12日は山崎敦子 色鉛筆画展 ~ありのままで美しい~ を和太鼓女子部の3人で見に行って、終わってから赤坂で4人で久しぶりの会食も。
山崎敦子さんと言われても分からない方多しと思いますが、ジューシィ・フルーツのイリア、鼓絆塾女子部のリーダー的な存在でもあります。
彼女は美大付属高から美大に進んだ人でもあり、音楽だけに留まらず実に多才でなおかついつも前向きでとてもポジティブ。
コロナ禍で巣篭りをしている時期に、久しぶりに絵を描き始めた作品が沢山増えて初の個展を開催されたのだけど、ギャラリー&カフェJalonaの落ち着いた店内に額装された作品が並ぶと細密で明るいタッチの絵がますます映えて、素敵な空間に癒されました。
Jalonaをあとにして集合した土佐料理の店で食べた鰹の塩たたきも絶品で、さすが赤坂というお料理を堪能。
私には前日のライブ参加、そして都内へのお出かけと会食という続けてのイヴェントで、昨年夏の病気発症以来初と言える2日間だったので、両日とも無事に元気に楽しむことが出来てそれもとても嬉しいことだったし、女子部の4人で集まっての気の置けない会話は何よりの元気の源でした。
最後におまけで11年前の女子部初舞台の日の写真を。
私は丸かったですね~、この品川教会のイヴェントの年末に母が倒れて看病生活で少し瘦せて、そんでもってこの1年でさらに12キロ落ちました~。
しかし、脂肪を蓄えていて良かったみたいです。元がスレンダーだったら術後の食べられない期間に30キロ台前半まで落ちるようなことになって体力の回復が難しかっただろうと思うので。
皆さん、60歳過ぎて何らかの病気の発症の可能性が増える世代となったら、多少の脂肪の蓄えは残しておきましょうね。
締め付ける服装も良くないです、逆流性食道炎の原因になるしその状態は私のような食道胃接合部の癌の発症に繋がることがあるようです。
以前にも書きましたが、接合部の癌にはピロリ菌の有無は関係ないのでピロリ除菌で安心出来るとは言えません。
無理なダイエットはせずに、楽な服装で自分が心地良いように暮らしましょう。
ダイエットはカロリーを気にする方が多いのですが、総カロリーを抑えても食べる量、胃のキャパがそのままだと痩せには繋がりにくいみたいです。
生活習慣病や膝や股関節のトラブルで減量が必要な場合、とにかく夜の食事量を減らしてキャパを小さくするのが近道だと思いますよ~。
なんて偉そうなことを言ってるけど、ここまでの大病して初めて結果的に減量に繋がったわけですが、今のサイズの服も買い始めちゃったことだし大きなリバウンドはせずに安定してくれると良いかな。。。