辰野町に入り此処は数年前に訪れアップして有ったと思ったのですが…記事が見当たらず新たに
以前は主幹も伸び高い樹高だったよですが樹勢が衰えてしまった為、上を止めた様です
止めた主幹の上にも花が付き、周りから見ると違和感はありません
根元近くに「昭和二十年四月十六日から十一月十二日 中野区桃園国民学校学童疎開の地 白美舎一同」
と刻まれた石碑が建っています。
ちょうど桜咲くころに、東京から疎開してきた不安な児童をこの桜が
暖かく見守ってきた光景を思いながら辞しました。
江戸彼岸の枝垂桜 町指定天然記念物 樹齢推定 300年以上
幹周3.0m、樹高13m、枝張20m - 平成3年 環境庁調査報告書 今は樹高はそれ程ありません
2021年4月8日撮影 散り初め
こんばんは。
傘状の樹形にしては、少し不自然だと思いました。
やはり主幹が折れているのですね。
もともとの樹形はさぞ立派な桜だったろうと想像しています。
辰野町明光寺のシダレザクラ、メモしておきます。
やはり、気がつきましたか?樹形が幹は太さと噛み合わない
ですからね。気にして観察すると、あれ?となります
以前からどのくらい樹高があったのだろう・・・
来年は「古木桜巡り」ですか?