毎年、年末にこの記事を書いて居るのですが今年は少々、時間が無くお正月中の
記事が書けないので昨年の内に書いておいた物で失礼いたします
それにしても昨年も映画の鑑賞が少なかったと感じますその中で邦画は28作品でした
1月 該当なしです
2月 ケイコ 目を澄ませて
特に何かが起こるわけではなく淡々と展開するストーリーですが
じわじわと心に響く作品でした。
3月 該当なしです
4月 邦画鑑賞がありませんでした
5月 銀河鉄道の父
家族として人間らしく、堂々と一生懸命に真っ直ぐ、何より
愛おしみ深く、大事な人をこれほど大事であると思えることは
幸せだが時に辛くもある。家族であることの尊さが身に沁みる
作品でした
6月 怪物
誰もが怪物になりうるし、誰もが誰かの大切な人である事
それを分からせてくれる作品でした
7月 該当なし
8月 該当なし
9月 該当なし
10月 アナログ
何処かで妥協を覚えるのが大人ではないだろうか?と、思って
いる自分 献身的に愛せるくらい愛しい存在がいる人生が羨ましい。
11月 ゴジラ-1.0
ゴジラ映画というより、戦争映画であり人情映画でもありました
全ての作品のゴジラ作品を鑑賞して居ますが今作は勿論、上位作品です
ちなみに−1.0のあとにシン・ゴジラを観ると今の政治不信とリンク
して2倍楽しめるのでは無いかと思います
12月 あの花が咲く丘で君とまた出会えたら
命の尊さ、出逢いの奇跡、戦争の悲惨さを再認識しましたす
エンドロールの歌で、はからずも涙腺が緩んでしまいました
振り返って見て今年度私個人的に一番響いた作品は・・「あの花・・・」ですかね?
全く、期待していなかっただけにいい意味で裏切られました
主人公の成長や平和である事の幸せ、人を想う気持ちを程よいバランスで織り交ぜて
いおり色々と考えさせられた作品でもあります 一年を締めくくる良い作品でした