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腰が・・・

2004-10-30 22:08:41 | health
本当のぎっくり腰になったことはないのですが、寸前というのは数年前に経験しました。
動けないほどではないけど、トイレに入るのもしんどい位に中腰が辛くて、咳やくしゃみもひびく状態。
その後、鍼灸やジム通いが功を奏してか再発することなく来たのだけど、今ちょっとヤバいです。
朝から違和感はあって温シップしていて、今日はオフだったし天気も悪いので午後はビデオを見て過ごしていたら、夕方食材の買い物帰りに異変に気が付きました。
動くと時々、腰椎の左脇からお尻にかけて鋭い痛みが走ります。
これは、ぎっくり一歩手前状態だ・・・。
母に貸していた腰痛ベルトを返してもらって、着けつつ夕食の支度。

ここ数日仕事がハードだったことと、急に寒くなったことが大きいのか・・・。
明日は横浜の友人宅まで仕事に行くのに、まずいなぁ。
とりあえず、腰痛ベルトの装着がしやすいパンツを着ていくことにして、洗ってなかったので夜になって急遽洗濯した。
電車移動で往復約4時間、けっこう遠いので向こうで悪化したら最悪じゃ。
無事帰って来れますように・・・。

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またまた

2004-10-29 22:53:24 | books
今日は、午前の仕事の後に、大宮でショッピング。
西口で洋服、東口で仕事カバンと本という、ハシゴ状態の買い物デー。
ハシゴっちゅうのは、買い物金額による無料駐車時間の都合で、車を移動させたことを指すのである。
仕事カバンは、3wayタイプの背負えるビジネスバッグを使っているのだけど、9割が車移動にも拘らず、やはり重い道具を入れているために持ち手や肩掛けストラップが数年でダメになります。
その手の物を買うのは、うちの近所では大宮ロフトが便利。

それでロフトはジュンク堂があるので、タイトルのまたまたは何かと言うと、本をまた買ってしまったわけですが・・・。

今日買ったのはすべて文庫。
橋田信介「戦場の黄色いタンポポ」
よしもとばなな「赤ちゃんのいる日々」
田口ランディ「オカルト」
篠田節子「家鳴り」

篠田節子は先日友達に薦められたので、どれにしようか悩んでの初挑戦です。
「ばなな」は、実はとても好きで、文庫になればすぐ買う作家の一人。
エッセイでも、もれなく読みたい。
人のネガティブな面をよく解った上で、それを転換して明るいトーンを見せてくれるので、癒されるんだよね。

橋田さんは、実は西原理恵子、鴨ちゃんの本経由で知った人。
今年5月に凶弾に倒れた事件は、ショックでした。
この文庫も、元は93年に出たものが亡くなって話題になったことで文庫化されたと思うと、今になって読むことになって、ごめんなさいっていう気持ちを含んだ複雑な思いで買ったのでした。

買い物後は、予定どおりジムに。
今日はハードなエクササイズはやれそうになかったので、一人でおとなしく軽めに水中歩行とミストサウナ、ジャグジーで体をほぐして帰りました。



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ちとバテ気味

2004-10-28 00:06:23 | 調律師の仕事
正直言ってここ数年、忙しかった時代に比べると仕事量は3割、ひどい時は4割減です。
子供が減ったことや、塾その他の習いごとに押されてピアノを習う年数が短くなったとか、電子ピアノが増えたせいとか、色々ありますけど、私自身体力低下や手首を傷めたこともあるので、以前ほどは営業活動に精を出してないし、今は程よいバランスでやれていると思っている。
ただやはり、お客さんの都合次第なので、非常に波があって妙に集中してしまう時もあります。
今週は珍しく週頭からハードなスケジュールが続いて、体中が痛い。
今日やった、スピネットタイプという背の低いピアノの整調は、しゃがんで腕を水平に上げる状態が数十分続いたりするので、肩も腰もバリバリになります。
こんな日は、ジムで軽く運動してジャグジーに入るのが一番なのだけど、残念ながら木曜は休みなんだ・・・。
明日は、午前で仕事は終わるので、ぜったいジムに行くっ!

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ポンタ

2004-10-27 23:33:09 | books
一昨日仕事の帰りに、さいたま新都心東口に出来たコクーンに初めて行ってみました。
シネコンが入っていて、なんと12コもシアターがあるのですね。
平日昼間にもかかわらず、かなり賑わっていて、昼下がりのレストランはウェイティング行列が複数店で出来ていて、びっくりだった。
紀伊国屋書店に行きまして、県内最大級という話だけど売り場面積は北与野の書楽の方がデカイかなと思いましたが。
音楽コーナーに平積みになってて、偶然見つけた村上ポンタの自伝「自暴自伝」を購入。
昨年末には出ていたようですが、知らなかった。
面白いので、他の読みかけを置いて読み進んでしまってます。
S・ガッドのトラまでやってたとはね~、驚きです。



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マンション内覧会

2004-10-26 23:34:42 | ノンジャンル
妹夫婦がさいたま新都心に新築マンションを購入して、12月に入居なのですが、今日はその内覧会にお付き合いして来ました。
私のオットは、建築会社や内装会社などにアルバイト作業員を多数送り込んでいる、人材派遣&業務請負業の会社で働いておりまして、その手のことに詳しいのでチェックポイントを教えてもらって立ち会ったのだけど、アドバイスを聞いてなかったら気が付かなかったであろう粗というのが、そこそこありました。
私が見たのは主にクロスの張り方で、それ以外は妹の連れ合いに任せておいたけど、今になってネットで調べてみたら、「マンション内覧会に同行立会い、一級建築士がチェックをします」と書いてあるサイトが沢山あって、内覧会に何万ものお金を払って専門家を頼む人もいるしそれだけ慎重に臨むべきものだったのだと、驚いた。
オットの話では、一流ゼネコンでも内装の下請け作業はほとんどバイトだし、上の方の値段の高い部屋は丁寧にベテランがやっても下に降りるにつれ手を抜く傾向があるのだそうです。
なるほどその通りなのかも・・・って思うくらいに、実はクロスの浮きやズレがあって、もちろん良~く見なけりゃ判らないんだけど、「角がキッチリしてないのは腕が悪い可能性ありで要注意」というのは、実感しましたです。
浮きなどはノリが溜まってて、最初は目立たなくても後からシミになって出てくることもあるので、しっかりチェックしておいた方が良いそう。

予備知識に乏しかったら、内覧会は舞い上がるばかりだろうなぁ。
各個、花束が用意してあったりして、建物はパッと見綺麗だし、オーナー様はちやほやされて、もうすぐ引越しだーと、皆浮かれてるわけでしょう。

内装以外では大きな問題点はなさそうだったけど、なんせ400軒近い大規模マンション、入居前後やその後の管理など無事スムーズに行くのか固唾を呑んで見守っていくことになるな・・・というところです。


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