山梨県内の古木桜巡りも大分、長野県に近い場所まで来ました。 今回は山梨県須玉町
東向(ひがしむき)地区に立つ古木桜です 地区に入り幹線道路を探しながら走っていると少し小高い場所に
久々の手抜き~~
老木ながら花付きは良く小さく白っぽい花弁は懸命に今年も咲いたぞ!と鼓舞するように見えました
枝先に痛みはみられる物の
私の知っている画像と比べると一時よりかなり回復したのではないだろうか?
この場所に建つ戦役記念碑もある事
からこの地から出兵され帰ってこれなかった方々も祀られているようです この桜はその方々も見守って居ます
この場所は当山派修験道(山伏)「明覚院」境内の旧址で、開祖、八巻坊法印が慶長年間中頃(1605~1615)
に移植したと伝えられています 山梨県北杜市須玉町東向 樹齢 200年 幹回り 3.16m
県又は市の天然記念物に指定されていてもおかしくない様な古木なのですが・・・何故かな? 4月4日撮影
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