須玉 「東向のイトザクラ」を愛で、次の場所に向かう際・・・・おっ?!と眼下に飛び込んで来た
私の持つ古木桜情報には無い桜だが近づいて見るとやはり幹はそこそこ太さを持っていた
石の鳥居と立派な山門
携帯で情報を調べてみる
浅尾村の村人は昔浅尾原の上原に住み、その地の南方に本社の旧趾があったと云われ、現在地に移ったのは
応永年中で、武田家累代の尊崇厚く、慶長二年(1597)徳川幕府より黒印地の寄進を受ける と、ある
幹は地上1メートルの場所
で別れてはいるが持っていた巻き尺で測ると3.2m程の太さがありそれなりの樹齢があると推測される
山梨県北杜市明野町浅尾 745 春の神楽奉納 秋の神輿奉納 冬のお筒粥の神事と地元密着の神社の様です
本殿は市指定文化財に指定されているようですね
でも、私も知らない所があります。
桜に強い愛着をお持ちなんですね。
おかげで各地の桜を鑑賞させて頂いてます。
古木の一本桜がとても好きでして
ソメイヨシノなどの河川の土手の補強に多く植えられ並木になっている
桜と違い昔からのその「土地」の暮らしを
見つめて来た桜が思いにふけれて良いんです
良い時期は少ないので中々・・・
誰かからお水を求めて枝が下に伸びると聞いた事があります
学校にも桜が多い
またお墓
神社にも多い
桜を突き詰めるとおもしろいですね
2000年樹齢って信じられません
気まぐれさんはロマンチストなんですね
つくづく最近思います
桜を愛でる風習がありました
いずれ都が出来、桜を持って来て神社・仏閣に
植えられる様になり、それを人々が集まり「花見」花見の風習が出来ます
そして品種改良がされ「ソメイヨシノ」が誕生しました
しかし、ソメイヨシノの受命はそれ程長くはありません・・・
最近も言われている河川の脇に植えられている桜は「河川法」により改に植え替えることは出来ません
伊豆の河津桜がいい例ですね・・・・
て言うか、私ってロマンチスト?(寒)
お利口になります
オギノの周辺の桜 今つぼみでこれから
咲くので楽しみです
つまらない事は?良く知っていると言われた物です
が・・・もう最近の事にはついて行けないのが現状かな?
諏訪の桜も徐々に色づいてきましたね
早く落ち着いて欲しい物です・・・・