レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)
の前に、実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が刺客となって現れ、次々に攻撃を仕掛けてくる。かつての宿敵
サイファー(シャーリーズ・セロン)ともつながるジェイコブは、ある恐ろしい計画を実行しようとしていた。
わいるど彼らの陰謀を阻止するため、ドミニクはファミリーと一丸となって立ち向かう。
本作も上映開始が延びに延びてファンとしては1年以上も待たされてやっと鑑賞
今回は、世界を破滅させる新型兵器を巡って、ドク率いるファミリーvs悪党の激闘が中米、東京、ロンドン
エディンバラ、ケルン…と世界を股にかけて繰り広げられます。
シリーズの真骨頂であるド派手なアクションシーンが満載で、特に“マグネットパワー”を使ったアクション
がユニークで、車ごと磁石に吸い寄せられる豪快なアクション映像が最高の迫力を実現‥有り得ないほど
「007」のジェームズ・ボンドがそうであったように、地球を飛び出て宇宙にまで進出するクライマックス
の攻防はいい意味で荒唐無稽な超絶展開を堪能できました
どうあれ、最終的には家族愛に包まれる最後となるのは何時もの事でこの作品の良さでもあると思います
が・・・一寸一言
ミシェル・ロドリゲス演じるレティが訪れた東京の下町が30年以上前のノスタルジックな風景になって
いるのが突っ込みどころで、もはや回想シーンと勘違いしてセットを組んだのか?あるいは別の映画の
セットを使い回したとしか思えないほど不自然な光景でした。日本人スタッフは居ないのかな?
ワイスピは日本でも人気のタイトルなのですから、その辺もう少し気を遣って欲しかったかな~
ホッピーは割って飲みましょう!
後、貰ったコロナはせめて飲もうそれが礼儀?とりあえずファミリーが戻ってくれて嬉しい! ☆☆☆☆
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