あの桜を見に来て一週間・・・そろそろ満開か?と、考えた時(あの桜に今年は会いに行きたいな)と
少しだけ遠回りだが時間的には大丈夫だろうとバイクを飛ばす やって来たのは伊那市西春近
意外と知られていない枝垂れ桜
道路拡張の際守られた古木桜
田んぼの中に枝を垂らした姿は勇壮だ 上部に伸びていない為、近くまで来ないとこの存在は解らない
どっしりと安定感のある根本では水仙がほころびる
50年ほど前、車道の工事に伴い周辺にあったサクラが何本も切られたが、宮の原地区の住民の希望により
この樹だけは残ったという。 今も尚、樹勢は旺盛で毎年見事な花を見せてくれる一本です
長野県伊那市西春近小出3区宮の原 樹齢約130年 樹高 7m 幹回り 4.2m
昨年は会いに来れませんでしたが、ふと思いだす古木です 2020年4月16日撮影
それも特に観光地では無さそう、訪れる人も多くはないのでしょうね。
畑に覆いかぶさっている樹形がスゴイです。
観光の本には載ってないのでしょうね。
大規模農免道路が走っており、近くのコンビニでこの桜の存在を
最初来た時に伺ったらキョトンとされました
地元の方でも知っている方は少ない様です
脇を通る道は生活道路なので車がすれ違うのも
少し狭いような場所です 知っている方しか来ません
この様な古木の桜は中々無いですね
一寸、有名になればすぐに何かしらに出てしまいますから~
私も昨年は来れませんでしたが訪れた時には一人いるか居ないか・・・居ない方が多いですね
静かに見守りたい桜です
今回のこの木はすばらしい樹姿の桜ですね。
今まで見たことのない個性を感じました。
まだ見ぬ地域の桜を見て回るのが夢です。
「宮ノ原の枝垂れ桜」は少し特異な場所にありますし
樹高も高く無い為、人目に着かない古木ですね
おっしゃる通り個性のある木でこの木程、地元の方のみに知られる
孤高の桜ですね
私もまだ観ぬ桜を見て回るのが好きですし
よそ様のブログを見て(あ~その桜に会いに行きたいな~)と思いをはせています
宜しければ又のお越しお待ちしております