次に向かったのは伊那市街地? 詳しい番地迄解らず(此の西町範囲広いんだよな~と)街場~中央道
を超えたあたりまで西町・・・取り敢えず中央道を超えた辺り迄行って見るもらしきものは無し
畑仕事をしていた方に伺うと「あ~「はくせんさくら」か?春日城公園の下になるからその辺で聞いてみな?」
「ありがとうございます」大分、下じゃん!!戻るも近く迄行くも解らず 玄関先で遊んでいた親子に
聞いてみると「え?知らないな・・・あっもしかしたら、そこの先の十字路を右に回った所お宅にあったかも」
「取り敢えず行って見ますね」難航しました
おっ?この木か? 花は既に終わり蕊が残るのみ やっぱりな・・・
車はすれ違えない様な坂道のお宅に立っていました 手前の若木では無く痛々しく布を巻いて居ます
「伯先桜」は江戸時代、名医で俳諧師としても知られた中村伯先(1756~1820)が幼少のころ自宅の
庭に植えたとされる。数年前、激しい風雨で大音響とともに幹が裂けて太さが半分になり、樹勢が衰え
子枝にわずかに花を付けるようです 満開の頃もう一度!!
昭和45年、市の天然記念物に指定されています 樹齢 200年 幹回り 6m 枝張 15m 樹高 10m
その当時の記録であり今現在はこの数値では無いかも知れません 2021年4月8日撮影 散り終わり
でも土地の方に尋ねる時の会話も楽しいものですね。
ほのぼのとした暖かさを感じます。
桜、散ってたんですね、残念!
この桜は500メートル離れていないよね?
の、方二名解らなかった❗((笑))
桜に興味がなければそんなものですよ