昨日は青山のBAR WALKIN'、ポニーさんのライブに行って来ました。
川口のCAVALLINOで知り合ってセッションして以来、ポニーさんとはお互いにライブをよく観に行きます。
紺野さんとも、昨年CAVALLINOでセッションをしたことがあり、この組み合わせもぜひ一度観たいと思っていました。
青山1丁目と聞いてビルの地下を想像していたら、表通りから1本入った住宅街のビルの1階にあるバーで、表にもテーブルと椅子が置いてあったりするオシャレでいい雰囲気のバー。
そういえば数年前この近くのギャラリーに、昔のバンド繋がりの友達の個展を観に来たことがあるなぁと思い出したのだけど、この店のマスターも絵を描く方で店の壁に掛かっているのはすべてマスターの作品だそうで、近辺で働くアート関係の方たちの憩いのスペースという感じです。
30年続いているというお店の常連の方が最近お亡くなりなったとのことで、献杯の時間があり、今日は追悼の意味もこめてゆったり音楽を楽しみながら飲みましょうという挨拶がある。
カウンターに、その方の愛したと思われるピースの缶とお酒の入ったショットグラスがさりげなく置いてある。
この店の雰囲気、きっと常連さんも沢山いるのでしょうが、初めて一人で行った私にもとても暖かい空気が感じられて、素敵でした。
ポニーさんの歌とギターは、以前に2回観たJOJO澤渡さんとの組み合わせとはまた違った渋さで、ブルース色が強いこちらの方が私にはフィットするかもと思った。
ポニーさん&紺野さんの高校の同級生音楽仲間、ジャスミンさんの歌も聴けました。
この方たちの音楽を通じての繋がりの歴史の長さはスゴイです。
途中に長いブランクもあったが、音楽活動が縁で偶然再会したと。
なんせ、私は女子高だったし、ロックが好きで楽器もやってる、やり続けてるという同級生はゼロなのだ。
演奏活動を通じての、違うジャンル、違う世代の人との出会いの面白さはもちろんあるのだけど、同世代のルーツを分かり合っている関係が持つ温かみというのは、持ちたくても持てないもので、羨ましいなぁとしみじみ思いました。
THE BLUES MEETS THE JAZZ
ポニーボーイ野中(Vo,G) 紺野光春(G) 横手宏之(Wood Bass)
川口のCAVALLINOで知り合ってセッションして以来、ポニーさんとはお互いにライブをよく観に行きます。
紺野さんとも、昨年CAVALLINOでセッションをしたことがあり、この組み合わせもぜひ一度観たいと思っていました。
青山1丁目と聞いてビルの地下を想像していたら、表通りから1本入った住宅街のビルの1階にあるバーで、表にもテーブルと椅子が置いてあったりするオシャレでいい雰囲気のバー。
そういえば数年前この近くのギャラリーに、昔のバンド繋がりの友達の個展を観に来たことがあるなぁと思い出したのだけど、この店のマスターも絵を描く方で店の壁に掛かっているのはすべてマスターの作品だそうで、近辺で働くアート関係の方たちの憩いのスペースという感じです。
30年続いているというお店の常連の方が最近お亡くなりなったとのことで、献杯の時間があり、今日は追悼の意味もこめてゆったり音楽を楽しみながら飲みましょうという挨拶がある。
カウンターに、その方の愛したと思われるピースの缶とお酒の入ったショットグラスがさりげなく置いてある。
この店の雰囲気、きっと常連さんも沢山いるのでしょうが、初めて一人で行った私にもとても暖かい空気が感じられて、素敵でした。
ポニーさんの歌とギターは、以前に2回観たJOJO澤渡さんとの組み合わせとはまた違った渋さで、ブルース色が強いこちらの方が私にはフィットするかもと思った。
ポニーさん&紺野さんの高校の同級生音楽仲間、ジャスミンさんの歌も聴けました。
この方たちの音楽を通じての繋がりの歴史の長さはスゴイです。
途中に長いブランクもあったが、音楽活動が縁で偶然再会したと。
なんせ、私は女子高だったし、ロックが好きで楽器もやってる、やり続けてるという同級生はゼロなのだ。
演奏活動を通じての、違うジャンル、違う世代の人との出会いの面白さはもちろんあるのだけど、同世代のルーツを分かり合っている関係が持つ温かみというのは、持ちたくても持てないもので、羨ましいなぁとしみじみ思いました。
THE BLUES MEETS THE JAZZ
ポニーボーイ野中(Vo,G) 紺野光春(G) 横手宏之(Wood Bass)