先日、調律の仕事先で作業が終った時に、奥様から
「あのー、良かったら音叉を見せてくれませんか?」って言われたんですが、なんでも仮面ライダーヒビキの変身ツールで変身音叉というものがあるそうで、3歳の娘が本物の音叉を見たいと。
で、渡して見てもらおうと思ったけど、娘は照れてる&変身音叉みたいに派手な見た目?じゃないから、ちょっとガッカリした様子で手に取ろうともせずでしたが。
30年前以前は、ギターを始める人は、皆音叉を買ったものだったけど、その数年後にはチューニングメーターという物が出てきて、いまや精度は上がり値段は下がり、音叉なんて使うのは本当に調律師だけだと思いますよ。
調律師が使う音叉は、もちろんそこらへんの楽器屋でギター用に皆が買ったものとは別物で、値段も数倍から10倍くらいかな、見た目もかなりゴツイですが。
私は通常442Hzで合わせますが、ヴァイオリンをやる方は443を希望されたり、また昔の440Hzでないと違和感があってイヤだという人も中にはいるので、440~443まで4本の音叉を持ち歩いてます。
それにしても変身音叉とはね~、この時代になって音叉が脚光を浴びるなんて、感慨深いです。
「あのー、良かったら音叉を見せてくれませんか?」って言われたんですが、なんでも仮面ライダーヒビキの変身ツールで変身音叉というものがあるそうで、3歳の娘が本物の音叉を見たいと。
で、渡して見てもらおうと思ったけど、娘は照れてる&変身音叉みたいに派手な見た目?じゃないから、ちょっとガッカリした様子で手に取ろうともせずでしたが。
30年前以前は、ギターを始める人は、皆音叉を買ったものだったけど、その数年後にはチューニングメーターという物が出てきて、いまや精度は上がり値段は下がり、音叉なんて使うのは本当に調律師だけだと思いますよ。
調律師が使う音叉は、もちろんそこらへんの楽器屋でギター用に皆が買ったものとは別物で、値段も数倍から10倍くらいかな、見た目もかなりゴツイですが。
私は通常442Hzで合わせますが、ヴァイオリンをやる方は443を希望されたり、また昔の440Hzでないと違和感があってイヤだという人も中にはいるので、440~443まで4本の音叉を持ち歩いてます。
それにしても変身音叉とはね~、この時代になって音叉が脚光を浴びるなんて、感慨深いです。