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Not PANTA Cole Show Vol.2

2007-06-25 22:49:14 | stage photos






23日に行われた純平&フレンズのライブのご報告です。
1st.stageは純平&フレンズ。
休憩を挟んで2nd.stageで3曲の後にPANTAが登場。

PANTAのコーナーのset listは

1)It's Only A Paper Moon
2)夢見る頃を過ぎても
3)Stardust
4)酒とバラの日々
5)君住む街角
6)Fly Me To The Moon
7)さようなら世界夫人よ(in Bossa)
8)Mack The Knife
9)コミック雑誌なんか要らない(on 4 beat)with 長沢ヒロ

今回、純平&フレンズに初参加の、ウッドベースの若林美佐さん、素晴らしいBass Playerで、しびれました。
エレキのフレットレスにしろウッドにしろ、フレットのないベースを弾く人の中で、私が観た中で納得できるピッチを保てる人はあまり多くないんだけど、彼女はピッチも良いしグルーブ感もあるし全体をまとめ上げる力もあって、すごい女性プレイヤーはどんどん育っているのだな~と感慨深かった。
私は、Fly Me To The Moonからエレベ(しか弾けないだよ~)で参加。
コミック雑誌ではベースをヒロさんに渡して、ピアノを弾かせてもらいました。

PANTAもMCで話していたけど、ジャズの人たちとプレイするのは私にとっても異種格闘技でして、スリリングでありそして楽しく、また色々と勉強にもなったライブでした。

「コミック雑誌」は、まったくのぶっつけ本番。
私はへろへろのピアノだった(^^ゞですが、PANTA&長沢ヒロの絶妙のハモリが聴けて感無量だった!!!

出演:伊藤純平&フレンズ
伊藤純平(Ds・Vo)
藤田義治(G)
松元啓介(T.Sax)
酒井順子(P)
若林美佐(B)

ゲスト:PANTA(Vo)

support フジタヨシコ(B)
additional guest 長沢ヒロ

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もしかすると、チョコレート嚢胞???

2007-06-23 00:28:01 | health
一昨日の医師との面談の時に、嚢腫の種類は?と聞いたら、内膜症性だとは思うけど…と言われ、それって、チョコレート嚢胞?それでも卵巣と卵管と摘出しなきゃダメなの???と疑問を膨らませていて、セカンドオピニオンが待ちどおしいと思っておりまして。

今日、丁度漢方薬が切れたので、月一で漢方薬を出してもらってるTクリニックに行って、このところの経過を説明したのですが、それはたぶんチョコレート嚢胞なんだろうねと言われた。
取らなくても良いんだけど、捻転の心配と、痛みが強いんだったら手術しちゃた方が良いかな~と。
マーカー値の高さも、内膜症ならそれくらいはありうると言われ。
だったら、まるで悪性腫瘍の可能性が高いかのように言われて来たのは何だったのーーー!と、ホッとするやら腹立たしいやら。

ご存知ない方のためにチョコレート嚢胞を簡単に説明すると、子宮内膜症が原因で卵巣に出来る嚢胞。
子宮内膜症は女性の10人に一人はかかっていると言われていますが、チョコレート嚢胞でいきなり開腹手術以外の選択肢がないなどと宣告されるのは、おそらく非常にまれです。

その上、私の主治医K氏とおぼしき人にやはり手術を宣告された人が、セカンドオピニオンで「すぐには手術の必要なし」と言われたケースを教えてくれた友人がいて。
おいおい!ろくな説明もせずにすぐに切りたがるタイプってわけか?

今日のT医師は婦人科専門ではないわけで、もちろん次の医者の見解を聞くまで安心できる話ではないです。
悪性の可能性が全くないということではないし、手術の可能性が無くなったわけではないけど、いくらか希望の光が差してきました。
捻転の可能性が高ければ、早めに手術を受けたいとは思いますが、とにかく納得して選びたいのです。

今回、沢山の友達から情報を寄せてもらって、本当にありがたいと思ったし、女性のネットワークの大切さを改めて実感しました。
男性の友達からも、お連れ合いのケースなど丁寧なメッセージを頂きとても嬉しかった。
婦人科系の病気は、男女を問わず長らく口に出しにくいものであったわけですが、私の日記を読んだことをきっかけに思い切って話してくれた人が何人もいて、その心意気に感動しました。

出産年齢を過ぎた女性の婦人科系の病気について、医師から「取っちゃえばガンにならない」と酷い言葉を浴びせられた話なども複数聞きましたが、私の場合もそこまで直接的でないにせよ、卵巣は二つあるんだしその年で片っぽ取るくらいを気にするのかよっ?!てなニュアンスを感じていてずっと不愉快だった。
その辛さを共感できる友達との繋がりが増えたことは、大きな収穫だと思っています。

と・・・、気炎を上げましたが、ところで明日23日(もう今日ですが)は、大宮のJAMでライブで~す♪
ゲストのPANTAもやる気まんまん、楽しいライブになりそうです。
お時間の取れる方は、ぜひ遊びに来て下さい。

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◎伊藤純平withフレンズ LIVE

2007-06-21 23:55:35 | music
6月23日のライブの詳細でーす!

◎伊藤純平withフレンズ LIVE
including『NOT PANTA COLE SHOW VOL.2』(produced by URC)

日時:6月23日(土)20:00~22:30

場所:アコースティックハウス JAM(大宮駅東口徒歩9分)
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~acoustic/

出演:伊藤純平withフレンズ
伊藤純平(Ds・Vo)
藤田義治(G)
松元啓介(T.Sax)
酒井順子(P)
若林美佐(B)

ゲスト:PANTA(Vo)

support フジタヨシコ(B)
additional guest 長沢ヒロ

*Charge 2500円(当日のみ)+1drink

※純平氏が続けてきたJAZZライヴに、PANTAがスタンダード・シンガーに挑戦するシリーズ企画「ナット・パンタ・コール・ショウ」(好評を博した一昨年に続く第2回目)を織り込んだ、とびきり楽しい一夜を貴方に・・・。
サポート・メンバーにわたくしフジタヨシコ、さらに安全バンドの長沢ヒロも登場します。

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次、行ってみよー!

2007-06-20 19:09:49 | health
先週、手術するかどうかを考えて決めてくるようにと言われ、今日が医師との面談でしたが、いずれにしてもここでは受けたくないという気持ちが固まりました。
とにかくせっかちで、まともにこちらの話を聞いてくれないし、早口で説明が下手。

ノートに質問事項を書いて行って話したのだけど、結局、
「お腹を開けてみないと分からない。」という答えばかりで…。
そりゃーそうかもしれないけど、もう少し説明する義務があるんじゃないのかね。
そんでもって、5~6分しか話してないと思うのにイライラし始めて、
「他の患者さんが待ってるので、ちょっとそこで待ってて」と言って内診室に移動しちゃって。
戻った時はさすがに、向こうもちょっと気まずそうにして、
「えーと、次は何ですか?」なんて、質問を聞こうとする姿勢を見せようとしてたけど、もう、こっちは早く資料くれれば用はないという気持ちになってたので、セカンドオピニオンを取って決めますからと話し、MRI写真と紹介状を出してもらいました。

知り合いの奨めで、赤羽にある病院に行ってみることにしたのだけど、目当ての医師の予約が取れたのは9日後。
でも、このところ体調は悪くないし、焦ってもしょうがない…色々調べてみたら大学病院系などは、良性だと手術は3~4ヶ月待ちだったりするところもあるし。
内視鏡だと半年待ちという噂も…。
ぼちぼちと、あまり疲れない程度に仕事や部屋の片付けなどに精を出して、今後の展開にそなえます。
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ハードな週末でした

2007-06-18 22:44:25 | ノンジャンル
金曜昼間は、母と一緒に川越まで父の命日の墓参り。
夜はさいたま新都心のHEAVEN'S ROCKでPANTA&菊池琢巳の「響」のライブを観に行く。
ニューアルバム「オリーブの樹の下で」の発売ツアーで、なんと全国21ヶ所を回るのですが、その初日でした。
バンドの「陽炎」の激しさも良いのですが、この響はアコギ2本のバッキングでPANTAの歌の繊細さ、曲の良さがすごく感じられるユニットで、頭脳警察からPANTA&HAL、そして新曲まで、堪能しました。
そんでもって、浦和ロックンロールセンター関係者6名でその後北浦和で打ち上げが超盛り上がってしまって、朝5時まで飲んじゃった。
店を出たらピーカンの朝日が目に刺さって、痛いくらいだった~。
病人宣言したヤツがこんな夜遊びしていていいのか?って感じですが、なかなか滅多にないことだし、入院したら回復するまでしばらくこんなことも出来ないから、許してくれ~。

そして、翌日も姪を預かったり譜面書きなどでバタバタし、日曜はオットの叔母の一周忌で飯能へ。
7時起きで9時出発、11時からの法事のあと彼の実家で礼服を着替えて、会社に向かう彼を駅で降ろしてから桶川の純平宅にリハに向かう。
私は3曲の予定なので早めに上がれるかな?と思っていたら、なんともう一人のベースの方はリハには欠席で、その分まで弾いたりして、午後4時すぎに到着したのにリハ終了はなんと深夜1時、帰宅は2時だった。。。
車だったから飲めなかったし、軽く寝酒を飲んで寝たのは4時過ぎ。

寝不足が続いていたわけだけど、考えることも多くて割と短時間で目が覚めちゃう状態だったのですが、さすがに今日の午後は睡眠を取り戻したい…と、洗濯とメシのあとに横になりしっかりたっぷり昼寝しました。

水曜に病院で医師との面談があるので、明日は質問を書き出したり、他の病院の下調べを進めたりせねば。

色々悩んだり友達に相談したりしたのだけど、今回のケースはセカンドオピニオンを取るというより、医者を変えたほうが良いのでは・・・って気がしている。
診察結果そのものを疑っているわけではないのだけど、対応があまりに機械的で、精神的に傷つけられることが多くて。
内視鏡手術という選択肢はないのかな?と思って、「開腹手術ですか?」とたずねたら、「ガンだったら、内視鏡の手術だとガン細胞がお腹の中に飛び散るから」と言われたのだけど、取ってみないと良性悪性が分からない卵巣の腫瘍でそのように言うということは悪性の可能性がかなり高いということなのかについてまるで説明がないのです。
マーカー値が高いといっても、手術は2ヶ月後でよいなら悪性を強く疑っているとも思えないのに、脅かされてばかりいる気がしてしまって。
それらの疑問をきちんとぶつけて、信頼感が持てなければ医者を変えるしかない・・・しかし、なかなか緊張するものなんですよ。
最初の婦人科、今の病院の初診、先日のMRIを見ての説明、この3回とも、その場でとっさには質問するべきことの2割も話せなかった。
次こそは、負けないぞっ。


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