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オレンジチューブ、南青山MANDARAでライブ!

2015-08-24 20:01:00 | オレンジチューブ
いぬん堂のイヴェントに出演します。



「いぬ屋敷 豆の間」
日時: 2015年8月30日(日) Open 15:00, Start 16:00
チャージ:3,300円(+ドリンク)
会場:南青山MANDARA
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

[出演]
☆豆異℃(ex.なぞなそ商会 遠藤豆千代)
https://www.facebook.com/Mameido.Band
☆佐藤鈴木藤木バンド(佐藤幸雄[vo. g]、POP鈴木[dr]、藤木弘史[pf])
☆オレンジチューブ
☆insect taboo

佐藤鈴木藤木バンドは、すきすきスウィッチのメンバーによるバンド。
「なぞなぞ商会」、「すきすきスウィッチ」どちらもお名前は沢山目にして来ましたが生で聴くのは初めてなので、当日が楽しみです。
いぬん堂の企画実行力は凄い!


[FBページ]
いぬん堂: https://www.facebook.com/inundow
いぬん堂イベント: https://www.facebook.com/events/1624819414430293

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フェスティバルFUKUSHIMA!

2015-08-19 17:21:00 | event etc.


8月15日、1泊でフェスティバルFUKUSHIMA!に行って来ました。
きっかけは、5月にオレンジチューブでライブをやったクロコダイルで、マダムギター長見順さんとギタリストの大津真さんの「時空兄弟」とジョイントしたこと。
このライブを観に来てくれたピアノ&ボーカル、ソングライターの榎本みのるご夫妻が順さんとも以前からのお友達で、福島在住の順さんとの再会を機に一度福島に遊びに行きたいという話から、それなら夏のフェスティバルFUKUSHIMA!にという展開になり、そこに私もご一緒させてもらうことになったのです。
2011年3月11日の東日本大震災後、大友良英氏、遠藤ミチロウ氏、詩人の和合亮一氏を代表として結成されたプロジェクトFUKUSHIMA!のことは以前NHKの番組で見たことがあったのですが、生で盆踊りに参加出来て実にワクワクする体験でした。
真夏の長時間の野外イヴェントはくたびれるかな?と、近くに取ってあったホテルで途中休憩するようになるだろうかと思っていたけど、ステージを観たり踊ったりビール飲んだりで楽しくのんびりと過ごせて、気が付けば5時間のイヴェントもあっという間だった。

大友良英スペシャルビッグバンド(大友良英、江藤直子、近藤達郎、斉藤 寛、井上梨江、鈴木広志、江川良子、東 涼太、佐藤秀徳、今込 治、木村仁哉、大口俊輔、かわいしのぶ、小林武文ス、上原なな江、相川 瞳、Sachiko M、遠藤知絵)

プロジェクトFUKUSHIMA!盆バンド(長見順、岡地曙裕、関島岳郎、向島ゆり子、ミカド香奈子、会津マスクワイア、ブラウンノーズ、デフロックのターキン、須田祐一郎、福高JAZZ研、and more!!!)

どちらも豪華なメンバー、そして地元の高校生やスタッフの参加やオーケストラFUKUSHIMA!も加わり、会場全体が一体になった正に新しい祭の形、踊りも昔からの盆踊りにフォークダンスやサンバがミックスされたアレンジで誰もが楽しめる。
震災以後、毎年終戦記念日に福島で開催されるほか、愛知、札幌など全国各地へと拡がりを見せているそうで、福島発信のこの祭の拡がりを喜ばしく思った。
10月31日と11月1日にも池袋で、プロジェクトFUKUSHIMA!のイヴェントが開催されるとのこと、これもぜひ行ってみたいです。
浦和の友人のゆうちゃん(一緒に富士登山をした仲間)が来ていて、会場でばったり会ったのも驚きの嬉しいハプニングでした。
イヴェント終了後、旅の3人組で近くの居酒屋で食事してから主催者出演者の方々の打ち上げ会場の屋台村にもお邪魔して、さらに楽しい時間を過ごさせて貰いました。





翌日は新幹線の時間が夜の8時だったのでどこか温泉へということになったのですが、順さん&岡地さん在住の高湯温泉へのバスの往復も可能な時間だったので、共同浴場の「あったか湯」に入りに行きました。



現地で一時激しい雨もありましたが、往復のバスの乗り降りの時には降られることもなく、白濁硫黄泉にのんびりと浸かって福島駅前で打ち上げをして新幹線に乗れば大宮まで1時間の近さ、充実の2日間でした。


2011年8月の開催時に、放射性物質を肌に触れさせない、そして、「これ以上、福島から放射性物質を拡散させない」という意思を示すために敷かれ以後続いているという会場に敷き詰められた大風呂敷ですが、大昔に家の敷き布団の生地だった物と同じ柄を発見!懐かしかった。


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屋根&外壁塗装工事

2015-08-11 19:36:00 | ノンジャンル

<新しい屋根>


<元の屋根>


昨年の骨折をきっかけに、庭の草取りを依頼するようになった便利屋があって、そこは工務店が顧客拡大のためにやってる超サービス価格の部門なのだけど、6月に草取りをしてもらった機会にちょっとした工事の見積りを依頼した。
今は物置になっている離れがあって、そこの屋根の雨どいが壊れているのでその修理と、その棟の上に立ったままになっているテレビアンテナを撤去してもらおうということが懸案だったのです。
古いアンテナがもしも突風で倒れでもしたらご近所に迷惑がかかるし、離れに隣接した空き地に新しい家が建ったので目障りだろうから申し訳ないと思っていて。
という相談をしたところ、これも長年放置していた離れと母屋の間の雨除けポリカ波板を支える鉄骨のサビがかなり進んでいるし、母屋の屋根や外壁等全体の見積りもまとめて出しましょうということになった。
外壁は10年前の新築そっくりさんの改築工事時の塗装なのでまだ急ぐほどの時期ではないのだけど、その時に屋根そのものはいじってなくて、考えてみれば私らが住む前、多分17年くらい前に母と妹で費用を出し合ってガルバリウム鋼板にしたもの。
見てもらったら、屋根の傷みが思ったより酷かった。
原因の一つとして考えられるのは、前の工事の時にアンテナ撤去などのせいで傷が付いたということ。
結局、こうやってバラバラにリフォーム工事していると、そういうことになってしまうわけなんだな、勉強になりました。
そんで、屋根は急いだ方が良さそうだったし、足場を組めば全部まとめてやってしまう方が経済的なのでその方向になった。

そんでも秋か冬にと思っていたのだけど、工務店の希望の時期に着工させて貰えれば値引きしますと言われ。
近くの現場が終わるところだったので、足場をそのまま移動させると節約になるということだったわけ。
せめて遠距離出張仕事などが一段落してからと思ってたのだけど、結局値引きの魅力と向こうの勢いに押され、心の準備が出来ないうちにあっという間に着工になってしまった。
7月17日に足場を組み、撤去まで3週間。
酷暑日が続く中、窓に目張りをされている状態で、エアコンを付けた部屋以外は廊下もトイレも蒸し風呂で参ったけど、先週金曜にようやく工事が完了しました。
今回の塗装は、ガイナというセラミックの高遮熱塗料で、ウレタンやシリコン塗装だと2週間だけどガイナの場合は工期が3週間。
ガイナ施工は冷暖房効率が上がるのでさいたま市から7万の補助金が出ること、耐久年数も20年以上と長いことに魅かれ、思い切ってこれに決めました。
他の見積りを取ることも考えたけど、ネットで調べるとガイナの施工は今回頼んだところが一番だったし他のセラミック塗装も値段的には大差ないようだったので任せることにした。
補助金引いて200数万円也の出費だったけど、家のメンテについてのここまで大きな工事はこれが最後かな・・・。
あとは余裕があったら古い窓、10年前の工事の時に交換しなかったためにすでに44年も経っているサッシが何ヶ所か残っているので、高断熱の物にいつか変えたいとは思っているけど、予算的には・・・いつになりますやら。。。
10年前の改築は母が元気な時だったので相談しながらだったわけで、父が建てた家に私の決断で本格的なメンテナンスをしたのは今回が初めてのことでした。
借地だし変形地なので、底地を買い取るとか建て替えるという選択肢が持ちにくい事情で改築改修工事を繰り返してきたけど、残りの人生でいつまでこの戸建に住むのか、高齢になったらいつかマンションに移る方が良いと考える時が来るのか、漠然とだけど先のことを考えてみる機会でありました。
維持費のかかり方は楽ではないのだけど、駅から徒歩7分の便利な立地ではあるし元々の建て方が改修に耐えうるしっかりした造りで、10年前の改築時にこの先一生住み続けられる建物であるというお墨付きは貰っている。
母が他界して間がない頃は、もうここから引っ越して自分たちなりの住まい方に変えて仕切り直したいという気持ちもよぎったりしたけど、両親の残してくれた家を手入れしながら住み続けるのが今のところの私たちの正解なのかと思っております。

てなわけで、無駄に広い戸建てを元気に維持管理して行くのにも健康であることが重要でありますし、筋力低下を実感するこの頃ながら暑くてウォーキングも長くは出来ないので、7月下旬からカーブスに通い始めました。
12種類のマシンで30分間トレーニングをするのですが、最初の5回はインストラクターがマンツーマンで丁寧に指導してくれます。
その間は日時予約が必要だったけど、やっと自由に行けるようになったしマシンにも慣れてきて、心拍数が少しは上がる程度に速く動かせるようになって来ました。
出来るだけマメに通って、鈍った身体の筋力がこれ以上落ちないようにして行きたいと思います。
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