信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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辰野町沢底の福寿草と昭和の香りを訪ねて

2014-03-02 18:33:20 | 南信地方

      大雪ですっかり色んな事が出来なくなったり忘れたりと・・辰野の子と話していて

      「沢底の福寿草祭り終わったよ」あれ?もう、そんな?え~行って無いじゃん!!もしかして

      もう終わり???
        

       祭り自体はすでに終わっているようだが、大雪のおかげでまだ、花は終わっていないようです。

        

       残念な事になっているものが多いですが、もうしばらくは見ごろを維持できるのでは無いでしょうか?

       意外と雪が無いです。なので、どうも今一乗らないので地区内を散策です。ここ、沢底地区は結構

       昭和の香りが残っているので好きです。

    


      軒先の電灯といい、凍り餅といい時代を感じさせてくれます。実は「凍み大根」を探していたのですが

      地区の方に話を聞くと先週の福寿草祭りの時にどこの家も作っていた物を自家用を残して販売して終了!

       さらに地区内を歩いていると、お~!古い

      松田『ファミリア』後ろは『キャロル』流石に動きはしません 未だに残っていることが素晴らしい!! 

                              そして沢底地区にある一番古いのが

               

       日本最古の道祖神です。衛生二年と掘られたこの道祖神が日本最古の物だと言われているそうです。

                          当時から此処は澤底と呼ばれていたんですね。


       少し遅かったので「花期に」それと曇り空だったせいもあり(言い訳)余り福寿草の絵がありませんが

       ご勘弁を。まだまだ、福寿草の見ごろを迎えるところはありますから・・・又、何処か行こう~と



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