以前よりタイミングが合えば・・・と、思いつつ中々足が遠のいていた「与助尾根遺跡」の雪景色
尖石縄文考古館のすぐ裏手にあり、歩いてすぐです ぱっと見はよくありそうな復元された古代住宅ですが
間近で見て、中にも入ると実感として理解することができますよ
縄文の住宅が廃屋になった後どのように朽ちていくかと言うのを実験するために放置してある建物があり
表面が苔むしてなかなか興味深いです・・・おや? この苔は・・・モンローリップですね!アップで
別名:ユオウゴケ、モンローリップ。先端の鮮やかな赤色の部分は子器だそうです。
ぽってりした真っ赤な唇のような形は、なるほど艶やかなモンローリップです
意外と中は快適でした
まさかこんな雪の中に同じ考えをされた方が一人来ておりました!!ビックリでしたね
竪穴式住居の骨組み
現在は、中期後半に同時に存在していたと考えられる6軒?を復元してあります。
尖り石考古館にお寄りの際は是非見学されても良いのでは無いでしょうか
そこかと思いましたが別の場所、色々あるのですね。
雪を被って、一層趣を感じます。
こんばんは。そうですか「梅の木遺跡」寄られたんですね
整備された綺麗な遺跡ですね 八ケ岳の周りは
数多くの縄文遺跡があるのでその地域地域の趣が
感じられ面白いですよ