少しタイムリーに・・・と、言っても9日現在です。1週間程前に見に来たのですが未だ蕾が多く
「画」にならなかったので
再度、訪れました「出早公園」春のカタクリ・秋の紅葉 として長野県内でも有名な場所ですが夏の
「キツネノカミソリ」も良いですよ
春のカタクリ群生地は夏にキツネノカミソリで一杯
昨年は写真を撮りに来ている方は見受けられなかったのですが、今年は何人かにお会いしましたね~
キツネノカミソリはユリ目ヒガンバナ科の多年草球根植物で、ヒガンバナを知っている方は多いかも
しれませんがキツネノカミソリを知っている方はあまり多くは無いかもしれません
花言葉は「妖艶」妖艶とは人の心を惑わすような美しさと言う意味。昔の方はキツネノカミソリに
そんな美しさを感じていたんですね。
キツネノカミソリは名前の由来から開花時期に葉が落ちること、毒を持っていることなど
語りどころの多い花です。蕾も多く見られたので見頃はもう少し続くと思います。意外と綺麗な花ですよ
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