信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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貞麟寺のシダレザクラ

2021-04-26 11:17:50 | 各地の桜

    白馬村内から大分、大町寄りになる神城地区 古木桜以外にも桜が多いので人気のスポット

 

        ですが私は境内に咲くその他の桜には目もくれず此の「枝垂桜」一本のみの撮影です

 

 

             バックに白馬三山を従えて花を付けた細い枝を風になびかせる

 

   樹の上部で短い枝が少ししなっている程度ですね。枝が少ないということではありませんが

                   太い幹が途中で三つに分かれ、まっすぐに伸びていて力強さを感じます

  

     柱が金属製なのも又、この桜の無骨な姿を引き立てているようで、とにかく存在感のある桜でした

 

 

 

      貞麟寺の境内に咲くしだれ桜は、エドヒガンの枝変わり種で、樹齢300年以上を数える古木で

      この桜の満開が麻の種をまく時期の目安とされ、麻蒔糸桜(おまきいとざくら)とも呼ばれてきたそうです

 

      御朱印をお願いして有ったので、奥様が撮影していると持って来て下さり少し立ち話

       「ごめんなさいね 住職が不在なので書置きで・・・日にちだけご自身で入れて頂けますか?」

       「ここ数年、桜を見に来られる方が増えて嬉しいです」「今年は早いですよね?」

         「何時も、GWに見に来てと言っているのだけど今年は終わっちゃうわね」等々会話をし帰路へ

      頂いたお菓子は帰路の車の中でお昼代わりに頂きました ありがとうございました 2021年4月21日撮影



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