信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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2022年鑑賞の邦画(アニメ含む)を振り返る

2022-12-29 10:30:36 | 映画

              一年間を振り返る時となりました。今年は思った以上に少なく25作品でした 少な・・・

 1月  梅切らぬバカ   実際、その人の立場にならないと分からないことというのは沢山

              あるなと思わされました。

 2月  コンフィデンスマン・JP英雄編

              途中で分からなくなって戻ること数回(笑)爽快なラストで

              観ていて気持ちいい!!作品でした

 3月  ドライブ・マイ・カー 

              家福さんが泊まっていた宿からの景色が素敵でしたし

              色々と違和感があるけど、引き込まれる。

              なんやかんやでも引き込まれる映画は良いですね

 4月  鑑賞しませんでした

 5月  とんび      シングルファーザーとなった主人公が、町内みんなの力を得て

              不器用ながら子育てする・・・いろんなエピソードが挟まれるが

              メインは昭和ノスタルジーでしょうね、泣かせてもらえた。

     流浪の月      5月は二本です

              どんな人でも、心に闇をかかえながも精一杯生きている。

              とても考えさせられる作品でした

 6月  該当なしです

 7月  ゆるキャン△   もう一作「キングダム2 遥かなる大地へ」も考えたのですが

              どちらも私の趣味と地元撮影と・・・なってしまうので

              大人になってもキャンプを中心にまた繋がる5人の友情が心地

              いいし、うらやましいなと。 終始癒された。

              松ぼっくりの声が聞こえるの好きでした

 8月  鑑賞がありませんでした

 9月  アキラとあきら  この社会で、美しく生きるのは難しいけど、きっと何人かは

              ちゃんといるんだろうと勇気が湧く作品でした

 10月  該当なしです

 11月  天満荘の三姉妹  随所に涙が出る、悲しみ・希望・感動・・・が描かれています。

              ラストシーンも、残された方々へのメーセージが、よかった。

              私的にはもう少し欲しかたですが

     土を喰らう12ヵ月 死を意識しつつ「生きるために食べる」というところに最後は

              戻ってくるのだが、せつない。

 12月  ラーゲリより愛を込めて

              自分の大切な人と、毎日会えることがどんなに幸せで、当たり前

              じゃ無いと実感させられました

    振り返って見て今年度私個人的に一番響いた作品は・・「とんび」ですかね?

     人は一人では生きていけない事が描かれた素晴らしい映画でした。私50代最後の心に

     共感出来る映画でした。

     2022年度はどうやら人情に訴えられた作品に私的には打たれたのかもしれません

     2023年はどうなるかは解りませんが期待している作品もあるので楽しみです



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