流ドラマーとリズム隊を組むことが出来て感無量でありました。

セットリスト
1、ささやきワルツ
2、夏
3、6月の溜息
4、Ahie
5、春待ち
6、なべにやかん
7、やきなすのカッペリーニ
8、カリプソの夜
9、パライソ

アンコール
出演者全員で、「手にひらに太陽を」をスカ風アレンジで。
あいだに、佐藤氏の「機械はみんな生きている」も挟まり、にぎにぎしくイヴェント終了。

ライブ後に、お客様の一人からサインを求められたのですが、出されたのが布谷文夫の立ち眩みライブのCDで、なんと布谷ファンでありつつ佐藤さんのファンでもあり、昨年の南青山マンダラのライブを観ていらしたとのこと。
オレチューでキーボードを弾く私を見て、この人は布谷さんのCDに入っている人だと気が付いてくれたそうです。
サインなんて滅多にする機会無いですから照れ臭かったけど嬉しかったし、表紙に布谷氏のサインもあって達筆だったことなど、思い出したりしました。
会場に見えていた瀬川洋さんともお話しできたし、色々と有意義なイヴェントでした。



東京ライブを終え、古澤&SSFは年内に名古屋公演もやろうと計画中です。


さて今月は、色々とライブが続くことになりました。
23日は南浦和のトモミックで、元Hold Upの藤田義治&元・安全バンドの相沢トモのユニット、Midnight Guitarsのライブにボーカルの塩崎秀子と2曲参加予定。
昨年のライブではピアノ&ボーカルで参加しましたが、今回はベース、そして塩崎とのハモリをさらにフィーチャーした曲を準備中です。
4月30日は、中央林間のパラダイス本舗でウクレレの山下セイジとのDUO、藤山コン美のライブ。
私はウクレレベースとメロディオンとコーラスを担当。
藤田義治と紀の国屋バンドの歌姫、高崎昌子のDUO、Foggy Rainと競演します。
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