yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

先週から幼稚園のまとまった仕事で忙しくしつつも、首肩が固まることもなくまあまあ元気にこなしてして、それに、お天気も先週は涼しかったし順調に進んでいると思った矢先、火曜早朝なんだか具合が変と思って熱を計ったら38度8分・・・がびーん。
でも喉の痛みもくしゃみ鼻水もナシ、お腹の調子だけは日曜夜から少し悪かったものの下痢が続いているというわけでもないし。
とりあえず、ポカリ系の飲み物をしっかり飲んでひたすら寝ていて、午後医者へ。
尿検査をしたけど脱水の数値は出てないし風邪の症状もナシで熱だけということに医者も首を傾げるが、これから風邪の症状が出るかもということでいつもの消炎鎮痛解熱剤と抗生剤と解熱の頓服を出される。
しかし・・・春の風邪の時に、抗生剤のせいで以後半月便秘に苦しんだ記憶があるので、出来るだけ飲みたくない・・・。
夜も8度台後半だったので翌日の仕事は延期のお願いをして、晩ごはんの後に消炎鎮痛解熱剤を一度だけ飲んで寝たが、それ以降は薬は飲まず翌日も一日横になって読書＆うとうとで、ひたすら休養。
2日間は禁酒禁煙。
で、結局、昨日は微熱が残ったけど今日は平熱で、ほぼ快復の実感。
これから国立で仕事、明日はラジオNIKKEIの鼓絆和太鼓塾、日曜は9月の中村真ちゃん追悼のイヴェントに向けてのリハです。
なんとか元気にこの週末のスケジュールがこなせそうで、ホッとした。

しかし、なんだったのか、この発熱。
おそらく、月曜の幼稚園仕事の時に水分塩分摂取が足りてなくて、夜は日々晩酌するわけですがアルコールは利尿作用があるから脱水になって夜中に発熱ということだったのかと思う。
仕事中、エアコンは付けていたけど効きは悪かったので汗もそこそこかいて、でも、持って行った飲み物が切れた後に補充に行く時間がなかったし。
寝るころから寒気はし始めていたので、遅れて発症した軽い熱中症かもしれないけど、夏風邪だったとしたら高熱がウィルスを退治してくれて短時間に自然治癒に向かったんだなと思う。
春に続いてなんでこんなに頻繁に熱を出すの？と一旦落ち込んだけど、結果的にこのタイミングで休養が取れて、週末のスケジュールがこなせるようからだが調整してくれたのかなぁと、過ぎてみれば自然治癒力のありがたさを強く思いました、水分補給への警告も含め。
いずれにしても水分塩分不足には要注意ですね、次からは昼休みに午後の飲み物の用意を忘れないこと！、そして夕方から晩酌にそなえて水分減らしたりしちゃダメよ！で、ございます。
日々アルコールをたしなむ皆様も、お気を付け下さい。。。

一昨年10月以来、都内でのライブがなかった鼓絆…なので、鼓絆て何？という方もいらっしゃいましょう。

改めてメンバーをご紹介しますが、

西野恵（和太鼓／篠笛）
恒田義見（和太鼓/Dr）（ex/ハルヲフォン）
岡井大二（和太鼓/Dr）（四人囃子）　　
高橋まこと（和太鼓/Dr）（ex/ BOØWY）
長沢ヒロ(B/Vo) (ex/安全バンド)
坂下秀実（Key）（四人囃子）
イリア(和太鼓/G)（ex/ジューシィ・フルーツ）

という、ものすごいメンバーが結集し和太鼓とロックの融合を目指した音楽集団なのです。

この鼓絆のメンバーが直々に和太鼓の手ほどきをしてくれるワークショップがあります。
私も参加します。

7月30日（土）16時から
http://school.radionikkei.jp/wadaiko/news/entry-203645.html
（2部制で予定されていましたが、16時からの部のみとなりました）

そして、8月28日（日）には、六本木スイートベイジルSTB139で久しぶりのライブがあります。

7月30日のWORKSHOPの参加者は、8/28のライブチャージがなんと\2,000引きになります！

両方とも、楽しみ！

11日から2泊3日で長野県諏訪郡原村に調律に行ってました。
ペンションビレッジの仕事で、例年繁忙期の夏休みの前に行くので梅雨時が多かったのだけど、今年は梅雨が早く開けたしお天気に恵まれた3日間。
真夏日の関東を離れての高原では、仕事もそこそこ忙しかったとはいえ超快適で、仕事の後には毎日温泉だしお世話になってるラディッシュガーデンの美味しいディナーも待ってるし楽しい日々だった。

最終日には午前の仕事の後に、八ヶ岳小さな絵本美術館で「沢田としき絵本原画展」を見て、それから諏訪大社に向かった。
和太鼓の師匠の師匠はお諏訪太鼓の第一人者なので、諏訪大社に参ってこようと思い。
師匠西野氏が、「諏訪行くんなら、うなぎ食ってこいよ～」って言ってて、諏訪ってうなぎ有名なの？と、知らなかったわけなんだけど、「小林」って有名なうなぎ屋さんがあるってペンションオーナーの千里さんからも聞いたので、せっかくだから食べてこようと寄りましてしっかりうな重食べてきました。

諏訪大社は今回は上社本宮だけ行ってきましたが、神楽殿の天井まで届きそうなでっかい和太鼓すごかったし、御柱が立ってるのも初めて生で見て感動。
上社下社と2か所ずつあるので、またの機会に他も周ってみたいです。

ハードスケジュールながら、温泉と高原の緑と空気に癒され体調もかなり良くなった。
それにしても、先に夏休みを取っちゃったみたいなもので、戻って来てからの日々がだるいっす。
まだまだ、夏は始まったばかりなのにね～、あぁ、高原に戻りたい。。。

早いもので、1週間経ってしまった。。。
中一日で長野出張に出てしまって留守したので、なんかあっという間に時間が過ぎてしまいまして。

先月に続いてのライブですが、無門の体調も順調に回復して以前のように続けてライブ活動が出来るようになったことがしみじみ嬉しいステージでした。

また、無門と同じ病気で一時期闘病していた店主の洋介氏もすっかり体力を回復されて、お元気な姿に接することが出来て喜ばしかった。

客席には、遠く川口から駆けつけてくれたマイミクのみのるさんご夫妻、地元のヘル？さんの他、地元W大で無門と義治の音楽サークル仲間だった皆様が大勢いらしてくださって、アットホームな雰囲気の中、最後はアンコールで何十年ぶりかに演奏する「夏になれば」のリクエストにも応えたのであります・・・私はこの日初めて聞く曲だったんだけど、なんかやはりルーツが喚起されるといいますか自然に弾けていました（笑）。

昔の音楽仲間といっても、なんとも超豪華メンバーなんですよ！
ホールドアップ、その後パラシュートを経て作詞家として活躍している安藤芳彦氏、元ホールドアップ、その後紀ノ国屋バンド、チャクラ、今はパスカルズで活躍しているドラマーの横沢竜太郎さん、元紀ノ国屋バンドのボーカリスト昌子さん、元うたち、東京ローズのケニアとゲイリー。
ずらりと揃った凄いメンバーに圧倒されましたが、私が10代の頃ステージを観ていた先輩ミュージシャンたちが集まってくれて感無量でした。

今後の活動ですが、私は9月に中村真一さんの追悼イヴェントで彼のやってたOrange notesに参加させてもらうことが決まったので、そこまでが一区切りついたらまたMumon Bandのライブを展開していきたいと思っています。

マイミクさんのTerryちゃんが撮ってくれた写真をアップします。
暗いバーなんだけど、これはこれですごく雰囲気があっていい感じ。