goo

長沢ヒロ&HIROISM 西安公演25周年記念祭

2019-04-30 17:37:00 | ライブ告知


5月25日に北浦和エアーズで、長沢ヒロ&HIROISMの西安公演25周年記念祭が行われます。
私はオープニングアクトの西安工作人員楽隊で演奏しますが、このバンドは今回のイヴェントに向けたユニットでメンバーの4人は25年前に西安にスタッフとして行った仲間。
サポートでギターの藤田義治さんに参加してもらいますが、期せずしてボーカルの塩崎とベースの私とドラムの西川一美という元スーパーエレファンツのメンバーが久々に揃います。
昨年12月にリリースされたCDボックス、「ウラワ・ロックンロール・センターの軌跡」にはスーパーエレファンツも2曲収録して頂いていて、この機会に集まれるのがとても楽しみです。
メインアクトはもちろんHIROISM、ボーカル&ベース長沢ヒロ、ギター森永淳哉、キーボード三国義貴、ドラム高橋まことの4人が揃い25年前の感動のステージが浦和で蘇ります!

goo | コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オットの入退院の顛末など

2019-04-19 21:26:00 | ノンジャンル


今月頭にかけて腸閉塞で9日間の入院をしていたオットですが、先日15日に医師との面談があり、やはり原因は腸アニサキス症だったようです。
でした…ではなく、ようですという表現なのは…、面談は入院中の担当医ではなく若手にバトンタッチされたので、カルテを見て「アニサキスによる腸閉塞ですね、その後調子はどうですか?食べ過ぎには気を付けて下さいね。」で話が終了し、血清検査の結果、原因はアニサキスでしたとか、保健所に届けるという話はなかったということなのです。
ネットで調べるとアニサキス症は保健所に届けることになっていると書いてあるけど、それは胃で数時間後には発症して内視鏡で虫を摘出した場合なんだろう、腸まで行って血液検査だと半月以上も時間が掛かるので陽性だとしてもそれが原因と思われるという範囲のことなんですね。
オット本人は出した店から被害を受けたという風には思ってなくて、この時期に生のしめ鯖を選んだ自分が悪いと考えていて、まあ本人がそういう考えならそういうものか・・・って感じです。
アニサキスは鯖だけではなくカツオやイカなどにも多いそうだし、イレウス管の治療は本当に辛そうだったので、私自身も今後は生食は用心したいと思ってますが。
家庭用のフリーザーの温度では死なないそうなので、家でイカの塩辛を作る方も用心されることをお勧めします。
退院後の食事について、医師からは腸閉塞は繰り返すとずいぶん脅かされて、繊維質の多い根菜類が好物だし定番で良く作っていたのでメニューに悩むなぁと思っていたけど、今はほぼ以前と同じようなおかずを作ってます、野菜は少し軟らかめにしているけど。
よく噛むこととゆっくり食べること、食べ過ぎに注意すれば今まで通りの内容で問題なさそうです。
知られてないからと医師が強調していたのが、柿はかなり消化に悪い、干し柿でもそう、生野菜を沢山食べるのも良くないということですが、我が家の食生活は野菜については根菜の煮物中心でサラダはそんなに沢山食べないし、柿はオットにとっては実家で嫌になるほど取れて食べさせられたのであまり好きでないのでした。
アニサキスは凄く増えているような報道もありますが、保健所への届け出が義務化されてから報告数が増えたという面もあるようで、昔から魚には普通にいるものだったことを理解するとあまり恐れるのも良くないとも思います。
火を通せば問題なし、生魚だってよく噛めば虫がいても死滅するんだし。

今回救急搬送先が、市立病院も西口のメディカルも診察が混みあっていて日赤になったけど、新しい日赤に運ばれたのは良かった~と思った。
ERが充実しているし、病室も個室が多くて4人部屋満床に付き差額代なしで6日間個室に居られました。
4人部屋に移ってからも、その配置がすべてのベッドわきに窓がある作りでゆったりしていて、さすが最新式は違うと思った。
写真は退院日の病室から。富士山が見える部屋でした(^^)

goo | コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/4、H.U & Bookie @ SCARAB、ライブ報告

2019-04-08 11:40:00 | stage photos






H.U & Bookieは二人でのライブが3月に2本ありまして、私とこずえちゃん参加のバンドセットは昨年12月のJemini Theater以来4ヶ月ぶり。
今回はDYMeとのジョイント。

DYMeのギターボーカル直塚光弘さんはTWISTのサポートやふとがね金太のバックをされてきたシンガーソングライターで、昨年の金太さんのタイツアーでBookieと一緒に演奏し意気投合したそうです。
作詞の直塚由紀子さんとの楽曲はしっとりとした大人のポップス、ギターとピアノのSATOUDAIさんとのからみはバラードあり、ブルージーなナンバーではハードなギターの応酬あり、実に幅広い音楽性と光弘さんの奥深い歌唱力が印象的。
南浦和の宮内家に毎月出演されていて、3月に観に行った時には直塚氏は曲によってアコギとエレキを弾き分け、打ち込みのバックを付けたナンバーもありましたが、今回はアコースティックセットでのステージを聴かせてくれました。

H.U & Bookie、自分がipadで譜面を見るライブは2回目、4ヶ月ぶりなので、ライブ前日に譜面の整理をしようとしたら使い方をかなり忘れていたりして、使いこなすにはまだ時間が必要な段階。
2月3月と他にもライブは数本あったけど、自分のマイクスタンドを立てないウクレレ倶楽部の時にはホルダーが使えないし、スモサクもキーが変わったり構成がリハのたびに変化していくのでpadに移行出来ずなのです。
今回のライブではBookieの新曲で「やや」を初めて演ったのが新鮮でした。
数日前に出来た曲ということで、当日のリハで譜面を見せられ突然合わせることになり内心少々焦りましたが、10代後半に初期のKINKSのベスト盤を聴き込んだ自分にとってピッタリ来る曲でとても楽しかった♪
H.Uさんリードボーカルの浅川マキの「あなたなしで」も初めてでしたが、この曲はオーティス・クレイのヒット曲「愛なき世界で」に浅川マキが日本語詞を付けたソウルナンバー。
浅川マキが石川県出身ということは、この日のH.UさんのMCで初めて知りました。
Twistin' The Night Away、Daydream Believerもこのセットでは初。
H.U & Bookieはオリジナル、カバー曲どちらも実に沢山の引き出しがあることを改めて感じたライブでありました。


それにしても・・・、怒涛の2週間だった。
実は3/25にオットが腸閉塞で緊急入院、9日間の入院中に名古屋のライブがあり退院の二日後にライブというスケジュールだったので、入院中にはどうなることかと頭がグルグルする日々だった。
お陰様で金曜からは職場復帰し元気に働いていますし、私も無事に乗り越えることが出来てホッとしているところです。
詳細な検査結果が15日に出るので、その報告はまた後日にアップします。
次の私のライブ出演は5月25日の長沢ヒロ&HIROISM西安公演25周年記念祭@北浦和エアーズ。
オープニングアクトの西安工作人員楽隊で演奏します。

4/4 Setlist
01. Green Five Society
02. 慈しむ人
03. あなたなしで
04. My Diane
05. Shower The People
06. ウサギの森
07. やや
08. 夢見る事を夢見てる
09. 帰ろう
10. Silly Love Letters
11. Twistin' The Night Away
-encore-
12. 会える時まで
13. Daydream Believer

H.U & Bookie
H.U vocal, guitar
Bookie森下 vocal, keyboards
フジタヨシコ bass, vocal
伊藤こずえ drums, vocal

01.06.09.12. 詞曲 H.U
02. 詞 白井久美子 曲 森下寿一
03. 詞曲 L. Williams 日本語詞 浅川マキ
04. 詞曲 B. Wilson 日本語詞 森下寿一
05. 詞曲 J. Taylor
07.10. 詞曲 森下寿一
08. 詞 末原拓馬 曲 森下寿一
11. 詞曲 S. Cooke
13. 詞曲 J. Stewart

goo | コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古澤&scof@K・Dハポン ライブ報告

2019-04-06 19:58:00 | stage photos










3月30日に名古屋K・Dハポンで行った古澤隆広&ザ・スモーク・サークル・オブ・フレンズのライブ、期せずして変則的な試みのステージでした。
半数以上の曲でリードボーカルとキーボードを担当する八巻恭子(KYOKO)が一身上の都合で欠席することが決まったのが前日のこと。
今回ゲストのマリリン(fromコンクリーツ)が半数の曲でパーカッションとキーボード、コーラスに参加してもらう形でリハーサルを重ねていましたが、前日急遽曲を差し替え、古澤氏がKYOKOのボーカル曲を歌い私が鍵盤を弾くことにした曲もあり、マリリンが予定になかった曲でピアノを弾いたりボーカルも取ったりと、当日のリハーサルのみで音合わせをして本番。
いつものスモサクとは趣の違うステージになりましたが、人生こういうこともある・・・。
古澤氏一人の舞台に1曲ごとにfriendsが増えていく演出で、私は新曲の「踊りそうらえ」ではリコーダーとカスタネットを両方持っての演奏も披露、古澤&長田のアコースティックセットなど変化に富んだ流れのライブ。
歌姫KYOKOの不在はとても残念だったけれど、客席の皆さんの温かい眼差しに支えられてこの日初披露の新曲4曲も含めこのメンバーで何とか演りきりました。
この日ならではのスモサクを楽しんでいただけたかなと思います。

1st.set
1、桃源郷(古澤)
2、アヒエ(+長田&ヨシコ)
3、雨音(+正也、4人)
4、夏
5、踊りそうらえ(+マリリン、5人)
6、やまたのおろち(全員)

2nd.set
7、オ・ラドラウン(古澤&長田)
8、兆し(+正也&ヨシコ、4人)
9、Good Day Music
10、テインタウン  
11、メレンゲ(+マリリン、5人)
12、静寂と陽光の中で 
13、カリプソの夜
14、ぱらいそ

Encore
15、生活の基本 (古澤&長田)
16、鍋にヤカン(全員)

<photo by 村松繁昌>

 





   

goo | コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする