yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

5月にやった池袋手刀でのライブ映像がアップされていますので、貼り付けます。

先月、鶴間の菩南座で、元・はちみつぱいの本多信介さん、露払いに山下セイジと数曲私がピアニカで参加というライブがあったわけですが、猫町Jiveとジョイントライブしようという話が出てその構想がどんどん膨らみ、本多さんの還暦祭という賑やかなイヴェントが行われることになりました。

御大・中川五郎さんをスペシャルゲストに迎え、AG&Vocalの有馬忍さん、センチメンタル・ロッキンフォークカルテット＝KURIWATAHASHI、もちろん猫町Jive、その他乱入予定バンドもちらほらという「お祭り」ライブです。

五郎さんとの共演、私はマゼンダ以来の29年ぶり！

6月に還暦を迎えた本多信介さんの記念ライブであり、会場のライブスペースNever Never Landの33周年でもあり、そんなお祭りに参加できることになってとても嬉しい！
下北の文化をリードしてきたNever Never Landのディープな夜を、ぜひ多くの方に体験して欲しいです！！！
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Shinsuke HONDA 還暦祭＠下北沢 Never Never Land

■日時：７月９日（金）Open：18:00／Start：20:00～終電時刻まで？
■場所：下北沢 Never Never Land（http://www.shimokita-never.com/）
世田谷区北沢3-19-3　2F ／Tel. 03-3465-0737
★下北沢駅北口徒歩5分、スタジオNOAH(ノア)正面 ★


■出演者：本多信介（元はちみつぱい）
　　　　　有馬忍
　　　　　KURIWATAHASHI
　　　　　猫町Jive
　　　　　中川五郎（Special Guest）
■チャージ￥2000（ドリンク別）

＊予約・お問合せは03-3465-0737（Never Never Land）まで。
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金曜日の夜ということもあって、出演者が多いわりには開演時間が遅めですが、当日お店は朝の５時まで営業しているそうで、深夜のセッションも可能性大いにありとのこと。
覚悟を決めて久々にオールナイト・・・がんばれればと思ってまする。

ご来場の皆様、ありがとうございました！
満席の大盛況で、久しぶりに会う懐かしい顔ぶれも揃い、自分たちも客席も皆が楽しめたライヴが出来たかなと思ってます。
CAVALLINOで知り合って、ここ数年交流の出来たポニーボーイさんとの共演も嬉しかったし、半年前の心筋梗塞から元気になって活動再開した長谷部さんと一緒にステージに立てたことも大きな喜びでした。
次回はDaimyoと長沢shioriをゲストに迎えたライヴを、年内に企画したいと考えています。
どうぞ、お楽しみに！

10.6.11　　set list

1. Can't find my way home（Vo.ヨシコ）
2. After midnight　（Vo.ヨシハル）
3. 哀しみの恋人たち
4. Kozmic Blues　（Vo.塩崎）
5. THE ROSE　（Vo.塩崎）
6. たいへんだぁ　（Vo.塩崎）
7. Blush with the blues　（Ds.純平）
8. Change is gonna come　（Vo.&Ds.純平）
9. What a difference a day made 　（Vo.&Ds.純平）
10. 流れるまま（Vo.トモ）
11. Spend your life with me　（Vo.トモ）

session
1. Thrill is gone
(Ds.&Vo.純平、G&Vo.ポニーボーイ、G.トモ、B.フクダ、Pf.ヨシコ)
2. Proud mary
（Vo.オーギー、Vo.＆G.長谷部、Vo＆G.ポニーボーイ、B.フクダ、G.ヨシハル、Ds.ヒロシ、Pf.＆Cho.ヨシコ、Cho.塩崎）

いよいよ、明日アンクル･トモズ･キャビンのライブです。
結成1年半にして2度目のライブなわけですが、最初のライブは結成1ヶ月で共演の誘いを受けて急ごしらえでのスタートだった。
今回はそれなりの準備期間を経て、オリジナルも1曲は仕上げてこの日を迎えることが出来て、感慨深いです。
感慨なんて大袈裟に聞こえるかもしれないけど、中学時代に大ファンだった安全バンドのギタリストと一緒にバンドをやりライブをする日が来るなんて、若い時には想像しなかったわけで。
トモ氏とはここ10数年、ちょっとしたセッションの場は何度もあったけど、やはりパーマネントなバンドとしてやるのはセッションとは違う心構えがあり、リハも今回は追加もしてみっちりやりました。
ゲストボーカルの塩崎の3曲も、ジャニスあり中山ラビさんのナンバーありと密度の濃い内容です。
秋田から駆けつけてくれた純平氏も、スタジオリハでもすごいテンションで皆をあおる激しいドラミングで、明日のステージがとても楽しみ。
沢山の方のご来場をお待ちしています。

2010年6月11日（Fri）
LIVE at CAVALLINO
http://www.live-cavallino.com/
OPEN 18：15／PLAY 18：30
charge 2000円 (1 drink付)

★アンクル･トモズ･キャビン
相沢トモ．．．Guitar,Vocal
藤田義治．．．Guitar,Vocal
フジタヨシコ．．．Bass,Vocal
ほりうちひろし．．．Drums

★The Gulf Coast Bounds　
(ザ･ガルフ･コースト･バウンズ）
オーギー．．．Drums,Vocal
福田ジュン．．．Bass,Vocal
長谷部隆巳．．．Guitar,Vocal
ポニーボーイ野中．．．Guitar,Vocal

ライブ前に何やってんだ・・・というタイミングなんだけど、先月下旬に行く予定がなかなか友人とスケジュールが合わなくて、梅雨に入る前に行きたかったので一昨日の月曜に登って来ました。

朝5時に起きて6時25分に北浦和駅で待ち合わせ、新宿7時半発の高速バスで箱根に向かう。
御殿場に着くころから富士山がバッチリ見えて、大感動！
そして、乙女口で下車して乙女峠、金時山、公時神社へ下山というルートです。



乙女峠から山頂まで、左に視界が開ければ富士山、右側を見れば正面に大涌谷、下に箱根の町と芦ノ湖、新緑も美しく風も爽やかで最高に気持ち良かったです。
山頂では、有名な金時茶屋で金時娘さんにも会いまして、うどんを注文。


山頂のトイレの新設工事のため、ヘリコプターが往復して資材を上げていて、目の前でヘリが荷物を降ろす様子を見るという珍しい体験もしました。


下山は結構キツかったです・・・、そもそも私は下りに弱いのだけど、その上ライブ前に怪我しちゃマズイということもあるから慎重に慎重を重ねるという降り方で、最終的に登りからトータルが6時間くらいかかってしまった。
湯本方面の立ち寄り湯に行くつもりだったけど、そこまでは時間の余裕が無いかなということで、乙女山荘の日帰り入浴を利用しようと向かったら、「本日休業」の看板が(泣)。
それで、その向かいにある金時山荘（だったかな？）に、日帰り利用が出来るか聞こうとするも玄関の鍵は空いてるのに留守で、困ったなぁ、もうこのままバスに乗るか・・・と悩んでいたところに宿の人が戻って来て、入浴OKということで温泉へ。
やや痺れたようになっていた足、こわばっていた全身を湯船に沈め、「生き返ったーーー！」としみじみ、これほどお風呂がありがたいと思ったことは滅多に無いくらい嬉しい温泉入浴でした。

4月中旬に筑波山にも登ったのだけど、行きはロープウェーを使わずにちゃんと山頂まで歩きましたが、その時は数日前に降った雪が溶けてどろどろで滑りやすい状況だったこともあり、下りはケーブルカーを使ったし、標高差600メートルを往復歩きとおした登山は今回が初でした。
案の上、今世紀最大の筋肉痛で昨日は階段は1歩ずつカニ歩きしか出来ない状態、今日もまだ太ももはかなり痛いけど、他はほぼ回復。

ちなみに、まさかりを持つ私の写真を見てのオットの感想、まさかりを持つために生まれてきたかのようだ・・・、似合いすぎ・・・だそうです。

これからリハでーす、スタジオの階段がちょと怖い。。。