yotchaブログ【ベーシスト、キーボードプレイヤー、ピアノ調律師、よっちゃことフジタヨシコのブログ】

お騒がせしました～。
今日の午前までは違和感あったのだけど、気が付いたら夕方には普通に動けるようになっていたのだった。
やっぱ、キネシオテープはすごいですわ。
この症状だと、以前だったら5日はまともに動けない…接骨院に通うと完治に3週間というところだったはず。

職業病もあって、腰と手首は40歳の声を聞く頃から毎年冬に近づくとどこかしら痛くなって、整形外科、接骨院、鍼灸、整骨と色々試してきたけど、私に一番向いていて効果が実感できるのはキネシオテープです。
自分で貼るだけだから、費用もかからないし大助かり。

＞リッチーさん
夏でもウールの靴下履いているの？
私の場合、冬はウールだけどそれ以外は暑そうで…。
私はシルク派なのだ。
昨日からシルクの腹巻、シルクのレッグウォーマーしっかり着けてます。

このレッグウォーマーが優れもので、内側がシルク、外がウールのダブルなんです。
人間の冷えは首、手首、足首からということですが、意外と冷えてるのが手首。
寝る時は、手首の方にウォーマーを付け換えると、寝転がった読書もバッチグー。
去年これを発見するまで、冬の布団読書はなんと寒いことかと思って来たのですが（寝室はあまり暖房しない方針）、良い方法を発見して感動したものでした。
でも、最終的に寝る時は外しますね、やっぱり。
なにも締め付けがないのが、一番でしょう。
冷えそうだから、ノーパンにはなりませんですが。

治ったみたいと思う位の状態だけど、この手は油断するとすぐ戻るので、とりあえず風呂掃除は延期。
自分のシャンプーも明日まで我慢です。
シャンプーって、結構腰に来るのよね～、とほほ。

あぁぁ、急に寒くなってまた腰痛の季節がやってまいりました。
今回は、理由がものすごくはっきりしてるんだ。
昨日、風呂釜の掃除をしたのが原因。
2週間前に越したものの、今までシャワーで済ませていて、きちんと風呂沸かしてなかった。
私は週2回はジムでジャグジーにつかってくるので、ここに移ってからとりあえず今まで、家ではシャワーだけで済ませていたんです。
越した頃は、超暑かったしね～。
でも、朝晩冷え込むようになってきたし、このところ年に2回のお仕事ピークでなかなか帰れなかったオットも久々に帰宅するというので、風呂に入りたかろうと風呂釜掃除をしたわけさ。
風呂釜が浴槽のすぐ脇にあるタイプの古い給湯器を使ったことがない人には分かりにくいでしょうが、しばらく掃除してないとシャワーで内部を流した時に気色悪いカサブタみたいな湯垢？がどんどん剥がれてくるものなんですよね。
何で汚れているかって、そうだよ、前に使ってたのも私だよ…8年前。
ここから引っ越す前はなぜか丁度やはり9月上旬で、シャワーのシーズンだったから、最後は風呂釜掃除してなかったんだよ。
そこに、8年分の埃なども混じった状態なわけさ。
浴槽がかなり小さいので、外から中腰で体を斜めにひねる形が長時間続いたら、後からじわじわと左の股関節あたりが痛くなり。
久々にオットと深酒しちゃって酔ってたので、アバウトにキネシオテープを貼って寝たのだけど、明け方寝返りを打とうとすると痛くて目が覚める。
今朝はキネシオ療法の本を片手に、真剣に正しいキネシオテープの貼り方でやりなおし、なんとか仕事に行ったけど、まっすぐ歩くとか立つのにはまあ支障がないものの、しゃがむとか座るという行為の時たまにぎゃっっていう痛みがはしるので、だましだましでスローモーション（涙）。
歩くのに2倍、車に乗る時は10倍の時間がかかるという有様。

今日の仕事は修理も乾燥剤の交換も無かったから、立って仕事する分には何とかなったけど、治まるまで仕事はお休みです。
明日からの分はこれからブッキングするところだったので、不幸中の幸いではあるのだが。

もうすぐ来る生理も、この2ヶ月の症状では仕事をするのが難しいので、先日処方してもらった内膜症の症状を緩和する漢方薬が効いてくれるか様子を見ることになる。

あぁ･･･、早く順調に仕事をブッキング出来るようになりたい～…。
ライブも仕事も差し迫ったものがない時期なのが、不幸中の幸い。
今のうちに体調を整えておけということよね。
とりあえず何も飛ばしてない（穴を開けてない）運の強さに感謝して、前を向いて行かねば…。

引越しをすると、その街を歩いて探検するものですが、ここは以前に住んでいたこともあるし、おまけに普段車移動が多いから、引越し後にずっと探検していなくて、2週間たってやっと今日街をうろうろ歩きました。
8年前と比べると、駅そばの飲食店などはやはり色々変化しているものだなぁ。
しかし、蕨はあまり知られていないけど中山道の宿場町でありまして、西口の中仙道に至る古い商店街は、異様なまでに古めかしい商店が残っているのよね。
呉服屋とか仏壇屋とか金物屋、おばさんおじさん向けの洋装店とか、商売立ち行くのか･･･？って感じの店が沢山残っていて、まぐろ屋さんなんて、ものすごい大音量で演歌かけてるし･･･。
ちょっとタイムスリップしたような感じもあり、それなりに面白かった。

本屋も大きいのが西口と東口と両方にあるし、生活するにはとても便利。
電車も南浦和始発が利用できるので、本数も多いし都内への距離もかなり近いです。
ま、12月には浦和に戻るんだけど…。

一昨日は笹塚在住のトロンボーン奏者、東條さんのお宅に、調律に行ってきました。
この方、私の調律のお客さんでミュージシャンのspanovaのご紹介。
spanovaは兄弟でやってるユニットで、相模湖の湖畔のプライベート・スタジオを拠点にして、独特の活動を展開しているのですが、自分たちのアルバムの他、最近はケミストリーへの楽曲提供でも大活躍しています。
http://www.spanova.org/
東條さんもspanova、ケミストリーのアルバムへの参加の他、ご自宅でcafe tojoというかわいいcafeを営んでいて、ボルシチと天然酵母のパンがお奨めの素敵なお店。
http://kawauso215.oops.jp/
ちなみに、カフェ・トホと読みます。
渡米中、tojoはトホと読まれたりしたかららしい。

このcafe兼スタジオ兼、奥様のニットのお仕事のアトリエは、奥様のお父様が50年前に建てたアパートを大改築して完成したものなのですが、BS JAPANの「辰巳琢郎のリフォームの魔法」の取材を受け 昨日放送されたそう。
http://www.bs-j.co.jp/reform/back/onair/index.html
思い出の残る梁などを部分的に残しながら、モダンな空間に変身していて、cafeは彼らのリビングにおじゃました雰囲気の、ゆったりと時間が流れる空間。

昨年、数十年眠っていたピアノの調律をさせて頂いてからのお付き合いですが、私の調律をとても気に入ってくれて、トロンボーンという生楽器をあやつる耳の敏感なミュージシャンに喜んでもらえるのはとても嬉しいことです。
今度、ボルシチもゆっくり食べに行きたいな。
お近くの方は、ぜひ遊びに行ってみて下さい。

病院に行ってきた・・・うぅ疲れた～。
午前に診察で午後仕事のつもりだったのだけど、1年ぶりで予約なしの再診という形なので、朝9時過ぎに行ったら1時間待たされた後に言われたのが午後2時過ぎになるという話で、電話したらお客さんのOKが出たので、仕事を午前に繰り上げ、午後再度病院へ。
2時過ぎからまた結局1時間待ちで、やっと診察。

とりあえずエコーでは、原因は見当たらないということで、軽度の内膜症の可能性はあるけど、要治療というほどではないという話で。
あとは、子宮頸がん検査をして、痛み止め出されて終わり。

家に戻ってネットで検索してみたけど、内膜症というのは生理が上がってしまえば悪化は治まるものなので、医者にとって私のような年齢の者は即治療という対象にはならないわけなんだね。
内膜症が原因で不妊症になっていて、妊娠を望むもっと若い人だと、精密な検査に進んでいくのでしょうが…。
しかし、内膜症は正確な診断が非常に難しい病気だそうで、きちんと調べるには最終的に内視鏡で診るしかないらしく、でも、多分この年でそれをやる人は少ないだろう。

う～ん、微妙なお年頃だわ…早く閉経を迎えたいとは思わないのだけど…本格的に更年期になればなったで、別のしんどさと付き合わねばならないし…。
しかし、ここ2ヶ月味わった、脂汗ものの生理痛にあと何回襲われるのかと思うと、非常に怖いです。

あとは、やはり漢方に頼るしかないな。

先日ライブの前日に、歩けないような生理痛に終日襲われ（こんなことは初めて）、かかりつけの漢方薬局に電話で相談して、薬を届けてもらった。
浦和の原山にある川上薬店さん。
http://www.yakuten.co.jp/index2.html

非常に親切で、薬が合わなければ交換もしてくれるし、すごく体調が悪ければ届けてもくれる。
川上さんのお陰で、何とか無事にライブが出来たのです。

また近々相談して、次からの生理が無事乗り越えられるよう、処方してもらおう。

これを読んだ男子の方、一口に生理痛と言っても、内膜症やら筋腫やらの病気が関係して、救急車呼びたいような痛さと付き合うことになっちゃってる女性が案外多いんです。
労わってあげて下さい･･･。