腕利きのスナイパーとして、その名をとどろかせるヘンリー(ウィル・スミス)は、政府からのミッションに
臨むが、正体不明の人物から襲撃を受ける。自分の動きや考えを見越しているだけでなく、バイクを使った
武術を繰り出す襲撃者にヘンリーは苦戦を強いられる。やがてヘンリーは襲撃者を追い詰め、襲撃者の正体
が若いころの自身のクローンだと知る。
二人のウィル・スミス見たさに鑑賞。ある意味、新鮮な体験ではあったが・・・少々中身が普通かな~?
ストーリーにもう少し捻りがあればと・・・新鮮なわりには普通でした。
武器の扱い方や神経の張り詰め方、体捌きに至るまで流石はプロと 納得出来る高水準なシーンの連続で
見応えは充分だと思いますし、 バイクでの疾走感や斬新なアクションも非常に素晴らしく此処まではケチの
つけようが無い無い様だと思います・・・・主人公のヘンリーが、途中途中でヘラヘラ笑っているのが緊張感
を 削いでいましたが、それ以外の「前半」は本当に良く出来た作品だと言えるでしょう なのに、これから
どんな盛り上がりを見せてくれるのかと、期待を 膨らませていったのですが…後半がね~
CGで作り上げた若いウィル・スミスが凄いし、アクションにキレがあって素晴らしいです
51歳のウィル・スミスと20代のウィル・スミスのバトルは圧巻だったのですが・・・少し勿体ないかな?
ウイルスミス好きなら◎ ☆☆★
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