格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを
抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端の
コンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、
コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、
中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。秘密兵器を求め各国
から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム
「355」を結成するそれぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジー
デバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。
果たして第3次世界大戦を阻止することはできるのかー
アメリカ、イギリス、ドイツ、コロンビア、中国から集結した5人の女性エージェント
がテロ組織からデバイス兵器を奪還するスパイアクション。
危機を感じた各国の秘密警察が動く。選ばれし女性エージェント。ひと悶着あって、
出会った4人。国も組織も越えて立ち上がる。いずれ劣らぬスキルと美貌と抜群の
スタイルを兼ね備えた355(※“355”:18世紀アメリカの独立戦争時代に実在した女性
スパイのコードネーム)
美術オークションに乗り込む時のドレスアップした姿の眩しい事(必ずあるシーンですね)
敵はテロ組織、もちろん全員男(これも、ありがち)特に捻りは無いですね・・・
中国では色々と問題ありなファン・ビンさんは後半からの出番ですが美しい方ですね
アクションもストーリーはテンポよく進むのでさくっと観られるのですが、
キャラクター設定をもっと掘り下げてもよかったかも。
「サンビャクゴジュウゴ」や「サンゴーゴ」では無く
「スリーファイヴ・ファイブ」です(笑)☆☆☆