又も木曽路ツーリングとなりました 今回は大桑村「阿寺渓谷」に向かいました
本来はこの川の色を女房にも見せたいと思い計画したのですが「一人で行って来て」と・・・
森林鉄道跡の鉄橋
前回(何年前だろう?)はみる事の出来なかった『雨現の滝』
さ~ここからが阿寺ブルーの始まりです 透明度が半端ないですね
駐車場奥の遊歩道入り口からすぐ、吊り橋で川を渡ります 地元のひのき・さわら材で作られている
吊り橋は少し揺れてスリルがあり、眼下に美しい色の阿寺川が見られます
六段の滝 ここからはそうは見えませんが反対岸の道路からだと?
こんな風に見えます
六段の滝から 中八丁つり橋に向かい橋の上からの光景
此のつり橋を渡り道路に出、しばらくすると先の六段の滝が見える場所を通り駐車場に戻ります
物足りない方は、さらに上流に車道を歩いて、かつて熊が親子で水遊びしに来た?という
「熊ヶ淵」、さらにその先、阿寺渓谷の中で一番深い淵で色と透明度を満喫できる「牛ヶ渕」
まで行ってから戻るのもいいでしょう
最後に、猟犬たちは時に先行して人が踏破できないような険しい山道も突き進んで行く
そんな猟犬たちさえもが、越えるのを諦めて帰ってしまったという逸話が残る難所が
此の「犬帰りの淵」です 今回は色々諸事情もあるので帰路につきます