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オット無事退院

2007-07-26 16:57:42 | ノンジャンル
まだ階段の上り下りは痛いようですが、元気です。
今日はお鮨を取って、お祝いします♪
これから、ちょっと買い物して、二品ほど作ろ~。



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木曜退院かも

2007-07-23 17:52:38 | ノンジャンル
オットの病状ですが、今日はもうゆっくり歩ける程度に回復し、シャワーで患部も含め洗い流しましたが、キズの回復も順調。
2時に面会に行ったらベッドにいないので、あれ?今シャワーかな?と思って廊下に出たら、向こうから歩いて来るじゃありませんか?!
おぉぉ!!!歩いているーっ!!!と感動しました~。
足の筋肉落ちて細くなってると本人弁。
歩くの8日ぶりだもんね・・・、やはり。

点滴の抗生剤は明日までで、水曜に内服で様子を見てOKなら、木曜に退院出来るだろうとのことです。
傷口についての医師の説明は、
「昔は1インチ(2.5センチ)以上だと皮膚移植だったし、明らかにそれより大きいわけだけど(私は今まで凝視出来なかったけど、今日見たら5センチはあった)、最近は回復を待つのが主流なので、通院で様子を見ましょう。」ということで。
2週間をめどに一日おきに通院し、傷口の皮膚が回復すれば、皮膚移植は無し。
そこまで待ってダメそうだと、再度入院で皮膚移植とのことですが、たぶんそれはせずに済むだろうと思います。
皆様、お騒がせしました。

来週半ばくらいまでは、私が病院に送り迎えしないとならないかな~、しばらく毎日家にいるんだよな~と思うと、それはそれでちょっと大変かもですが、とりあえず焦って会社に行かないように見張ってないとです。。。



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救急車で・・・

2007-07-22 13:32:26 | ノンジャンル
実は、しばらく予断を許さない状況にあったので、ブログの更新が出来なかったのだけど、16日にオットが緊急入院しました。
その日の朝、タクシーで帰宅したオットの足を見たら、膝下から足指の先まで両足とも象のように腫れ上がっていて。
足の傷口から黴菌が入ったようなのだけど。
私は午前中外せない仕事があったので出かけて、昼に急いで戻って、市の休日診療担当病院に問い合わせたら、脳外科と呼吸器科のセンセイしかいないんですけどと言われ、救急医療情報センターを教えてもらって外科の救急受付の病院の電話番号を聞いたのだけど、本人は足がもう曲げられないので、うちの車は小さくて乗れないからタクシーを呼んでくれと言うし、もうこれは歩けないのだからと思い切って救急車を呼んだ。
先週半ばから腫れ始めていたらしい(会社に泊まってたので、私は知らなかったのだ)けど、医者に行きそびれているうちに世の中3連休に入ってしまって、休み明けに行こうなどと思っていたようだが、とてもそれまで待てる状態じゃないのに、ここまで酷くても痛いのを我慢しちゃう人なのよね・・・。

病院で診て貰ったら、「なんでこんなになるまで、ほって置いたんですか!」と怒られ、足の切断に至るケースだってあるんですよ!と言われて頭が真っ白に・・・。
即入院で、連日点滴6本。
歩行禁止で尿瓶とポータブルトイレ。
幸い抗生剤が効いて、数日で熱も下がり腫れも引いてきて、白血球値が下がったので感染症の広がる危険はないだろうと言われ一安心したのが木曜日。
一昨日やっと診断名が付いて、両下腿蜂窩織炎(一部壊疽)だそうです。
皮膚の深いところに化膿性の菌が入った炎症ですが、もう腫れの方はほぼ引いていて、あとは問題は壊疽部分がどこまで回復するかなんだけど、皮膚移植することになるギリギリのサイズ(縦2センチ幅4センチくらいの大きさで、左は治りつつあるのだけど、酷い方の右が)なのだそうですが、おそらくはせずに済むだろうということだけど、明日の月曜に判断するらしい。

この足の傷・・・これがなんと、靴下のゴムの所に出来た湿疹の掻き壊しが元だというのに、きちんと手当てをしていなかったのでここまで悪化して、糖尿も疑われたけどそれはなかったので、短期間に両足一辺にそこまで悪くなったのは、結局寝不足と過労のために抵抗力が極端に落ちていたせいなんだよね。
なんで、私の手術の前にこんなことが…と落ち込みましたが、過労でもっと大きな病気で倒れる前に体が危険信号を発したんだろうと思います。
それに、私の手術と重ならなくて、不幸中の幸いだった。
私が気が付かなければ、休み明けまで病院に行くのを我慢して、もっと酷いことになっていたと思う。
救急車呼ぶかどうかって、非常に悩むところだったけど(なんせ、本人は意識はしっかりしていて、自分からは決してそういう風に言い出さない)、主治医にも救急搬送は正しい判断でしたよと言われました。
こうなる前に自分から医者に行かなかったのも、ワーカホリックで正常な判断力が失われていたとしか言いようがない・・・。

もう今は自力で車椅子に乗ってトイレに行けるし、昨日は洗面所で歯磨きも出来たので、今まで一日2回面会に行ってたけど、明日からは1回にして私は明後日から仕事に復帰するつもり。
彼はまあたぶん、あと1週間強は入っているだろうと思われます。
出来れば少し長めに休んで、仕事中毒の頭を冷やして欲しいです。

私の手術を先に延ばさなきゃと思っていたけど、担当医師の都合もありそういうことになり、8月23日ということで決定しました。



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病院、そして箱根日帰りの旅

2007-07-13 12:18:48 | health
一昨日は病院で検査。
手術は一旦仮予約した7月26日だと生理にバッチリ重なるので、出来たら次回の日程に延ばしたいとお願いしたところ、
「生理中でも構わないんだけど~、重くて辛いんですよね?
いいですよ。ただねー、空きがなくてー、9日が埋まってしまってその次は21日だなぁ。でも、9日のヤツは動くかもしれないので、来週お返事出来ますから、今日は術前検査をしてしまいましょう。」ということで。
9日仮予約の方は、検査の結果によってということで、この方が手術を受けずに済みますよう、良性だといいね…と心の中でつぶやく。
腹腔鏡手術から開腹に切り替わる可能性はどれくらいですか?という問いに、「万に一つくらい」というお答えだった。
腫瘍マーカー値がなんと正常に下がっていたので、そのこともあるのか、その辺うまく聞けなかったのだけど、前の病院と違って悪性の可能性は相当低く見ているし、1週間の入院で済む!良かった!!!と思ったものの、「やはり左卵巣卵管摘出なんですよね?」との確認には、「そうです。もう片方も腫れていたら、取ります。」って言われちゃった。
その上、この日はこんなことを言われた。
「乱暴に思われるかもしれませんが、生理があまり重いなら、この機会に子宮を摘出するという方法もありますよ。」だと。
「できるだけ残したいんですけど。」と話したら、
「分かりました、では閉経まで低用量ピルで対処する方法もありますので。」とのお答えでしたが、かなりショックでした。
結局、どこの産婦人科でも、もう産まない年齢の場合子宮も卵巣も無くてもいいでしょ?って考え方が常識なんだなと思うと、なんとも言えない無力感に襲われてしまった。
あとで冷静に考えれば、内膜症で毎月動けないくらいの痛みに苦しんでいる方にとっては、それなら摘出お願いしますというくらい、きっとそれくらい辛いものなんだろうとは思いましたが。
とにかく、次回には片方の卵巣は死守したい!と、いったい何センチまで腫れてたら取るのか?4センチから2センチまで自然に小さくなった友人もいることだし、出来るだけ残してくれとはっきり言っておかねばです。

術前検査は、検尿、採血、胸のレントゲン、心電図、肺活量ほか肺の機能検査。
肺活量、3300ml、これだけは立派かも。同世代女性平均より800くらい多いです。
やっぱハモリだけとは言え、歌うたうからかな。
あと、勢いよく吹いてその勢いを測定するとか、15秒間に深い呼吸を指定のペースで繰り返して測定するとかありましたが、鼻から空気が漏れないように、鼻を洗濯バサミで挟むのだ。
挟む所にウレタンが付いていて、痛くないようになってるけど、間抜けなカッコだな~と、とほほ感がありましたです。

そして昨日木曜は、前々日に仕事のキャンセルが来て空いたので、このところのストレスを発散するべくどこか遠くへ行きたい…と考えて、急に思い立ち一人で箱根に行ってきました。
行きはロマンスカー。
登山鉄道のアジサイが見たかったのだけど、ちょうどロープウェーもリニューアルしたところだったので、結局芦ノ湖まで行ってしまった。


<ロープウェーから大涌谷>


<ちらっと姿を見せた富士山>


<芦ノ湖>

手を伸ばせば触れるような近さで咲き誇る色とりどりのアジサイの間を登って行くのも楽しかったけど、雷雨で運休していたロープウェーがちょっと待ったら動き出して、雲の切れ目から富士山がちらっと見えたのに感動!!!
このロープウェーには何度か乗ってるけど、富士山が見えたの初めてなのだ。
それに圧倒的な緑!!! 雨上がりで、本当に鮮やかだった。
芦ノ湖周辺は今まで来るたび霧で真っ白で、何も見えないってパターンだったけど、今回はラッキーだった~。
帰りは高速バスで、新宿へ。
乙女峠での富士山と山々の中腹にかかる雲の幻想的な景色も、素敵でした。
新宿発11時40分のロマンスカーに乗ってバスで新宿に戻るまで、7時間。
ただ景色を楽しんで移動しただけだけど、たったこれだけの日帰り旅行で胸のうちに沈んだ澱がかなり浄化されたような気がして、思い切って出かけて良かったです。

そして新宿に着いて、ビックカメラでi-podを購入。
車移動の多い私は、今までカーステのCDプレイヤーでOKだから必要なしと思っていたのだけど、入院生活の友にと思い買っちゃいました~。

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保険給付金

2007-07-08 16:36:54 | health
入院に当って、保険給付金がどれくらい入りそうかざっと計算してみた。
それによって、最初の二日くらいは個室に出来るかな~とかね、色々考えるわけで。
某生命保険の医療特約は付けていたのだけど、入院給付金が心もとなかったので、数年前に国民共済の医療タイプにも一口加入していたのですが、これは入ってて良かった~。
女性疾病手術共済金が6万おりるのだ!
入院保障も日額6000円だし。
生命保険会社の方と合わせれば、いくらか余裕が出来ます。
今まで、さんざん保険料支払って来ているのだから出て当たり前なんだけど、ちょっと嬉しいと言いましょうか。
仕事もしばらく休むわけだし、少しでも助かりますです。

ちなみに国民共済の医療タイプは、総合タイプに入っている人がプラスで入れるものなので、医療単体はダメなんだけど、うちは全労済の火災共済に入っているので医療だけでもOKでした。
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