木曽路を更に南下‥しかし少し山奥に入ります。少し早いかな~と思ったのですが
想定外に満開です 鳳泉寺の創立は承応元年(1652年)、その当時からのしだれ桜
幹は数ヵ所で切られておりますが若枝から一生懸命に花を咲かせています
狭い敷地の中なので思うようには撮影は出来ませんでした
短い玉がこういう場所では威力を発揮してくれます 先に御朱印をお願いしての撮影です
撮影しているとご住職が持って来て下さり少し会話を弾ませました
何処から来て何処を回るのか等々・・・今年は2~3週間早い開花でライト・アップも
行っているが週末は「花散しの雨」になりそうなので今日明日でライトも終了するとの事
樹齢 350年 樹高 10m 幹回り 3.9m 幾百年の年月、村の移り変わりを観望してきた古木桜
昭和43年、王滝村の天然記念物に指定されました 2021年4月15日撮影 散り初め
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